新卒で製薬会社に入社した匡子は、自分以外には人当りのいい優しげなイケメンの夏目怜に恋をした。厳しいことを言いつつも、仕事をフォローしてくれる夏目に思いを募らせる匡子は、彼と食事やデートを重ね、いつしか体を重ねるようになる。「自分は怜の彼女」
と思い込み、会社の人に告げた時に、全てが崩壊した。
「あんたなんかただのセフレの癖に!」
会社に迷惑をかける事件を起こし、退職した匡子はなぜか怜と結婚することに。
「どうして嫌ってるのに結婚したの…?」
まっすぐで素直すぎる女と、本当は大好きなのに真逆の行動をとってしまう不器用な男の恋愛模様です。
短編で投稿しました「セフレなのに結婚しちゃいました」の連載版です。
どうぞ、よろしくお願いします。1話は短編を改稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 23:38:40
103888文字
会話率:65%
婚約破棄によって国を追われ、あまつさえ襲われかけていたアメリアを助けたのは、他でもないアメリアが捨てたはずのルークだった。
「なあお嬢様……もうおれが触れたっていいだろ?」
けれどそのルークは、かつてアメリアの元にいた時とあまりに違ってしま
っていた。
「あんたは変わらず俺の月だから」
青臭さと血なまぐさい臭いに満ちる月光の下で、ルークは乞いた。
「だから……”ただのアメリア”のまま、俺のもんになってくれよ」
これは冷静でい続けたい元お姫様とそんな彼女を引きずり降ろしてぐっちゃぐちゃのどっろどろにしたい元奴隷のお話。あるいは月に狂わされたのはどちらなのかと言うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 22:00:00
9306文字
会話率:34%
高校進学を機に、親元を離れて一人暮らしを始めた湊。慣れない学校生活やバイトにくたくたの毎日を送っていた。そんなある日、いつものようにバイトから帰ると、自宅に見知らぬイケメンが。「お帰りなさい湊。遅かったですね。」・・・あんただれ?
最終更新:2019-01-24 15:06:36
1472文字
会話率:40%
いつものようにたまたま見つけた路地に引き込まれるようにして通学路を外る。そしてたどり着いたのは見覚えのない場所だった。姉ちゃん曰く『あんたが知らない道を抜けて、知っている道にたどり着くわけがない』らしいから当然のことといえるのだろう。ーーと
ここまではいつも通りである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 23:46:29
6364文字
会話率:25%
オトナの乙女向けユニット『18禁i-doll☆貴公子』爆・誕!
雁来月 一流(かりくづき いちる)19歳
「イイ絶頂-ユメ-見せてやんよ」
木葉採 斗馳(このはとり とばせ)20歳
「あんたの扉-ゲート-をくぐるのは俺だ」
弥涼暮 依
鈴(いすずくれ いすず)21歳
「君の蜜-フェロモン-を嗅ぎたい」
亜叶(あかね)19歳は、芸能事務所の社長に才能と感性を見込まれ、
新生アイドルの企画から携わるプロデューサーに就任!
ファン心理を考え、亜叶は男装してマネージャーを兼業することに。
オトナの乙女向けアイドルとはいえ、あくまでアイドル。
素行にも気を付けないといけないのにメンバーときたら、
遊び人・練習嫌い・飲んだくれという問題児揃いで……。
ところが亜叶の秘密をメンバーに握られてしまい!?
こんなことでビッグアイドルになどなれるのか?
アイドルの夢と現実、ウラ事情の閲覧注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 01:42:04
1524文字
会話率:29%
ある日、お姉ちゃんが僕に向かって宣告した。
「あんたの童貞、あたしの友達に1万円で売ったから」
そこから僕の、女の人たちにお金をもらってセックスをし、射精をする毎日が始まった。
みんなかわいいしやわらかいし、きもちいいけど……なんで僕が売ら
れなきゃならないの!?
※2018年12月30日、完結いたしました。応援ありがとうございました。次回作も執筆中ですので、いずれ公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 17:00:00
134244文字
会話率:35%
クリスマスイベントを終えて家路へ向かう大道寺克己は、疲れを洗い流すため、さっさと風呂に入って寝ようとするも金髪の少女と鉢合う。
「ちょっとあんたに用があって……」せっかくの申し出を断るわけがなく、承諾した克己に対し、とあるプレゼントが贈られ
る。
金髪の少女、キャロルからのサプライズプレゼントとは……
聖夜の夜に繰り広げられる性夜の第二幕、ここに開演。
とくにストーリーもオチもないイチャラヴエッチするだけのお話。
筆者が連載していたのボクらのシャングリラあるいは淫蕩学園(仮)の後日譚にあたり、去年投稿したMy Present Is Meの数時間後の出来事の話となります。
別に続編というわけではないので今話だけでも楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 12:12:38
8918文字
会話率:47%
俺はディック。今年で三十歳の元賢者だ。
魔王を倒すために勇者やその仲間と旅を続けてきたが、ある日、突然の解雇通告を受けた。
「いつも私たちをエロい目で見てる」
「野宿でもしたら襲われそう」
「あんた以外は全員女子なんだよ。空気読め」
「っ
て言うかキモい」
俺は真面目に勇者の仲間として頑張ってきたのに。
失意の俺は、弟子でもある姪に賢者としての能力を全て継承させ、パーティを抜けた。
ゼロからスタートを切った俺がランダムで手に入れたのは「チンポ師」という聞いたこともない職業だった。
エロありはサブタイトルに☆ / 本番ありは★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 23:18:20
236137文字
会話率:33%
捕獲され繋がれたオークの俺は、突然前世の記憶を取り戻した。そこに現れた転生監察官アミイ。
彼女は、生前の俺が、くそ生意気な実の妹の亜美に抱いていた欲望を見抜いていた。
そして、亜美の心も身体も完璧にコピーできるという。
「 さて、転生特典は
いかがいたしましょう 」
「 あんたと・・・・亜美とやらせてくれ・・・・・! 他は何もいらないから・・・・・!」
心まで豚のように卑しい俺。そんな醜い俺を見透かしたように、アミイは嬉しそうに笑うのだった。
「 その選択承りました。さあ、どの年齢の亜美ちゃんから犯したいですか。では、まず〝バカ兄貴〟とあなたを蔑むJK亜美ちゃんから陵辱してみますか。私は死なないので、どんなプレイも大丈夫ですよ 」
欲望まみれのオークの俺に断る強さなどあろうはずがなかった。
かくして俺はオナニーの妄想の中だけだった下劣な欲望を、いろいろな年齢の「亜美」に叩きつけていく。
亜美も俺を馬鹿にしたんだから、お返しでちょっとぐらい壊してもいいよな!?
だって、俺は世界一愛する亜美と対等でいたいんだ!!
まんまと転生監察官アミイの口車にのせられた、転生しても豚野郎の、愚かな俺の明日はどっちだ !?(※くず主人公が、女の子の心を屈服させるための、調教がメインです。作者のエロ描写練習を兼ねているので、エロシーンばかりです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 01:44:04
111850文字
会話率:32%
男性視点 オリジナル成人女性向け小説
主人公男性のイメージボイスとして、声優の【紀之】さんを脳内設定しています。
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「ずっと、好きだった。
あんただって、そうだったはずだ。
だから、いまになって逃げようとか、どうしてとか、
言うな。
―――俺はもうずっと、あんたしか欲しくなかったんだから。
知ってる、だろ…?」
やっと、彼女の澄んだ瞳が俺を真正面から捉えた。
熱に浮かされたその双瞳には、確かに俺しか映っていなかった。
「そんな目で俺を見といて、いまさら逃げようなんて、あまい」
身を屈め、荒々しく唇を奪って、今度は逃げずに俺に抱き締められたまま、ぎゅっと俺のシャツを掴んだ彼女を愛しく想う。
「素直に言えよ、ホントは逃げる気ねえって」
スウッと手のひら全体でウエストのくびれを撫で、囁く。耳許に濡れた唇を押し当てて強要した俺の息が、彼女にダイレクトに届いたのだろう。全身を震わせた彼女はその耳を真っ赤にしながら俯いて恥ずかしげに唇を噛み、吐息混じりに耳許で彼女の名前を囁いた俺の声に、こらえきれない喘ぎをこぼした。
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2015年ころにムーンライト・ノベルズにてRay名義で載せていたものを再掲載。また、現在Pixivのしじま かいむ名義でも同作品を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 18:00:00
4853文字
会話率:22%
真希が朝起きると、嫌いな男、大内が隣に寝ていた。しかも彼氏だって!?あんたと恋人になった覚えないんだけど!?私の彼氏は浩二だよ!?
⭐️はR18、無理矢理、DV表現あります
★はR18
※本編、完結致しました。
※番外編、完結致しました。
※タイムリープした日付、真希と浩二が別れてからの年数を修正致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 21:15:05
39727文字
会話率:38%
「昨日もあんたとキスしたの考えながら一人でやってた。もともとこんなもん?じゃないと俺がおかしい?あんたはどう?あの男のこと考えながら一人でやったことあんの?」
「お、お前さー。」
「あ、今のはなかったことにして。マジ …頭がおかしく
なりそう。」
【Crush on you:prologue】
17歳、親の圧力に耐えられ、しょうがなく和田が国語の講師で働いている塾に通う事になった泉。
なにも変わらないつまらない日常。生活に変化があっても人生は何も変わらないと思っていた。
あの男に出会う前には。
27歳の恋愛経験ゼロ、異性に対する魅力度ゼロ。ゼロ男、和田健一と出会う前には。
変な雰囲気を出す和田を初めて見た瞬間、今まで感じたことない不思議な気分にさらわれた。
単なる興味から始まった軽い感情が、どうやったらこうなるの?
「あんたの話聞いてからやっと分かった。好き。」
「え?なにが?」
「あんたのことが好きだ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 00:48:22
485文字
会話率:43%
「親方ー、空から女の子が降って来て、しかもとても可愛いくって、天使なんですー」
天野清司は現場監督の親方こと係長に、彼女を抱えたままそう報告した。
すると親方はポンと彼の肩に手を置き、とても寂しそうな微笑みでこう言った。「お前、もう今日
は帰れ」
「え、い、いえ……。ですが……」
「清司、悪いことは言わないから、今日はいったん帰れ、な? 俺からのお願いだ……」
「はい……」
でも親方、天使は本当に、いるんですよ?
それに、たぶん俺、あんたの今の顔、生涯忘れられないと思います……。
仕事中に空から降って来た天使を連れて帰ることになった天野清司。彼と天使との甘いいちゃラブ日常が今はじまる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 09:19:59
419420文字
会話率:41%
政略結婚で隣国に嫁いだ姫は、夫の夜の訪れがないことを嘆いていた。だが、ある夜、庭で出会った夫はまるで別人のように彼女を翻弄する。ようやく身も心も結ばれた、と喜ぶ彼女に彼は告げた。「ところで、あんた、だれ?」と。姿は同じだが、中身が天使と悪魔
のように違う二人の男に翻弄される姫君のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 07:20:07
5271文字
会話率:17%
彼女いない歴=年齢の桃田志信は人見知りのケがある。これじゃダメだと一念発起して『レンタル恋人サービス』に登録。可愛い妄想をいろいろふくらませつつ、初めてのレンタルでどきわくして玄関を開けるとそこには……あんた誰?。
(書きたいところだけを書
きました=エロしかないです。※幼児語注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 22:00:00
38190文字
会話率:42%
西暦2318年、人類はIE(イレギュラーエネミー)と呼ばれる未知のロボット軍団に侵略される一方であった。元天才科学少年の不良 神楽坂 祭李は自らもロボットを開発し戦うが地球軍に押収されてしまう。しかし、その直後に義姉の梨沙により謎のロボット
《クロアゲハ》に乗せられ人類防衛部隊育成学園【シャンバラ】の生徒兼戦士として戦う事になる。戦いの最中、義姉、幼馴染み、クラスメイトと関係を結ぶ中、過去の世界での1人の少女との出会いが祭李自身を人として成長させていく。
「あたしが……あんたのお姉ちゃんになってあげるわ!!」
美少女とエッチすればするほどパワーアップする絶頂シリーズ第二弾。姉萌え系学園ハイパーロボットアクションハーレムラブコメ、遂に始動!。
PS.
この作品は同作者の投稿作品、絶頂家族日記H &SEX♡!!と話の内容が後々シンクロします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 12:40:58
14880文字
会話率:49%
裏社会の男(優しそうだが冷徹な攻)×明るい(装っている?)青年(世話焼き男前健気受)
<あらすじ>
いつも軽い口調で口説く飲み友達の佐伯の心に住む人間の存在を感じ攻撃的な態度をとってしまった間宮。後悔した間宮は自分の心の奥底にあった気持ちを
自覚し、謝りに行くのだが、佐伯と敵対する人間に捕まり媚薬を飲まされ身体を苛まれてしまう。
助け出された間宮は、状況が落ち着くまで佐伯のマンションで共に暮らすことになるのだが――
「独りにしないでくれるなら……俺があんたのとこまで行くよ」(この人がナニをしても、どんな場所に行っても、俺が汚れたとしても側にいる)その間宮の決意を佐伯は受け入れてくれるのか。
*この話は前作『幸せへの扉』のスピンオフ作品になりますので、前作をお読みいただいていないと分かりにくい部分があると思います。
なお、性描写は予告なく入りますので、ご注意ください。
本命(佐伯)以外との性行為の描写もありますので、ご注意ください。
*サイト&同人誌からの転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 21:00:00
183010文字
会話率:40%
「はぁ? あんたご主人様になんて口聞いてるの?」
この言葉から始まる日本一の財閥のお嬢様である海堂伊織。
そしてある事からそのお嬢様の執事をすることになった、貧乏な主人公結城ヒロキ。
その二人を中心としたさまざまな人、環境が織りな
す学園ラブコメディです。
初投稿作品で拙い文章ですが、読んでくださると嬉しいです。
9月6日
PV十万突破!ありがとうございます!
2月4日
PV二十万突破!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 01:50:27
228606文字
会話率:65%
「ふぅん。あんたがおじさんの息子かぁ!ちっちゃいねぇ!」あれは、ぼくが小学2年になった時、死んじゃったおじいちゃんのお葬式で、初めて従姉妹の桃子お姉ちゃんに会った。桃子お姉ちゃんは、髪も短かったし、まぁーるい顔で背も高かったから、ぼくはから
かわれた腹いせに、よく「男おんな」と言ってはゲンコツを貰っていた。そんな桃子お姉ちゃんが、この夏休みにぼくの家に長期滞在するらしく、ぼくは溜息を付きながらお母さんと一緒に澱駅までお迎えに来た···。のは、いいんだけど···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 10:17:28
6244文字
会話率:33%
『本編完結しました』
桜姉ちゃんと公園で完全時期を無視した桜を見つけた。ピンクに光り出したので逃げようとしたが桜吹雪に阻まれて気を失った。
気がつくと…知らない場所で…さらには奇妙な言葉の方々。
魔法で言葉はなんとかなったけど…。
桜姉ち
ゃんは歌姫(ディーヴァ)として召喚された聖なる乙女で、私は見事巻き込まれたただのモブでさらには男に見られるが。
この国の王太子には、初めから姫扱いされて。ちょっと変態入ってないか?この王子。
だけど、勝手に呼んでこの国救ってちょーと姉ちゃんにお願いする勝手な国なんか知らんよね?
その上、最悪な身分差ありの男尊女卑な世界でありました。
帰る方法もナッシング…あんたら!ふざけてんの?
主人公は天然で素直。家族全員に守られていたのに…お姉ちゃんを守るのは自分と息巻く可愛い女の子です。騙されやすいのがたまに傷。
変態気味な王子様と巻き込まれてただけの騙されやすく素直な少女の甘々な話。
でもイチャイチャしながら、国を正しちゃうかもしれないし…桜姉ちゃんを助けるかも…。
サブに#が入ったらR15くらい?
サブに##が入ったらR18。
残酷シーンは予告ないので、お気をつけて。
☆更新は2日に一度くらいになります。
2回目以降は、時間は19時でアップします。毎日じゃなくてすみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 19:00:00
261580文字
会話率:55%