首都勤務の国家魔術師ジェラルドは、ある日北方への異動を命じられた。そこには、幼馴染が赴任している。久々の再会はどうなってしまうのか。
最終更新:2020-05-03 00:00:00
64144文字
会話率:26%
アラサーうっかりサラリーマン高槻さんが、後輩サラリーマン佐伯くんにほだされてしまうだけのゆるいお話。本編13話完結済。
#瀬戸内企画 #瀬戸内SS(瀬戸内をBL小説で旅しよう:主催 花緒すず様)参加作。あまり瀬戸内感がだせてなくて申し訳ない
です。なお、作者は瀬戸内在住ではないため認識に誤りがある場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 00:59:50
57572文字
会話率:42%
街外れの洋館に住んでいるのは、ちょっと変わったお医者さん
普通の診察の腕も確かなのだが、いけない診察の腕も……
連載で4話くらい書こうかなと思います。普通の診察の回だったり、そうじゃなかったり。
診察系が好きな人にむけて書いてみました。
好きではない方も、是非読んでみてください。
一話ごとに登場人物違います。
※生々しい描写を含む回有
完結しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 21:01:41
36124文字
会話率:38%
恋人である涼真に「本命ができた」、そんな噂を耳にしたのは大学二年の夏のことだ。
高校時代から俺の一方的なアプローチにおれる形で告白を受けた涼真と俺の関係はきっと皆が思うような恋人関係ではない。
涼真は俺に必要以上の接触を禁じた。そして涼真
にはいつも俺以外の恋人がいた。けれどそれでも構わなかった。それ以上を望むつもりはなかった。
涼真は俺以外の恋人を作っても、いつも一週間ほどで関係を切るとわかっている。
だから、今度もすぐに冷めるだろうと、ただの噂だとたかをくくっていた。しかし、俺は涼真が初めて見せる熱い視線を、恋をしていると物語る目を向ける自分以外の存在に気づいてしまう。
俺たちの関係はこれからも変わらず続いていくものだと信じていた。そうであってほしいと俺自身が一番願っていた…。
◆この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 12:00:00
14370文字
会話率:32%
※オメガバース
物心つく前から「婚約者」として育てられてきた俺と亮介。その関係に不満を持ったことも疑問を抱いたことすらなかった。ただ当然のことのように自分は将来亮介と一緒になって家庭を築くのだと信じて疑わなかった。
けれど今頃になって思
う。この関係は亮介を縛り付けているのではないか。亮介の自由——俺ではないほかの誰かを選ぶ選択肢を奪っているのではないか。
◆この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 15:00:00
16109文字
会話率:40%
受けが攻めの顔が大好きな話です。
ことあるごとに顔を見て、こいつ顔がいいなと思ってるけど恋愛感情ではない。
攻めはその事を分かっていて、顔を使って受けに迫る話です。
登場人物
千尋 悠真の顔が大好きな普通な子。
悠真 顔がいい千尋の幼馴染
み。
愁 千尋の友達。
この作品はpixivにも掲載しています。
pixivが一番更新が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:00:00
25431文字
会話率:52%
貧乏ではあるが、ごく普通の家庭で生まれ育った一ノ瀬圭介(イチノセ ケイスケ)。唯一人と違うことと言えば、この世のものではないモノが見えること。19歳の春、大学進学を機に上京した圭介はアパートに棲みつく性格最悪の色情霊、樹(タツキ)と出会う
。幽霊たちは幽体を保持するために人間から生気を吸い取るらしいのだが、樹のその方法は人間とセックスをすることだった。樹に気に入られた圭介は夜な夜な身体を狙われ続け……。幽霊と人間の出会いと別れまでの恋の話。
★ 男前幽霊×可愛い系大学生です。続きものとなります。絡みはところどころに発生いたします。
★ 最終話のみ圭介と樹の視点が交互に展開します。
★ この作品はfujossy他別サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 11:00:00
85102文字
会話率:64%
ひねくれたホスト×いい人?の頭からっぽにして読んでほしい話
※モブからの性的ではない暴行描写があります
最終更新:2020-05-01 07:52:02
8126文字
会話率:42%
人ではない。龍である。そして神である。と言った見目の麗しい龍神様に執着されて、いやよいやよも好きの内となっていくお話。
※ゆっくり更新していきます。
最終更新:2020-05-01 01:09:28
14512文字
会話率:17%
好きな人と思いが通じ、お付き合いを始めてから丸一年。
婚約してから半月。
身体を求められるようになって九ヶ月。
身体を重ねる勇気がもてない私に、痺れを切らした司は期限を設けた。
その約束の日まであと三日――どうしたら最後の一歩を踏み出せるの
だろう。
悩んでいる間にその時が訪れ――!?
司の高校卒業を機に婚約をした翠葉。
もう口約束ではない、正式な婚約者――
「フィアンセ」という言葉にはまだ慣れないけれど、耳にくすぐったく響くその言葉はお守りのように
思える。
でも、この言葉に甘えることなく丁寧に、関係を紡いでいきたい。
大好きな人とずっと一緒にいるために、今私にできることはなんだろう――
高校三年生になった翠葉が、恋に受験にと奮闘する姿を綴っていきます。
注意)こちらのお話は完結作品「光のもとでⅠ/Ⅱ」の続編となっているため
「光のもとでⅠ/Ⅱ」をご覧になる前の方にはネタバレを多分に含む内容となりますことを
ご了承くださいm(_ _"m)ペコリ
※ 個人サイト【Riruha* Library】とアルファポリス、ベリーズカフェにも投稿しております。
※ 「光のもとでシリーズ」の「光のもとでⅠ/Ⅱ」を完結までご覧くださっていることを前提として
書いているため、商業施設の名称や地名、登場人物との関係性などの説明は本文に一切記載して
おりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 16:16:47
462655文字
会話率:49%
ランクフォード=ゲシュタイン
彼は19世紀のロンドンで若くして裏社会のボスとなった
そんな彼の日常は普通とはかけ離れたものであった
半分ゾンビ(デミ・ゾンビ)な殺人鬼に懐かれ…
狼男(ウルフマン)な秘書を拾い…
取
引相手の上海マフィアのボスはイカれた人身売買者にして収集家…
従兄弟や従姉妹でさえも普通ではない彼の日常
けれど一番普通とかけ離れているのはランクフォード自身かもしれない…
そんなイカれた奴等の上に立つ男の一風変わった物語…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:44:04
40602文字
会話率:55%
桜の木の下で、一人の女性は寂しさから、女性と桜の木の下で、性行為をする。
孤独は埋まらず、今日も新たな相手を探して歩いていると、一人の女性に出会った。
でもその女性の正体は人間ではない。
++++
百合のr18作品です!
ご注意下さい!
最終更新:2020-04-25 13:16:07
3223文字
会話率:33%
ある日、紗那は父親の会社で社費流用疑惑を持たれている社員の話を聞く。
その男、篠宮はとある事情から家族ぐるみで付き合いがあった。何か理由があるのではと、紗那は探りを入れることを申し出るが……。
※2020.4.25 S S追加
最終更新:2020-04-25 06:15:17
21332文字
会話率:36%
はあ? 勇者? そんなもん、光一にやらせろよ。俺には関係ないね。だから、とっとと元の世界に戻せ。 ……は? お前も勇者をやれ? 光一がいるなら、俺は必要ねぇだろうが。 従者を付ける? おいおい、筋肉と欠陥魔術師とツンデレを従者に、俺にど
うしろと? あ~~、はいはい。魔王を倒さないと元の世界には戻さないね。わかった。わかったよ。 魔王だろうが、何だろうが――――、 正々堂々、幾重にも罠にかけて、背後から不意を打ってやるよ。
注意:この小説はR18ではありません。
元々、2009年10月より小説家になろうの方に掲載をしておりましたが、2020年1月10日に運営よりR18の警告がきました。
しかし、どこもR18に触れておらず、修正ができなかったため削除をくらいました。せめて、該当話数と箇所くらい指示しろ。
よって、R18に移しますが、この小説はR18ではございません。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:43:50
634117文字
会話率:40%
玲二は突然、スーパーで呼び止められた。「万引きではないか」と疑われた彼は、警備員の手によって……
最終更新:2020-04-24 09:02:03
9634文字
会話率:42%
自己陶酔型一人称、というちょっと変わった手法で書いてみました。
主人公は、シングルマザーで育ててくれた母が亡くなったので、東京を離れて、N市の教会で暮らすことになった。すぐに、僕は同級生の事を好きになってしまったのだけれど。でも、同性愛は禁
じられている。禁忌をおかしてしまったもいいのだろうか。僕の恋心は罪ではないのか。片思いだけれど、恋してもいいのか。そう悩んでいるとある日……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 11:00:00
23290文字
会話率:42%
岡也春馬はのどかな田舎で育った。彼は学生時代から、なんとなく自分は友達と違い、「男に興味があるのではないか?」という疑問を抱きはじめる。そのために、田舎を出て、大阪の大学へと進学しようと考える。
そうして、その思いを果たし、都会での生活を満
喫していた春馬。しかし、親戚の訃報が届いて、郷里に一旦、帰郷することになる。久し振りの故郷。懐かしい空気を満喫する春馬だが……。
こちらの作品は、比較的最近書いたモノです。
最近の私は、こういう傾向の作品を書くことが多いです。現在あげている他の作品とは少し傾向が違うかも知れませんが、最近はこういうものを書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 09:02:59
26425文字
会話率:32%
浅草特殊浴場組合加盟店ソープランド『アリアドネ』
幸福はお金で買えないが、お金は多くの不幸を遠ざけてくれる。私達はあなたを幸福にできないが、あなたを不幸から遠ざけることができる。希望というのは、そういうものではないでしょうか?
最終更新:2020-04-22 20:27:45
3277文字
会話率:58%
闇の存在・魑魅魍魎が跋扈する現代・日本。
冷静時代から守られてきた「マゾヒストの戦略使用禁止」という暗黙のルールは、IT革命を端緒に綻びを見せはじめ、独英を始めとする列強諸国がオスマゾの実戦投入を開始、人類は最終戦争(ハルマゲドン)の混沌へ
と呑み込まれようとしていた。
しかし正道を歩まんとする人々も無力ではない。
時の政府はマゾ資源を適切に処理出来る“忍のもの”たちからなる集団を組織し精鋭マゾヒスト『矛(ほこ)』の遺伝子収集を開始した。
人は彼らを“対矛忍(たいまぞにん)”と呼んだ————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 12:22:00
99889文字
会話率:44%
タイトルそのまま。高校二年の夏休みに彼女寝取られてEDになった清水悠人がロリ巨乳サキュバスを彼女にしてイチャイチャしながらトラウマを克服していく話。一途で床上手な彼女との純愛大学生活です。ロリ巨乳がひたすら甘やかしエッチをしてくれます。ま
た、主人公のテクニックも上がっていきますので、男性主体のプレイもすると思います。なお、作中のサキュバスの設定は作者独自のものが出てきます。
※度々主人公が元カノを寝取られたシーンを思い出しますが、メインヒロインは寝取られません。寝取られは主役ではなく、あくまでも主人公のトラウマの原因で過去の事なので、寝取られ目的の方向けではないのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 09:53:20
45604文字
会話率:59%
西暦2142年。
ノストラダムスの悲劇を乗り越えた人類であるが、人類はかつてないほどに戦争を行っており、人口減少は緩やかだが、確実に減り続けていた。
その戦争は権力者同士のエゴのぶつけ合いや、宗教の対立でもはなかった。
この戦争は、人類有史
以来初の人類同士での戦争ではない。
──人対異形。
それが戦争の構図であり、人類は生きるために戦争をしていた。
異形は《魔魚》と呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 20:43:39
16811文字
会話率:27%
小国クレイニースの王、ファゼスト。幼いころから房事に明け暮れているにもかかわらず、30歳を越えようとする今の今まで子がいない。その後宮には、80人もの麗しき女たちがしのぎを削るというのに。
後宮の動静は常に皆の関心事である。最初に子を産
むのは誰か。男児か女児か。正妃の座の行方は。そんな噂話を意に介さないのは、ファゼスト王ただ一人。涼しい顔をしながら後宮を闊歩する彼は、とにかく後宮の女たちには人気があった。王宮の外には出られない女たちが、ただ一人身を捧げることができる男性がファゼストだけということもあるだろうが、彼の誇る男性の象徴を一度でも味わった者、はたまた一目でも見た者は、その虜にならざるを得なかった。もちろん大きいだけではない。かたい。そしてうまい。妾の一人は言う。「おいしくて、そして上手でいらっしゃる」と。卑猥な話に聞こえるが、それは世継ぎのいない王を心配する重臣たちには朗報だった。床上手の王にはいつかは子ができる。そのことは、お世継ぎ誕生を信じることのできる材料の一つだったからだ。しかし、不安の材料もないわけではない。重臣の一人はため息とともにこう呟く。「歓喜の館、そしてリアンナ・コゼー、あの者」と。
これは、とある王統の存続に蔦のごとく絡んだ欲望と愛情の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:33:56
10524文字
会話率:60%
どういう巡り合わせか、住所も所持金も定かではない男が、ひょんなことから殺し屋の少女と出会い、なんだかんだで一緒に住むことになるお話。いちゃらぶを目指します。
最終更新:2020-04-19 04:43:52
6083文字
会話率:68%
この話は、フィクションです
女の子のお漏らし、おねしょ、おむつ
残酷な表現等が含まれます
苦手な方はスルーしてください
優海中学1年生、学校からの帰りが遅く
学習塾に、あわてて向かう
広い歩道を自転車で、いつもより速く走らせていた
ところ
が運悪く、信号待ちをしていた
健斗という小学4年生の男の子と衝突
優海は軽症で済んだが
男の子は倒れた拍子に縁石に頭を打ち付け
意識不明の重症を負ってしまう
優海の過失と認められたが
まだ中学1年生
ほとんど罪を追わずに済んだ
それから2年後優海は当然のように高校に入学する予定だ
ところが、健斗の両親は納得できない
頭では、優海が何事もなく暮らしているのは
当然の事だと思うが
加害者は普通に暮らしているのに
被害者である健斗は、まだ意識が戻らず
小学校4年生で時が止まっている
こんな理不尽なことは許されない
そこで、優海の保護者に対して
損害賠償の裁判を起こした
裁判所の和解に従い
月25万円を20年間合計6千万円
優海の両親に対する賠償だが、途方に暮れる金額だ
これを返済するには父親が出来る限り残業をして
母親もフルタイムのパート
優海も、高校に行きながらバイトをしなければ
とても返せる金額ではない
優海が高校卒業、就職するまでの3年間は
この悲惨な状況が続くことは予想できる
でもこれは所詮無理な話
優海はバイトを優先するあまり
授業中の居眠り
授業態度などを注意されバイト禁止
母親も無理を重ね
パートを辞めざるを得ず
とうとう1年後にはお金を払えない
優海は、責任と重圧から
精神が病み発狂寸前
これまで、幾度となく繰り返してきた
おねしょが始まり
昼の間も、おむつが必要になってしまう
紙おむつも買えない貧困生活の中
どうしても出かけなければならないとき以外は
仕方なく布おむつを使うが
これでは、学校にも行けない
期末試験も受けられず
留年か退学するしかない
もうこれ以上どうあがいても無駄な事
楽になりたいと考えてしまう
そんな優海に救いの手を伸ばしたのが
健斗の両親だ
60歳を過ぎたアラカンと呼ばれる男との結婚話
優海を6000万で買うという
両親は娘を売ることに反対するが
優海には、もうアラカンにしがみつく以外なくなっていた
・・・
毎週土曜日0時更新の予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 00:00:00
6233文字
会話率:51%
香住は中学3年生、父親との2人暮らし
高校に入学するお祝いに好きな物を買ってくれるという
香住が選んだものが、「新しいママ」
年頃の娘には、父親にも言えない秘密があった
それを相談する相手が欲しい
香住の秘密とは
突然始まった、おねしょ
誰にも相談できず1人で悩んでいた
毎日のように失敗してしまうため
おむつを付けて寝ていたが
来年には高校生になるというのに
毎日のように、おむつを濡らしてしまう
朝、おねしょの処理をしている
自分が嫌になる
病院で治療をしたいが
こんなことを父親にも相談できず
隠しておきたいと思うのは当然だ
「ママがいてくれれば・・・」
どうしてもママが欲しかった
誠は、その欲しいものを与えてくれた
ところが、高校に入学してから
ある病気にかかり、生活が一変する
命にかかわるものではないが、症状が繰り返され
治るまで10年以上、治療法はない
但し、その症状が出ると、幼児退行してしまう
当然、高校にも行けない
知能の退行現象は止まらず
最後は、生まれたばかりの赤ちゃんのように
なってしまうと言われている
香住の育児に追われる「新しいママ」道子と
その家族の話です
おむつ、おねしょ、お漏らしをメインにしていますので
苦手な方はスルーしてください
以前、別のPNで投稿しておりましたが
ネタ切れとマンネリ化を防ぐため、2年間お休みをいただきました
ちなみに27センチです
原則として、毎週土曜日の0時に
ゆっくり投稿させて頂きますのでご了承ください
PNですが、【ながい ちんぷ】
靴のサイズが27センチです
お付き合いいただければ、幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 00:00:00
145226文字
会話率:43%