なんとなくの流れで後輩とヤッてしまった挙句、ふられ、傷心の中で彼女は願った。
"もしも昨日に戻れるのなら!"
……と。
気がつくとそこは、昨晩訪れた彼の部屋のバスルームだった。
幸か不幸か、戸惑いながらも彼女は考える。
「もしかしてヤらなければまだ救われるのでは?」
そうして彼女のワンナイトラブ脱却物語が始まる。
押しに弱い、彼にベタ惚れ、最初から諦めムード!
ダメダメすぎる三拍子の揃った彼女が、ワンナイトラブから逃れられる日はくるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 22:24:02
6770文字
会話率:31%
昔、心も身体も傷付く悲しい別れを経験して、男性不信になってしまった浅倉莉菜。
友達の助けもあり、やっと乗り越え穏やかな暮らしを手に入れた。
しかしある時、彼が私の前に現れ、やっと手に入れた穏やかな生活が音をたてて崩れていく……。
不定
期ですが、出来るだけ頑張って書いていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 22:00:00
20516文字
会話率:21%
被験者 安田ユイ
年齢 18歳
職業 学生
備考
新薬投与により、失神耐性向上、痛覚鋭敏化済み。
棺に閉じ込め、一時間おきに衝撃を与えるアプローチを三日続け、それ以降二日間、ランダムに棺に衝撃を与えた。
酷い精神的衰弱が見受けられ
る。
新薬を投与することによって、人間の身体がどれだけ損傷すれば死に至るのかを観測する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
シャレになりません。苦手な方は即ブラウザバックを。
耐性があると自負のある方でも、中には無理な方もいるかもしれません。
徐々に過激さを増してゆく構成となっておりますので、無理だと感じたらすぐに読むのを中断してください。
体調不良等の責任は負いかねます。
別にどうってことなかったよって人は僕と握手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 23:00:00
4080文字
会話率:7%
ちょっとぽっちゃり気味の欧州の小国の後継者のサラ王女は隣国の第二王子のカイルと結婚式を挙げる予定だった。しかし、寸前にゴシップ記者がサラは国王の娘では無いということすっぱぬいた。大スキャンダルのため、傷心のサラは外国で新たな生活を始めた。現
代物の王女のラブコメロマンス。2016.8/16.17日刊ランキング完結一位でした。ありがとうございました。
(無断転載等はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 13:06:56
38989文字
会話率:44%
王太子殿下との婚約が決まっていた公爵令嬢が襲撃された。
それを助けたのは男装した女性だった。
公爵令嬢を助けた女性は、その時の怪我が引き金となって自分自身に関わる全ての記憶を無くした。
公爵家に保護されながら、皆に迷惑をかけないように生きて
いこうとする女性に隠された影。
影が光に触れた時、再び影が動き出す。
失われていた建国の歴史と歪められた継承が紐解かれた先にある未来は?
---
R18は第2章以降の予定です。
前半は暗めの展開ですが、徐々に軽くする予定です。
記憶喪失や火傷痕などの表現が含まれますが、卑下するつもりは全くありません。苦手な方は注意してください。
複数と性交がありますが同時はありません。苦手な方は注意してください。
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一度完結としましたが、後日談や小話を随時掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 11:32:35
695527文字
会話率:27%
一人の男が愛する者に裏切られて復讐をする話。
そして滅びてしまった国の話。
【あらすじ】
王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。
年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。
やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福
した。
だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃をされ、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。
そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し……
※これは救いのない話です。倫理的な観点から見て、非常に許しがたい差別的な話が出てきます。
外見に傷を負った人への差別が半端なく、基本的に全話を通して地雷要素があり、人が死ぬ描写が多く、長い上に肝心のエロは後半にいかないと出ません。
架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。
今後物語が進むごとにキーワードを増やしていくつもりです。
予定では全10話+おまけで語りが多く会話文は多分少なく、番外編は書かないと思います。
胸糞悪い最期だと思います。
【全10話+おまけ完結しました。只今少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:15:57
115899文字
会話率:8%
五年前のあの頃、私に傷を残した大っ嫌いだったあいつは私の前に現れた。
──ヒロインの方がこじらせてると思ったらヒーローの方がこじらせている話。
8/7追記︙文章中の言葉について不適切だと御指摘頂きましたので修正いたしました。
最終更新:2016-08-05 21:00:00
9803文字
会話率:33%
和風ウェスタン活劇ファンタジー 年下美丈夫×不老麗人 ショタ要素あり
人界へと遣わされた仙人アンジュは、幼君ズシオーを護るのが定め。ある日、惨劇が2人を襲う。重傷を負いながらもズシオーを護らんと闘うアンジュ。しかし、闘いに巻き込まれたズシオ
ーが死に瀕する。悲嘆するアンジュがとった行動が、思いもよらない奇跡を引き起こす。
攻めが変ゲします。受けは半獣化、一部牝化します。攻受視点切り替わり。痛快アクション物を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 21:00:00
28649文字
会話率:41%
ステルスギャルの真帆炉真奈は、男と付き合っては難癖つけて振る性悪女である。
自尊心が強く、かつそれに見合う能力を持っている彼女は、自分よりも全てにおいて優秀な生徒会長左右田早苗にナントカ一泡吹かせられないか、と考え、自分の経験を利用する
。
すなわち、女性同士なのに自分から告白し、早苗が自分に惚れた段階で振ることで相手を傷つける、と言う方法。
けれどその告白と付き合いを通じて真奈は早苗の秘密に触れていき、それは単なる仮初の関係ではなくなっていく。
アルファポリスの方でもアップしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 00:32:52
107466文字
会話率:41%
何よりも大切だった愛する人。そんな彼女を誰よりも傷つけたのは他でもない自分自身。
そんな過ちに気付かず彼女を失ってしまった。
…それでも、俺は君を失うことなんかできないんだ。
君と僕の運命は必ず繋がっていると信じてる。
だからその日まで俺は
全力で君を取り戻しに行く ____
『 サヨナラからはじめよう 』 司視点のお話になります。涼子との出会いから再会まで、そしてラストからその後の2人まで。本編では明かされなかった部分が描かれています。他の登場人物視点の番外編もあり。
こちらだけでもある程度わかると思いますが、本編を先に読むことをオススメします。(Rを含めた書き下ろしも掲載予定)*本編完結済み。番外編をまったり追加中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 09:14:11
157857文字
会話率:37%
ずっと暗闇の中にいた。誰にも言えない傷を背負っていた____
そんな私に光を与えてくれたのは他でもないあなたでした。
とある出来事から心に深い傷を負い人を信じることができないOL・香月美羽(22)は、ある日突然ルックスも仕事も完璧だがどこ
か満たされない日々を送っていた専務・藤枝潤(32)の秘書となってしまう。女にだらしない彼のせいで理不尽な異動をさせられたことに怒りを覚えつつも、実際に触れていく彼の真面目な一面に次第に信頼関係が築かれていく。だがそんなある日とある出来事をきっかけに美羽の見たこともない一面を目の当たりにした潤は___
それぞれに傷を背負った者同士が出会い、やがて真実の愛を見つけていく純愛物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 21:32:58
185083文字
会話率:52%
かつて帝都最大の名門-月夜見家はある虐殺で、一族男女年齢問わず、全て殺された。災難から生き残った人は、一族の双子栞と梓だけ。彼らは事件の後、叔父の居候になり、再び財産を管理する時を待つ。しかし叔父は双子を傍に縛られるため、食事に毒を盛る。あ
る日の夜、栞は最後の贈り物として、梓に昔の思いをさせた。その翌日、栞が解毒剤を盗んだことが、叔父に知られた。怒りで叔父は栞を完膚なきまで虐待し、彼女は重傷で亡くなった。
絶望に落ちた梓は、彼女が事前に箏箱に隠していた手紙を見つけ、家業を復興するという希望を持って、魔窟から逃げ出した。朝な夕な思い慕う家に戻り、しかし目に入ったものは焼き払った後の焦土だった。かつて赫々たる月夜見家、今はただの廃墟に過ぎない。家が失い、家族が失い、生きる自信が失った梓はこの思い出が溢れる場所に自刎した。幸い、神凪屋に芸者を務めている椿に発見し、命を保つことができた。
神凪屋に運命の人-宇治原薫と出会い、しかし彼はそのとき、眼前の人が意中だということ、まだ気付いてなかった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 22:30:48
5101文字
会話率:48%
幼なじみ夫婦とその両家族。
事故で両家族共に大黒柱を失い、その傷から立ち直ろうと1つになり、それを守ろうと頑張っている幼なじみ夫婦の夫、花村真琴。
中性的で美形の青年真琴に訪れる。未知の興奮と体験。家族を守りたい思いと心に潜む被虐への憧れ、
興奮と理性、背徳感と快楽、罪悪感と疼き、その狭間に揺れる夫婦とその家族。家族一人一人の興奮や葛藤、揺れる気持ちを書いていけたらと思います。
作者は文才が無く、思い付きと妄想をただ文章風に列べただけなので期待などを持たず暇潰し感覚で読んで頂けると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:45:10
458765文字
会話率:47%
魔の島へ魔物討伐に向かった騎士は仲間の裏切りに遭い、海へと落ちてしまう。そんな彼を救ったのは魔の島の住人『精霊』だった。いつしか騎士は傷心の身に親切にしてくれる精霊に対し好意を抱いてしまう。そしてそれが実は両思いだと分かって――
基本
は屈強なガッチビ精霊攻めの大柄な騎士受けです。前半こそイチャイチャしてますが、後半になるにつれて快楽堕ち、強姦表現と受けの騎士が(性的に)酷い目に合うので苦手な方は注意。2016年7月5日無事に完結できました!…あと☆マークはエロ有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 20:51:45
110555文字
会話率:39%
男なんて、寂しい時だけいればいい
もう恋愛でごちゃごちゃするのは面倒だと思っていた作家志望の森口陶子は、今にも夢が実現しそうな入口に立っていた。
そんな時に出会った桜木カイトは若く美しい男。
二人は突然ベッドを共にする。
彼女に裏切られ傷
心のカイトは心が寂しかった。
陶子は体が寂しかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 15:07:19
27117文字
会話率:19%
画家とモデル
大人の恋の話です。
中堅画家の雨宮はいくつかのデッサン教室と予備校で教えながら生計を立てている
ある日やってきたヌードモデル黒田マヤの美しさに魅了されてしまう
夜に香る薔薇の魔力に引き寄せられるような…、
そんな話にな
るといいな思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 17:34:42
62426文字
会話率:22%
行儀見習いで城に勤務中
見つけた酒臭い泥酔した男にむりやり奪われ傷物に
それでも強く一人で生きていこうとしたら、新しい勤務先にヤツが・・・
初対面の挨拶をされてド頭きました。えーえーそっちがその気なら
私もそうゆう感じで対応しますよ。
最終更新:2016-07-02 22:00:00
361187文字
会話率:34%
人を信じなくなってしまった美咲と、何を考えているのか分からない遊び人の諒司の物語。
冷めた関係、アブノーマルな欲求、お互い駆け引きを続ける2人。
物語は3年後の再会のシーンから始まり、4年前まで遡ります。
『あの時私達はあんなに傷つ
いたのに、今でも何も変わっていなかった。』
※18R 性的表現、暴力的表現が含まれます。
神崎美咲 Misaki Kanzaki
この物語の主人公。
恋愛に諦めをもってしまい、人を信用したり、何かを期待したりすることをしない。
桜井優梨 Yuuri Sakurai
美咲の後輩であり、親友。
思ったことを口に出さないでいられない。
春野諒司 Ryoji Haruno
普段はおふざけキャラで遊び人。
何を考えてるのか分からない一面がある。
佐々木稔 Minoru Sasaki
諒司の幼なじみ。
諒司と同じ遊び人で、女の子が好き。
吉田智樹 Tomoki Yoshida
通称「ヨシ」。
諒司たちの親友で、女の子に免疫があまりない。
笑いをとるのが好きで、いつもふざけている。
乃木翔太 Syota Nogi
諒司たちの親友。
見た目は怖いけど、冷静沈着で友達思いの根は優しい人。
この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 01:29:58
8237文字
会話率:38%
心に傷を抱えた綾が、千治に大切に守られて狭い世界で生きていく話。短めです。
最終更新:2016-06-28 18:35:26
9228文字
会話率:62%
ドラマの主人公みたいな男の子に恋をした。
そして、たくさん泣いた。たくさん傷ついた。でも、その分最後には笑顔になれた。
まだまだ不器用で頼りない高校生の二人が、共に歩んでいく未来までのお話。
*『幸奈は別れることにした』というお話の続編
になります。よろしければそちらを一緒にお読みください。◇は女の子視点、◆は男の子視点のお話です。
*6月26日、完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 23:12:03
247638文字
会話率:45%
「瑞貴……?」
俊樹は確信を持って、瑞貴と呼び掛けた。すると彼の考えを肯定するかのように校医……瑞貴は口端だけを上げて、「先生と呼びなさい」と云う。
「瑞貴、今までどこで何を……?」
しかし、動揺した俊樹にそんな決まりごとなど
どうでもよくて、間を置かずに訊ねた。だが、瑞貴は何も答える素振りを見せずにただ首を横に振る。
「椎名くん、今は先生です。まずは落ち着きなさい」
冷静な瑞貴の言葉に落ち着いていられず俊樹は身体を起こした。だが、視界が真っ白に染まる。
日中と同じ耳鳴りに襲われて頭部を真っ直ぐに保てず体勢を崩したが、すかさず手を伸ばした瑞貴に支えられて事なきを得た。
耳鳴りの不快感に眼を細めながらも身体を支える瑞貴の腕を掴んで、その無感情な瞳を覗く。
「センセー。あのあとどうしたんだよ、みんな心配してたし」
「……あの時は、申し訳ございませんでした」
※のあるページは性描写、または自傷シーンが含まれております。
苦手な方はご注意ください。
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 07:15:02
19401文字
会話率:28%
さびれたレンタルビデオ屋の雇われ店長がうっかり拾ってしまったのは、傷だらけのワケアリ青年。
面倒なことになったと思いつつも追い出せず……。
携帯サイト閉鎖に伴いお引越ししてきました。
「レンタルシネマ」は、当時の管理人二人のリレー小説です
。
結末が決まっていないキャッチボールで拙い部分もありますが、この後いくつかのシリーズに発展しました。
二人の好みが存分に反映され、おやじな匂いがぷんぷんする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 13:00:00
25298文字
会話率:43%