竜によって壊された世界は、様々な異形が入り混じる混沌と化した。高級娼館テル・メルで、人間のリュカは清掃夫として働いている。奴隷と変わらない境遇の中、彼は客からスリを働いてどうにか生きていた。
ある日リュカは客の赤鬼の所持品を盗むが、それは妙
なものだった。しかも再び訪れた赤鬼に、身請けに来たと言われ、皆の前で嫁宣言されてしまう。
拗らせ不器用攻め×愛を知らない受け。
※序盤に攻めによる無理矢理があります。
※11/19完結。後日談を不定期で更新することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 21:00:00
337235文字
会話率:58%
アルベール・オルセールは退屈に埋もれていた。彼は力とその地位のままに気まぐれに人を惑わしては気まぐれに捨て去るようなひとでなしであった。しかしそのような糾弾もアルベールには通用しない。この男に人の心がないのもそれもそのはず。アルベールは人で
すらない、吸血鬼なのだから。
そんな彼が路地裏でいつもの如く人間の首に手をかけた時、現れたある少年に目を奪われる。
人が主役となったこの世界で、人でないものたちは居場所を守るために足掻き続けていた。奪う者と奪われた者が交差した時、ひとでなしたちは一体何を思うのか。
____
ご覧頂きありがとうございます。
人外×人外 (吸血鬼×精霊)です.いかなる無断転載,改変を禁じます。
自分の性癖にしか配慮していないため、流血等残酷な表現もしくは倫理的に不快な表現があるかもしれません。R18は序盤からそれなりの頻度で入ります、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 00:37:33
10603文字
会話率:47%
鬼と神の末裔が対立する国で両家の子供達が付き合っていた。二人の前途は多難だったが、困難を乗り越えていく。
最終更新:2023-03-22 00:48:15
5978文字
会話率:60%
目を覚ました時、人生は一変していた。吸血鬼に変えられ、目を覚ましたのは天敵である人狼の館。
転生前の記憶を無くすなか、目の前に現れたのは野性的な魅力に溢れているが、その目には憎悪と嫌悪を浮かべる男。なのに、時には優しく、愛されていると錯覚し
そうな眼差しを向けてきてーー。
*パラノーマルロマンスです。
*「月の絆~最初で最後の運命のあなた~」、「野生の瞳に捕われて~はじめての恋は情熱的に~」に続く話ですが、この話だけでも読めます。
吸血鬼と人狼の許されない関係。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 20:00:00
24482文字
会話率:25%
幼い頃から決められていた婚約者に裏切られた黒栖エマは、酒に溺れて一人の男と出会う。
泥酔していたエマは、その出会いを夢だと思っていたが、再会を果たした相手に初対面じゃないと告げられる。
森山冬呀と名乗った彼は野性的な印象で、いままでエマが接
したことのないタイプの人間だった。
しかし、思いやりのある彼に次第に惹かれていくが、家へと送ってくれた冬呀はエマの祖母を目にすると態度を一変させる。
会ってくれなくなった上に、祖母からは二度と関わってはいけないとまで命令され――――。
パラノーマルロマンスです。
************************
★前作「月の絆~最初で最後の運命のあなた~」の登場人物も出てくるので、そちらも見ていただくとより解りやすいかもしれません。
☆アルファポリスにも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 21:00:00
158867文字
会話率:31%
人生を終わらせようとしていた楠木マリアは、意外な人物に救われた。彼女を救ったのは誰もいるとは考えもしない存在〈吸血鬼〉。
そんな出会いを始まりに、マリアはまったく予想もできなかった運命を歩き始める。自分の本当の出生と人生。全てを取り戻した時
、マリアが選ぶ未来とは......。
切ないを目指して書いたパラノーマルロマンスです。
ベリーズカフェとアルファポリスにも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 12:16:37
110088文字
会話率:32%
主人公
アルカードは、吸血鬼最後の生き残り。獲物を誘えるように綺麗な外見をしている。
プラチナブロンドに赤い瞳の美しい姿をした華奢な少年。
240歳になると、この世から消滅してしまう吸血鬼が、
消滅前の数年で、最初で最後の恋に落ちるお話で
す。
神の声がきこえる軍人×森の中でたったひとりで生きる寂しい吸血鬼のBLです。
R15で書こうと思って性描写は直接的表現を避けました。が多分R18になってしまったかなと思います。
舞台は中性ヨーロッパです。
歴史上の人物を使った2次創作ですが、完全なるフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 10:43:35
8677文字
会話率:14%
美少女吸血鬼として生まれ変わった私が異世界でお嬢様系キャラとして私TUEEEEEEEする予定の作品でしてよ? ドスケベハーレムを築く予定ですわ?嘘ですわ。 大体もん娘逆レ物ですわ?
全体的にお下品ですわ~~!!!!
最終更新:2023-03-09 06:58:43
68521文字
会話率:35%
人ならざる者を退治する呪術者・梅風は、依頼主の娘から白樺村の鬼を退治して欲しいと依頼を受けた。
白樺村へたどり着き、夜の白山へと入ると彼女は封印された例の鬼に出会う。
最終更新:2023-03-05 18:11:08
8718文字
会話率:36%
ある夜、杏子は疼く本能と湧き上がる独占欲、そして深い愛憎のままに海外へ渡ろうとした姉を食い殺してしまう。口に広がる血の味や肉片を食い千切る感覚に酔い痴れつつ悍ましい凶行を犯す彼女は絶叫と性的興奮に溺れながら最愛の人の肉を食らい続けた。
そ
れから一年後、あの悪夢のような一夜の記憶に苛まれつつどうにか元の暮らしを続けていた杏子の元に一人の女性が姿を見せる。秋山と名乗るその女性は杏子の罪の全てを知っていた。
あの悪夢のような一夜の後、食い殺した筈の姉は何故か肉体が再生しそのまま海外へと渡っていたのだ。
恐らく蘇った姉が何かに巻き込まれ自分の犯した罪が白日の下に晒された事を察した杏子は秋山に連れられある島へと渡る事になる。その島は当時、日本国内のみならず海外にまでシェアを広げ国際的な企業となった製薬会社の保有する島であり、そこには自分と同じ食人欲求を抱く二人の少女が暮らしているのだという。
そこで杏子は衝撃的な事実を明かされる。彼女達のように愛する人を欲望のままに食ってしまう存在は「鬼」と呼ばれる日本に古くから住まう原生種の種族であり、島に住む桃と菊代という少女も自分と同じ「鬼」であるという。唐突に明かされた真実に戸惑いながらも杏子は二人の少女と新たな生活を送る覚悟を決めた。
しかし、彼女に平穏は訪れない。鬼の軍事転用を目論む策略、鬼の少女間の拗れた欲望、そして後にやってくる生贄の少女への想いが杏子の心を激しく罅割らせ軋ませる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 08:22:17
24949文字
会話率:50%
ある夜、杏子は疼く本能と湧き上がる独占欲、そして深い愛憎のままに海外へ渡ろうとした姉を食い殺してしまう。口に広がる血の味や肉片を食い千切る感覚に酔い痴れつつ悍ましい凶行を犯す彼女は絶叫と性的興奮に溺れながら最愛の人の肉を食らい続けた。
そ
れから一年後、あの悪夢のような一夜の記憶に苛まれつつどうにか元の暮らしを続けていた杏子の元に一人の女性が姿を見せる。秋山と名乗るその女性は杏子の罪の全てを知っていた。
あの悪夢のような一夜の後、食い殺した筈の姉は何故か肉体が再生しそのまま海外へと渡っていたのだ。
恐らく蘇った姉が何かに巻き込まれ自分の犯した罪が白日の下に晒された事を察した杏子は秋山に連れられある島へと渡る事になる。その島は当時、日本国内のみならず海外にまでシェアを広げ国際的な企業となった製薬会社の保有する島であり、そこには自分と同じ食人欲求を抱く二人の少女が暮らしているのだという。
そこで杏子は衝撃的な事実を明かされる。彼女達のように愛する人を欲望のままに食ってしまう存在は「鬼」と呼ばれる日本に古くから住まう原生種の種族であり、島に住む桃と菊代という少女も自分と同じ「鬼」であるという。唐突に明かされた真実に戸惑いながらも杏子は二人の少女と新たな生活を送る覚悟を決めた。
しかし、彼女に平穏は訪れない。鬼の軍事転用を目論む策略、鬼の少女間の拗れた欲望、そして後にやってくる生贄の少女への想いが杏子の心を激しく罅割らせ軋ませる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 06:28:48
2833文字
会話率:46%
遂に探し当てた目的の祠の前に立った。 /術師の師と従者と、術師に憑いた鬼と、悲願を託された術師と、主に背く心の話。
最終更新:2023-03-01 05:02:49
9611文字
会話率:12%
何度も何度も夢に見る。前世自分を殺したヤンデレサイコ鬼。その鬼が、18歳になったのを機に花嫁に迎えると言ってやって来た。
※えちちシーンには珍しく印をつけております
最終更新:2023-03-01 00:00:00
25200文字
会話率:50%
『鬼に捧げられた人間の生贄の花嫁は、毎日愛を注がれ溺愛されている。』のその後のイズイとザクロのお話。
※引き続きエロしかありません(* ´ ▽ ` *)ノ
最終更新:2022-03-19 05:46:28
4725文字
会話率:57%
ルーヴェイク(吸血鬼)×ジル(人狼)のお話です
ルーヴェイクは高貴なる吸血鬼の一族の青年だ。彼にはジュリアという婚約者がいた。
彼はジュリアが大切だった。だからこそ、彼女が敵対する人狼の少年ゼルを拾っても反対しなかった。
そんな日々の中、
ジュリアが魔法使いに恋をして、ルーヴェイクたちの婚約は終わることになる。
ジュリアを手放したルーヴェイクにゼルはなぜ手放したのかと問い詰める。
「アンタに幸せになって欲しかった」と、彼はルーヴェイクにそう言った……
※
<同じ人が好きな吸血鬼と人狼がお互いを好きになる話>というリクエスト頂いて完成した作品です
とっても楽しかったです、リクエストありがとうございました!
pixivにも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 08:00:00
4216文字
会話率:56%
ストレス社会に疲れた陸は、甘やかされたいという願望を持つ。そんな陸の前に現れた広告”甘やかし屋”
怪しいと思いつつ勝てない誘惑に、陸は思わず足を運んでしまう。
その場所はただのサロンではなく、人外達の花嫁さがしの場であった。何も知らない彼は
美しい店主に手を惹かれ、執着に気が付かないまま底なしの沼に沈んでいく。
“甘やかし屋”という魔界の住人達が花嫁探しをする場に招かれる人間達のお話
人外ならではの特殊プレイがメイン
ピクシブメインで上げてます。ピクシブにあるものを、少しずつ移行していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 23:37:34
98396文字
会話率:45%
ギルド所属のアイテム配送サービスーーUberアイテム。
注文を受けた既製品を代理購入し、指定された配達場所に届けるアイテム士という職業は、一般に冒険者として身をたてることが出来なかった者が、それでもギルドにしがみついて生きる、負け組のジョ
ブとされている。
そんなアイテム士の中に、一見してオーガと見紛うほど筋骨隆々の大男がいる。
巌のような筋肉と、涼やかな目元を持つその男は、太い指と細やかな気配りで、既製品を調合し、組み合わせ、注文以上の品と満足を提供するという、独自のサービスを行っている。
彼が配達したものは、女騎士の凝り固まった身も心もときほぐし、雪女の凍える過去も暖かく溶かしていった。
それはまるで、狙い澄ました「特効」を付与したようにして、女達が抱える悩みに効いていく。
だが、一番の効果は、そんな彼自身に神が与えた特効にあるのかもしれない。
女体特効ーー
ナメクジに塩を振るように、吸血鬼に銀を打ち込むかのごとく、彼は関わる女達を次々に惚れさせていく。
これは、底辺の職業に誇りを持ち、己の全ての時間をかけて、炎のような情熱を失わずに打ち込んだ者が起こす、奇跡の配送物語。
不器用な漢のド級のエロサクセスストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 20:27:33
37053文字
会話率:58%
舞台は近代ドイツ。生きるために盗賊となった戦災孤児ヴィルは、偶然通りがかった教会で神父コンラートに一目惚れをした。
一時は盗みも殺しもやめ、物乞いに転身しようと考えたヴィルだったが、ある夜、襲撃を受け荒らされた教会と複数人に陵辱され瀕死の
状態に陥ったコンラートを目撃する。
ヴィルに救い出された後、コンラートは自らの遺伝的な特性により吸血鬼へと変貌。元の生活に戻れなくなるばかりか「怪物」として追われる身になってしまう。
憎しみや吸血衝動に苛まれ、信仰と現実の軋轢により荒んでいくコンラートを「自分の元に堕ちてきた」と感じたヴィルは、むしろ嬉々として彼を護ることを決意する。
奪わなければ生きられなかった彼らの行く先に、果たして救いは訪れるのか……?
人殺しの盗賊×吸血鬼化した神父の歪んだ恋愛譚。
※暴力描写、流血表現多め。
※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。
※受けを女性のように扱う場面があります。苦手な方は気を付けてください。
※作中の挿絵は鳴上月さんに描いていただきました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 17:17:28
210110文字
会話率:42%
夜に紛れて獲物を探す。汗の匂いでチェック。唾液でチェック。今日の獲物はコレにしようか……。ベッドの上で最終チェック。
餌の一人と隠れんぼの追いかけっこ。見つけられるものなら、捕まえてごらん。うふふ……。
R18はタイトル後ろに※をつけま
す。
初の人外モノ。吸血鬼モノです。
男性の妊娠出産表現が出てきますm(_ _)m
吸血鬼なので、血成分が多めです。
グロくはならないようにと言うか、そこまで筆力もないから、ソフトになるかと。頑張る(^_^;)
なんでもありの人向けでよろしくお願いします。
(11話+その後とかのエロ小話を予定)
◆続編『朱に滲む黒』を投稿しました。
アルファポリスさんに公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:06:46
58900文字
会話率:25%
北の集落で慎ましく暮らす千代には、誰にも打ち明けていない悩みがあった。それは、新月の夜に必ず見る奇妙な夢の中に、麗しき神主によく似た鬼のような何かが出てくるという悩みだ。しかもその夢は成人に近づくにつれ、徐々に淫猥で生々しいものに変わってい
く。
一方的に繰り返される夢に、千代は神主を過剰に恐れて接触を避けるが、成人を迎えるその日、とうとう神主に捕まってしまう。神主は「元服まで君を守る代わりに君の肉を喰らう契りを交わしただろう」と言い、鬼の姿となって千代を幽玄の世界に連れ去るが、幽玄での暮らしは思いのほか優しく、温かくて――?
「私が食べたいんですよね? それならどうして食べないんですか……!」
「君がいなくなるのに、美味いと思えるわけがない」
「弱った。君が泣くと心の臓が痛んで仕方がない。君が消えてしまうことの方が苦痛だ」
――愛おしいから食べてしまいたい。愛しているから食らいたくない。
これは孤独な鬼が愛する女性を喰らうまでのお話。
「千代、鬼の執着を舐めるなよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 21:25:28
49717文字
会話率:37%
【鬼×人】
『鬼は金の山に住み、人の子を攫って喰らう』
コウヤはそんな鬼を追う『伐鬼連』の先見の1人。
浄炎という青い炎を操り、身内を鬼に殺された怨みを糧に弛まず鍛錬をしていた。ある日の討伐で、コウヤは鬼を追い単独で山に入ってしまう。が、打
ち合いに負け、浄炎を川で消され、硬い筋肉に拳など用を成さなず…。殺せと願うも殺す価値も無いと村に戻されて、悔しさに更に鍛錬を厳しくするコウヤ。少しずつ強くなる様を面白がり、いずれはこの首くれてやるとコウヤにだけ姿を見せる鬼。
真剣勝負の中で互いを認め合い、やがて惹かれてゆくが…。
ハッピーエンド。悔しいけれど嫌じゃ無い。和風ファンタジー。R18は段々過激に。生き残りの鬼(理性的、強者)×人(真面目、努力家)※濃厚な性描写、※※仕置き道具攻め(モブ姦本番なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 21:04:09
62483文字
会話率:29%
人間を食うと言われている夜鬼という化け物と、夜鬼を殺すと言われる血を持つ少女が、傷つけあったりすれ違ったり愛し合ったりする話。
※再掲
※性描写がある話には☆を付けています。
※スケベ要素は本当にめちゃめちゃ薄いです。ごめんなさい。
最終更新:2023-02-06 01:00:00
164347文字
会話率:29%
人間の血肉を食らう闇のけだもの【夜鬼】を葬る使命を持つ【夜狩衆】の少女、時田美月は、とある朔の夜に夜鬼の王、惣十郎に連れ去られる。
血液に夜鬼を屠る猛毒を持っている美月は、自分の役目に従い夜鬼達を狩ろうとするも――……。
性描写がある部分
には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 09:17:18
168108文字
会話率:28%
同じクラスに女みたいな男がいる。声をかけてみると意外と話しやすくて仲良くなった。無邪気に慕ってくるのが可愛い。
最終更新:2023-02-01 20:00:00
4883文字
会話率:51%
十年慕い続けた神様は人喰い鬼だった。
魔物の声が聞こえる不幸な男・澄也のそばには美しい神様がいる。七歳の誕生日、魔物に殺されかけたところを救われて以来、ふたりの歪な関係は始まった。神を騙る鬼が求めるものは暇つぶしとおいしい魂。澄也が欲しいも
のは愛と庇護。「俺は白神様に恋をしているのか?」「さあ。してたら何か変わるのかい」家族のような友達のような、師弟のようなふたりの関係は、澄也が歳を重ねるにつれて歪みを増していく。※つきはR18性描写を含みます。性描写は後半・成長後のみ。他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 12:01:14
198482文字
会話率:58%