引きこもりのアラサー主人公は今日も18禁オフラインゲームでレベル上げとハウスエルフの執事との画面越しの情事を楽しんでいたが…。
最終更新:2017-08-24 22:31:26
2027文字
会話率:32%
いわゆる悪役令嬢の、その後のお話。
最終更新:2017-08-20 00:18:47
3009文字
会話率:17%
下級貴族ながら先祖の勲功で今も令名高いドゥ・シュバリエ家。三男坊のテオドールはその人柄と剣の腕前、学業の成績を見込まれ子爵家令嬢アナスタシアの婿にと望まれていた。
だが露骨な求愛を繰り返す侯爵家令息にほだされ押し切られたアナスタシアは、テオ
ドールの些細なしくじりに乗じて、彼との婚約を破棄してしまったのだ。
希望も誇りも失って故郷に戻った彼を、幼馴染ジェイコブの手紙が誘う。北方の旧都エスティナに三百年にわたってあぎとを開く、難攻不落の地下迷宮『梯子(ラダー)』へと。
……しかし、まだうら若いテオドールの身の上には冒険だけではなく、色事のタネが次から次へと降りかかるのであった。
全年齢版の本編「梯子の街のニーナ」で掲載できないR18シーンのみを紹介する番外短編集となっています。サイトを分けている意図にご配慮下さり、全年齢版の感想欄や作者マイページでこちらに言及されることがございませんよう、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 21:26:20
4333文字
会話率:35%
伯爵の三男であるコーリスには、既に許婚が存在する。同性婚が許されているこの国においては相手が同性であってもさほど珍しいことではない。――相手が、一国の王子などという存在でなければ、の話ではあるが…。
同じ学園に通う第三王子と許婚であるコーリ
スは、周囲の者からこう呼ばれている。――“忘れられた許嫁”。許婚だというのに、第三王子からの接触は一切なくコーリスは興味の失われ、存在すら忘れられた許婚だと揶揄られ、多くの王子のを狙っている令嬢たちからは疎まれる毎日を送っている。
そんな中、コーリスはある出来事に巻き込まれて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 00:00:00
11407文字
会話率:37%
腹黒、溺愛、狂愛、ヤンデレ、電波等をモットーに、平凡少女たち(稀に美少女)が美形青年たちに愛される話。基本読み切り。短編集。
神殿に引き籠って早十年。今日も穏やかで退屈な日々が始まると思っていたのに。「迎えに来たぞ。俺の愛しい親鳥」そう言
ってわたしを迎えに来た男はうっそりとわらった。恋人である王太子を親友の公爵令嬢に寝取られた引き籠り聖女が幸せを掴むまで。【後編】完結しました。
※相変わらずの細かい設定に突っ込んじゃ駄目です的な緩々設計。
※放置すると、「〇か月更新していません」という表示が出るため、基本完結、更新のたびにアップするかたちをとらせてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 13:38:47
165193文字
会話率:30%
咲桜女子高校に入学した舞は、ロリっ子金髪御令嬢、結奈に出会い、紫電一閃理性をぶった切られたかのように一目惚れをしてしまう。そして舞が結奈の可憐な腕に猛禽が如く掴みかかり、ホームルームを無視して屋上へ拉致するところから物語は始まる。 エキセ
ントリックでちょっぴりH(ハード)な舞と、お淑やかでちょっぴりH(エッチ)な結奈の、百合風味なラブラブコメディです。
※運営からR18にするように言われたので、個別投稿になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 18:20:53
25303文字
会話率:36%
子爵家の末娘として生まれたメアリーは家族から愛されながらのびのびと過ごしていた。美男美女すぎる兄や姉に囲まれた平凡なメアリー。
マイペースなイケメン公爵家の次男ーエドワードに溺愛されて(ただし本人は気づいてない)今日も明るく社交界デビュー…
と思いきや16歳になった誕生日の日にエドワードから求婚⁈
のんびり更新していきたいと思うので気長にお待ちください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 22:00:00
23759文字
会話率:51%
社長令嬢の漆野真雪(うるしのまゆき)は大学を卒業して間もない22歳。いずれは役員に名を連ねることが決まっているものの、まずは社会経験を積むために父の会社でOL生活を送っている。 普通の社員として仕事をしたいのに、周囲に気を遣われ腫れ物に触る
ように扱われる毎日。そんな真雪の心の支えは、父の秘書として仕える立原颯一郎(たちはらそういちろう)の存在だった。真雪より8つ年上の颯一郎は、頭脳明晰な切れ者と評判の男。でもそのクールな表情の裏で、真雪を混乱させるセクシャルな秘密を抱えていて・・・。
☆全20話です。1話目のみ、ヒロインの高校時代の日記形式になっています。※「アルファポリス」様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 16:00:00
75611文字
会話率:37%
普通の令嬢のはずだった。そんな彼女はこれから奴隷として競りに出される。彼女を買った男性は、どうやら魔術師のようで…?(超見切り発車。書けたら投稿、の頻度なのでだいぶ遅いと思われます)
最終更新:2017-07-26 03:35:09
2885文字
会話率:50%
私は転生者だ……。
今何言ってんだこいつ?とか思ったでしょ?
まあ、普通に考えれば頭の可笑しい人だろうけどもこれは事実だ…。
今私の居る世界は乙女ゲームとBLゲームが一緒になった世界だ。そして私の役割はと言うとお決まりの悪役令嬢です!!!
うん…死亡フラグ乱立してる悪役令嬢とか誰がなりたいって思うよ……。
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よくある悪役令嬢転生ものです。
プロローグからすっごいシリアスっぽくなってます。
他の小説の合間に書いていくので不定期更新になります。
それでも良ければ読んで感想など下さると有難いです((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 08:23:13
1807文字
会話率:13%
彼が戻ってくる。辺境から、美しい辺境伯の令嬢をつれて、私は、彼が治めるこの地より去らなくてはならない。
どうか、彼がどうか今度こそ幸せな結婚が出来ますように……。
自制心が強いレオノーラ。彼の心がどこにあるのかわからない。彼女の望むのは
一つだけ……。彼が幸せになればそれでいい……。
その傍らに自分がいなくても……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 04:11:35
306807文字
会話率:31%
お見合い結婚をした。相手は得意先の御令嬢。大企業の社長である僕との、あからさまな政略結婚。それでも彼女は文句ひとつ言わず、ため息ひとつつかずに嫁いできた。人を愛することができないと言ったはずの、僕のもとに。
そして新婚初夜、清楚で従順だった
彼女は僕の前で本性を現す。
※拙作『イケメン運転手さんと私の明るい家族計画』のスピンオフですが、そちらを未読でもお読みいただけると思います
※アルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 19:00:00
7374文字
会話率:62%
「サモンズ・スクオーラ」という乙女ゲームの世界に転生した私―-橘沙也。もともとゲーム自体にはまっていてプレイしていたものの、転生先はなんとライバル的ポジションの令嬢―-アルカリスだった。
しかもそのキャラはプレイヤーから「踏み台」「噛ませ」
と呼ばれるほどパッとしないキャラだ。
使い魔を召喚し、契約して魔法学校で成り上がっていくストーリーの中で、原作では何度もヒロインに敗北するアルカリス。
そんなアルカリスとして転生した以上、彼女の抱える事情も見えてきて、ヒロインにどうにか勝とうと奮闘するが―――結果は惨敗。
使い魔からも契約破棄され、仕方なく新たな使い魔を召喚しようとした矢先、ラスボスのいるところへ移動してしまい、命の危機を感じるが――このラスボス、溺愛してくる性質のようだ。
そろそろ学校に戻らないとと、帰りたがるアルカリスこと沙也と、彼女を伴侶とし、執着して離したくないラスボスの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 08:00:00
59317文字
会話率:30%
教会を兼ねた孤児院で育てられた青年アベルは、今日も貴族嫌いのシスター・エルのせいで仕事をひとつ潰されてしまう。
吟遊詩人をやって生計を成り立てている彼にとって、貴族も裕福な金持ちも大事なお得意様だ。
しかし貴族嫌いのシスターのせい
で、彼はよく仕事を潰される。
運命の岐路を迎えたこの日もそうだった。
運命の運び手の少女と出逢ったときも、彼は仕事を潰され時間を持て余していたのだ。
深い意味のないような、どこにでも転がっている出逢い。
それが自分の運命を根底から変えてしまうとも知らずに。
彼はひとつの出逢いを体験する。
その出逢いが次の出逢いを呼び、アベルの運命は急速に変わっていくのだった。
自サイトにて連載中及び以前投稿していた作品です。よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 00:00:00
181655文字
会話率:40%
前世で庭師をしていたロゼが異世界転生した先は、花の都の没落した旧名家。借財まみれの家を救うため、宮廷庭師の募集会場へと向かったはずのロゼが誤って足を踏み入れたのは、なんと国王陛下の『夜の教育係』の選考会場。慌てて逃げようとしたロゼは、何故か
国王に指名されてしまって……⁈
冷酷無慈悲な氷の王。冷ややかな言動とは裏腹に、熱く自分を求める若き国王の真実を知ったとき、ロゼは……?
【いろいろこじらせた若き国王と、気の強い行き遅れ令嬢の、なかなかデレない異世界恋話】
【2017.6.27.株式会社パラダイム ディアノベルスさまより書籍化させて頂きました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 12:00:00
160654文字
会話率:40%
高嶺の花、容姿端麗、才色兼備、品行方正。社長令嬢として生を受けた綾瀬桜は、何の疑問も抱かずに敷かれたレールのままに流されてきた。しかし幸せな恋愛を夢見る彼女は、一念発起して女学院から一般の共学高校へと入学する。そこで待ち受けていたのは穢れを
知らない彼女を地の底へと貶める淫らな生活だった。ずっと味方だと思っていた彼が持っているものは私を助けるもの?それとも・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 23:11:30
936文字
会話率:67%
小説家になろうにて連載中の「狼王子と可愛いワンコの繋ぎ方」のエロ部分とエロを含む番外編をこちらに掲載しています。こちらにはエロを含む物のみ置きますので、詳しい本編は小説家になろうで連載中の本編をお読み頂きますようお願い申し上げます。
【あ
らすじ】
ある日鏡の前に写るドレスを着た自分の姿を見て、前世の記憶の一部を思い出す。目の前に写る姿は記憶にある乙女ゲームの悪役令嬢。けれど僕は男だ。乙女ゲームの悪役令嬢は一目惚れした王子と結婚する為に女装していたのだ。記憶の戻った僕は考える。もうドレスは要らない。僕は僕としてアレキセー王子に愛してもらうんだと。
日本仕込みの歌声を武器に女装を辞めた悪役がありのままで王子と番う極甘な物語。
※主人公オルフェ・ビーグルが本編作中襲われますが、鎖骨にキスされるだけで助けられます。
目次と格ページの下に本編のリンクをつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 01:22:14
3486文字
会話率:56%
☆直しが終わりました。ご不便をおかけ致しまして申し訳御座いません。
只今エブリスタ様にてBL合戦に応募しております。
《 神様どうか・・・ 》本編です。
舞台は近未来。ゲームも様変わり。今やプレイヤーは意識をゲームの世界に落として体験する
のが当たり前だ。学園ものですが生徒会等の王道は一切出て来ません。悪役令嬢とかも出て来ません。
主人公はそんな体験型学園恋愛ゲームの中のモブキャラつまりゲームでいうところの村人その一のNPC(ノンプレイヤーキャラクター)の《宝君》
黙ってればイケメンのちょっと変態プレイヤー《中原》に告白されて始まるらぶすとーりーです。
中原「宝君付き合って下さい」
宝君「イヤ」
中原「なんでダメなの?」
宝君「お前男だろ?で、俺も男だ」
中原「うん。何か問題あるの?」
宝君「問題しかねぇだろ?」と思うNPCの宝君と「なんの問題もない」と思うプレイヤーの中原。
物語の視点は宝君で進みます。
《宝君》
俺、攻略対象者じゃねぇんだけどなんでコイツ口説いてくるんだ?え?は?つーか俺口説けんの?え?なんでモブに《好感度》を溜める設定があンだ?まじか!俺口説けんの?嫌なんだけど!すげぇ勢いでその設定お断りしてぇんだけど!つーかこの変態も断ってんのにしつけぇよ!!
お前は《プレイヤー》で俺は《NPC》だ。お前は本気だっていうけど……その恋に先ってあンのか?
お前が…俺をクリアしたら……俺はお前を……。それに、お前はまた違う誰かを…口説くンだろう?
《―――澄み過ぎて痛い……そんな世界でした―――》
物語は3部構成です。1章は切ないシリアスです。2章はコメディとシリアスです。3章はどんでん返しなハッピーエンドで甘いです。番外編は変態です。
カップルは変更ありません。受けに女性関係のトラウマがあります。死ネタありますがカップル変わらず二人はちゃんと幸せになります。ラストのエンドは驚きと彼等なりの幸せを。しかし番外編は変態度高めゆえお気をつけて。
切ないのに笑えて泣けてふり幅の激しいお話ですが結末は彼等ならではの幸せに。
!注意!
かなり重いドシリアスです!!シリアス大丈夫な方のみどうぞ。
Eエブリスタ様にも掲載しています。
【2016年8月8日に無事完結致しました。沢山の感謝をここに。ありがとうございました】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 18:44:21
110806文字
会話率:44%
一般的に8歳で神託が降りる中。ユーリスの12歳という年齢は異例のことだった。
歴代名を残す先の王たちは、ユーリスのように8歳で神託が降りないものが多いといわれおり、重鎮たちは兄のシオンに付くか、弟のユーリスに付くべきかそれぞれの想いを隠して
いた。
そのころ王都では、修道院に駆け込む貴族の令嬢があとを絶たない事態に。泣きながら自分が犯した罪を償いたい。と誰もが事情を説明せずに口を噤んだ。
しかし、数ヶ月後にはその罪が少しずつ形となって現れる。事態を重く見た国王は魔占術師のテーゼに調査を依頼するが一向に結果が出せない。
調査に行き詰まりイライラしている日々。ふと、数年前にみたユーリスの神託の一部を思い出し調査を中断する。
「そうか、時期が来た・・・のか」
テーゼはユーリスを旅に出すように王に進言した。
「・・・この世界に・・伴侶となる者はいない・・」
その意味を探るために・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:00:00
88830文字
会話率:36%
ノラはお仕えするグレイフィール家の令嬢の替え玉としてお城へ上がることに。王子様の花嫁候補だったお嬢様が駆け落ちしてしまったからだ。
この嘘がバレればグレイフィール家は終わる。ノラは主たちのため自決を選ぶ。
しかし、死のうとしていたノラ
を助けた男はノラを”お嬢様”と勘違いしたまま気に入ったようで……?
R15~R18描写のお話には*印をつけてあります。
アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 23:01:21
58109文字
会話率:27%
ブラントン王国には「魔術師」と呼ばれる者たちがいる。魔法は誰にでも扱えるものであるが、その中でもより強大な魔法を使える者を「魔術師」と呼びならわしていた。シェリル・モランは魔術師一家であるモラン伯爵家の令嬢であったが、父親が政争に巻き込まれ
たため没落し、今では人目を忍びながらも辺境の地で細々と花屋を営んでいた。――そこでは、知る人ぞ知る特殊な花も扱っていた。その花の名は「スタンザ・モラン」。モラン家秘伝の触媒花であり、モラン家を魔術師一家たらしめていた要因であった。ある日、シェリルの店に一人の騎士が訪れる。彼は一般的に有名な触媒花である「ガブリエラ」の調査のために聞き込みをしていたのだ。その調査とは、最近「ガブリエラ」の粗悪品が出回っているという噂の真偽を確かめる王命であった。――花屋で出会う騎士と没落伯爵令嬢。見覚えのある顔に互いに驚く二人であったが、その間にも陰謀の魔の手は着々と伸びてきていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 01:28:33
15064文字
会話率:48%