少し気弱な男子高校生の葵はいつものように家に帰ると、そこにはいつもと何か雰囲気の違う妹が。普通の兄妹だったはずなのにドキドキする葵に一体何が待ち受けているのか……?
最終更新:2018-03-05 20:06:18
30511文字
会話率:51%
前作長編『うちの奥さんとイチャラブなエッチしたらエッチな出会いが生まれました』のサイドストーリーです。
時間軸は前作から時を遡り、まだ会社に入りたての結城綾女(22)が予備校生の東雲陽太(19)と紡いでいく物語を展開します。
つまらな
い予備校の講義を聞くのに疲れていた陽太の目に飛び込んできた女性下着の山。そこにいた綾女と目が合って……。
成り行きで始まった綾女の会社での受験勉強、そして初えっちとふたりの関係は順調に進んでいくのですが……。
次作予定の長編第三弾への伏線あり。前作共々、楽しんでいただければ幸いです。
(2018/03/03)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 02:57:02
24290文字
会話率:62%
「真珠を、我らの手に取り戻すのです」――仄暗い海の底に、人魚の国は存在する。
ほぼ廃墟となったその街で、母とふたりでそこに暮らしている人魚のシャロンは、光にあふれた陸の国に上がることを夢みながら日々を過ごしていた。
しかしある日、母の口から
から恐ろしい計画を聞かされてしまう。そんな――陸の国を洪水で流してしまうなんて――!
人魚の主人公が陸の国を守ろうとなんやかんや頑張るお話です。攻めは一人ですが、総愛され風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 00:14:10
26612文字
会話率:28%
クリスマスイブから付き合い始めた飯島顕仁(いいじま あきと)と清水理(しみず さとる)は、同郷ということもあり、一緒に年末年始に帰郷した。除夜の鐘を聞きながら顕仁の実家へと二人で帰り着くが、そこに居たのは、顕仁の幼馴染であり、理の元恋人の海
藤尚之(かいとう たかゆき)だった。どこかしらぎこちない理に、顕仁は三人の関係を修復したいと――――。
「聖なる夜に」の続話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 18:36:11
6176文字
会話率:60%
第06章:初冬を迎えたリゾートホテル、取り巻く人々がさらに増えていく中で、懸案を一つ一つ片付けていくことにする、いつまで掛かるか分からないが。その顛末を摘記していく。
本章は基本的に第05章の続きです、ただし一部に第03章や第04章と繋が
る話もあります、話が進むにつれて積み上がっていた問題を一つずつ処理していきます。従業員をはじめ登場人物がさらに増え、機密の保持に苦慮する場面も…。
~~~本作の第06章連載開始に当たって著者からのお願い。~~~
1 第06章連載開始を心待ちにしてくださっていた閲覧者の皆様、お待たせしました。
本章は基本的に各日5時及びに17時に投稿をしていく予定ですので、引き続き閲覧ください。
2 本話も大分長くなりましたので、第05章以前のあらすじは簡潔な形に書き換えました、御了承ください。
3 引き続き本作はR18指定です(内容は実質R40?)、該当部分がございますので充分御留意ください。
4 勇気ある閲覧者の皆様、評価(特にストーリー評価!!)・感想・レビューを是非お寄せください、全てに対して誠意をもって返信させていただきます。
また、悪評・酷評でも一向に構いません。
===第01章→第02章→第00章→第03章→第04章→第05章の極めて粗い「あらすじ」:かつてホテル王と呼ばれた男の没後、その娘と結婚していた俺は、遺された会員制リゾートホテルの立て直しに取り掛かり、起死回生のために禁断の特別営業を始める、そこには「日常」「日常の中の非日常」「非日常の中の日常」「非日常」が交錯する。
リゾートホテルという業態からいろいろな人物が訪れるのでそれらに対する応対、戦前の古い建物をリゾートホテルにしてからの歴史と現状についての独白、特別営業に必要な「ナマモノ」のセリと入手後の馴致や調教といった管理の状況、増え続ける社員の福利厚生の向上への取り組みなどの光景のうち、ほんの一部を摘記していくこととする。なお第00章は過去から現在を語る、いわゆる「エピソード0」、また第04章は過去と現在を繋ぐ、いわば「スピンオフ」の様なものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 05:00:00
303118文字
会話率:15%
魔王とエルフ女王との政略結婚による十年前の異種族戦争の終結の結果、人型種族(魔族、エルフ族、人間族、ドワーフ族、等)による統一がなされた世界。
エリートオーク魔導師だった『ムラマサ』は失業し、今はしがないフリーター稼業。
だが、彼は魔術映
写器による映画の世界で、ポルノ男優としても働き、そこそこに人気がある。
そんな彼がふと助けた少女とのお話。
とりあえず、エロは少な目ですし、見切り発車もいいところなので、長い目で見てもらえれば。
更新は、不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 23:49:54
4870文字
会話率:21%
高校1年の高橋は、中学時代に女遊びが過ぎた為に高橋の事を誰も知らない高校へ入学する。
過去に遊んだ年上の女性はいたが、概ねその企みは成功し、高橋は自由に高校生活を満喫していた。
そこに小動物の様に人懐っこい村中志乃が彼氏との関係に悩んでいる
事を聞いて、高橋は村中を寝取る事を決意する。
彼氏の達也の浅い考えを、村中志乃の不慣れな男性への付き合い方を言葉巧みに操り、次第に村中の思考を誘導し、徐々にその心を、そして体を奪っていくのであった。
高橋シリーズ2つ目です。
1作目の【陸上部、山本愛の調教】は完結しましたが、よろしければこちらも見て下さい。
https://novel18.syosetu.com/n1020eo/
シリーズ外の調教物、【アイカは強さを求め女を捨てる】もよろしくお願いいたします。
https://novel18.syosetu.com/n8017em/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 03:24:56
29904文字
会話率:23%
スーツ姿を着崩したような格好をした美人の女性がいた。
その女性は暗闇からふらりと現れては、幼気な少女を暗がりへと引きずり込む。お姉さんの世界に引きずり込まれ怯える少女は為す術もなくスカートを捲られ、パンツを視姦され、お尻を撫で回された。
最初は嫌がる女の子も、いつの間にか顔を赤くし幼い声を上げて快楽に身悶える。
頃合いと見た女性は少女を後ろに向かせ、パンツを脱がすと、お尻の谷間に舌を這わせ始めた。
目当ては谷間に息づく菊の花。
そこに舌が触れた瞬間、少女は色欲に染まった表情を浮かべて嬌声を響かせる。
やがて嬌声が鳴り止むと暗闇が消える。
そこに残されたのは少女が着ていた衣服のみ。
無残に道路に転がる衣服だが、何故か少女が身に着けていた下着はいつも残されることはない。
少女が帰ってくることも二度と無い。
悪魔の女性が女の子を捕まえてお尻の穴を舐め回して快楽死させて食べるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 01:19:30
84742文字
会話率:38%
__牢獄のような場所で知り合った、煌めく銀髪と燃えるような紅い瞳を持つ少年と、桃のような淡い髪色と澄んだ碧の瞳を持つ少年は、再び出逢えるのか__
玖白河学園高等部、それは山奥に位置する良家のお坊っちゃん達が通う有名で人気な学園である。そ
こに入るだけでも箔が付くと言われている学園に、嵐のような風が吹き荒れる。
彼らが別れて、早くも十一年が経とうとしている。すれ違う二人に周りの人達の思惑が重なって……。
「僕を見つけて、――――」
「ああ。待ってろ、――――。必ず……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 06:13:54
18258文字
会話率:42%
いつも通りの朝、いつも通りの通学路。
高校生活が始まって、初めての夏……もうすぐ夏休みを迎える間際の、何気ないとある日。
急に視界がグラッと傾いて……地面に落ちるような、引き込まれるような、そんな感覚が僕を襲った。
夏の暑さにやられたのだろ
うか……と思っている内に意識を失い、ふと目が覚めれば……そこには、大草原が広がっていた!!!
――――しかも、超美人のお姉さん付きで!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 21:45:19
16356文字
会話率:47%
人気と実力を兼ね備えた元サッカー日本代表選手を父に持つ望は、サッカーをやめ、『鬼ノ山リーグ』で怜司や健太とともにフットボールを楽しんでいた。
そこに、父の友人である元代表の城が現われる。
『山賊リーグへようこそ』(自作健全小説)のラストで
望が語った父との関係と、サッカーへの恨み。
プロを目指すことをやめてしまった望のその後を、新たな男の出現から描きます。
よりお楽しみいただくには、本編(http://ncode.syosetu.com/n1700dy/)や、『Follower』(怜司×健太)をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 18:16:25
22418文字
会話率:59%
ある日、一人の青年がコンビニの帰り道、一人の少女と出会う。
自らを「ツバキ」と名乗る人ならざる少女は、青年に取り憑き・・・・・・。
童貞を食う『鬼』に見初められた青年の苦難とインモラルな日々。
第一章
少女の姿をした超常現象に無理やり精
を搾り取られる日々。
しかし青年には恋人がいて――。
第二章
成長したツバキと過ごす平穏な日々。
しかし不穏な気配がゆっくりと確実に近づいていた。
第三章
取り戻す、絶対に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 11:00:00
74884文字
会話率:22%
先輩と後輩。男と女。
そこには絶対的な力関係がある。
カズキ先輩は選択を誤り、ユカリ後輩にお仕置きを受けることに……。
注意) いわゆるドMホイホイ、いわゆる我々業界御褒美を目指して書きました。
最終更新:2016-07-06 01:01:43
5114文字
会話率:30%
サキュバスが人間界へ押し寄せる夜。
1人の童貞が今か今かと脱童貞の瞬間を待っていた。
だがそこに現れたのは童貞の好みのタイプではないサキュバスであった……。
脱童貞は成るのか? 遅れてやってきたサキュバスの真実とは!?
2人は幸せになれる
のか!?
異種姦(異種間)ピュアエロラブコメが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 13:02:00
16100文字
会話率:25%
仮想空間の中で暮らすキョウジ。なぜそこにいるか、いつからいるのか、いるのことの意味はなんのか、キョウジにはわからない。本当の自分とは? そもそも本当の自分がどこかにいるのだろうか? わからない。この世界での行動は全て『バカげている』のかもし
れない。そう思いながらも、キョウジは生き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 21:51:13
1077608文字
会話率:49%
「じゃあとりあえず、キスしてみる?」ワケありでホームレスをしていたわたし、七瀬りん子(ななせ・りんこ)27歳。成り行き上、なぜかイケメン社長と結婚することに。そこに愛はなかった……はず、なのに?
「そろそろくれてもいいんじゃない? きみの心
と……身体」
そんな大切なもの、そんなに簡単にあげられませんよ、社長!?
「社長……はちみつの味がします」
「社長じゃないでしょ?」
「え?」
「ベッドでは、名前で呼んで? りん子」
甘い甘い、恋物語。
※他サイトからの移転です。Hシーンなど加筆し再編集しておりますが、基本は完結しておりますのでできるだけサクサク更新を心がけます。よろしくお願いいたします!
※予告なくR18シーンに入ることがありますので、ご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 02:07:56
139185文字
会話率:36%
人の世を守る陰陽師と人を喰らう邪鬼の戦いに巻き込まれた男の話です。
ある夜1人の男が邪悪な邪鬼に魅入られ、そこに1人の少女が現れて……。
異能バトル風、エロ多めでお送りします。
最終更新:2018-02-06 22:42:04
79967文字
会話率:28%
高校二年生の|中出生男《なかでいくお》は放課後何時もの日課のイジメにあっていた帰り道に、公園でイジメられていた白い猫を助けて逃げていたら石階段で足を滑らして、死んでしまい目を覚ましたら白い部屋でそこにはさっき助けた白い猫がいて自分は神だと言
い、助けてくれたお礼に異世界に転生してくれた。ついでに凄いチート能力?も授けてくれたその能力は精液で頑張って生きろと言うらしい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 16:08:15
85250文字
会話率:64%
――金の髪持つ一族が治めるとある国の、とある酒場。
そこに偶然にも足を踏み入れた異国の旅人が出会ったのは、商家の長男坊だという好青年だった。互いに酒に強い二人は直ぐに意気投合し、飲み比べをし始めたのだが――。
紆余曲折を経て、囚わ
れの身であっても青年の側に在りたいと望んだ旅人の、運命の行き着く先は果たして何処なのか。
完結済みです。残酷な描写には※、18禁には※※がつきます。最終的にハッピーエンドですが、途中で青年側の女性関係についてや主人公以外との婚礼等の話があります。そういった展開が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 15:00:00
114649文字
会話率:45%
『聖霊の涙』と呼ばれる、契約の石。創造主が見捨てた地とそこに暮らす人々を憐み、聖霊の流した涙の雫が結晶となり、恵みの力をもつ石となった。石を守護する者は『雫の乙女』と呼ばれている。契約の地を舞台に、契約の石と雫の乙女、そして異界を渡る“渡り
人”が織りなす幾つかのお話し。(【水の章:『砂漠の真珠』~銀の乙女と金の少女~】から改題、あらすじ改変。2017.10)※印、R18。(描写はゆるめ、あっさりめです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 03:00:00
542950文字
会話率:55%
みなさん、古典である『万葉集』を覚えていらっしゃるでしょうか。
日本最古の和歌集で、男らしく直情的な歌が多く収録されてることから『ますらをぶり』と中学校辺りで教わったことと思います。その内容は、日本を代表するエロラノベ『源氏物語』に匹敵す
るくらいエロい和歌がたくさん収録されているのですが、実のところあまり知られていません。
――すべてのエロの原点を、既に日本古典が通過している――
そんなことすら力強く感じさせてくれるのが『万葉集』という和歌集です。繰り広げられる美しい『エロ異世界』に、旅立ってみようかと思い立ち、此処に筆を取ってみました。
●第一話では『万葉集』の第一歌「籠もよ美籠母乳」(雄略天皇)の和歌を「私訳」で解説しています。
●第二話以降では、エロい物語の後に、その物語の背景にある和歌を「注釈先生」が解説します。
●あくまでここで紹介する和歌の解釈は「私訳」であり「パロディ」です。
●紹介した和歌の一般的解釈文は、作者活動報告欄でブログ的に紹介していたりします。宜しければ合わせてご覧ください
●文章、描写の練習を兼ねた、はじめての投稿です。拙い点あればご指摘ください。
●この作品は妄想フィクションであり、実在世界に生きた皇族及び和歌の詠み手やそこに登場する人々とは、殆ど関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:00:00
37063文字
会話率:20%
無人島で発見された四つの死体。そこにはドラマがあったはずなのに。そして誰もいなくなった。そのとき、あなたは何を思うだろうか。
※おそらくR15指定で大丈夫だと思うのですが、一応、R18にしました。性交描写はありません。死体の描画が少し残酷か
もしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 22:19:55
2787文字
会話率:4%