少女の声が、今日も路地裏に響き渡る。力こそ全て、力のない少女たちは、この人権もない街で、今日もその身を散らしていく。
歓楽都市ベルガラム。国で一番の娼館を抱えるこの街のことを、人々はそう言った。
赤髪の少女、アイリス・ブラッドフォードは、少
女だけの騎士団『アイリス騎士団』と共に少女狩りの集団と戦っていた。
かつて少女狩りによって全てを奪われたアイリスは、守るべき相手を守り抜く為に、そうして少女狩りを狩るために、今日も路地裏で血飛沫のダンスを踊る。
そんな中……圧倒的な強さを誇る大男は、その凶悪な面を、下品な笑みで歪ませるのだった。
※女性視点から見て強烈な胸糞シーン多めです。
レイプ、輪姦、凌辱等、人権完全無視で容赦なしに攻め立てていきます。
白目やアヘ顔、アヘ声の描写有。
エッチシーンメインの回には☆マークをつけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 00:18:16
67733文字
会話率:32%
達川欽と弟子たちの修行の日々の日記。
最終更新:2018-09-21 12:55:30
17012文字
会話率:7%
雨宮五十八(あまみやいろは)は長年の夢を叶えてフィレンツェにやってきた。
だが、そこへ現れる筈のない人物が現れる。
半年前まで自身の雇い主であった結城忠輝(ゆうきただてる)。
「なんで、俺の前からいなくなったの?」
自身に向けられる笑顔
は一切の反論を許さない。そして、五十八はそのまま忠輝に連れ去られるのだった。
清白妙さま&砂月美乃さま主催、逃げるアンソロ参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 20:00:00
4507文字
会話率:69%
失恋した美人さんが、女神さんの家に連れ込まれておっぱい揉まれたら、女神さんに恋しちゃうお話。ちょっと(?)えっちな百合。
短い話をぽつぽつあげます。
作者が女の子は幸せが一番っ!笑顔っ!!と思ってるので基本的に嫌な出来事は起こりません。
最終更新:2018-09-15 01:10:02
3966文字
会話率:41%
ザハト平和維持軍の少佐、ムティアはサイードという名の少年を拾った。少年は上官のおっぱいでパフパフしたくて仕方がない。
ムティア誘拐を経て二人は結ばれる、筈が。「勃ちが悪いか、少年」「大佐っ、ちょっと待って!すぐに大っきくするからっ!」 年上
の恋人は妖しく微笑んだ。「サイード。私が大人にしてあげる」
【どでかい花火を打ち上げろ】の連載版です。第三章、「黒金剛石の客人」を投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 01:00:00
42762文字
会話率:33%
副総理の大神 新伍は自身のSPである、大上 響子に恋をした。しかし、彼女は、大神からの求愛に承諾をしない。
『どうしても承諾してくれないなら、君を躰から堕とすしかないよね』大神は艶やかに微笑んだ。
※ハル様主催【真夏の蜜夜企画】参加作品です
。
※後日談(「大神家の非日常」)、関連作品(「権力者に愛された女達」シリーズ)もどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 00:00:00
10920文字
会話率:36%
ミステリアスな上級生ヤンデレ×ツンデレな下級生
何度もこんにちははじめましてを繰り返す二人のお話
◇◇◇
窓を激しく叩くような音が聞こえる。
その音はザァーザァーというかのように響き誰も居ない図書館の中を駆け巡った。
俺はそんな鬱陶しい雨
音に嫌気をさしながら、読む気もない本を、近くにあった本棚から一つ取り出して。
ただただ暇つぶしをするために、ページをめくりながら規則正しく並んだ席に座ると…なんとそこには先客が居て…。
俺はこげ茶色の目を大きくしながらそこにいる銀髪を腰まで伸ばした、どこか大人しそうに見えて何か違う。
まるで、どこか言い知れぬ怪しさをもったような感じの、俺より一つ学年が上であろう人物をまじまじと見ながら隣に座った。
そして俺はその人物の隣で、まるで正反対のような行動をするかのように。
本をひたすら読んでる人物の隣で、本を読まず、まるで寝るような姿勢をとりながら机に自分の黒髪をのせて目を瞑れば。
「…ここで寝るのかい?」
と隣で本を読んでいる銀髪の男はそう優しく、小さく言うので。
俺は「別に…良いだろう。俺の勝手だろう」と返せば男は笑いながら「じゃあ…好きにすればいいさ」と言いながら本のページをめくった。
俺は男に好きにすればいいと言われたので別にお前に言われたくないってのと思いながら、
眠気もない目を開けてこっそり隣にいる人物の顔をよく見れば。
キリッとした水色の瞳と知性のある顔付きで…。
まさに、俺の好みというかのような人物で。
男にしか興味を持てない俺は、その容姿にドキドキと胸が高鳴った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 19:02:14
7291文字
会話率:29%
✣出会ったときから、この別れは決まっていた―――。大手スーツメーカーに就職した七井は、老舗テーラーの御曹司・九条に出会う。作り笑顔がキライだったやつのことが、いつしか気になりはじめて………。
✣老舗テーラーの御曹司・九条は、自分を取り巻く環
境に飽いていた。外見や立場に左右される者たち。そんな日々に嫌気がさしていたとき、これから同室で過ごす七井にげんなりした顔をされて―――。
大人カップルの切ないラブストーリー。
※短編で投稿したものを連載にまとめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 20:00:00
44662文字
会話率:13%
✢写真は、様々なものを写し取る。一瞬の光景や表情、あるいは感情を。ーーーそしてときには、好きな人が恋に落ちる瞬間まで✢
写真部の葵には、気になる人がいた。陸上部の人気者。誰とでも分け隔てなく接し屈託なく笑う彼と、地味な俺。想いが叶うなんて大
それたことは思っていない。ただ、図書室の秘密のやりとりを続けながら見ていられればそれでいいと、思っていた。………そのときまでは。
ーーーカメラが写し取ったのは、残酷な現実。
それに心が砕け散ったとき、生徒会会計が嵐のように現れてーーーー。腹黒生徒会会計・爽やか陸上部・ヤンデレ弟→平凡主人公の四角関係。主人公総受けですが、固定カプです。
※ *は年齢制限描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 20:00:00
90088文字
会話率:9%
出会ったときから、この別れは決まっていたーーーー。
大手スーツメーカーに就職した七井は、老舗テーラーの御曹司・九条に出会う。作り笑顔がキライだったやつのことが、いつしか気になりはじめて………。
この恋には別れが見えていた。でも、ひとつも、後
悔なんかしてないんだ。
大人カップルの切ないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 11:00:00
10498文字
会話率:8%
口裂け女のような外見のせいで、学校に居場所のない少女、染田 花子(そめだに はなこ)はある日、学園1彼氏にしたくない男子No.1であり、女子全員の嫌われ者 横島 笑顔男(よこしま えがお)と最低な出会いを果たす。
唯一、自分に気にかけて
くれた笑顔男に好意を抱きやがて恋人となるが、彼はセクハラ、下ネタ、露出などの奇行を繰り返すド変態な非常に残念なイケメン男子。
しかも、人間の淫らな欲望を餌にする淫魔だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 12:52:09
2043文字
会話率:54%
(まだ考え中です)。たこ焼き太郎と呼ばれてる少年の物語です。
最終更新:2018-09-08 03:38:02
1728文字
会話率:31%
研究施設に捕まり異能研究の為の非道な人体実験に利用された鐵 虎徹(クロガネ コテツ)は警察内組織である異能力犯罪対策課の滝 英二(タキ エイジ)により保護される。
異能力犯罪対策課の仕事を手伝う鐵はある事件をきっかけに学園へ編入する任
務を言い渡される。
基本人に興味がなく、任務最優先の彼が人との関わり合いの中で異能力とは何か、人間とは何か、愛とは何かを学び成長するー
ことを書いていきたいと思ってます笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 04:33:47
20732文字
会話率:33%
名門の端くれであるドミナンス男爵家は取り潰されてしまった。
息子であるオースは身辺整理を終え、心機一転旅の準備をする。
しかし、追手に追われ、連れ去れた先は元婚約者が用意した屋敷。
首輪を巻かれ、監禁までされた彼に向かい、銀髪の少女クロアゼ
ル・ルン・ハートスーツは言うのだった。
「わたしを支配してください。あなた様に蹂躙されることが、ただの一つの喜びなのです」
にっこりと笑う彼女とオースの婚約関係は歪んでいた。
※基本的に尻責め中心です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 22:46:14
11582文字
会話率:32%
ほんの数日離れ離れになっていただけの、困った夫婦のお話です。拙著『私の夫が別人で』の続編第三弾でございます。能面夫がやっと帰ってきますよ! ご笑納くださいませ♡
最終更新:2018-09-02 09:54:44
21666文字
会話率:58%
九条戎朗は自嘲する。どろどろと渦巻く狂気に。
九条世理も自嘲する。黒く滲む心地よい汚染に。
どうにもならない世界で、どうにもならない関係を嘲笑う為に、どうにもならないことをしよう。
性的描写有り……#
カッコつけてますが、ただのエロ
小説です。
おじさん×おじさんで甥×叔父で人間×人外(悪魔)。←以外の近親相姦要素もあります。要素であって、近親相姦ネタではありませんのでご了承ください。
※1話あたりの文字数を増やすにあたり、様式を少し変更しました。更新していた話の3話分をまとめ1話とした為、総話数に変更がありますが内容は同じです。
アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 08:00:00
23563文字
会話率:30%
僕が初めて愛した人は、花園の片隅に咲く、小さく可憐な花だと思っていた。
私が初めて愛した人は、数多の女性の尊厳を踏みにじった卑劣な男だった。
――これは、破滅へと至る、二人の歪な愛の物語。(キーワードにご注意下さい)
※短編とは若干ストー
リーが異なる部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 19:00:00
26711文字
会話率:31%
これはとある四人の少年少女の倒錯した恋心を描いたインモラルな物語。
誰もが誰もを裏切っている奇妙で歪な関係の果て、
最後に笑うのはやはり汚れても、最後まで想いを貫き通した純粋な──愛。
※本作は最初からNTR描写が入ります(と
いうかメインなのです)ので苦手な方は退避下さいませ♪
※以前投稿していた過去作品の再掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 00:00:00
74680文字
会話率:43%
その屋敷の庭には、まあるい紫陽花が咲き乱れていた。
峠越えを雨に阻まれた原田は、道の途中で見つけた立派な屋敷に避難した。
そこで出会った、初夏のような明るい笑顔を持つ女性、――弓香。原田は、彼女の笑顔に惹かれていく。
その夜、
ふと目が覚めた原田は、老女中・お鷹が、自分を殺すべきと、弓香に進言しているのを聞いてしまい――。
※タグご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 21:32:17
12729文字
会話率:34%
とあるIT企業で課長を務める祥子は、ある日ソーシャルゲームのオフ会に参加した。すると、そこに現れたのは爽やか笑顔が似合う年下の部下で、なぜか幹事や他の参加者は軒並みドタキャンしていた。祥子は、不本意にもふたりきりで飲むはめになってしまう。ハ
ル様による『真夏の蜜夜2018』参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 00:00:00
10000文字
会話率:42%
常春の小国で余暇を過ごすリフィル伯爵令嬢は、薄紅色の花が咲き誇る中庭で、花のような美しさを持つ小国の王に出会う。甘い言葉をかける王を冷たくあしらうが、彼は知らないうちにリフィルの心に入り込む。そしてすべてを奪い、すべてを失う彼女に手を差し伸
べるのだ。――優しい笑みを浮かべて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 00:00:00
19667文字
会話率:43%
趣味を山登りとする彼女はその休日も山道を歩いていた。だが、あいにくの雨模様に立ち往生し、慌てて雨から逃げた先にあったのは、うらぶれた古びたお堂。しかし、そこには意外な先客がいて――。
最終更新:2014-09-14 20:00:00
17537文字
会話率:35%
四年生。夏休み初日。家に家庭教師として大学生のお姉さんがやって来た。
大人なのびなんだか子供っぽくて、笑顔が素敵なお姉さん。そのお姉さんにエッチな意地悪をされて、僕は大人になりたくなくなってしまう。
最終更新:2018-08-24 19:03:00
12547文字
会話率:69%
ある異世界のお話。
突如、世界に現れた『黒い何か』。しかし、神や魔王がそれに気づいた時にはもう世界は『黒い何か』で埋め尽くされていた。
村人も、町民も、冒険者も、ギルドも、貴族も、教会も、王族も、勇者も、異世界人も、神も、あらゆる存在が『黒
い何か』に飲み込まれていく。
寄生され、洗脳され、凌辱され、常識を変えられ、奴隷となり喜んで命を捧げていく。
そして、世界は裸で笑いながら腰を振り続ける人形で溢れた。
この物語は黒いスライムみたいな何かが世界を蹂躙していく終末のお話である。
*洗脳、悪落ち、即落ち系が好きで、それがさらに拡大していくパンデミック系と合わせて
みました。特定の主人公はいないので、コロコロ展開が変わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 20:02:28
68568文字
会話率:47%
甘中一郎は大学の夏休み中、とある山奥の村で、民俗学のフィールドワークをすることになった。その村はネットで調べても碌な情報が得られず、ただ大学の教授から「面白い土地柄をしていますよ」と伝えられたのみの、いかにも廃村寸前といった様相。
その
村で一郎は、古夏という一人の少女と出会った。
「私ね、お兄ちゃんのこと気に入っちゃった」
古夏は無邪気な微笑みを浮かべながら、一郎を過激に誘惑ししてくる。そして一郎もまた女の子から迫られることへ悪い気はせず、古夏の小さな身体へついつい手を伸ばしてしまうのだった――。
※この作品はジャンル的に言えばクトゥルフ神話をモチーフにしたホラーです。ただしホラー色は薄いものと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 02:40:06
65101文字
会話率:52%