両親を失った三嶋結愛(みしまゆあ)は初恋の相手でもある叔父の直人に引き取られた。
そんな暮らしも十二年過ぎたある夏の日、とうとう結愛が仕掛けてきた誘惑の罠に直人がかかり……
藤原いつか様主催『真夏のセイフク企画』参加作品です。
最終更新:2021-08-13 23:17:36
8999文字
会話率:31%
目の前に理想の腕があったから欲望に従ったら社長の腕だった。
なぜかイケオジ社長にお持ち帰りされていて……
アルファポリスにも転載しています。
最終更新:2020-12-25 22:00:00
6116文字
会話率:35%
仕事帰り、疲れ果てたリエが玄関を開けると、なぜかそこは小さなカフェだった。
アルファポリス、エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2020-02-25 00:00:00
12808文字
会話率:40%
有能な40歳の宰相のセルジュは、五年前に政略結婚した妻との関係に悩んでいた。
16歳という年齢差の自分と結婚させられた若き妻を不憫に思いながらも、彼女を手放してあげることが出来ないセルジュはせめて彼女を脅かさないようにと妻にそっけなく接する
。
一方で妻は、セルジュの冷たい態度に悩みながらも、子供の頃から憧れていた夫をなんとか振り向かそうと怪しげな薬を持ち出し…。
◆◆深く愛し合っているのに自信のなさに素直になれない夫婦の、誤解からくるすれ違いのラブストーリー。性描写は冒頭に少しだけと、最後にしっかりめにあります。◆◆
「雨乞い女王の後宮~ハーレムにイケメンを沢山囲って、子作りします!~」に出てくる宰相閣下のスピンオフです。そちらの作品を読んでいなくても大丈夫な作りになっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:01:38
14032文字
会話率:28%
大学からの帰り道、異世界へと迷い混んでしまってから半年、橘 波瑠(たちばな はる)は村のパン屋で働いていた。そんなある日、お使いで出掛けた森の中で波瑠はとても美しい少年に出会う。
彼には記憶がなく、親が見つかるまで面倒を見ることになるの
だか…。
儚げな美少年の面倒を見ていたはずが、いつのまに、ムキムキのイケオジに自分が溺愛される側に??!!
魔法で心も体も過去に戻されてしまった騎士団長様と恋愛経験皆無・自己肯定感低めな女子のラブコメディ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 01:51:44
61288文字
会話率:17%
大雨により電車が止まってしまい、途方に暮れた阿良々木だったが、上司の岸本が自宅に招いてくれた──アラフォーで孤独なおじさんをよしよしするお話。基本、エロ描写です。最後に受けおじさんの長台詞があります。
最終更新:2021-07-16 01:06:34
4118文字
会話率:48%
何の特徴もない普通のロリコンおじさんが異次元からやってきた幼女に逆レイプされたり小学生をおかずに抜いてもらったりするお話です。※この作品は同様の内容をPixivにも投稿しています。
最終更新:2021-07-03 19:02:03
13578文字
会話率:39%
セックスを勘違いしたJSロリビッチに、冴えないおっさんがじっくりねっとり本物のセックスを教える話です。
最終更新:2019-09-05 22:00:00
49929文字
会話率:35%
人の世に在りて、人の世に重なる凶気の世界。
古より伝えられる伝説の具現化した世界。
人はそれを『凶界』と呼ぶ。
とある事件に巻き込まれた事を発端に始まった、怪奇現象の数々。
不思議な力で伝説の魔物を使役する、命の恩人にして私の大切な運命の
オジ様 高崎友幸さんと、その助手に志願した私 澤山あかりの、奇想天外な物語。
アダルトシーン成分が少なめなので、ミッドナイトに移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 12:09:00
27525文字
会話率:26%
13歳からジョブを取得して働く異世界に飛ばされた高校2年生のシノダケ。
元の世界に戻る方法がわからない以上、今ここで、ジョブを取得して金を稼がなければ生きられない。
ゲームとは違うリアルな世界で自分の無力さに落胆している中、みんなとは違う特
殊な能力があることが判明した。
物語はシノダケ視線で展開していきます。(★はエロ描写を含みますのでご注意下さい)
※『ラブポーションで一攫千金?』(https://novel18.syosetu.com/n6891ca/)のスピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 12:42:17
130282文字
会話率:48%
とある異世界の37歳おじさん受けファンタジー。村の外れでほそぼそと薬屋を開いていた薬師ヤマナミに一目惚れをしたのは旅人ハンターのアカツキ。16歳の歳の差も気にすることなくアタックし、ヤマナミとの間に一攫千金が狙える幻のラブポーションを作り出
してしまいます。このラブポーションは一攫千金を狙えるレア品どころか、ヤマナミの人生を狂わせる媚薬でした。
物語はヤマナミ視線の敬語で展開していきます。年下攻め×オジサン受け(★はエロ描写を含みますのでご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-18 13:13:56
127449文字
会話率:53%
医師推理作家のコナン・ドイルは、ある夜往診の帰りに強姦魔の集団、“ロンドンの強姦魔”の男たちに犯されそうになった所を、ロンドンの劇場で人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットに助けられる。ウィリアムはロンドンで起きる未解決事件を追いかけ、その
ほとんどを解決してきたのだと言う。その様子は、英国でも凄腕の名探偵でありながら謎に包まれた素性の探偵、探偵紳士にそっくりだった。そんなウィリアムの謎を突き止めるため、ウィリアムが「商売をしている」というイースト・エンド地区の背徳の館に潜入したドイル。そこで彼が目にしたのは、ウィリアムの“もうひとつの素性”で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 17:39:39
7538文字
会話率:45%
19世紀英国、ヴィクトリア朝英国。
医師推理作家のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルは、夜のロンドンで男に犯されそうになった所を、凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットに救われる。ウィリアムはどうやら、ドイルを犯そうとした男
と関係がある事件を追いかけているようだった。ウィリアムに助けてくれた礼を言うドイルだが、彼は初対面であるはずのドイルを、アーサーと呼び、やけに親しげに話しかけてくるなど紳士とは思えない振る舞いを取る男だった。彼はまたドイルとは初対面ではないと言う。そして彼は、ドイルに紳士同士でありながら、愛し合おうと口にした時、ドイルはウィリアムに平手打ちを喰らわせた─!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 17:29:55
4169文字
会話率:53%
恋人(41・ヒゲの似合うイケオジ受け)が、忙しくてやらせてくれない。やる気はあるらしいのだ。でも時間がない。
そういえば前、言ってたよな。寝てるときに突っ込むと言えば「起こさないならいいぞ」と。
そうだ、入れよう。
俺は決意した。寝落ちした
恋人のケツに突っ込んでやると。もう我慢の限界だ。そろそろ恋人の尻を夢見て夢精しそう。
そのついでとして、恋人の感度の悪い乳首開発に情熱を燃やす話。
起きぬなら、起きるまで弄ろう無反応乳首。反応しなくても楽しい。だって彼が大好きだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 22:20:40
22255文字
会話率:18%
※7/21アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化いたします!
雨の日に拾ったのは、仔猫ではなく謎のイケオジでした。
朝子はある夜、道端で座り込んでいる男性を見つける。
怪しいと逃げようとするが、雨に打たれているのを見ていたら見捨てられず、
拾って帰ってしまう。
次の日、その男の人――高比良柊人が作ってくれた朝ごはんが驚くほどおいしくて、泊まらせてほしいという柊人をさまざまな条件付きで泊めることになる。
干渉し合わない同居生活の中で、朝子は次第に柊人のことを知りたいと思うようになるが、
秘密主義の彼には何やら事情があるみたいで――。
▼全52話
▼過去に発行した同人誌「おじさん拾いました。」の増補版です
▼R18シーンが含まれる話には「*」マークをつけています(R18シーンだいぶ後半です)
▼アルファポリス、エブリスタに投稿しています
▼誤字報告恐れ入ります、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 08:00:00
134098文字
会話率:48%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは代表作である名探偵、シャーロック・ホームズの物語を書き終えた後、作家業からの引退を考えていた。理由はただひとつ、彼が執着する若き名優、ウィリアム・ジ
レットに執事として仕えたいがため。ある夜、彼のもとにハンチング帽にインバネスコートといった、重々しい格好の若い役者がいきなり訪ねて来る。彼はどうやらホームズの物語を劇場で演じたいらしく、ドイルに脚本を書いて欲しいと、お伺いを立てに来た所だった。インバネスコートにハンチング帽など、ホームズにはそんな設定は加えていないと呆れるドイル。そんな彼の前で、役者は髪の毛─金髪のカツラを引きずり下ろした。そして彼の前に姿を現したのは、ドイルが秘かに欲情してきた若き俳優、ウィリアム・ジレットその人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 19:22:10
2193文字
会話率:44%
都会の片隅で暴力の代理執行を生業にする津田と、その標的であったはずの情報屋の如月。
簡単な依頼だと高を括っていた所、標的である如月にひどい目に遭わされた、な体から始まる身体能力の高い腕っぷし強い系の二人がなんだかんだエロい事をしている話。
ジャパンとニューヨークを足して割ったような現代風設定で裏社会系ですがバイオレンス要素は控えめ。
どこか悪党になりきれないバリタチのバイ×タチにしか見えないバリネコでこんなタイトルながらリバ要素ゼロです。
幼児虐待に対応する記述があります。想像上のフィクションで詳細は書かずさらっとしたものにはしておりますが気になる方はご注意ください。
砂月美乃様・清白妙様主催「イケオジむんむん祭り」企画参加作品です。
アルファポリスさんにも後日談を追加して公開しておりますがタグ注意となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 22:36:35
32865文字
会話率:27%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、ある夜傷を負い倒れかかっていた凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットを助ける。ウィリアムはある男に鞭打たれたことで重傷を負い、その傷が原因で夜のロンドンにうずくまっていた。ドイルは彼の傷を治療し
た時、夜の闇夜で露になったウィリアムの鍛えられた肉体に目を奪われ、紳士でありながら彼に抱かれたいという思いを抱く。だがその思いは、すぐにウィリアムに見破られてしまう。
次の日、ドイルはウィリアムが暮らす屋敷を紹介され、彼の屋敷へと向かう。そこでウィリアムが紹介したのは、彼の愛人である娘、アイリーンだった。彼に愛する乙女がいることを知り、何故だか切ない思いに駆られるドイル。そんな彼にウィリアムはワインを振る舞う。そのワインを口にしたとき、ドイルはウィリアムにいきなりディープキスされ、意識を失ってしまう。
ウィリアムがドイルに口移しで飲ませたのは、睡眠効果入りの媚薬だった。彼がドイルを屋敷に招いた理由も、彼を「自分に似合いの奴隷」として調教するためだった。そしてドイルはウィリアムに拘束、手淫鑑賞、鞭打ち、連続絶頂と徹底的に調教され、彼に抱かれる。そんな中でドイルは、知らず知らずのうちにウィリアムに抱かれることなしでは、耐えられないほど彼の体を覚え、ウィリアムを愛しはじめるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 17:20:11
48212文字
会話率:56%
実は重い愛を望んでいたひとりの男の物語(本人まだ気づいていない)
由 獅朗(ユン・シーラン) 30歳
・顔良し 優男のごとき笑顔で人を惑わす
・スタイル良し 華美というより清潔感溢れシンプルなファッションがとても似合う
・財力有り 財産を
増やす能力は商人のごとし
そんな好条件の三十路男獅朗だがただひとつないもの。
それは心から好きだと言える恋人がいないこと。
過去の恋愛歴と言えば、相手からの熱烈なアプローチによる告白からのお付き合いに発展。だけど、長続きが難しい。
それはなぜか、
それは、
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 仕事を何よりも愛しているから <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
仕事に対する情熱>恋愛だから、付き合っても相手にフラれたり自然消滅を繰り返す日々。
三十路優男は今渇望している。
激しく渇望している。
仕事を愛する己を愛してくれる人を渇望している。
そんな時に人里離れた場所でひとりの女性に出会う。
だがなんとその時、優男獅朗は女性の名前さえ聞かず別れてしまう。
何してんだよっ、優男獅朗?!
男だろ?!
名前くらい聞きなよ!
と思ったあなた、ご安心下さい。これは小説です。だから必ず出会います。そう言うシステムになってます。
女性と再会した後の優男獅朗はあの手この手で女性と関わろうと、己の手中に入れようと涼しい顔して(無意識に)必死になります。
そしてだんだん気づきます。優男獅朗が探していた愛はこれだと。やがて、己の愛が重いことに気づくのですが、それは遠い先の話になります。
この物語は、ひとりの男が愛を探し、愛を見つける物語になります。
ちなみにこの物語に登場する男性は優男獅朗を始め、全員イケメンです。
優男獅朗の同僚も上司もイケメン、イケオジなイケメンパラダイスです。
※学園ファンタジーものでイケメンパラダイスはあるのに、大人なイケメンパラダイスストーリーは見当たらないなと思ったのがこの物語を書くきっかけになりました。
ただ単に私が探すの下手なだけかもしれませんが。
普通の世界で普通の大人が普通の愛を見つける物語を楽しんでいただけたらうれしいです。
後々、艶シーン入れる予定なのでR18とさせていただきます。
※この物語はアルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 17:38:08
102883文字
会話率:41%
推理作家のコナン・ドイルは、英国でも凄腕の名探偵、探偵紳士をひそかに追いかけ続けていた。ところがそんな中、彼はロンドン中を震撼させていた未解決事件、連続紳士凌辱事件の犯人である男に目をつけられてしまう。危うく男に犯されそうになった彼を危機か
ら救ったのは、彼が追いかけていた探偵紳士だった。追い続けていた探偵紳士を前にした時。ドイルは彼に見惚れてしまう。
次の日、ドイルは作品を寄稿しているストランド・マガジン社の社長から探偵紳士、ウィリアム・ジレットの取材を任され、彼の屋敷へと向かう。そしてドイルを出迎えたウィリアムは、彼に向かってこう言った。きみはぼくに抱かれたがっている。と─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 15:41:34
2348文字
会話率:55%
推理作家のコナン・ドイルは、物語を寄稿している編集社、ストランド・マガジン社の社長から「似合いの男がいる」と凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介される。ドイルが依頼されたのは、彼の手記を書くこと。こうしてウィリアムの助手となったドイルだ
が、彼はウィリアムのたくましい体に魅了され、彼に抱かれたいと言う思いを押さえきれずにいられなかった。しかしウィリアムには、「ぼくの乙女」と呼ぶ貴族令嬢のように可憐な娘、アイリーンがいた。ウィリアムは彼女を処女のまま毎夜のごとく抱き、自らの体を覚えさせていた。アイリーンは、ウィリアムの体を覚えてしまっていた。そしてアイリーンと関わるウィリアムを見るたびに、ドイルは彼に抱かれる自分自身を想像してしまい、股間の疼きを抑えきれずにいた。
そんなある時、ウィリアムはドイルに自分に躾けられたがっているのではないか。と口にする。自らの秘めたる感情が暴かれたことを知り、動揺するドイルだが「躾けられたがっている」とは?疑問に思う彼に、ウィリアムが渡してきたのは一枚の手紙。そこに書かれていたのは、名探偵が推理作家に調教を加えるために決めた「ルール」だった。こうしてドイルは、ウィリアムに調教され、抱かれることになり─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:48:44
2280文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。ロンドンの通りで傷を負ってうずくまっている紳士を目にする。彼が言うには、紳士は"支配者"だったが、ある男に「躾けられた」ことによって傷
を負ったのだという。ドイルがそんな彼の治療を終えると、紳士はドイルの唇に口つけて去って行った。「ぼくたちは似合いの関係だ」そう言い残して。
次の日、ドイルは所属している編集社、ストランド・マガジン社から英国屈指と言われる凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの取材を依頼される。そしてウィリアムが暮らす下宿で彼を待ち受けていたのは、昨夜ドイルにいきなり口づけをしたあの紳士だった。彼こそがウィリアムだったということに気づいたドイルは驚いたが、そんなドイルにウィリアムはさらに、思わぬ一言を口にした。
「きみ、ぼくに恋しているね?可愛いアーサー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:22:31
1613文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中
に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
英国屈指と言われる推理力を持った、凄腕の名探偵ウィリアム・ジレットは、かつて事件に巻き込まれ傷を負った自分を救った医師である推理作家、アーサー・コナン・ドイルを自らの手で快楽に溺れさせようと、彼を誘惑し、自分好みに調教しようとしていた。一方
ドイルは、かつて危機を救ったウィリアムの引き締まった肉体に一目惚れしてはいたものの、ウィリアムに内心を告げられないままでいた。だが彼が推理作家として所属する編集者社、ストランド・マガジン社の依頼でウィリアムを取材したとき、彼が抱き続けていたウィリアムへの密かな感情を見抜かれてしまう。そしてドイルは、ウィリアムが仕掛けた調教の罠に知らず知らずのうちに、足を踏み入れて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 11:13:54
2031文字
会話率:47%
「私とオジサンはその日から本能のまま、会うたびに互いの身体をむさぼりあい、求めあった」
短い旅路の中で『私』の語る、オジサンとの15年の話。
最終更新:2021-04-11 19:05:14
16551文字
会話率:13%
英国でも屈指の推理力を持った、凄腕の名探偵、"探偵紳士"ことウィリアム・ジレットには秘密があった。そんなウィリアムは、推理作家アーサー・コナン・ドイルこと、コナン・ドイルに出会った時から一目惚れしており、ドイルを誘惑して
やろうと考えていた。一方のドイルは作家として所属するストランド・マガジン社の依頼で、ウィリアムの手記を書くための長期取材を任されていた。はじめて出会った時の、ウィリアムの"紳士に対するものとは思えない態度"に不満を持ちながらも、探偵紳士に隠された秘密を暴こうと彼に近づくドイル。そして次第に、名探偵の淫らで歪んだ性的嗜好が明らかになって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 16:12:35
2308文字
会話率:49%
英国屈指の名探偵、ウィリアム・ジレットは新聞社の取材を受けていた。その主な内容は、数年前に起きた"令嬢狩り"事件。社交界の令嬢たちが次々と狂気的な貴族の男に凌辱されては、ゴミのように捨てられさらに、その被害者となった令嬢
たちは全員処女という非道な事件だ。そして事件は未だ未解決のままだが、ウィリアムにロンドン警察から捜査依頼は来ていないという。
そんなウィリアムを取材しているのは、新聞社からの依頼を受けた医師であり推理作家、コナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルだった。ウィリアムの屋敷に取材のために招かれたドイルは、ウィリアムの愛人であるという可憐な乙女、アイリーンを紹介される。取材を行う前、ウィリアムとのセックスを終えたアイリーンからは、果実か花のような妖しげな香りが漂っていた。まだ処女だというアイリーンを目にしたとき、彼女に惹かれ、ただならぬ感情を抱いていたドイルは決めていた。アイリーンをウィリアムから寝取り、まだ処女だという彼女に秘密の「レッスン」を施そうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 19:49:24
6179文字
会話率:52%