※血の表現があります。苦手な方はご注意ください。
その女性には秘密があった。誰にも言えない秘密。それは血が好きだという事。
彼女はスプラッター映画が好きだった。でもそれはそこに映る大量の血が好きなだけ。
だが分かっていた。それがどれだけ狂
気的で異常かを。だから秘密にしていた。
血への欲望を抑え生きる彼女はある日、一人の男と出会う。幼さ残る小動物のような男だったがその内側には獣が潜んでいた。
その出会いが彼女を新たな世界へと導く。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:00:00
11209文字
会話率:38%
寝ているとき、ふと胸元に違和感を覚えると、そこには自分の息子がいた……
息子から向けられる歪んだ愛情に私は……
キーワード:
最終更新:2024-06-29 21:07:11
1215文字
会話率:26%
信彦《のぶひこ》はお腹が痛くなり、母と一緒に医者を訪ねた。そこには眼鏡をかけた美人な女医がいた。その女医は少年をイヤらしい目で見ていた。
最終更新:2024-06-29 20:02:28
3283文字
会話率:52%
外では真面目で普通のOLとして通っていた私だが、他人には言えない秘密があった。
それはペニスが付いていること。
見た目はちょっと大きなクリトリスだが、興奮すると肥大化して人差し指程度になり、絶頂時には先端から精液を吐き出す。
一般
的にはユニセクシャルや半陰陽、ふたなりとも言い、男性器女性器両方を併せ持つ存在だった。
そんな私が異性と交際することなどできるはずもなく、恋愛事から避けて独り身の人生を送っていた。
しかしある時、親戚の女の子を一ヶ月ほど預かることになった。
その子はとても大人しく、私の言うことをよく聞いてくれる。
最初は押し付けられる形で引き受けたことだったけど、この子となら問題なくやっていけそうだった。
ところが、一緒にお風呂に入った際に、その子のアソコを見て思ってしまう。
そこに入れたらどんな感じなのだろうかと。
セックス経験がなかった私は興味本位で試してみることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:10:00
8182文字
会話率:24%
小さい窓が一つあるだけの暗くて狭くて、無機質なコンクリート壁に囲まれた部屋、そこに俺はいた。
そういえば、俺は昔、そんなところに住んでいた。
狭いアパートと酒乱の父親。飲んでは暴力を振るうオヤジに耐えかねて、お袋は逃げていった。
そして.
..今度は俺がターゲットになった。
俺が今いる場所、そこは取調室だ。
ヤリたかったからヤッた。人間なんて、みんなそーだろ。そーじゃないなんて言うやつは自分に嘘ついてる不誠実な奴だわ。何もバカみてーに正直に言ってもなんもいいことねーからな。俺はこー言うんだ。
「刑事さん、俺は…酒飲むとワケ分からなくなっちまうんですよ。飲みたくねーのになんか、もー、抑えらんねーっつうか。どーしても飲んじまう…しかもそーいう、商売っすからねぇ。どーしたってお付き合いで飲まねーわけにはいかないんすよ」
そんなたわ言を言いながら、俺は夢想に耽る。
俺が手にかけてきた千人を超える女たちの中でも特に記憶に残るいい女。そんな女の身体を自分はどんな風に楽しんだのか?
処女膜を突き破って乱暴にピストン、手に余りまくる爆乳を好きなように揉みまくって乳首にかみつく、バイブでオマンコをスボズボ、風呂でヤる、縛ってヤる、ありとあらゆる方法で女たちを凌辱し、それを撮影、記録した。
その最高すぎる思い出。そんなことを妄想していたら、時間なんて、あっという間に過ぎるさ...。
辺鄙な場所に作ったゲストハウス。美味しい料理と格安な料金をエサに特別な女性限定プランで集めた女たち。飲み放題プランでさんざん飲んだ後、「特別なお酒」を飲んだ女たちはその場に昏倒する。
後は好きなように料理するだけ...。
悲惨な過去を持つ男は自分の暗い欲望を満たすためだけに女たちを片っ端から凌辱していく。
男は裁きを受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 17:00:00
38978文字
会話率:16%
根黒 力(ねぐろ つよし)は高校生だ。
クラスではいじめられて、軽んじられている。
そんな根黒のクラスが全員まとめて、ファンタジー世界に転移した。
異世界の女王がクラスメイトたちのステイタスや勇者として与えられた能力が次々と発表され
ていく。
そして、根黒の勇者スキル
「なし」
能力の底上げが他の生徒より少し高めなだけで根黒はスキルを全く持っていなかった。
しかも、他の勇者たちは自分のヘルプを呼び出して、さまざまな事を会話しながら確認できるのに根黒はヘルプを呼び出すどころか、そのタブすら、存在していない。
この世界でチート能力を得たクラスメイトたちと比較して、逆の意味で「特別な存在」となってしまった根黒。
ここに来ても彼の立場は「同じ」だった。
不良たちには勇者として得たチート能力で弄ばれ、一握りのスペシャル能力を得たクラスメイトからは見下される。
現実世界と同じヒエラルキーがそこにはあった。
しかし、あのクソ暑い夜。
汗まみれで目を覚ました根黒は自分の部屋でルシファーと名乗る女に会った。
その日から根黒は変わった。
毒薬、痺れ薬、睡眠薬生成、催眠能力、バラライズ能力
ありとあらゆるダークカテゴリの能力を持った超人。
それが根黒 力。
女を犯し続け、裏で暗躍し、強力な力を得ていく根黒。
だが、それを知る者はいない。
いつまでも、根黒を見下しているクラスメイトたち。
しかし、根黒はもう俯いてはいなかった。
世界で最も感情移入ができない鬼畜主人公。
残酷描写に耐性がない人は決して見てはいけない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 17:00:00
85517文字
会話率:32%
神の指と言われるマッサージ師。
彼の店は繁盛し、順風満帆だ。
しかし、彼は綺麗な女に、自分の客に妄想を膨らませ続ける。
その欲求不満が彼の進む道を誤らせる。
彼は催眠技術を学ぶ。
そして、彼にとって不幸だったのは「催眠にも天賦の才があっ
た」こと。
もともと、リラックスさせるハーブティー、ヒーリング効果のある曲、身体をリラックスさせるお香。
その全ては彼のマッサージ効果を高めるためのものだった。
だが今は悪魔のツールとなった。
悪魔のツールでお膳立てし、彼の神の指ですっかり、骨抜きになった魅力的な女。
そこに、催眠暗示が...。
彼女はもう、正気を保つことはできない。
そう、お前は俺のエモノだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 06:00:00
21510文字
会話率:32%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
魔法省で働くエルシーの元に、かつて弟弟子だったフレディが配属された。
昔「お嫁さんになって」と約束したことをすっかり忘れていたエルシーは、貴族とのお見合いを決めていた。
「こんなことされてもうお見合いなんて行けませんよね?」
魔法で拘束され
、彼に純潔を奪われるエルシー。そこにはかつて弟のように思っていた可愛らしい姿はなかった。男の顔を見せるフレディにエルシーは戸惑うが、彼の重たい愛に絆されていき……。
「僕の子供を孕めば、家族になれますよね?」
エルシーのことをずっと想ってきたフレディは、何度も彼女を抱くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:17:34
10244文字
会話率:52%
(サンプルのためRシーンはギリギリありません)
「……俺は、言われたことを実行しているだけだ。それ以外は何もない」
言われた任務を忠実にこなす少年ヴォルツ。
ある日、出掛けるように言い渡されるとそこには他の殺し屋がいた。
ヴォルツの実力を見
込んだ、協力の依頼であった。
そこで出会ったミッチに近い距離で話し掛けられ……
クーデレと女装の殺し屋リバップル!
BOOTHで紙本通販やってます!
上巻:https://simca4463.booth.pm/items/1933478
下巻:https://simca4463.booth.pm/items/2382169
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https://www.amazon.co.jp/dp/B0C76VQ8NQ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 16:42:07
8808文字
会話率:36%
『世界を、救って』
不思議な声に誘われて目を覚ますと、そこには興奮した牧師の取り巻く王城の謁見の間にいた。
もう一人の少女と共に。
「聖女よ、よく来てくれた!……して、そなたは誰だ」
歓迎される少女とは対極におまけにすらならない主人
公。
男子高校生の異世界生活、理不尽な幕開け。
別題『~イケオジの花園(パラダイス)~』
イケオジが主人公を沢山愛でたりいじめたりする、お話かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 00:00:00
238599文字
会話率:52%
この春めでたく高校に入学した久人。
パイセンらと楽しく過ごしていたが、うっかりトリップしてしまう。
だがそこにはなついていた先輩たち激似の人たちがいて・・・?
無自覚主人公が愛されたり大変な目にあったり。
いちおうハピエン。マイペース更新
の長編予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 15:46:19
72738文字
会話率:22%
海王の末の姫アイリーンと、海の魔女クローディアは幼馴染だ。
16歳の誕生日を迎えたアイリーンは、念願叶い海上に出ることを許された。
人間に見つからないように深夜の海を浮上していく。するとそこには・・・・。
人間に恋した人魚姫と人魚姫に恋
している人魚の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 03:31:05
1941文字
会話率:39%
眠らない街、新宿歌舞伎町。
そこには噂の『いかせの龍』と呼ばれるどんな女性もイかせる整体師がいるらしい。そんな噂を聞いて『ニコニコ整体院』に訪れた自称不感症の四方珠莉(しかたじゅり)は、医院長那須川隆(なすかわたかし)に、裏整体を施術して貰
う事になった。
※サクッと読めるえっちな短編です!
※よくある整体エロです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 15:49:12
10680文字
会話率:48%
幼なじみでハーフエルフの上級魔術師のべオードは超絶美少年(二百歳)。そんな彼に一途に恋するミランダは、ある日ギルドの依頼をこなすために『幻惑の洞窟』へと向かったべオードを尾行した。そこには『ピンクスライム』というモンスターが生息している。実
はこのピンクスライム、エッチなお薬の素材となるモンスターで……。
いけいけ押せ押せの変態ヒロインが、人外美少年を女性優位に責めちゃうお話し。なんでも許せる方推奨です。
ストーリーはラブコメ、ハピエンです。
女の子だって溺愛したい!企画の参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
11775文字
会話率:48%
男を加虐するのが大好きなS女の私は、今日も今日とて新宿でM男を待っていた。だけどそこに現れたのは、高校時代に初恋をした先生だった! え、なんで!? 先生が今日待ち合わせのM男なの!?
元生徒の女子大生×堅物先生の、いちゃラブSM(ただし暴
力)です!
ミッドナイトノベルズに載せるかムーンライトノベルズに載せるか悩みました。軽い流血表現あり、ガチで痛い。以上、よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 18:02:45
9855文字
会話率:66%
華燭山という山の麓にある燭台村。
そこに住む修造は、突然叔父に「狐の嫁になれ」と言われ困惑する。
家族を人食い狐に殺された経験のある修造。
「何か裏があるに違いない」と考え、隙あらば寝首を掻いてやろうと狐――赫の家に行くものの、どうにも勝
手がおかしい。
本気で嫁が欲しいのか?何を考えているんだ?
戸惑う修造と、大きな狐。
そんな中、修造の親の仇であり赫の兄でもある黎の影が……
時代背景は明治初期だが主人公の住むのは田舎なので江戸末期と同じ暮らしをしているものとする:狐と猟師(になりきれない男)が結婚するまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 10:24:27
79212文字
会話率:52%
元気いっぱい魔力たっぷり冒険少女と薄幸系病弱芸術肌男子がツンツン同士から仲良くなって恋に落ちていくお話。
タイトルの通りタイムリープして、紆余曲折あって思いが通じ合うお話。
その過程で「残酷な描写あり」です。
グロい描写は一応皆無のつもり
ですが、さらりと経緯を書くこともあるので苦手な方はお気を付けくださいませ。
Rは濃いものは未定ですが、ゆるいちゃは予告なしにちょこちょこ入ります。
*****
主人公: ニコリナ・クレスタ(18歳)
赤髪・紅目の少女。
冒険者ギルドの稼ぎ頭。
魔力が有り余ってていつも使い途を探し求めている。
行き倒れていたところを拾ってもらった恩人を警戒している。
相手役:ルカ・グロッツェ(22歳)
魔物の棲む森に一人暮らしする謎多き青年。
画家が本職らしい。
口が悪く色々雑だがニコリナへの気遣いは一応ある。
*****
とある歌から着想を得ました。
そこに仔細を加えつつアップしていきます。
細かな設定は随時見直しますのでお目溢しくださいませ。
不定期投稿です。
気長に付き合ってくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:26:58
34245文字
会話率:31%
社会人の香奈は人生で初めて亮と言う彼氏ができた。亮は容姿端麗で優しきとても紳士な彼氏であった。しかしある日亮は彼の男友達を家に呼び香奈を襲わせたのであった。それを皮切りに亮の態度が急変しそれから香奈のことを物のように扱うようになる。はじめは
時間が過ぎればもとの亮に戻ってくれると思っていたが日に日に暴力や暴言がひどくなっていった。そんな中でついに香奈の心は壊れ亮に復讐しようと彼の家に行くがそこには彼の姿はなく代わりに“消しゴム屋”と呼ばれている男がいた。彼は特定の人の存在と彼に関する記憶を消すことができると言う能力がある。数日前彼は亮に頼まれて消したと言う。ではなぜ主人公が彼を覚えているかと言うと存在を消した人に対して1番憎しみを抱いている人が“チェイサー”となり彼を1か月の間に探し出して復讐できる人に選ばれたためだと言う。果たして香奈は復讐を成し遂げることができるのか...そして彼女を待ち受ける悲劇的な運命とは...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 22:58:23
22864文字
会話率:55%
「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
俺の会社の近くでは、毎年世界規模のコスプレ大会を催している。
毎年「大変だなー」と思いつつ眺めていたら、そこに居たの美少女に一目惚れ。
しかし、告白したらそれは男で!?
気づけば恋人になって一年。今年は何故か俺もレイヤーとして参加する事にな
り……?
年下ノンケサラリーマン×年上女装レイヤー
Fjossyさんコスプレコンテスト参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 12:00:00
6235文字
会話率:40%
長く続きながらも名声を現代まで集める緋鷺家。
そこには見目麗しい人形のような兄と妹がいた。
しかし、兄妹にはそれぞれに秘密があり、互いが互いの罪で絡みつく。
さながらウロボロスの円環のように──
閉ざされた別館で起こる血縁でありながらも交
わる兄妹
思惑を孕む実父と兄の婚約者
見守るだけしかできない執事と友人
時間の止まったかのような世界で禁断と恋情の扉が開かれる。
ま清白妙さん・砂月美乃さんの企画「嫌いアンソロジー」企画参加作品です。
タグを必ず閲覧いただき、苦手だと思われましたらブラウザバックを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 21:00:00
76882文字
会話率:40%
エジプトに行ったんだが、そこにスフィンクス大の女がいたんだ。
キーワード:
最終更新:2024-06-22 20:20:20
222文字
会話率:93%
心当たりがないのに、胸が張って苦しい。えっちをしたわけでもないのに、お母さんに打ち明けるのは恥ずかしい。悩んだ末に、一人で勇気を出して産婦人科へ行くことにした。すると通されたのは少し離れた別の診察室。そこには女医さんがおり、胸を揉まれ、オナ
ニーのやり方を教えられることに。そこはネットでは「胸揉み外来」とのあだ名がついている場所だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 16:04:28
5461文字
会話率:66%
変な日本語が書かれたシャツ、色が派手すぎるパーカーとかばかり置いてある、行きつけの服屋。そこに新しく、可愛らしい大学の後輩の女の子がバイトで入ってきていた。しかし彼女はド陰キャでとても接客に向いていなさそう。俺は常連ということで、店長から彼
女の教育係を任されてしまう。
ちょっくら練習台になってやろうと、彼女の接客練習に付き合った俺。そしてそのお礼は、試着室の壁穴越しのフェラ抜きで……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:00:00
7614文字
会話率:77%
女性は権力も、力も、性欲も強い生き物。そこに男性が介入する余地はない。男性は日々女性からのおぞましい痴漢に耐え、女性に襲われ、半ばレイプのように子種を提供させられる。それが当たり前、なぜなら男性は弱いから。夫婦になったとてそれは同じ。
しか
し僕の妻・紗雪(さゆき)は違う。性欲がない女性は珍しい。僕は紗雪と運命の出会いをし、結婚した。二人一緒にいるだけで幸せだった。けれど真正面から家族計画に向き合い、子どもを作る決断をする。二人にとって初めてで、一番記憶に残る夜の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 21:00:00
9702文字
会話率:72%
*これは”あなた”が主人公の物語です。
あなたは引っ込み思案で臆病な女子高生である。
可愛らしく整った顔立ちであるが、その性格から学校では孤立してしまい、彼氏も友達もゼロの地味な学生生活を送っていた。
だがそんなある日の放課後、帰
宅しようとしていたあなたを不良女子グループが取り囲み、スマホの画面を見せてきた。
そこには、陰キャだと不良女子グループから馬鹿にされていた腹いせに、あなたがSNSに仮名で投稿していた内容が写されていた。
あなたは彼女達の悪口や、彼女達がタバコを吸っていると密告する様な内容を投稿していたが、その犯人があなたであると不良女子グループに特定されてしまったのだった。
あなたは暴行を受けた後、不良女子グループによって溜まり場である使われていない旧校舎の体育館倉庫へと連行されてしまう。
そこであなたを待っていたのは不良女子による残酷な性的リンチであった。しかもあなたは不良女子グループの所有物であり玩具になりますと、”奴隷宣言”を強要されてしまうのであった。
その後、あなたは連日不良女子グループに呼び出され、ありとあらゆる恥辱や調教を受ける。そして彼女達は小遣い稼ぎの為、あなたが凌辱を受ける様を面白可笑しくスマホで動画撮影し、それをSNSに投稿するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 01:36:59
20219文字
会話率:46%
「庇を貸して母屋を取られる」ということわざがある。いまの私がまさにそれだろう。下宿人と恋人が深い仲になり、自分名義の家を飛び出す羽目になったのだから。
私はこうして家と恋人を失った。なんとか家だけでも取り戻したと思ったら、家はすっかり荒れ果
てていた。
そこに現れる新しい下宿人、そしてはじまる新しい恋。しかし、そこに元恋人が復縁を求めて戻って来て――?
大学生×サラリーマン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 18:08:53
15011文字
会話率:33%
「もう一度婚約してくれ」
冤罪で婚約破棄された俺の中身は、異世界転生した農学専攻の大学生!
庶民になって好きなだけ農業に勤しんでいたら、いつの間にか「畑の賢者」と呼ばれていた。
そこに皇子からの迎えが来て復縁を求められる。
皇子の魔の手から
逃げ回ってると、幼馴染みの神官が‥。
第四回fujossy小説大賞にエントリー中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:00:00
82632文字
会話率:32%
いま、リシリル小国の貴族たちの流行りといえば、チェスと哲学、それから獣人だ。獣人は安い労働力として売買され、貴族たちは競うように彼らを買っている。
カリスは獣人と人間の混血児として生まれた。彼が混血児であることの証拠はその尻から生えたし
っぽだけで、彼はそれを隠して生活していた。
ある日、カリスのもとに大神官がやってきて、カリスがラギア小公に選ばれたことを告げる。ラギア小公とは神が定める国の守護者である。卑しい獣人との混血児であることを白状したカリスは、王宮に幽閉されるのだが、そこにもう一人の守護者であるラギア大公がやってきて……?
(毎日18時更新・アルファポリスにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 18:00:00
41103文字
会話率:39%
ダンジョン。
その最奥の魔を討つべく男は行く。
力も記憶も失った。
だが関係ない。そこに倒すべき■敵がいるのなら
「それもまた良し」
最終更新:2024-06-19 23:28:45
439文字
会話率:29%
――やべぇ教団がいる。
もう壺売るってレベルじゃねぇぞ!
そんなレベルでやばい、闇の教団。
そこに洗脳ガンギメ、調教ガッツリの褐色巨乳美女達がわんさかいる。
恐るべき、闇の走狗。
闇の奴隷ともいうべきブルンブルンのでか乳褐色美女達と
戦ったりエロいコトしたりする。
やべぇぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 13:41:43
442文字
会話率:0%
美女軍団との死闘。仕留めた巨乳美女は死体となる。桃色の死屍累々。
だがそこには生物としての残酷な……
最終更新:2022-07-02 23:27:26
799文字
会話率:0%