人間が飼いたいと言い始めた淫魔の同僚と、後輩の吸血鬼と共に渋々人間の保護施設に訪れた獣人・ローグは、そこにいたニホン種だという人間を見て飼うことを決心する。
無自覚束縛系獣人×苦労性人間サラリーマンの、言葉が通じないながらも奮闘するほの
ぼの飼育ライフを目指しています。
この世界の獣人はケモ耳と尻尾が生えただけの獣人もどきです。
人身売買描写・人間が商品となっている描写がありますが、残酷な描写は無いです。人間は愛玩動物扱い。
予告無しに性描写が入りますが、エロさは余りないです。
たまに主人公の獣人以外が攻めてますが、本番まではありません。
たまに他カプ要素ありですが本編で具体的な性描写等は無い予定です。人間は受け。番外とかで出すかもしれません。
7月18日→本編完結致しました!今までありがとうございました。これから後日談を投稿予定となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 22:54:29
132617文字
会話率:31%
両親が死に、身寄りがなくなった優を引き取ったのは父が働いていた会社の社長だった、しかしこれから訪れるのは幸せとはかけ離れた辛い日々…
社長と息子3人×平凡
初投稿なので至らない点がありますがよろしくお願いします。
最終更新:2017-08-29 12:09:30
5115文字
会話率:43%
地方の小さなスーパーマーケットの社長の娘紀代は父が再婚してから人生の風向きが大きく変わる。
継母にいびられている紀代を父が引き合わせた女性が救おうとするのだがそう簡単には行かなかった。
やがて少女から大人の女性に成長した紀代に男との出会
いと別れが訪れる。物語は紀代の心の中にすきま風が吹いている時代の場面から始まる。
男女いずれも再婚と言う条件で再婚するカップルは年間二十万組に迫る世の中で、再婚による子供たちの歪みは少なくないと思われる。そんな境遇の中で紀代は頑張って自分が選んだ道を歩き始めるのだが……。
本書はフィクションであり、登場人物、団体その他特に断りのないものは全て架空で実在するものと関係はない。なおこの小説は子供たちの読み物としては相応しくない部分が含まれているため、R18の取り扱いとさせて頂いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 10:34:46
481689文字
会話率:51%
婚約者を痴情の果てに、殺してしまった彼は、パリ郊外の牢獄の奥深くに幽閉されていた。死刑になるはずだったのだが、国王の情けで終身刑となったのである。だが彼は、以前より続けていた非社会的非キリスト的小説を書く事を止めはしなかった。そして闇商人
を使って、世に問うていたのである。
そんなある夜、彼の牢獄に、突然珍客が訪れた。阿久津悠璃(あくつあきひさ)と名乗った。それは得体の知れない、無窮(むげん)の恐怖的な化け物であった。そして阿久津は、彼に言うのであった。お前に我が下部として、自由を与えよう、と。戸惑いに困惑する娑奴。が、阿久津は有無を言わせぬままに、彼に下部の宣言をして霞のごとく消えたのであった。
次に目覚めた彼は、不思議な二人に伴われて、牢屋・・・・目覚める前までは牢屋であった・・・・を出る。だが扉の外は、それまでいた牢獄とはまるで異質の所であった。早々に、狼狽えるような光景に出会う。縛られた裸女が、すれ違ったのだ。勿論、縛られてはいるが囚人には見えなかった。そればかりではない。階上への階段の途中でも、裸女に会った。彼女たちも縛られて、男たちに鞭打たれていた。これも、囚人には見えなかった。そして執務室へ。そこで阿久津が待つ、ジパング行きを告げられたのだ。
その次に彼らは、厳かなミサが行われている教会に出た。どういうことだ。あんな破廉恥が行われている城塞の続きが荘厳な教会とは。
その先も、困惑の中の旅が続いた。馬の繋がっていない車に乗り、轟音を発する鳥に乗って、ついにジパングに着いた。そして、これも奇っ怪な化け物二体に案内されて、阿久津の待つ屋敷に着いたのであった。
その対面において、彼は、阿久津の絶対者である事を悟る。彼こそ宇宙そのものなのだ。そして彼から、下部として仕えるように・・・・命令ではない・・・・運命を渡されたのである。同時に、その屋敷の庭に、住処を与えられた。
その住処を覗いて、彼は驚いた。あまりにも淫奔で淫靡な住まいだったのだ。裸女が壁全面を埋めている書斎。それが彼に与えられた住処であった。彼は、決心したのである。我が主人、阿久津様。この命の限り、あなた様に仕えますと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 23:58:19
155358文字
会話率:27%
三年付き合った彼から、ついにプロポーズされた莉理(りり)。
喜んで、と笑顔で頷いたのに、なぜか彼はその返事を「保留」扱いに。
プロポーズしてきたくせにどういうつもり?
いいから地元に来て欲しいって……全然事情が分からないんですけど!
説明
下手な暫定婚約者の口車に乗って、誘われるまま彼の地元を訪れた女の子の、ある夏の夜のお話。
ケンカップルってこんな感じだろうか……と思って書いたんですけど、いちゃいちゃしてるだけで、ケンカって程でもない気がしてきて物足りなかったらなんかすみません。
ハル様主催の『真夏の蜜夜2017』に参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 00:00:00
10794文字
会話率:47%
不慮の事故で異世界に転生してしまったサラリーマンの俺、桐生麻人が目覚めると、そこには引き締まった肉体を持つ美女、リナがいた。
俺は剣闘士出身の用心棒リナに連れられ、彼女の主人である女調教師、リュリュの奴隷調教所を訪れる。するとリュリュは
なんと俺にリナを調教してみろと言った。厳しく拘束されたリナの前に立ち、生まれて初めて女を調教した俺は――。
短剣使いの女用心棒、妖艶な女調教師、助手の奴隷少女、亡国の姫君と彼女の女騎士、村の娘に教会のシスター……異世界の女たちに囲まれて、俺の調教師修行が始まる!
※この作品はこちらでの連載に遅れて、章ごとにピクシブ小説でも掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 21:00:00
132612文字
会話率:37%
北方の狩猟民族であるイムカとテセは、結婚したばかりの若い夫婦である。イムカは15歳、テセは13歳。お互いの事をまだ何も知らない若い夫婦だ。冬が訪れ雪の季節となると、二人は共に過ごす時間が長くなった。新婚でまだ愛情表現も拙い二人。しかし、冬の
厳しい寒さが、二人の愛情を次第に深いものへと育て上げていく。一つの布団で抱き合って眠るとき、肌を密着させるとその愛情はさらに深くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 10:30:37
8498文字
会話率:8%
王都の路地裏にひっそりと店を構える『おっぱい質屋』。乳房の膨らみ、という概念を操作できるスキルを持つ男は、質屋として女性の乳房を売り買いする店を切り盛りしていた。今日も、悩める女性が訪れて、己の乳房を売買しいく。
最終更新:2017-08-15 10:48:34
12981文字
会話率:26%
日銭を稼ぐため街の近くにある水晶の洞窟へ訪れた、探掘家アベル。しかし、本日の収穫は芳しくなかった。
落ち込みつつも諦めて焚火の側で横になると、僅かに動く気配を感じる。注意深くそちらを見ると、そこには弱ったスライムレディが。
一旦は逃げ
ようと考えたアベルであったが、苦痛に喘ぐスライムレディの姿を見ていると、男の部分が次第に強く反応しだした。
欲望の赴くままにアベルは「バインド」のスクロールを使用し、美少女に擬態したスライムレディを縛り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 12:00:00
15670文字
会話率:21%
以前に投稿した「妖紅のエデン」(http://novel18.syosetu.com/n9797ea/)の改稿版。話の流れに変更はありませんが、第2話以降、加筆修正が多いです。
*
近未来、人口減少に歯止めが立たず危機に立たされている人類。
少しでも出生率を上げようと様々な対策を立てられたが、そのうちの一つが「人工オメガ計画」だった。
イチリキ教授の助手のナオキは、用を言いつけられ、ハザマ教授の研究室を訪れた。
*
他サイトにも掲載。
*
オメガバース設定を独自の世界に入れたため、公式の解釈とは違っています。
内容はフィクションなので専門的知識を持っていません。
*
表紙 紅さん https://twitter.com/xdkzw48
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 18:00:00
17269文字
会話率:25%
近未来、人類は人口減少に歯止めをかけることができなかった。
イチリキ教授の助手のナオキは、用を言いつけられ、ハザマ教授の研究室を訪れた。
*
オメガバース設定を独自の世界に入れたため、公式の解釈とは違っています。
内容はフィクションなので専
門的知識を持っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 20:19:43
11623文字
会話率:26%
灰色の日常、極彩色の夢の中。真城蝶子は毎夜淫らな夢を見る。
取材で曰く付きの土地【濡々木(ぬぬぎ)】の呪われた洋館を訪れた、ある日。
そこで出会ったうつくしい男と、蝶子は危うい恋をする。
最終更新:2017-08-16 06:00:00
43916文字
会話率:19%
ある民族に現れる身体的特徴のせいで子供のころから髪や顔を隠して生きてきたシーリア。彼女は王宮内にある診療所の片隅に、肩こりや神経の痛みを根源から治癒させる「癒しの間」を営んでいた。そこにはシーリアと同じ民族の血をひく女性だけが特別な力を使い
治癒師として働いていた。ある夜、シーリアの元に女性嫌いで有名な騎士団の近衛副隊長がお忍びで治療に訪れたのだが、彼にはある事情があった・・・。R18表記はありますが、頻度は低いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 00:00:00
174627文字
会話率:63%
欲望渦巻く暗黒街
かつて『掃除屋』として暗躍していたその日暮らしのうらぶれた男・ディランは、貿易商の主・ミアの護衛を頼まれる。
ミアは過去に家族を失い、家業を継ぐという未来しかない立場にあり、自分の人生を諦めていた。
ディランはそんな彼女と
心を通わせていくにつれて、知らず知らずのうちに少女の笑顔を取り戻していく。
そして、過去に過ちを犯し自暴自棄になっていた彼自身の荒れ果てた心にも、変化が訪れ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 00:21:57
109300文字
会話率:37%
エリート医師で研究オタクの相沢桐は、過去僅かに訪れた恋を、不器用さ故に逃し、若き恋人との失恋の痛みをきっかけに30歳を前にして一人で生きていくことを決意。
都心のタワーマンションの30階を購入する。
そんな時、余命幾ばくも無い、品の良い独身
老女 たまきに出会う。
たまきは桐に『先生はマンションを購入なさったのよね?猫はお好き?』そんな謎の問いかけをした。
そしてたまきは、その10日後に一人この世を去った。
最期に『先生…私の猫をお願い…あの子は一人では生きて行けないから…』
そうして猫探しを始めた桐は、怪我を負ったルビーのような紅い瞳をした美しい黒猫を見つけて自宅に連れて帰る。
そんな桐を待ち受けていた生活は……
(あ……私、絶対結婚できないわ………)
※短編を予定していましたが少し長くなり、二話完結ののんびり更新の予定です。
※この小説は実在の地名・人物・団体とは関係のないフィクションです。
※ジンクスの話の一つとして今回、マンションと猫と独身を結び付けていますが、筆者にはそのような先入観はありません。ご不快に思われる方がいらっしゃったら申し訳ありません。リターンお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 19:54:21
18444文字
会話率:20%
名門校というわけではないが、古い歴史をもつ御守(みもり)学園。
校舎裏の丘にある大きな桜の木。
学園を見守るようにそびえ立つその桜には伝説があった。
「桜の木の下で告白が成功すると二人は必ず結ばれる。しかし、失敗すると永遠に結ばれない」とい
うものだ。
2年生もそろそろ終わりが近づいてきた主人公「鷲宮誠(わしみやせい)」はそんな伝説とは無縁の学園生活を幼馴染である「上坂紗智(こうさかさち)」と送っていた。
そんなある日、誠と紗智のクラスに地方の学園から「三原麻衣(みはらまい)」が転校してきて誠の隣の席になったことで、それまでの変わらない日常に変化が訪れる。
御守町の冬はもうそこまで来ていた――。
※この物語はカクヨムで全年齢向けとしても投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 00:00:00
837117文字
会話率:83%
VRオンラインゲーム『ホープ・ホープ・ホープ(通称:HHH)』は、日本の若者を中心に人気となっているゲーム。
そんなHHHをプレイしたいと考えた主人公は、選考会に参加する。
HHHは運営会社の審査に通った者のみが遊ぶことができるからだ。
しかし、選考会で理不尽な理由をつけられ落選を告げられてしまう主人公。
運営に恨みを持ちながら家路を辿るが、その道すがら事故に遭ってしまう……。
目覚めると、そこは訪れたことのないものの、どこか見覚えのある場所。
主人公はHHHのチュートリアルを担当するナビキャラ『クロフォード』に転生していたのだった。
主人公は、自分を理不尽に追いやった社長に復讐をするため、
ナビキャラという地位を利用して世界を操り始める……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 12:00:00
149535文字
会話率:28%
見た目がエルフのようなハイオークの亜種であるクレメルは、新しくできたダンジョンのフロアマスターとして派遣された。報告書を鵜呑みにして訪れたダンジョンは、モンスターなど誰もいない亜人の通路と化したトンネルになっていた。ドジで泣き虫な頑張り屋の
主人公が、色々な人種やモンスターに出会って成長し、寿退社を目指す物語。ネタバレになるのでカップリング表記はしません。物語が進んだら明記します。
※魔王復活につきダンジョン開店準備中!見学無料!の続編?ですが、主人公は息子になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 14:47:16
19484文字
会話率:18%
亡くなった祖母の家でカフェを始めた高宮逸樹(たかみや いつき)。
小柄で童顔な逸樹の可愛らしさと、お手製のケーキが評判を呼び、カフェはいつも賑わっていた。
オープンから一年経ち、仕事の忙しさにも慣れ気持ちにも余裕が出始めた頃、逸樹の生活に
僅かな変化が訪れる。
切っ掛けは常連さんの一人である大学生の南方拓海(みなかた たくみ)。
数年ぶりの恋に戸惑い翻弄される逸樹と、甘えたがりの拓海。そんな拓海の存在が、仕事だけだった逸樹の生活に違った色を見せるようになるのだった。
大学生(20)×カフェオーナー(27)
ほのぼのとした恋のお話です。
※エブリスタでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 20:00:00
122231文字
会話率:47%
とかくこの世は生きづらいーー。
訪れた樹海のさきに迷いこんだ世界。そこは男にとって福音たる鐘響く理想郷だった。
自覚はないけど、ちょっとぶっ飛んでる筋肉至上主義の男が、おいしそうな筋肉たちにちょっかいをかけたりもぐもぐしたり魔物と戯れたりす
る話。※残酷な描写がありますがシリアスではありません。と思っていましたが、他視点ではシリアスなこともありました。性描写の予告はありません。主人公は下品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 07:00:00
165152文字
会話率:23%
突如現れた魔物
平和な世界に訪れた突然すぎる絶望
残された人類は魔物に対抗する兵器を生み出した
感情を増幅させて戦う少女たち
それを制御し魔物に打ち勝つための力を与える青年
青年と少女たちを待ち受ける未来とは一体…
最終更新:2017-07-19 19:20:10
624文字
会話率:12%
青年シュレイと少女ミーシャは、孤児院で平和な日々を過ごしていた。
ある日の夜、二人が暮らす孤児院に4人の騎士が訪れる。
孤児院の家主テスフェレットは、騎士隊長がかつて孤児院になる前から共に過ごしたフレイヤと気付き招き一夜を過ごす。
翌朝、フ
レイヤが訪れたら理由にテスフェレットは怪訝な顔をするも時すでに遅く何者かに狙われたままシュレイ、ミーシャと共に孤児院を出る。
平和な日常からゆっくりと運命の歯車が動き出す。
彼らが迎える先あるのは希望か…絶望か…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 01:22:04
125857文字
会話率:39%
「ハイスペックな僕がΩだとかあり得ない」
高身長、イケメンの名セッターだった真幸は中々発情期が訪れず、その為か普通に女子が好き。
そんな真幸にもとうとう発情期が訪れ、ショックを受けるが畳みかけるようにお見合いの話が持ち上がり……。
無理矢理
連行されたお見合い会場に現れたのは、かつての宿敵高校のミドルブロッカーだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 22:30:38
6539文字
会話率:32%