大学のサークルで誘われた宅飲みで、酔っ払った先輩が言った。「オレ一回、王様ゲームってやってみたかったんだよね!」 カードが配られる中、そういうことならと帰り支度を始めた沙良の耳に入った言葉
「おおっ!王様は神林かぁ!!」
その一言が沙
良と神林に同時に前世を思い出させた。
神林はとある王国の王様で、そして沙良はその妃であったことを。
かつて王と妃だった私達が大学生となって始める王様ゲーム。
※王様ゲーム自体はいたって平和です。
※こんなタイトルですが、ちょっとシリアスもありのハッピーエンドラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:25:14
20341文字
会話率:53%
バトルファック部員の谷口はクラスの女子が会話しているのを偶然耳にする。会話内容はグラビアアイドルの度会がバトルファックで同年代の男子には負ける気がしないとのことだった。我慢ならなかった谷口は体育の授業でのバトルファックでの勝負を持ち掛けるの
だが、おっぱいの恐ろしさを知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 14:45:11
4764文字
会話率:54%
「転生またぎ☆ねんねちゃん2」の電子書籍化発売記念に
以前に書いたイルゼが主人公の短編を公開します!
今回の主人公
イルゼ・テレンスローラ
通称:イルゼ
身長:150センチ
目:薄紫色のツリ目寄りのくりくり目
髪:薄紫のロングツ
インテール
体重:37キロ
胸:67センチ
スタイル他:
パンダ耳、パンダ尻尾の半獣人
ちっぱいツン乳首のすじまんロリ体型。
ネネをネー様と呼び大好き。頬にキスする写真で脅していたヤンデレ気味の後輩。
えっちな事に貪欲でネネいわく恐ろしい子。おしっこ漏らし好き。
スク水が似合う。
ねんねちゃんの話を読んでいなくても楽しめるのではないかと思います☆!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 23:33:18
4355文字
会話率:24%
国の政策で、昔からの猫耳幼馴染が僕の知らない間に寝取られる話。
『獣人種』の本能を刺激され気付けばご主人様に…あんなことやこんなことを教え込まれ雌猫へと躾けられる。
最終更新:2024-04-01 03:33:53
20891文字
会話率:40%
地味で運の無い人生を送って来た大学生の僕は、不運にも感電事故に遭って死んでしまう。
死後に訪れたのは、永遠に闇が続く意識世界。
喜怒哀楽も五感も感じず「あぁ、あとは自我を失って消えるだけなんだ」という思いを巡らせ、ただただ意識世界を漂い続
ける僕…
その中で、不意に"悲しみ"の感情に気が付くと、僕は急に五感を取り戻し、闇の中に光が差し込んだ。
「あっ♡起きちゃった」
世界に光が差し込み、五感が戻り、体の感覚を取り戻した僕は、とんでもない光景を目にする。
その光景は、猫耳を生やした女の子が、僕の"相棒"を弄って楽しんでいる光景…
余りにも常識はずれな光景に驚き、慌てたが…やがて僕は女の子から衝撃的な事実を聞かされることになる。
「転生者さんだね?」
「この世界はね、男が少ないんだ♡…男1人に対して女は69人!…そんな世界にゃの♡」
これは、男女比1:69の文明崩壊真っただ中な異世界に、子供の体で転生した僕が様々な女の子と交わり、異種族ハーレムを築き上げる物語…!?
有り得ないと思っていた2度目の人生は、性欲と快楽に溺れる人生になりそうだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3257文字
会話率:32%
地味で運の無い人生を送って来た大学生の僕は、不運にも感電事故に遭って死んでしまう。
死後に訪れたのは、永遠に闇が続く意識世界。
喜怒哀楽も五感も感じず「あぁ、あとは自我を失って消えるだけなんだ」という思いを巡らせ、ただただ意識世界を漂い続
ける僕…
その中で、不意に"悲しみ"の感情に気が付くと、僕は急に五感を取り戻し、闇の中に光が差し込んだ。
「あっ♡起きちゃった」
世界に光が差し込み、五感が戻り、体の感覚を取り戻した僕は、とんでもない光景を目にする。
その光景は、猫耳を生やした女の子が、僕の"相棒"を弄って楽しんでいる光景…
余りにも常識はずれな光景に驚き、慌てたが…やがて僕は女の子から衝撃的な事実を聞かされることになる。
「転生者さんだね?」
「この世界はね、男が少ないんだ♡…男1人に対して女は69人!…そんな世界にゃの♡」
これは、男女比1:69の文明崩壊真っただ中な異世界に、子供の体で転生した僕が様々な女の子と交わり、異種族ハーレムを築き上げる物語…!?
有り得ないと思っていた2度目の人生は、性欲と快楽に溺れる人生になりそうだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 12:00:00
3257文字
会話率:32%
【んはぁ❤はぁ❤はぁ❤久しぶりぃぃ❤雄太ぁぁ❤あん❤あん❤あぁぁぁ❤元気にしてるぅぅ❤】
僕の名を耳にこびり付くような甘く蕩けた様な声で僕の名を呼ぶ彼女。
彼女は半年前、突然両親の下からそして僕の下から突然として姿を消し、行方不明となった
僕の幼馴染であり彼女であった【宮本由姫】。
そんな突然行方不明となった彼女から掛かって来た突然の電話。
その電話に慌てて出た僕は画面に映る彼女の姿に唖然とする。
画面の向こうの彼女はすっかり伸びた髪を左右で結び豚を模したような耳と卑猥な服に身を包み
ぼってりと膨らんだお腹と僕が知る頃よりも一回り大きくなった胸をばるん、ぶるんと
激しく揺らしながら大股を開き❤型に剃り上げられたアソコの毛と結合部を見せつけるようにして
男の上で腰を振り、聞いたことも無い様な声で喘ぎ乱れる彼女の姿に僕は唖然とし、言葉を失う。
警察官の父と弁護士の母を尊敬し、自分もそんな立派な両親のようになりたいと正義感に溢れ、
困っている人を見過ごせない凛とし、それでいて優しさを兼ね備えていた彼女。
そんな彼女を背後から抱きかかえるようにして腰を振る男の姿に僕は言葉を失う。
それは自分たちが通う桜華学園の体育教師であり生徒指導である【熊山剛三】であった。
そんな熊山と由姫の姿に唖然としていると、熊山が由姫に向かって囁く。
【ほら、愛しい彼がお前の姿に困惑してるぞ。
…どうしてこうなったのかお前の口から説明してやれ】とそう告げながら腰を振る熊山。
【あん❤あん❤あぁぁぁ❤わかりました、ご主人様ぁぁ❤】
熊山に責められながら喘ぎ乱れる彼女はそんな熊山の囁きにそう言うと蕩けた様な目で
僕の方を見つめ、彼女は語る。
自分が牝へと堕ち、そして失踪するに至ったのかを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:00:00
38298文字
会話率:33%
かつてバルトリンデ帝国はは神をも恐れぬ実験を開始した。
クローン技術を活用し、動物のDNAと人間の女性の卵子を掛け合わせ新たな生命を
誕生させるという実験。
その実験は何十年と続き何百、何千回という実験と試行錯誤を繰り返し、その神をも恐れぬ
実験は成功した。
その最初の実験によって生まれたモノは尖った牙と爪を持ち、動物特有の耳をしており、
足も人間とは比べ物にならないほどに素早い人間のようでありながら動物の特徴を兼ね備えた
新たな生命の想像に成功した。
そんな実験の成功からバルトリンデ帝国は様々な動物と人間のDNAを掛け合わせて新たな生命
『獣人』を生み出し、その科学によって生まれた生命である獣人を戦争の道具として利用し、
大勢の獣人を犠牲にして大陸を征服した。
そんな大陸の制覇を成し遂げて獣人の扱いに困った帝国は獣人の雄をただ働きの労働力とし、
獣人の牝を家畜として飼育するという悪魔の様な所業を獣人に対して行った。
そんな悪魔の様な所業に獣人たちは反旗を翻し、帝国で反乱を起こすと獣人たちは自分達の様な
悲劇を繰り返させないため、自分達を生み出した忌むべき研究所を破壊し、人間の手から逃れ
何処かへと去って行った。
…これが帝国の建国記に記された獣人についての歴史であり、それ以降獣人が人間の前に
姿を現すことは無かった。
だが、そんなある日、1人の青年が崖の下で倒れている獣人の女性を見つける。
そんな獣人の女性ハクアを助けたことによって獣人の女性ハクアと青年セルジュの運命は
大きく動き出す。
(凌辱色かなり強め、寝取られる側の主人公には一切救いの無いハード系作品です。
そういうのが好きでない方が読まれない方がよろしいと思いますので、よろしくお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:00:00
47595文字
会話率:31%
ある日、矢野直人(やの なおと)は、密かに想いを寄せる先輩、田中美緒(たなか みお)がお見合いをするという噂を耳にする。仲の良い「先輩」と「後輩」から、ゆっくりと恋人になっていく二人のお話。
※視点がころころ切り替わります。
※アルファポリ
ス様にも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 07:00:00
53492文字
会話率:52%
雑な女神様にほとんど無理矢理異世界に飛ばされ、聖花(せいか)として聖騎士ヴァイス・フォン・クライストを癒す役割を持って召喚された眞白(ましろ)。その癒す方法とは性行為。最初は拒んでみたもののその後は暴走する乙女気質の溺愛が過ぎてちょっとアホ
っぽくなる聖騎士と、密かに想いを寄せるヴァイスのために浄化の仕事をやり遂げたい耳年増の処女、眞白との攻防のやりとりの記録である。
6話で完結です。毎日23時にアップします。
性的な表現が入る場合は※印をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:00:00
19795文字
会話率:58%
正体不明のキツネ耳の少女に連れてこられた魂のみとなった女子高校生。消滅か巫女になるかの二択を迫られ、神の巫女となるが、神様的なモノ、羅陀(らだ)と交わることを強いられる。……嫌でしかないはずなのに、羅陀の時折見せる表情が気になり始めてしまう
。
性的な描写が入るときは※をつけています。
※2024/03/23
推敲作業完了しました。誤字は見つけ次第直しますが、これにて終わりです。読んでくださった方々、本当にありがとうございました!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 00:00:00
100880文字
会話率:54%
超名門私立高校藤城学園に通う主人公、桐谷令士(きりや れいじ)。
新学期早々のある夜、校舎へ野暮用で忍び込んだ彼は、見知った仲の女教師と偶然出くわした。
お相手は情報科目担当の教師、光島美雪(みつしま みゆき)。和風な雰囲気漂う知的な
美人の彼女は――
ほとんど裸と言ってもいいマイクロビキニに、ネコ耳首輪のケモコス状態であった。
突然の遭遇になんやかんやとあって、その場の流れにふたりとも、流れに流されカンケイを持つことに。
しかし、偶然の出会いは、一度きりのものでは終わらない。
彼女ら女教師たちを取り巻く藤城学園の暗部。
責め苦に苛まれ、ヒトを求めてしまうメス教師たち。
役に立たないくせに無駄に勃つ絶倫チンポで、そんな彼女たちを救っていく――
ドロドロに愛し合う純白ハーレム学園性活が、いま始まる。
※タイトルに「★」がついている箇所は、凌辱シーンを含みます。
※ハーレムとは銘打っていますが、「二人目」とそうなるまで、それなりに時間がかかります。
※性的趣向の複雑さもあり、人それぞれと思いますが、書いている側としてはハード寄りだと思われます。
※ヒロインは全員が女教師の予定です。予定というか、ほぼ決定事項です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 22:09:41
667637文字
会話率:28%
新種と思われる魔族が出現したとの報を受け、とある山里へと国家直属の聖騎士が派遣された。
しかし、現場へ向かう道中、魔族の小集団に発見された彼女は囚われの身となり――
最終更新:2024-01-31 06:13:24
11488文字
会話率:23%
国の英雄と誉れ高いギデオン=ブルックス騎士団長が竜の呪いで倒れた。
その呪いを解くべく様々な治療師が呼ばれたが果たせず、
ついに森の奥に住む、平民の薬師レスリーにまで声がかかる。
呪いは完全には解けず、対症療法だけを施すことになった。
熱
が下がったギデオンはレスリーを一目見るなり好意を示す。
「一目惚れした」
「可愛い」
「恋人になってくれないか」
竜の呪いのせいで、彼女限定でワンコになってしまう騎士団長に溺愛される話。
================
平民の腕利き薬師✖️大型ワンコな騎士団長
そう、初心に戻って、体格差えっちを書きたくなったのです
※Rは後半です
※ゆるゆる設定です、すごーくゆるゆるです(大事なので2回言う)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:57:18
161196文字
会話率:41%
一人の男に洗脳された某企業の社員達。社内結婚したばかりの伊佐見尚道と妻の遥佳もまた、社を牛耳る男の獣欲に翻弄される。
同作品はPixivにも公開しております。
最終更新:2024-03-28 00:00:00
6994文字
会話率:53%
「はじめまして、あなたに救われた獣人奴隷です」
獣人奴隷を助けたい!
かわいそうな女の子を拾って癒して懐かせ純愛したい!
そんな願いとともに異世界転生した青年、タスケが出会ったのは、理想通りの可愛らしい猫耳少女――ただし「既にあなたに
救われております」と自称する。
そんな救済ずみ(らしい)彼女が求めるのは、「人助け」。
「証明してやるのです、この世界に。あなたは誰かを救える人間なんだ、って」
義理を通して道理をけっとばす、優しい(?)異世界物語、スタート!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:00:00
76594文字
会話率:30%
書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微
かに聞こえたような気がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋
から小さな明が一筋漏れている。
夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろ
う。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所か
ら今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、
クッ、ウゥッ、ハァハァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った
時にフスマ戸越しに聞いた、息を殺し堪え漏していた時
の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐
息を押さえられずにいるのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っ
ているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫
して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウ
ッウッ」というような、抑えきれない呻きが、歯の間か
ら漏れ出てしまう吃音の様な嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように
手指を使うとあの音が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く
嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる
歯の隙間から漏れ出る、吃音のような嗚咽も差し迫って
きた。
ベッドの軋む音。
抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き
声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少し
も聞き逃すまいと集中した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと
思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 10:58:22
112747文字
会話率:4%
読書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微かに聞こえたような気
がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋から小さな明が一筋漏
れている。夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろ
う。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所から今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、クッ、ウゥッ、ハァハ
ァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った時にフスマ戸越しに聞
いた、息を殺し堪え漏していた時の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐息を押さえられずにい
るのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウッウッ」というよう
な、抑えきれない呻きが、歯の間から漏れ出てしまう嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように手指を使うとあの音
が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる歯の隙間から漏れ出
る、吃音のような嗚咽も差し迫ってきた。
ベッドの軋む音。抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少しも聞き逃すまいと集中
した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:00:00
118816文字
会話率:4%
読書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微かに聞こえたような気
がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋から小さな明が一筋漏
れている。夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろ
う。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所から今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、クッ、ウゥッ、ハァハ
ァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った時にフスマ戸越しに聞
いた、息を殺し堪え漏していた時の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐息を押さえられずにい
るのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウッウッ」というよう
な、抑えきれない呻きが、歯の間から漏れ出てしまう嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように手指を使うとあの音
が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる歯の隙間から漏れ出
る、吃音のような嗚咽も差し迫ってきた。
ベッドの軋む音。抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少しも聞き逃すまいと集中
した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:00:00
109300文字
会話率:4%
数多の戦場を駆けては妖精を屠り、好敵手に捕まっては性奴に窶し、子を産んでは逃げ出した英雄エリオット・フェリ。その下腹には忌々しい淫紋が刻まれていた。そんな父を救うべく、ヤギ耳3歳児アルトーシュは今日も今日とて継父探しに邁進する。 ※注意※精
神年齢大人並みの3歳児が父親総受けを見物するタイプの話。男性出産やら雄っぱい授乳やら無理矢理やら、倫理観のりの字もないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:10:05
65782文字
会話率:49%
羊の耳と尻尾とを持つイリヤは、男の身でありながら女陰を持ち、故に故郷のしきたりによって、雪深い村の次期首長シュドナイに嫁いだ。しかしシュドナイは病弱であり、村内には彼を快く思わない者も多く……。
年下ユキヒョウ耳×年上羊耳のケモミミBL。
ショタおにものです。
⚠男性妊娠、男ふたなりアリ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 12:50:02
20193文字
会話率:30%
「シエル、愛してる」
そう言ったのはこの国の王太子、アレクシス・フルール。
「シエル、俺の方が愛してるよ」
アレクシスの反対側から耳元でそう囁いたのは、この国の第二王子リュカ・フルール。
幼い頃挨拶した程度の関係のはずが、実は二人の王
子に溺愛されていたと知って困惑するシエル。しかもシエルは姉の死をきっかけに前世の記憶を思い出していた。
(異世界転生までは理解できる…が、そこで王子二人と三角関係になるなんてありえないだろ!?)
10年以上もの間、恋心を拗らせてきた王子二人の自分への愛に戸惑うシエルの困惑を知らず、王子二人はシエルを手に入れようと画策するのだった---。
------------------
※R18回はサブタイトルに(★)が付きます。
※更新通知はX(旧Twitter)でもしておりますので、よろしければチェックしてみてください。
Xアカウント:@yu_izumi_novel折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 07:00:00
93126文字
会話率:41%
再会した幼馴染に魅了をかけようとしたら王太子殿下に魅了がかかってしまった。どうにか嫌われようとするもうまくいかない。卒業パーティーに呼び出されて嫌な予感がすると思っていたら殿下は婚約者に「君とは結婚できない」なんて言い出すではないか! 誰か
助けてと思っていたら幼馴染が陛下と宰相を連れて来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 23:08:57
11209文字
会話率:56%
25歳の社畜、片岡雄二はある日突然過労死する。
女神様にファンタジーな異世界転生を提案され、スローライフを送りたいと田舎への転生を願い出る。
転生と同時に得た若い身体と魔法使いのスキルを手に、スローライフを送るはずであったが‥‥‥
いつの間
にか彼のうわさを聞き付けた美少女が集まり、ハーレムが出来上がるのだった。
※エロシーンのある回には☆をつけています。
※スローライフといいながら、そのうちスローライフではなくなります。すいません。
※ストックがあるうちは1日1話更新、その後は不定期を予定しています。
※作者への感想、メッセージは、日本語、英語、中国語、フランス語で受け付けています。Comments and messages to the author are accepted in Japanese, English, Chinese, and French.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:47:13
186587文字
会話率:55%
暗い暗い屋敷のなかで、悪魔に犯される毎日を過ごしていた少女・モア。ある日街で「すみっこ屋敷に手紙を送ると、何でも願いを叶えてもらえる」という噂を耳にする。こっそりと手紙を送ったモアは「すみっこ屋敷」に招待され、美しい魔法使いに出会った。少女
の願いはただひとつ。「普通の女の子になりたい」それだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:05:27
56286文字
会話率:44%
平凡な高校生の唯川浅斗は、ある日突然不可解な死を遂げる。
再び目を覚ますと十二支の動物のように獣耳を生やす異世界へと転移転生していた。
同じような境遇で転生してきた女の子、ユーミと共に、謎の死の原因を探す為に世界を駆け巡っていく。
最終更新:2024-03-10 20:28:55
1254279文字
会話率:39%
桃色に染まったレイラの耳に、ミゼラブルの唇が押し付けられ、熱く尖らせた舌がぬめりと差し込まれた。
「――ひぎぃッッッ!!!!!♡♡♡♡♡♡」
レイラの歯がギリギリと噛みしめられた後、喘ぎ声とだらしなく舌が突き出され、大量の唾液がこぼ
れる。
「も……もう……わらひ……わらへぃ……!!!!♡♡♡♡ ひッッッひッッッ……ひッッッぐぅぅぅぅぅぅぅッッッッッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
昔書いてたやつ。楽しんでもらえたら幸いです。
【シリーズ】
聖根天使サヤ♡触手ふたなり絶頂戦記 第01話(全文)→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14988436
聖根天使サヤ♡触手ふたなり絶頂戦記 第02話(全文)→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15086232
ふたなりエルフ皇女♡触手異種姦物語 第01話(全文)→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14422093
ふたなりエルフ皇女♡触手異種姦物語 第02話(全文)→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14450124折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 11:59:26
20078文字
会話率:28%