男性アパレルブランドショップ新入り店員の雅(みやび)は妻子持ちの店長である徳川の愛人となってから、店では上司と部下。しかしプライベートではホテルで情事に耽る愛人関係であった。
会えば我慢できずに互いの身体を貪るほどの愛の営みに女としての喜び
に満ちる雅だが、ある日徳川の妻夏希に不倫がバレてしまう。
夫と別れろと迫る夏希に対し、徳川を離したくない雅は彼女に挑戦状を叩きつけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 23:00:00
15736文字
会話率:53%
一人息子を育て上げ、夫婦二人だけの生活に戻った佐代子(さよこ)。すっかり夜の営みがなくなってしまった夫に不満を抱いているわけではなかったが、ひょんなことから通っている英会話教室の講師と不倫関係になる。身体を重ねるたび、自分が女として見られ、
魅力を取り戻していることに気づいてしまう。夫も若い女の子を抱いているということに気づきつつ、自分も邪な関係に堕ちてゆくのに抗えない。今日は正月、夫が仕事で家を空けているのをいいことに、佐代子はラブホテルで姫初めのために「彼」を受け入れるのだった……。
※「姫初め2024」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 19:00:00
9286文字
会話率:77%
突然TSして、身体が女になってしまってから一年経った。姉さんに相談して、女としての生き方は何とか身につけたものの、心の性別をどちらと考えて生きるか、いまだに悩んでいた。自分なりに答えを出すために、何とか通ってきた大学をやめ、一度すべてをリセ
ットして旅に出ることにした。目的のない旅の中で行き着いた温泉旅館、そこで見覚えのある人を見かける。それは高校に上がって以来ずっと疎遠だった親友だった。偶然の再会を果たし、懐かしむ間にふと、僕は彼を誘うようなことをしてしまう。それがきっかけで、僕は身体を許し、心の性別をはっきりと決めてしまうことになるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 22:04:56
12280文字
会話率:70%
ついにマッチングアプリでデートの約束をとりつけた俺。相手はダウナー系な見た目、巨乳と完全に俺の好み。いざ、待ち合わせ場所に行ってみると……落ち合ったのは、妹の早妃(さき)だった!?
「……このままホテルに連れ込んでも、怒らないよ」
「もっと
わたしのこと、女として見て……」
そんなことを言われて、いくら妹といえど、我慢できるはずはなく……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:00:00
9820文字
会話率:70%
シングルマザーの優子には中学生と小学生、二人の娘がいた。
それでも女として恋をし、彼とは体の関係も当然ながら持っていた。
家は狭いアパート。
年頃の娘は母と彼が夜になると、セックスをしていることに気づいていた。
他、pixiv等でも更
新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:54:44
8144文字
会話率:49%
人間の国から離れて暮らす種族、エルフ。彼らの大切な秘宝【銀河の雫】を取り戻すべく、エルフの青年ステラは、人間の国に侵入した。
犯人である公爵家に侍女として潜入したが、奪回当日、媚薬を盛られて発情してしまう。それを公爵令息のメテオ・スペリオ
ルに捕まってしまい・・・共に発情したため、体を重ねることに!?
紳士的と言われる公爵令息×強がりなエルフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 21:33:08
9063文字
会話率:40%
孤児院出身の聖女として軽んじられながらも五年も励んできたダーナは、貴族出身の聖女が現れたことであっさりお役御免となる。神殿を追い出され一市民として平凡な日々を過ごしていたある日、ダーナの前に意外な人物が現れた。それは初恋の相手であり何度も玉
砕した神官のエリアスだった。突然現れた彼はとんでもないことを尋ねてきた――。
「あなたはまだ乙女ですか?」
「それセクハラですよ?」
※2023.6.30一迅社ゼロサム様より発売の『無垢な聖女は甘くはじめてを奪われる~捨てられた先でなぜか溺愛されています~アンソロジーコミック』第2巻にてコミカライズして頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 11:00:00
22272文字
会話率:36%
アデラは至って平凡な女である。国有数の名家に生まれながら生家の没落後いろいろあって、今は大恩ある奥様の侍女として勤めているが、人生に不満はない。
だが、ある日、かつての年下の幼なじみ兼現主人一家のお坊ちゃんであるヴィンセントから『結婚前にセ
ックスの練習台になってほしい』と頼まれて――!
年下(元)仔犬系お坊ちゃん×年上塩対応侍女のハッピーラブコメです。パワハラ、セクハラ、ダメ絶対。
※公式企画「姫初め2024」参加作品です。
※シリーズのスピンオフですが単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 21:00:00
19904文字
会話率:54%
暴君が治めるスヘンデル王国は、反乱軍によって滅ぼされた。王女エフィは反乱軍の将で幼なじみのヴィルに『王女としての責任を取りたいから殺してくれ』と申し出るが、そのまま監禁されてしまう。
「亡国の王族なんて処刑した方がいいんじゃないか?というか
戦利品のネコババでは?」とめんどくさいことを考えてるめんどくさい王女と、好きな人を死なせたくなくて思わずしまっちゃったけど手も出せないヘタレ将軍の話。
※R-18シーンにはサブタイトルに『*』を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:00:00
123750文字
会話率:47%
「でも、僕……実はインキュバスなんだ」
高校三年生の文化祭後、彩音は幼馴染の薫からの意味不明な告白を受ける。
インキュバスって何? インキュバスだからどうだというの?
それよりも早く「愛してる」「付き合ってください」って告白して! じゃな
いとぶん殴るわよっ!!
彩音の想い人は、インキュバス――
最愛の彼のためには何度も孕み続けなくちゃいけないけど、どんとこいっ!
インキュバスの眷属となって、心も身体も理想の彼女を目指します!
激カワだけどツンデレ・ヤンデレな彼女によるインキュバスな彼への超重量級ラブが始まる。
巨乳化、アヘ顔、潮吹き、おもらしも何のその、彩音は愛する彼氏のために何でもやります! 薫、次は何したらいい!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
37087文字
会話率:47%
私の名前は西園寺聖良。
父は西園寺グループの総裁で私はお嬢様だった。
日本人の父とロシア人の母を持ち、銀色の髪を持つ少女として生まれたのが私なのです。
自分で言うのもなんだけど、頭も運動神経も家柄も、すべてに恵まれた人間だと思う。
そん
な人生を窮屈で退屈だと思ったことが全ての誤りでした。
放課後の誰も居なくなった教室で私は隠れてオナニーしているところを同じクラスの男子に見つかり⋯⋯。
私はその男の子、郷田マサヨシの性奴隷になりました。
その日以来、私の子宮に彼の精液が注がれない日はありません。
毎日毎日、セックスして中出しされる日々⋯⋯。
それでも私は子宮に彼の精液を満たしたまま、何事も無いように振る舞う。
でもこのままだと私⋯⋯いつか妊娠しちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 07:21:16
24926文字
会話率:40%
大好きな乙女ゲームの世界に転生したユリアは嬉々として最推しキャラを攻略しようとしたが、全く成功せず、一か八かの夜這いも失敗してバッドエンドの神殿送りとなった。しかし聖女としての暮らしは割と楽しく性に合う。これもアリよね!と陽気に暮らしていた
ら、うっかり本気(ヒロインあるあるチート魔法)を繰り出してしまい、続編の攻略キャラであるイケメン皇太子に見つかってしまった。
「こんな風に俺を叱ってくれる女は初めてだ」
「どうか俺の女神になってくれ」
ドSな俺様だったはずの皇太子様をMに目覚めさせてしまった責任を取って、私は隣国の皇太子妃になります……てそんな馬鹿な!?
『腐れ縁の公爵令息から初夜達成を条件に契約結婚を迫られていますが、離婚してくれなさそうだから嫌です!』でコーリーに夜這いをしかけたヒロインちゃんのその後のお話です。長くなりそうなので分けました。
※なろうに全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 20:00:00
45678文字
会話率:62%
調和と均衡を司る天秤の神リーブラを崇める世界。
辺境の小国に第二王女として生まれ割と我儘に育って来たフェリシア。
姉であるアレクシアの浄化の力を巡って翻弄される国。ついに帝国とも争いになり落城――という時に漆黒の騎士と謳われるベルンハ
ルトにより皇帝の首がもたらされた。
報告の場で皇帝の首を見て意識を失い、目覚めれば父である王もベルンハルトに討たれたと……。
本作はムーンライトノベルズで書いています
「リーブラの御手にて ~悪鬼皇帝に機械人形が壊されるまで~」
https://novel18.syosetu.com/n0168hk/
のスピンオフになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:02:34
18562文字
会話率:52%
伯爵家の長女として生まれたルシア。幼い頃に実母を亡くすと父や後妻、その娘に虐げられて15歳の時に山奥の別邸へと追いやられてしまう。趣味の魔草薬の研究を続けながら細々と暮らしているある日、ルシアは別邸の前で1人の行き倒れている少年を拾う。自作
の魔草薬を飲ませ介抱しているうちに少年はルシアに懐き、自然と別邸に居着くようになった。
突然始まった2人の共同生活。初めは心配していたが思いの外相性が良く、なんだかんだルシアも少年に助けられながら瞬く間に時間は過ぎて6年。少年は青年へと立派に成長し、この居心地の良い共同生活も終わりを迎えるのだろうと寂しく思っていた頃、伯爵家からルシアに手紙が届く。ルシアは伯爵家の娘として売り飛ばされるようにお見合いパーティーに参加することになり、それを知った青年は…◆誤字報告ありがとうございます。一部残したい部分だけそのままにしてあります。感想もありがとうございます。大変励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:00:00
92389文字
会話率:25%
アタシは、主婦である前に、女なのぉ!
佳山 直実が、浮気をすることを決めたのは、女として見なくなった夫への復讐と、女であることの再確認をするためだった。
その晩、夫に邪険に扱われた事から、親しいお隣さんの夜の営みを目の当たりにした直実は、浮
気を決行することにした。
仕掛ける直実。仕掛けられてた直実。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 15:02:29
27041文字
会話率:30%
ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
そんな街の森の奥に小さな家があった。
森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは
近寄らない場所だった。
そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
その子供がシャルロットだった。
シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
その女性の名前はシャルロット。
魔力を封印された見習いの魔女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:34:43
176033文字
会話率:35%
シナモンは7歳の時に両親を交通事故で失い、その後デニッシュ家の養女として引き取られる。だが、そのすぐ後に養母のマーガレットが妊娠する。養父母は生まれて来たマリーを溺愛する。シナモンは邪魔者になり事あるごとにつらく当たられるようになる。そして
26歳になった今は自宅でメイドとして働かせていた。そんな時マリーの社交界デビューの話が持ち上がり、シナモンの事が噂されるようになる。義理母のマーガレットは自分の家で働かせているなどとわかったらまずいと思い、シナモンの義理父のロナルドの保険会社グループで働かせるようにする。そしてシナモンは保険調査会社で働くことになる。その会社の事務職をしていたがあるとき彼女の働きで保険金詐欺の証拠が見つかる。シナモンは期待されて新たに起こったひき逃げ事件の保険金の調査にエバンストンに出向くことになった。生まれて初めて認められシナモンはすごくやる気になってエバンストンにやって来る。そこで目にしたのは、バーに止まっていたひき逃げ犯人の車と思われている同じ種類の車だった…シナモンは思わずそのバーに入っていく…そこでブライアンという刑事に危ないところを助けられる。シナモンは保険金詐欺の証拠をつかもうと脱茶をする。その度にブライアンに助けられて…ふたりは互いを意識し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 06:34:32
144865文字
会話率:24%
貧乏男爵家の長女として、実家を支えて職業婦人となりつつあったアデラインに、突然縁談がきた。相手は、見た目を整えスリムであるべしとされる貴族にあって、丸々と太り言動もイマイチで縁談を断られ続けてきた子爵家の一人息子イーノック。高額な結納金に釣
られてお見合いに行くものの、アデラインが4歳上だし、年増は断られるだろうと高をくくっていると、何故か気に入られてそのまま婚約が成立してしまう。なんとなく流されて、結局2人とも幸せを掴む話。 異世界風のふんわり設定。全3話同時公開です。 誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 17:00:00
16785文字
会話率:48%
ルーマニア、トランシルバニア地方の片隅で幼い少女アウラは、劣悪な環境で生活する事を余儀なくされていた。そんなある日、真夜中のサーカスで闇の貴族ミハイと出会い、彼の養女になる。淑女として美しく育ったアウラだったが、初めて出会った時から、彼女は
ミハイに淡い恋心を抱いていた。大人になるにつれてその想いは強くなり、やがて彼を独占したいという欲求に駆られてしまう。
※ゴシックファンタジー
※人外ヒーロー
※ヒロインがヤンデレ気味
※残酷な描写もあります
※ハピエン
※ヒロインは成人していますが年の差(10歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:39:48
11891文字
会話率:39%
聖地アドアリネに集められた聖女たちは、勇者に祝福を授け傷を治す奇跡の能力を持っていた。
左手に『聖女の紋章』を持って生まれた聖女イナンナも、他の聖女と同じく奇跡の力を持ち、その神聖な役目を果たしていた。
そして、魔王は無事に封印される。
あ
る日、聖女としての役目も終わると思っていたイナンナに、修道女たちから『聖女様には特別な使命がある』と告げられた。
それは、淫らな娼年天使サンダルフォンによる『受胎告知』と言う名の種付けセックスだった……!?
※ひとつ屋根の下企画の参加作品。
※おねしょたおね(合法ショタ攻め)
※媚薬、自慰、淫語あります。
※♡喘ぎ有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 20:19:08
7435文字
会話率:32%
二股の末にフラれヤケ酒を飲んでいた香奈は、叔父のそうちゃんと数年ぶりの再会を果たす。彼は香奈が小さいときから好きだった、血のつながらない叔父。かつて香奈は、彼に女として意識してもらいたくて、あることをお願いしていた……。
※作者判断で、
ゆるめ性描写には☆、しっかりめ性描写には★をつけてます。
※本編11話+番外編5話×2で完結。ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:08:07
104838文字
会話率:41%
「カネで買わないと君が手に入らないと言うのなら……そうするしかないだろう」
「……どうして私なんか」
「一目惚れ」
ーー私は、どこにでもいる女として振る舞わらなければならない。淡々と、粛々と、どこにでもいる人畜無害な女のフリをして、私は依
頼された通りに仕事をする。そうやってずっと生きて来た筈……だったのに!!ーー
スパダリヤクザと殺し屋ちゃんのサクッと読める大人の女性向け短編小説。スパダリに甘やかされたい方は是非、読んでみてください。
(全6話、合計約17000字)
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:00:00
17962文字
会話率:34%
人々を守るため魔法少女として戦いながらも、自らの置かれた立場に閉塞感を覚える優等生JKが、異形の怪物に犯され歓喜の声を上げる同年代の女の子の姿を目撃し、その姿に羨望を描いたことで異形の怪物に敗れて逃げ帰り、自らを慰めることを覚えるも欲求不満
が募り続け自ら犯されに行くお話です。※この作品はskebでいただいたリクエストで執筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 23:05:43
15004文字
会話率:25%
「兄さんセックスってしたことあるっすか?」そんなモブ顔地味子の一言をきっかけに、お互いを男女として意識していない少し年の離れた幼馴染の二人が、興味本位で互いの体を観察したり触ったりセックスしたりして、なんだかんだ揃って気持ちよくなるお話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 23:02:17
12355文字
会話率:60%
新魔王誕生を祝う式典を明日に控え、お祝いムードに包まれた城の中、オークの女戦士『ミレイユ』は、浮き足立つ使用人達を横目に先を急いでいた。
明日の式典前に、この魔王城を去らなければならない。明日の朝、いいや今夜にでもオークの里へと向かおう。
さもなければ、決心が鈍ってしまう。かの御方の晴れ姿など、見ようものなら、きっと縋ってしまう。
『――――、お側に置いてください』と。
魔族の中でも最下層に位置するオークの女戦士が、幼少期から守ってきた魔王様の元を去ろうと決意するが、結局逃げられずにとっ捕まり、女としての喜びを押しつけられるまでの話。
作者的にはハッピーエンドですが、魔王様が病デレ過ぎて、読者様によってはメリバエンドに感じるかもしれません。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:13:09
42712文字
会話率:39%
サークルの美女として認知されているが、微妙に人付き合いの悪い春香。
ある理由から食事会や飲み会には絶対参加しない春香を、タカシはリモート飲み会に誘ってみた。
春香はリモート飲み会に参加したのだが、春香には、春香自身も知らない秘密があって――
。
酔ってしまうと記憶や思考能力を失ってしまう春香は、タカシの言われたとおりにしてしまい、恥ずかしい姿を晒してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 19:00:00
113104文字
会話率:63%