盗賊ワイルは裏切りに遭って傷だらけで、とある洞穴へ辿り着いた。
甘い匂いに誘われ穴を這い進むと、そこには不思議な「穴」があり……。
ダンジョンの中とかで女精霊たちとエッチなことをする小説です。
◇登場人物紹介の回のみ挿絵あり。
◇第1章
完結済み。現在第2章、超絶不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 00:24:56
85647文字
会話率:53%
「ぶぇっくしょん!」と、くしゃみ一発で前世を思い出した俺。
異世界転生に驚くも、かつて自分がハマっていたゲーム世界だと気付いてガッツポーズ。さらに自分がストーリーとは関係ないモブだと知ってテンションあがり、さらにモブはモブでも権力のあるモブ
だと分かって歓喜した。
「そうと分かれば推し活だ!」と地位と権力をフルに使って推しを見守ることにしたのだが…?
一途に想い続ける攻め×無自覚チートな転生者受けのハッピーエンドラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 21:00:00
44179文字
会話率:38%
7月26日は幽霊の日と聞いたので、幽霊になった主人公のお話を書いてみようと思いました。
ホラーじゃありません。ハッピーエンドなラブコメです。
独自の「魔力バース」という設定でのお話です。
男性妊娠ありです。苦手な方はバックしてください。
タ
イトルそのまんま、モラハラ夫に冷遇されている不憫な受けちゃんが、自由を求めて旅立ちます。
イケメンスパダリ攻め×ポジティブシンキングな不憫受け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 06:26:49
30113文字
会話率:51%
乗っていたバスの乗客丸ごと全員、異世界に強制転移させられた。魔王討伐のため、異世界人=稀人の特殊なギフトを狙っての暴挙だった。そんな他力本願な国の言いなりにはなりたくないなと思っていたけど、もらったギフトがショボすぎて城から追い出された俺。
だけど、そのショボいギフトは実はとんでもないもので…。勇者ではないけれど勇者以上にとんでもなく強い狼獣人の剣士×激レアギフトで勇者を育てる羽目になった異世界人(男)のイチャラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 22:32:27
66336文字
会話率:45%
学園都市に通う大公家の跡取り息子キファは島育ちと揶揄される学年主席のマリと出会う。逃げたり負けたりするのがとにかくきらいなふたりの少年のクソ高プライドぶつかり稽古と、巻きこまれる周囲の面々のお話です。
いわゆる異世界ファンタジーですが派手な
ことは何も起きません。エロいことも大してありませんが作者的にはBLのつもりです。※死人が出ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 19:00:00
203578文字
会話率:58%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕えるディラン。
主である三男クリストファーと共に出た魔獣討伐の現場で、幼い見た目の子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑で二人を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、同
僚の面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士団長がリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げる団長。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する
その判断が教皇の怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、騎士団長と対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられてしまった。
目が覚めたディランは、ユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのことを聞かされる。
自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのか。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
リアンが連れていかれたと聞き、ディランとクリスはマナ・ユリエ教団の総本山へと旅立つ。
四大精霊によって、新たな力を身につけながら。
きらびやか美形な主にして魔道士✕自称平凡中の平凡な従者にして剣士。
そして2人の〝子供〟になった、小さな精霊の物語。
※こちらの作品はアルファポリスに投稿している同名作品の改定版です。
※エロはありません。
※キスシーンは終盤にあります。
※主役同性CP以外にも複数の同性CP匂わせがあります。
※軽い子育ての要素があります。
※流血を伴う戦闘シーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
247205文字
会話率:32%
特別な血筋の直系である俺は、今日も第二王子に絡まれる。去年までは第一王子に絡まれていて、ようやく平穏が来ると思った瞬間のこれだ。そんな俺は王族すべてひっくるめてウザいと思っていた。けれど、兄さんの召喚獣が壊した王城を直しに行った際二次災害で
巻き込んでしまった王弟に会ったことで、俺のこれから先の道が決まった。
そうだ。王都を抜けて北に行こう。
見た目ホンワカ平凡次男、見た目大人しいからって中身もそうとは限らない。
更新不定期です。俺得設定。お暇な時にでもチラッと読んでもらえたら嬉しいです。
(タグは増える予定)
アルファポリスでも連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 20:07:17
138976文字
会話率:40%
理不尽な上司に振り回されて仕事中に倒れた社畜こと【田中壮】は異世界の女神アルテミスによって転移される。そこでは精霊の因子を持つファンタジーな女性(アマゾネスやエルフ・獣人等)が存在し、むしろ男がいない世界であった。
繁殖目的と同時に精
霊の因子を持つ女性に中出しすると【召喚獣】という存在を生み出せるらしい。試しに一人孕ませてくれと美女を充てがわれ、中出しすると兵士のような召喚獣を産み出した。その強さは人外で、元の世界でも呼び出せて仕事まで覚えてくれた
調子に乗ってどんどん異世界の女を孕ませては召喚獣を呼び出す系サモナーになった社畜。元の世界と異世界のどちらの世界でもチート無双?が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:00:00
25276文字
会話率:55%
働く年上女子✕余命僅かな病弱男子
ファンタジーです。
女性らしくない、独自の価値観で1人で生きている女子と、それに憧れ恋する年下男子。
特別容姿に優れているわけでも、優れた才能があるわけでもない、ごく普通の人たちが頑張るファンタジーが
読みたくて、自分で書いてみました。
地味なお話です。
【あらすじ】
辺境の遺跡で発掘調査員として働いていたルナルゥ。
そこで発掘される「精霊石」という謎の石。
それが何故か背中についているという男性、アーヴィンと出会うが、彼には不思議な力があって・・・。
(※)となっているところは性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:32:51
100032文字
会話率:36%
古城で開催された闇オークションに参加する一人の若者、カイ。目玉商品として出品された精霊族の青年イルは、愛玩奴隷にあるまじき力でその場を攪乱する。オークション中断後、深夜の古城に闇に紛れて現れたカイは、古城の地下牢に幽閉されたイルを助け出す。
かつての恩人である彼を自由にしたいと願うカイだが、故郷を追われた精霊族が人間という種族から離れては生きていけない切実な事情が有った。彼が人間に縛られることから逃れられないというなら、自分が鎖になりたい、とイルを従属させる決意をするカイ。その後、王太子の密命を受け、花形騎士の任務の傍ら、精霊族搾取を始めとした王国の闇の部分、アンダーグラウンドの理不尽と対峙するべく、カイは戦闘能力に長けたイルとバディを組むことになる――――……。1話完結型のオムニバス事件簿。
メインCP:金髪碧眼温厚年下騎士×黒髪紫眼ツンデレ人外美人。
ゆっくりめ更新。頻度はわりと不規則です。
第三話「アスモダイの尖鋭」更新中です。
※アルファポリスさんで数話分を先行掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:09:00
179818文字
会話率:55%
=第12回アルファポリスBL大賞 奨励賞をいただきました(2024.12)=
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】(2部からは成長後)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベ
ルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き蘇芳に叛乱の疑いがかけられる。何とか疑いを晴らそうとする蘇芳だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:00:00
456277文字
会話率:36%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:51:59
566825文字
会話率:31%
高校教師の須藤ナツメは痩せぎすでさえない見た目。三十歳目前にして交際歴、経験ともにゼロ。
ある日、同じマンションに住む警察官の橘ユウゴの手びきで見たものは、教え子が母親との近親相姦の関係に耽る現場だった。
最終更新:2024-11-15 08:13:15
122793文字
会話率:49%
私は、不倫の罪をおかした上、病気の彼からお金をだまし取ったと会社に疑われて、退職に追い込まれた。
失意の中、偶然知り合った勤め先の社長の息子がすごくいい人で、自分のところの会社が私に酷いことをしたと思って、救いの手を差し伸べてくれた。
世間
知らずでお人好しの御曹司に取り入って、もう少しで玉の輿を狙えるところまで来たのに、彼を気に入る専務の奥さんに見つかって殺されかけた──。
(他のサイトにも置いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 10:04:48
90321文字
会話率:55%
引っ越した先のアパート内にて夜な夜な騒ぎ立てる隣人に川辺周平はホトホト困り果てていた。
そんな時知り合いからメールで届く、廃墟で拾った一通の写真をスマホで撮った画像。
オカルトや心霊を趣味とする彼にとってそう言ったものは珍しく無く、特に意
味を持たない家族写真の筈だったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:01:24
89851文字
会話率:28%
警察庁資料室。その部屋にはまことしやかに囁かれる『NNファイル』と呼ばれる物がある。
黒いプラスチック製の無記載であるそれは、理由が付かず説明の出来ない“ナニカ”の記録を収めている物だと言う。
何も無かった。全てに蓋をする様に、暗く悍まし
い事件はひっそりと片隅で眠る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 01:10:52
5146文字
会話率:0%
平凡な小○生・篠崎あすみ(しのざきあすみ)はある夜、不思議な流れ星を見つけ、その光に導かれるようにして古びた神社へと足を運ぶ。そこで出会ったのは、傷ついたカピバラ。
家に運んで手当をするあすみ。
カピバラは傷が癒えるにつれ本来の姿を取り戻す
。
その正体は星の精霊で可愛らしい小さな姿をしたオイミホだった。
オイミホから、星の力を持つ「星の魔法少女」として選ばれたと告げられたあすみは、変身ペンダントを託され、世界を脅かす「闇の組織」から人々を守る使命を背負うことになる。
「でも……。負けたら何をされるの」
「え、えっと。お尻ペンペンとか。
カンチョーとか……」
「絶対うそ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 00:39:59
65575文字
会話率:53%
人付き合いが苦手な芹那はゴールデンウィークにも出かける場所がない。いつものウォーキングで趣向を代え、多磨霊園近傍の浅間山公園に向かうと黒猫に会う。ついでに恐いおばあさんにも会う。休みに黒猫詣で続けながら、芹那の想いは徐々に現在開発中の電極
法電解質分析装置用の新規校正液に流れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 09:59:47
29998文字
会話率:11%
わたしは一度死んでいるのかもしれない。
もちろん現時点で生きているのだから、普通ならば死にそうな目にあったと言うのだろう。
ではコンビニの近くにいるアレは何だ。
わたしは二十年近くを何不自由なく生きてきたが、霊感が強いと感じたこと
はない。
どちらかといえば弱い方で、暗闇で脅かされれば吃驚するが、それだけだ。
臆病者の生理反応が生じるに過ぎない。
それが約一週間前を境にガラリと変わる。
二六時中ではないが、見えないものが見えるようになる。
もっとも他人の視るものなどその他人以外のどの他人にもわかるはずがないので、わたしがおそらく自分以外の他人たちに見えないと思っているだけだ。
その件について、わたしが見知らぬ誰かに問いかけたことは一度もない。
ワインカラーかスモークグリーンのジーンズを履き、紫色のリュックサックを背負った人付き合いの悪そうな女が、実は頭まで可笑しかったと判定されるとわかるからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:20:34
99498文字
会話率:34%
死体の形で、わたしは目覚める。
白い服の少女だ。
少女の顔は美しい。
が、表情は苦痛に歪んでいる。
首には扼殺の痕がある。
少女はレイプ後、殺されたらしい。
わたしは少女を哀れに思い、少女の心臓に念を送る。
やがて心臓にドキ
ンと大きな音が感じ、わたしに吐き気が込み上げる。
少女がわたしとひとつとなり、生き返ったのだ。
少女の身体の記憶のままに、わたしは少女の家に向かう。
その頃から、わたしの耳の奥に不思議なシュプレヒコールが聞こえてくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 07:00:00
27169文字
会話率:26%
ハロウィンの夜。貴族たちの間で開かれたパーティの最中、突如として現れた死霊たちの王、エンダー・リッチ・アンダーテイル。彼はパーティの参加者である令嬢に目を付け攫い、自らの城に連れ込む。
まあお芝居なんですけどね
やがてそれは王国の思惑を
巻き込んだ政争へと発展するのであった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 22:38:22
10424文字
会話率:52%
初めて俺の特別になった貴方は、俺を何者にもしてくれない
大学4年の丹敷 夕心の人生は常にイージーモードだった。人にも未来にも期待などしない。割り切った関係は楽で退屈だが、不満などなかった。そんな夕心がひょんなことから出逢ったのは、亡霊のよう
な綺麗な男で──。
初めて人生狂わされた年下攻め×美人薄命的な幸薄受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:39:24
84377文字
会話率:32%
心霊系配信者の小林は、その日も廃墟ラブホで撮影をしていた。途中で車が廃墟の前に止まったので窓から覗くと、いかにも不穏な男達が降りてきて廃墟に入ってきている。とっさにクローゼットへ隠れた小林は、恐ろしい現場を目撃してしまい……!3人の個性ある
社会不適合者な美形達と、霊感がある配信者の不穏でホラーな物語。※美形3人はあまりモラルがありません。※残酷な描写あり。※モブが死にます。※幽霊でます。【本編完結済み】
2025.5.5 誤字脱字修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:30:00
55143文字
会話率:23%
とある異世界にて――
勇者マイトは仲間の協力を得て、なんとか魔王を倒すことができた。
しかし、同時に自らの命も失ってしまう。
大神霊によって魂は救済されたが、肉体は穢れ、生き返るのは不可能。
だからマイトは願う。
「今度は、平和で楽に生き
ていきたい」
――と。
その願いは受け入れられ、彼は別世界へと転生した。
そこは、現実世界。
その中でも、とびっきり平和で裕福で素晴らしい国である『日本』へと転生する。
美少女として生まれ変わったマイト――愛枝舞は、平和で楽に生きていくために『魔法』を駆使しながらのんびりと現世を楽しむのだった。
しかし、平和で楽に生きていくとはあくまで勇者マイトとしての視点である。
美少女を取り巻く環境とは、それすなわち『好意』であり『好奇』であり『情欲』だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 17:36:28
1361493文字
会話率:28%
蒸し暑い真夏のある日。俺の彼氏は死んだ――
交通事故で死んだ恋人、雨宮健斗(あまみやけんと)。遺された七森包(ななもりくるむ)は信じたくない現実の中で健斗の葬儀に出席した。
しかし重い足取りで帰宅すると包は何者かに背後から抱き締められる事
になる。「おかえり」と囁いたその正体は幽霊となって包に取り憑いた健斗だった……。
死んだ筈の恋人の幽霊×取り憑かれた人間の現代ファンタジーBL。
死んでも離さない永遠の愛、それは呪いか、祝福か――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 01:05:39
27345文字
会話率:62%
鴉天狗の血を引く烏木家次男、烏木諒は家族とともに悪霊を祓いひそかに街を守っていた。狼男の恋人、旭とは付き合って一年経つが仲はいい。悪霊が集まるハロウィンの前に家や店の結界を強化させたいと、依頼が急増して、烏木家は大忙しだったが…
最終更新:2024-10-31 23:34:05
23679文字
会話率:48%