マジャーラ王国の第三王子であったキリル・H・ハッセンは、父である国王を堕とした革命の指導者、ヒューベルト・シャフナー将軍にその身を捕らわれた。15歳のキリルは、日に二度籠を持って現れる長身の男に興味を持つ。その男の名を知った日、キリルは悲し
みから立ち上がり、再び、生きることを決める。砦で過ごす日々は次第にキリルの心を癒し始め、隊員達もまた、キリルを大切に思うようになるが……。とうとう砦を出て、遠く離れた水の街へと向かう一行。反乱軍を警戒し進む彼らは、無事に水の街へたどり着けるのか? ――王制復興を目指す反乱軍にその身を狙われる元・第三王子と、そんな彼を取り巻く国軍の隊員たちのお話。/※反乱軍はまだ登場してません。ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 23:14:01
121594文字
会話率:44%
笹塚 陽菜(ささづか ひなた)、高校2年生。
半年前、母が事故で亡くなった。
母とラブラブだった父は、会社には出勤しているものの、家では寝室に引きこもっている。
マザコン気味だった兄も似たような状態だ。
陽菜はこの半年、ひとりで家事全般をこ
なしてきたが、そろそろ皆にも立ち直ってほしいと思っていた。
まずは年長者からと、父の説得を試みることにしたが、「母さんに似てきたな」と父に組み敷かれてしまう。
◆すべてのページにR18シーンがあります。
◆『大人のケータイ官能小説』及び『ちょっと大人のケータイ小説』にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 15:04:21
22101文字
会話率:70%
図書室で時間を忘れ、夢中になって本を読んでいる「私」に、図書委員の少年が声をかけて来る。もう図書館を閉めるのだという「彼」に貸し出しを促され、言われるがままに読んでいた本を貸し出すことに。
だが立ち去ろうとしたその時、彼が私を呼び止める
。自分もその本を、読んだことがあるのだと―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 23:23:01
5623文字
会話率:46%
17歳になるショーンは、もうずっと悩んでいた。
それは、例え血が繋がっていないとはいえ、育ての親であるスコットに恋心を抱いてしまったからだった。
その矢先、警察沙汰になるほどの騒ぎが起こり、スコットの秘密が判明する。それを知ったショーンの心
は大きく揺れ動き……。
アメリカの片田舎を舞台にしたホロ苦い青春モノ。禁断の親子愛が果たして成就するのか?
**********
派手さはない、素朴な十代の切ない恋物語です。
国沢にしては珍しく14話の短編。
一応親子モノなんで近親相姦とも言えない訳ではないですが、血は繋がってません。したがって、あまり刺激は薄いかも……。でも大人シーンありです。
この次に公開予定のお話のプロローグ的な小品となります。
「エブリスタ」「カクヨム」にも同作品を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 22:44:52
91831文字
会話率:23%
綾瀬立花は学園に入学して数か月で、みんなの憧れの的になった。
おっとりとした整った顔、腰までまっすぐに伸びた黒髪、身長はそう高くないが無駄な肉の少ない細身、誰にでも優しく落ち着いた性格、気品に満ちた立ち振る舞い、どこを取っても美しい立花が人
気にならないわけがなかった。
それは恋愛の対象としても同じで、性別も学年も問わず、立花を想う人は少なくない。
そんな立花も悩みがあり、その悩みをきっかけに別のクラスの女の子、藤野咲と出会った。
交流はほぼ無かったにもかかわらずなぜか二人は強く惹かれ合い、恋人ではないものの、えっちな関係を始めることとなった。
だが、その時立花は知らなかった。咲の本性はかなりの変態だということを。
サブタイトルに「X」が付いてるのがエロシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 22:04:38
84662文字
会話率:37%
群れからはぐれた平均的な能力を持つ淫魔さんが、偶然通りかかった若者を必死こいて捕まえたのを皮切りに、知恵と性技を振り絞って安定した衣食住にありつこうとするお話です。
えっちな話には☆印をつけていきます。
最終更新:2019-07-22 20:29:57
41557文字
会話率:30%
アメリカ―—広大な土地を持つアッカンサス州は、長閑な場所だった。だが、ヨーロッパから流れてきたスウェード・ファミリーにより、塗り替えられた。麻薬が蔓延る世界となった。
だが、奪われた地を奪い返すために男達は立ち上がる。
フェンリル特殊
部隊は反乱軍と共に戦いに身を置く。
以前投稿したものを改変し、再投稿したものです。
この作品は「Eエブリスタ」にも同タイトルシリーズを投稿しております。
リンク先はこちらです。https://estar.jp/novels/25484414折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 16:37:13
14853文字
会話率:28%
目立たなく生きてきた怜ちゃんが、捕まる話し。さらっと流してます。
最終更新:2019-07-18 16:23:19
485文字
会話率:25%
全員の性欲を満たすものは無いが、
自分たちが連続して性に反応した結果が、
現在のネット空間やエロの成り立ちとなる。
となると、みんな、何故か分からずとも、
性的な記号や絵面の中から、おのずと、
自分の嗜癖を手に入れて、それを反芻する、
なので、今日も性的な気持ちを抱えて生きているのは確かなのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 20:52:19
2300文字
会話率:1%
「神子・・神子」
幼い頃から私を呼ぶ声がする。
違う、私は神子なんかじゃない・・あなたは誰なの?
恋人なし、職なし。人生どん底の時に、いきなり異世界に召喚された私の目の前に現れたのはメルヴェール国の王と名乗る15歳の少年で・・・
メ
ルヴェール国に伝わる神子として召喚された私は、少年王レオンハルトの妃になるように言われてしまう。
いきなりセクハラ発言する少年王に平手打ちをお見舞いしてしまい
「あんたと結婚なんが絶対にイヤ!!!」
「我がメルヴェール国は神子を召喚した暁には、夫婦になって共に国の繁栄に力を注いできたのだ。おまえに帰る術はない。諦めろ」
召喚された夜・・・レオンハルトと閨を共にするハメになり、強引にキスをされてしまい
レオンハルトの射抜くような瞳に捕えられて離せなくなるのだ。
「おまえは純潔か・・・?」
レオンハルトの言葉に腹立ち突き飛ばしてしまう。
貞操を守り抜き、元の世界に戻る方法を探しながら奮闘するヒロインと
何がなんでも、物にしたい。不器用な少年王の攻防戦が始まります✩.*˚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 00:40:05
31021文字
会話率:35%
一年前、突如見知らぬ街にたどり着いたセラ。彼女はそこで冒険者として暮らすことを選んだ。仕事は順調、評判もそこそこ。けれど野宿が嫌いで、毎日行きつけの酒場で仕事終わりに酒を煽る。それが今一番の幸せ。
いつも通り仕事を終えて酒場に足を踏み入れる
と、若く騒がしい集団の奥で、静かに杯を傾ける立派な体躯が目に入った。精悍な顔立ち、落ち着いた年齢。途端に目が離せなくなる。これが世に聞く一目惚れという奴だろうか……?いや、そんな生温い感情ではない。もっと、心の奥が渦巻くような、全身を殴られたような、末端がくすぐられたような、そんな感情。どうにかして、お近づきになれないものか。
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割と極端な肉食女子が、真正面からガチムチおっさんを手に入れる話。特に山も谷もオチもありません。エロ多め。隙あらばイチャラブちゅっちゅおっぱじめるので、エロタグはつけません。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:00:00
127441文字
会話率:49%
とある地方都市の祭で行われる15歳未満の相撲大会。
そこで大きな番狂わせが起きていた。
小柄で可憐な美少女が、自分よりはるかに大きく体重の重い相手を次々に打ち破っていたのだ。
そんな少女の前に最後に立ちふさがった相手は、中学相撲大会準優勝の
巨漢。
少女は果たして彼を打ち倒すことができるのか。
※この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 18:24:27
9198文字
会話率:8%
幼い頃から強い霊感がある凛太郎はいつも傍に幽霊を感じていた。
幽霊がいて当たり前の毎日を過ごしてきた凛太郎にとってどうすれば幽霊と関わらないでいいかを実行するのは簡単になっていた。
出来るだけ幽霊と関わらずに生きていこうと決めた社会人生活。
夢も希望もない相変わらずのルーティンを繰り返していた金曜日の夜、いつものようにコンビニでビールを買った帰り道、街灯の下で立ち尽くす真っ赤なランドセルを背負った少女を見た。迷子でも家出でもないと勘でわかった。その少女の横を普通に通り過ぎようとした凛太郎に薺と名乗る少女は馴れ馴れしくも話しかけて家まで憑いてきた。知らぬ存ぜぬを通しながら家の中に入ると座敷童と名乗るキキが居座っていた。
望んでもいない幽霊とのハーレム生活が始まった。
いつの間にかペニスは大きくなるし、ヤンデレの後輩には好意を向けられるしと地味で何もなかった人生が少しずつ変わり始めると共に凛太郎自身にも変化が起こる。
堕とせる相手というのを見極められるようになり、生身の人間には自ら手を出し始めた。
ハーレムを作る気は毛頭ないが、自らの嗜好、性欲を満たすため退屈な日常の中で動き始める。
喘ぎ声が長く多いので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 17:32:01
260396文字
会話率:65%
国に裏切られ、虜囚として捕らえられた隣国の騎士隊長の世話をすることになった、城の下女のオデットだったが、ある日、逆に捕らえられて隣国に攫われてしまう。
過去に辛い経験をして、深く傷つき疲れ果てていた女性が、癒され、立ち直るまでの話。
※シリ
アスなようで、シリアスではないつもりです。多分。
※なんちゃって設定なので、広いお心でお読みいただけるとありがたいです。
※本編完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 20:09:10
144127文字
会話率:29%
かつて格闘技界の頂点に立ちながら、圧倒的才能を誇る新人に弄ばれて重症を負い、引退に追い込まれた美女、香住舞華。しかし彼女はトラウマと後遺症を乗り越え、地方都市に身を潜めて現役復帰を目指すべく、死に物狂いの修行に励んでいた。ところがそこに謎の
美女が現れ、傍若無人なやり方で舞華との試合を迫る。はたして舞華の運命やいかに……。
※これはTandT先生の代表作「リングに舞う華」の二次創作です。
絶望的な敗北を喫した舞華先生のその後を、自分なりの解釈で描きました。
原作はこちら。
https://www.pixiv.net/novel/series/808897折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 00:00:00
27568文字
会話率:31%
主人公『紗倉(さくら)』の生い立ちから成る愛の温床。
万華鏡のように目まぐるしく変化する『愛の花』は、
沙倉自身の中で芽生え膨らむ『生と性 』の縮図と化す。
『 灰と炎のほとりで』織りなす事象
見てはいけない....
し
かし人は、其れを見たくなる生き物なのだろう....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 20:43:47
10464文字
会話率:14%
魔法とは不条理なものであると私は考えています。例えば、魔法が作り出す火は、その世界の原理に基づいているのではないという考えです。その世界の原理に基づいてしまえば、それは科学になってしまいます。さて、私は、ここに、魔法が「演出の道具」でしか
なくなってしまう原因があると感じます。魔法がなぜ発生するのかという定義は、科学ではないのだから必要がありません。しかし、魔法が成立する条件については、これは明確に定義しないと、魔法は「演出の道具」にしかなりえません。例えば、主人公がより強力な魔法を身につけるとき、それはどのように定義されるでしょうか。より強力な魔法は、より高位の精霊の力を得ることが出来たとすることにしましょう。では、その精霊は、なぜより高位なのでしょうか? 問題の解決を、精霊のような未定義なもので解決することは「作劇における魔法」と云えるでしょう。この「作劇における魔法」を作者は無尽蔵に使えるのです。これは“ご都合主義”のひとつかもしれません。
この作品は、この問題の根本を解決する方法を発明しています。魔法は「巨大な有限の自然数を定義する関数」により成立すると私は定義しました。この「巨大な有限の自然数を定義する関数」は、急増加関数により順序数で評価され、順序数よって魔法の優位性を自明にすることが出来ます。そして「巨大な有限の自然数を定義する関数」は「作劇における魔法」とはなりません。それが、より「巨大な有限の自然数を定義する関数」であるないかの決定権は作者にはないからです。作者は、魔法が「Well-defined」であるかどうか、小説という文字列の中で探求しなければならない。これにより、魔法を成立させることそのものを、作品のテーマとすることが出来るわけです。
しかし、巨大数を魔法と組み合わることは、他の重大な問題を発生させます。それは、巨大数の増大率が尋常ではないために、巨大数の価値を保ったまま、戦いを描くことが出来ないことです。この重大な問題を私は「矛盾」という言葉の成り立ちによって解決しました。つまり、魔法は「全てを貫く剣」と「全てを防ぐ盾」だとしました。そして、この魔法が衝突して「矛盾」が起きたときに、順序数によって優位性を決めると定義しました。
※ 本作品はカクヨムにて連載中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 07:29:53
15163文字
会話率:64%
女性向けシチュエーションドラマ用シナリオ第二弾です。
イケボな方に読んでそして動画アップしていただきたけると嬉しいなという自分が嬉しい企画を立ち上げてみました。笑
営利活動以外ご自由にご利用ください。
最終更新:2019-07-07 23:42:16
1186文字
会話率:78%
ディオンは、不毛な初恋を忘れる為と祖国の為にセシル女王と政略結婚をした。それなのに……。
「愛し愛される夫婦になりたい」
初夜で、夫ディオンに妻セシルは言った。
セシルの壮絶な過去、セシルの亡くなった婚約者の献身と愛。それを知ったディオンは
同情し憐れむが……次第にセシルを深く愛し体を貪る。けれど、どうしても一線を越えられない。何故なら、セシルが本当に愛しているのは亡くなった婚約者だから。
優しく情熱的なディオンにセシルは心を開いてゆくが……過去と真実が二人の前に立ちはだかる。ディオンとセシルは愛し愛される夫婦になれるのか?
※R15くらいの表現は予告無しにチョイチョイありますがご了承下さいませ
※複数人、怪我や火傷等の描写があります
※7月7日に完結しました。誤字脱字を修正する改稿がある場合があります。
※感想・評価・ブックマーク・誤字報告に感謝です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 21:00:00
143509文字
会話率:37%
生粋の都会っ子の少女、渡辺瑠香。
彼女は、ひょんなことから田舎娘の少女、霧島るると立ちションをする。
その時は恥ずかしいだけだったが、後に彼女はるるの姉、霧島ららとも接点を持つことになる。
人がいなければどこでも恥ずかしがらずに野ションする
田舎娘の姉妹。強い羞恥心を持つ瑠香の運命やいかに...
以前私が執筆した「都会っ子の女子中学生が田舎で立ちションする話」に、続きを書いてほしいとの感想が来ていたので、シリーズ化することにしました。
本小説の執筆に伴い、短編の方は削除しました。
どの話から読んでも使い物になるように書くつもりですので、話のタイトルで良さそうなのがあったら最初のキャラクター紹介さえ読んでいただければ他をすっ飛ばして読んでも大丈夫です。
面白かったら、評価やブックマーク、コメント等いただけると今後の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 16:05:47
36764文字
会話率:37%
ここは、男尊女卑が常識の中世のとある国。
そこで暮らす少女、エリカ・リタルダンドは、王立騎士団の団員になることを夢見ていた。
しかし、そんな彼女に突き付けられたのは、厳しい条件。
彼女は、団員に認めてもらうため、おしっこ我慢勝負に身を投じる
のだった...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 18:00:00
4573文字
会話率:42%
中学三年生の少女、渡辺瑠香。
彼女は高校選びの一環で、田舎の高校の見学に行っていた。
しかし、不幸にも尿意に襲われてしまう。
迫りくる限界の中で、彼女は一人の小さい女の子に出会う。
そして、瑠香は彼女と立ちションする羽目になってしまう...
最終更新:2018-12-31 17:33:19
6354文字
会話率:44%