世界には黒白灰色の三種類の魔術がある。灰色魔術師の冒険者の俺は、ある日、同じクランの若い凄腕黒魔術師(魔法剣士)に抱かせて欲しいと言われる。灰色魔術師は、黒白の魔術師に抱かれる事で魔力を供給できるのだが――供給したら、準配偶者となる法律が
ある。どう考えてもおっさんの自分とは釣り合わない相手だが、断る事もまた法律でできない……ところから始まる結婚のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 19:18:45
12850文字
会話率:46%
地方の出版社に勤める二十四歳の吉見和宏は、人事異動で「月刊釣りライフ」編集部に配属された。釣りなどやったことがない和宏だが、結婚退職した前任の女性社員に何かと比べられて奮起する。そこで、紹介された釣具屋の息子・加納に「釣りを教えてほしい」と
頼みに行く。
ぶっきらぼうな加納から釣りを教わるうちに、次第に距離が縮まり、親しくなっていく和宏だが、仕事は失敗続き、友人の織田の態度もなんだか変で――。
*マークがついた回には性描写(薄め)が含まれます。
過去に文庫・電子書籍化された作品を改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 13:12:28
16552文字
会話率:51%
空の上で出会ったイケメンは、真っ黒な羽根をもつ天使だった。ドSでブラックな天使に無理やり迫られて苛められちゃうお話。ほぼR-18のため、各話でお断りはしていません。
※完全合意でないなど、場合によっては少々不快な表現があります。無理やり
系が苦手なかたは避けて下さい。
※1・2話は別の小説として投稿済みの『黒い天使は釣りをする』を再掲したものです。そちらを既にお読みの方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 07:19:17
48555文字
会話率:42%
世界中で蔓延した奇病『イノセント』。 病に罹った大人は死んだ。
生き延びた子供たちもまた、病気の後遺症で苦しみ足掻く。
治療法は確立されていない。 延命方法は『セックス!!』
人以外にも奇病は発生し生物は変化した。
変異種、怪物、魔物
と呼ばれる生物は跋扈し、世界は混沌としていく。
そんな変わり果てた世界で、僕は生きる。
山に入り獲物を狩り、川で釣りをして、森で恵みを得る!
※現代ファンタジー風終末世界で狩人やってます。 タイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 21:15:59
14820文字
会話率:30%
【執着アルファ×平凡オメガ】
元から釣り合ってる関係などではなかったけれど、さすがにこれは無いだろう。
強制女装×執着×見せびらかしネタ。サイトより転載
最終更新:2017-07-23 18:57:19
4918文字
会話率:16%
一度削除していたのを、少し変えまして再アップしました。
平凡な家庭で生まれ育った卓也は、国会議員の娘である菜々子と結婚する事になった。
その不釣り合いな彼が結婚出来たきっかけは、電車の車内で痴漢に犯られている菜々子を救った事だった。
二人の
元に幸せがくる筈だったのだが彼の周囲の者たち、そして痴漢の加害者によって、菜々子と妹の麻美が堕ちていくのだった。
この小説は寝取り寝取られ部分、そしてスカトロ等変態部分が多分にあります。
そしてこの小説はフィクションですので、人名、場所、官庁名称、学説、医学的見地等々、実際の事柄とは一切関係ありませんので宜しくお願いします
なお、これからの展開で、摩耶と摩美とを混合しそうなので、安藤課長の名前を『桜子』に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 08:00:00
248417文字
会話率:23%
渓流釣りが趣味の奥山三竿は、とある田舎の渓流で釣りを楽しんでいると、山奥であるにも関わらず浴衣姿の女と出会う。奥山は女の色香に負けて熟れた肉体を貪るが、その正体は……。
「河童と村娘」派生作品。
最終更新:2017-06-06 23:21:38
10014文字
会話率:52%
背後から足音が聞こえてくる。その方向に振り向くと、そこにいたのは、髪は長く、肌も白い、釣り目でいかにも気の強そうな、銀色の髪と赤い瞳が印象的な幼女だった。そして、俺に話しかけてきた。今から私と契約し、あなたが主(ぬし)となるのですと……
最終更新:2017-05-11 00:20:52
8219文字
会話率:36%
大学生の三木芽依子は、バイト先の出版社で自らが大ファンである人気作家・秋月拓真にコーヒーをぶっかけた縁で彼の家仕事の手伝いをすることになる。恐縮しきりの芽依子だが、女性に興味が無いとも言われる秋月は何故か芽依子にはとてつもなく甘い視線と言葉
を常に向けてくれる。戸惑いながら惹かれつつも、先生と私なんてとてもじゃないけど釣り合いなんて取れない、と及び腰の芽依子の恋の行方は。
拙作「知らぬは私ばかりなり」「鳴かぬ狼が身を焦がす」と同じ世界観で、現代に獣人が普通にいる世界での獣人男性×人間女性の恋。
R18は予告無く入ります。
2/22、猫の日のお話を1本上げました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 19:15:34
167395文字
会話率:40%
趣味をころころ変える楠木幸人の今の趣味は沢登りと釣り。その沢登りの最中足を滑らせ川に転落し意識を失う。目覚めたら助けてくれたのは女の子は長い金色の髪、つり上がった青い瞳。まだ少女のあどけなさを残したていて、そして長い耳を持っていた……
ふとした拍子で異世界に迷い込みエルフの女の子と仲良くなった幸人は、彼女と共に異世界の旅に出る。特に目的らしき目的もなく――
更新頻度はまちまちですのでご了承ください。また、(※)がついている話には性描写が含まれます。逆に言えばついてないときはエロなしです。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 00:00:00
197411文字
会話率:60%
女子高生の絹屋千影は学校から帰る途中、見知らぬ少年に誘拐されてしまう。無理矢理車に乗せられ、連れていかれた先は、誘拐犯である雪石牧夫が所有する「小屋」の中だった。
<登場人物>
雪石 牧夫
19歳の少年。自宅の裏庭に改造したプレハブ小屋を
所有している。
絹屋 千影
黒髪釣り目の女子高生。帰宅途中に牧夫に誘拐されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 22:10:23
6015文字
会話率:32%
男でありながら女として生きなければならない主人公、天羽(あもう)日菜(ひな)。
生まれたときに女として出生届を出された日菜は、日々、自分の人生に戸惑っていた。
そんな日菜は、母の経営するホテルの後継者として育てられ、日夜努力している。
ある日、日菜の目の前に一人の男が現れる。
イケメンだが不釣り合いな姿の彼によって日菜の人生は変わってゆく。
※戸籍上の法律的なこと、ホテル業界、作家業界のことなど、事実と異なることがあるかと思いますが、全て作者の妄想で書いておりますのでご理解ください。
少なめですが、性的表現がありますので苦手な方はご遠慮ください。予告なく濡れ場に突入します。
エッチ少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 20:00:00
40489文字
会話率:32%
よくありそうなイカ釣り漁船の話。魔物と人間の異種間(姦)交流になる予定です。
最終更新:2016-09-24 00:36:57
1807文字
会話率:22%
昔、心も身体も傷付く悲しい別れを経験して、男性不信になってしまった浅倉莉菜。
友達の助けもあり、やっと乗り越え穏やかな暮らしを手に入れた。
しかしある時、彼が私の前に現れ、やっと手に入れた穏やかな生活が音をたてて崩れていく……。
不定
期ですが、出来るだけ頑張って書いていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 22:00:00
20516文字
会話率:21%
優秀な小児科医レイモンドと地味な公務員ケビンは不釣り合いなカップルと言われてきた。しかし、レイモンドはひそかにケビンに対する劣等感を持っていた。
最終更新:2016-04-13 22:03:52
6553文字
会話率:42%
モブな僕と美人過ぎる親友とのらぶ?ストーリー
普通に不釣り合いなカップルになったり、時にBLだったり…
両性具有の美系 ナオ
存在感=空気男子 空
無口カワイイ系男の娘 ソラ
ナオに振り回される空と存在感がモブ系の空に恋心を抱くナ
オの暴走的恋愛ストーリー 〔仮〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 23:38:40
23993文字
会話率:50%
小鳥遊 鈴《たかなし すず》は大学生。ずっと高校生の頃から北原 光輝《きたはら こうき》が好きだった。
だが背が高くてかっこよくてもてる北原に比べ、背が小さくてコンプレックスのある鈴は北原に釣り合わない、とその想いを伝える事は諦めていた。
こちらは自ブログでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 08:00:00
118529文字
会話率:43%
私、杉山美幸。会社員。
浦川主任に恋をして早や6年。
なんとか釣り合う努力をしてきたけれど、
ヘタレ故に告白できず、悶々とし過ぎて眠れません(涙)
私の睡眠不足、解消される日は来るのだろうか?
※作者もヘタレ故、文法や設定等、生暖い目で見守
っていただけると有難いです。
2014.7.30完結しました。
2014.9.10番外編も完結しました。
2015.9.30後日談的なものを更新。完結から連載へ戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 22:40:31
111460文字
会話率:33%
釣った獲物は大物でしたの続編です
最終更新:2015-07-12 17:29:07
15904文字
会話率:58%
瀕死の重傷を負った殺し屋「アオ」は路地裏で一人寂しく息絶えようとしていた。「生きたいなら僕の手を取りなよ。その命、僕が救ってあげるから」自分に手を差し伸べ、その場に不釣り合いな笑みを浮かべる少年。運命か、仕組まれた事か。死神と呼ばれた男と、
復讐心に囚われた少年の話はそこから始まる。(暴力表現・グロテスクな表現、犯罪など過激な表現が含まれます。人によっては気分が悪くなる可能性があります。十分ご注意の上、自己責任でお読み下さい。重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 14:05:00
174034文字
会話率:43%