妖魔
それは人間の憎悪や嫉妬などの邪なる感情が怨念となって具現化したモノの総称であり、その怨念によって生まれた妖魔も元を辿れば人間の心が生み出したもの。
そんな妖魔を殺すことは人を殺すことと一緒なのではないか?
そんな葛藤を抱く退魔師
の少年霜月悠馬は退魔師の中でも浮いた存在であった。
そんな彼はある満月の夜、ボロボロに傷付きいた1匹の鬼の姫と出会う。
名を春姫と言い、彼女もまた悠馬と同様に人間を襲い欲望の限りを尽くす妖魔のやり方に嫌気が差し妖魔の一派を抜けたはぐれ者。
そんなはぐれ者同士であった悠馬と春姫は共に暮らし合う様になり、やがて結ばれた。
そんな二人をある1人の男の悪意が蹂躙する。
(凌辱色かなり強め、寝取られる側の主人公、ヒロインには一切救いの無いハード系作品です。
そういうのが好きでない方が読まれない方がよろしいと思いますので、よろしくお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:00:00
77781文字
会話率:33%
女子中学生のシスター見習い(中1、12才)が女子小学生や女子中学生の実の娘へ肉欲を抱く父親たちの懺悔に心を痛め、彼らの肉欲を自分に向けるために、エッチのスキルを身につけるべく、神父である実の父親とエッチの特訓をする物語です。
最後に彼らは
、肉欲にのまれ、父娘近親相姦愛好家になります。
※当作品は、性描写を意図的に省いています。
それを期待される方には物足りない思われますがご容赦願います。
特訓後の翌日の朝の反省会がメインとなります。
※この物語はフィクションです。
登場する宗教・人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:52:47
79875文字
会話率:51%
番犬系後輩アルファ(24)×おじさま好き鈍感オメガ(26)のリーマンボーイズラブコメ。
オメガ性の藤ヶ谷陸は、父親くらい年上のおじさまアルファが大好きな営業マン。
だが番のいるアルファに憧れを抱くせいで、取引先とトラブルになることも。
そ
の度に、仕事の後輩でありアルファである杉野誠二郎に「自覚が足りない」と叱られてしまう。
本人は至って真面目に恋愛したいだけだというのに。
藤ヶ谷と杉野がバーで飲んでいたある夜、理想のおじさまアルファが藤ヶ谷に声を掛けてきた。
何故か警戒している杉野が幾度も水を差すが、舞い上がった藤ヶ谷はどんどんおじさまに惚れ込んでいく。
そんな中、藤ヶ谷にヒートがやってきて……。
不器用な2人が一進一退しながら両思いになりたい物語。
※なかなかくっつきませんが、ハピエンです。
※R18シーンは、挿入有りの話のみ★をつけます。挿入無しは⭐︎です。
*オメガバースとは*
男女性以外にアルファ、オメガ、ベータという第二性がある世界
・オメガには発情期(ヒート)があり、甘いフェロモンを出してアルファをラット(発情期)にさせる。
・ヒート中、アルファとの性交行いながらオメガがうなじ(首周り)を噛まれることで番関係が成立する。
・番関係にあるオメガのヒートは番のアルファ以外には分からなくなる。
・アルファは何人でも番を持つ事が可能だが、オメガは1人しか番えない。
・アルファから番解消することは出来るが、オメガからは基本的には解消することは出来ない。
※アルファポリスにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 20:00:00
165890文字
会話率:32%
結婚式当日。朝から式の準備で忙しい中でもアマリリスは『初夜計画』の準備に余念がなく、使用人らも楽しみにしている空気に危機感を抱くエルネスト。どうにか例のとんでも計画を頓挫させる方法はないのかと悩んでいたが・・・?
『愛のない政略結婚した令
嬢による、完璧で隙のない壮大な初夜計画』の結婚式当日の小話。エルネスト視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 11:47:52
4889文字
会話率:52%
同級生に淡い恋心を抱く橘凌(たちばな しのぐ)。それ以上も以下の関係も望まず、ただ「親友」として傍にいて、彼の助けになれたらと願っている。そんな友に、思いがけない不幸が続いた。結果、他人の子供を預かるという奇妙な事態に陥る。それが友の心を癒
す、唯一の方法でもあった。子供の名前は菜ノ原優(なのはら ゆう)。歳は十九。複雑な事情を抱えた子供と触れ合う中で、ゆるやかでいて確実に、凌のこじれた想いに変化が生じる。
※拍手コメントのお返事は、活動報告にてさせて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 10:00:00
413675文字
会話率:40%
貧乏男爵家の一人娘のアリッシャ・エンピシエン男爵令嬢は両親は貴族らしく娘に関心がなく、比較的自由に育った彼女の初恋は領内に来る監査騎士団の見習い騎士のクロード。だが王国では身分違いの結婚は禁止されており、彼女は彼との恋愛を実らせる前に諦めた
のだった。
そして、社交界デビューで出会ったクロードウィッグ・シュバイツに新たな恋心を抱くのだが…束の間の恋を楽しむこともできぬまま政略結婚をすることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 12:00:00
99126文字
会話率:60%
裏街で暗殺者として生きていた少年は、ある日美しい王子に拾われる。
王子に愛され、少年はオルクトという名をもらった。
やがて、青年となり、騎士となったオルクトが王子に抱くのは密やかな愛だった。
伝えることの許されない想いを秘めたオルクトに降り
かかるのは、策略と陰謀だった。
!!ハピエンじゃないお話です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:00:00
22561文字
会話率:35%
会社の同期の男の家に軽く凄む女と、それを抱く男の話。
最終更新:2023-12-13 17:47:19
7976文字
会話率:47%
久しぶりに会った彼女は顔色が悪かった。何を言っても上の空だったが、話を聞くと最近仕事を止めて入院していたらしい。ほらやっぱりアンタには俺がいないと。何度も言ってるだろ一緒に暮らそうって。
※モブとの性描写のみ。
※鬼畜な弟。
※暴力表現有。
※死にたがり表現有。
※家族愛とヤンデレの反復横跳び。
※登場人物全員ヤンデレ。
※うっすらと近親相姦表現有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 15:12:52
5103文字
会話率:62%
オレの小学校5年生の娘、亜砂美は、何故か?オレのチンコを咥えたがった。
しかも、オレのチンコを咥えるのを、妻は、亜砂美に許可を与えていた。
妻の許可があるのならば、遠慮は無用、亜砂美のフェラチオを堪能しまくった。
ところがどっこい…
義
父が倒れた、義母だけでは負担が大きいので、妻だけが、急遽、里帰りをすることになった。
自宅には、オレと亜砂美だけ…
亜砂美のお世話と仕事の両立をしなければいけないオレは、在宅ワークに切り替えた。
やがて、妻を抱くことが出来ない性的欲求不満を、亜砂美にぶちかますことをしてしまった。
亜砂美… 不甲斐ないパパを許しておくれ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:00:00
7546文字
会話率:47%
破天荒な、とーちゃんが、オレに童貞を卒業させてくれるチャンスをくれました。
チャンスを活かしたら、しかも2穴挿しのオマケ付きでした。
常に、破天荒な、とーちゃんにビビって生活をしていたけど、とーちゃんとの距離が縮まった気がします。
あ
りがとう… かーちゃん… ♡ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 19:00:00
7808文字
会話率:50%
常識や種族に囚われず、
幸福に風俗嬢を抱く時、
つかの間、
彼は自分勝手になり
自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず、
風俗へ通うという孤高の行為。
この行為こそが紳士に平等に与えられた
最高の癒しと言えるのである。
行商人ゴー
ドン・ブルヘッドは今宵も癒しを求め、
夜の色街を歩き回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:08:42
30253文字
会話率:26%
盗賊を生業としているフェリスティは、二年前、魔物退治の為に強制的に召喚されてしまう。仲間達と魔物退治の旅に出た彼女は、仲間の一人である勇者キールヴァルトに恋心を抱くが、彼は国の王女と婚約していたので想いは胸の内に留めておいた。
フェリスティ
にとってサイアクな旅が終わり、キールヴァルトと王女が盛大な結婚式を挙げる中、彼女は仲間達の罠にハマり、強制的に元の世界へと還されてしまった。
それから一年後、彼女はキールヴァルトによって再び召喚されてしまう。しかも本来召喚するはずの《聖女》と間違えて召喚したという。
「こんな国に一秒でもいたくない。今すぐ元の世界へ還して!」
「それは出来ないんだ」
そしてキールヴァルトはフェリスティに、耳を疑うようなことを言った。
「空耳だよね? 正義の味方の勇者サマだし、結婚して奥さんいるし、そんな言葉出るはずないよ」
フェリスティはそう高を括っていたが、キールヴァルトはそれを実行して――
※アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:15:26
18750文字
会話率:49%
※本作は『二段ベッドの秘め事』の続編です。
双子の仲良し姉弟、倉園朱祢(くらぞのあかね)と倉園蒼太(くらぞのそうた)は、仲良しが過ぎて一緒にオナニーやペッティングをするまでの関係になっていた。下手なカップルよりも爛れた性生活を送っていたが、
あくまで互いに抱く感情は大事な姉、弟としてのもの。しかし、些細なきっかけでその想いが変化していく。最も大切な人が、最も近くにいる。これはただそれを再確認するだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:11:53
15548文字
会話率:57%
『貴女には、これから我々四人の賢者とセックスしていただきます』――。
三十路のフリーター・篠永雛莉(しのながひなり)は自宅で酒を呷って倒れた直後、真っ裸の美女の姿でイケメン四人に囲まれていた。
雛莉を聖女と呼ぶ男たちいわく、世界を救うた
めには聖女の体に魔力を注がなければならないらしい。その方法が【儀式】と名を冠せられたセックスなのだという。
今まさに魔獸の被害に苦しむ人々を救うため――。人命が懸かっているなら四の五の言っていられない。
雛莉が四人の賢者との【儀式】を了承する一方で、賢者の一部は聖女を抱くことに抵抗を抱いている様子で――?
◇◇◆◇◇
イケメン四人に溺愛される異世界逆ハーレムです。タイプの違う四人に愛される様を、どうぞお楽しみください。
※性描写がある話にはサブタイトルに【☆】を、残酷な表現がある話には【■】を付けてあります。
※アルファポリス、Nolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:09:05
346232文字
会話率:41%
私立双成学園。
そこはふたなりの少女たちが通う学園の一つ。
初等部、中等部、高等部、大学からなり、高等部は複数学科制を採っている。
入学資格は出願時点で、
初等部…ふたなりであること、童貞、処女(アナル含む)、未精通であること。
中
等部…ふたなりであること、童貞、処女(アナル含む)であること。
高等部、大学…ふたなりであること。
となっている。
一般的に性欲が強く、オナニーによる精通はもちろん、セックスに溺れてしまいがちなふたなり女子にとって、これは非常に厳しい条件である。
しかし、学園の徹底的な教育により磨き上げられた卒業生たちが、性欲に溺れることなく立派に社会生活を送る姿は広く認知されており、入学を希望する者は後を絶たない。
また、卒業後の進路も手広く、難関大学へ入学し順調なキャリアパスを描く者。スポーツで優秀な成績を収め、プロの道に進む者。そしてふたなりらしく、性欲を漲らせ様々な性産業に進む者。
社会で活躍する様々なふたなり女子の姿に、男性・女性問わず憧れを抱く。
この物語は、そんなふたなり女子たちが双成学園で過ごす日常を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:21:07
89144文字
会話率:40%
同い年の兄がいる。双子ではない。親の再婚で兄妹になった。そんな兄が、この春大学生になったのを機に、一人暮らしを始める。あることがきっかけで、私はある思いを胸に兄のアパートを訪れることにする。
義理の妹に許されない(と思い込んでいる)思いを抱
く兄と、取り戻したいと思っている妹のお話。Rは後半、軽めの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 14:56:30
17759文字
会話率:51%
完結!年明けにはウェブから取り下げ、いずれKindleにする予定ですので、よろしければいまのうちにお読みください♡
美形一途攻め×ヤンチャ男前受け
後半は人外攻め(鬼)になります!
仇敵であるはずの王同士が貫く、遥かなる時を超えた究極の
純愛ーー
仏教世界風ファンタジーBL。
前半は政治色が強いですが後半は恋愛主体になるので、気長にお付き合いいただけると助かります^^;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
数百年の永きにわたり、血を血で洗うような弔い合戦を続けるふたつの大国
ーー安楽国と那国。
安楽国の王〈陽炎〉は、王の務めとして数多くの那国兵を殺してきた。だがある日、新たに那国の王位を継いだ〈久龍〉と名乗る少年が安楽王宮に乗り込んでくる。
久龍は『大虹(たいこう)』と呼ばれる幻の巨龍を使役する者だった。
慌てふためく安楽国の者たちに対し、久龍はこう言い放つ。
「大虹に国を滅ぼされたくなければーー我が国との〈和平〉に応じよ!」
敵国の王の思いもよらぬ要求に、陽炎はその少年に強い興味を抱く。
★Rなシーンには☆印付けておきます。
★エブリスタとpixivでも同時連載しています。エブリスタでは毎日ちょこちょこ連載しています。
エブリスタ:https://estar.jp/novels/26161585
pixiv:https://www.pixiv.net/novel/series/11082091
★美しい表紙はイラストレーターの青城硝子さま(https://twitter.com/aokiglass)に描いていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 19:10:47
106233文字
会話率:35%
〜突然現れた溺愛従兄×愛情不足のへそ曲がりキラキラ王子〜
ル・グラン(大王)の称号の相続をめぐり、神聖ウェヌス王国の王子ルイの前に現れた従兄のユリウス。ユリウスは山奥の修道院育ちの野生児で、自分に自信が持てないルイはユリウスに劣等感を抱く
。
王位継承を巡りライバルとなったふたり。ルイは王座を得る代わりに「一番大切なものを差し出す」と悪魔と契約してしまう。
ライバル同士のはずなのに、ユリウスはルイを溺愛しはじめてーー
※エブリスタに置いていた続編をこちらでも連載することにしました。(2023.4.21)『ルイ・ル・グランを繋げて』https://estar.jp/novels/25972770
※ユリウス20歳誕生日特典&挿絵イラストをを追加(2023.3.14)
※月のワルツ(11)に自作の挿絵を追加(2023.1.13)
※真夏の恋人たち(2)に自作の挿絵を追加(2023.1.23)
※えっちなことをしているページには☆をつけておきます。
※エブリスタにも同じものを掲載しています(完結済み、約14万字)
※設定としてはフランスのブルボン朝、ヴェルサイユ宮殿などをモデルにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 10:03:44
190959文字
会話率:39%
しがない会社員の常盤仁(ときわ じん)は、会社でのいじめ・パワハラに苦しんでいた。ある日、彼は、自分がいる営業所を、視察のために訪れた常務取締役の生島圭吾(いくしま けいご)の目に留まり、気に掛けられるようになる。しかし、生島には裏がありそ
うだ。
残酷描写は、仁にとっての精神的なものです。
登場人物が、希死念慮を抱く場面があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 10:27:31
15442文字
会話率:55%
◆2023.11 e-ノワール様(フランス書院)にて電子書籍化いたします。表紙イラストは冬之ゆたんぽ様です!詳しくは活動報告へ。
◆11.21 電子書籍化記念SS投稿しました。
この世で至高とされる『蒼』の魔力を持つ公爵令嬢のファルナは
、最強魔術師と呼ばれている魔術師としての逸材だった。先日彼女の夫となった男は、幼馴染であり婚約者であった第三王子のセイヴィス。最凶騎士として名高い屈強な男だ。
幼い頃は大人しかったセイヴィスと、心身共に強かったファルナ。しかし成長するにつれ、セイヴィスはどんどん逞しく無愛想になっていく。そうして十八歳で結婚したはいいものの、なんと初夜をすっぽかされてしまった。
そこでようやく自分は嫌われているのかもしれないと思い至ったファルナだったが、その理由が全く分からない。問い質そうにも避けられて話も出来ない。
そこでファルナは魔術で彼の夢の中に入り、深層心理を暴いてやろう企む。しかしそこで見たものは、荘厳な教会の中、花嫁衣装の幻想のファルナを抱く野獣のような夫だった。
※憧れの幼馴染が好きすぎて初恋を拗らせているヘタレポンコツ最凶鼻血騎士と、強気でお姉様で面倒見の良い最強魔術師令嬢のお話。
【キーワード】
三人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド ラブコメ 好き避け ポンコツの暴走 ドタバタ パワー系夫婦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 16:27:48
53313文字
会話率:44%
かつて自分を雄の顔で抱いていたαの恋人が、今は他のαやβに抱かれていると知って、嫉妬に狂ったβの話。
アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2023-11-19 20:00:00
9872文字
会話率:51%
当然のようにβの恋人を抱いていたαが別れを切り出され、ふと己の恐ろしい傲慢に気がついてしまう話。
アルファポリスにも公開しています。
最終更新:2023-10-26 18:00:00
8562文字
会話率:42%
大学院生×内気な高校生。 年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。
双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ているこ
とに気付いていた。 二人は表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
二十年以上前に書き上げた作品なので何かと拙いですが目をつぶってください。
いろいろ悩みどころ多い作品でしたがサイト内ではなくこちらに再掲載させていただきました。
なお、作者の個人サイト内に番外編の掲載があります。
※2017竹書房にてコミックス化された作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 23:21:41
118756文字
会話率:25%
大学院生×内気な高校生。 年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。
双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ているこ
とに気付いていた。 二人は表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
二十年以上前に書き上げた作品なので何かと拙いですが目をつぶってください。
いろいろ悩みどころ多い作品でしたがサイト内ではなくこちらに再掲載させていただきました。
なお、作者の個人サイト内に番外編の掲載があります。
※2017竹書房にてコミックス化された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:05:29
2219文字
会話率:9%