三度の飯より男の子が好きな小松隆(21)が家に帰ると、奇妙な物体が部屋のど真ん中に置いてあった。
何と、それは地球に嫁探しに来た宇宙人だった。
中身がスライム系宇宙人(割といい年)の男の子×ショタコンの変態紳士
(受が妊娠します)
最終更新:2018-10-31 23:00:00
5790文字
会話率:57%
「あ? 好き?」
「そう。俺の弟は、俺が引くほど俺のことが好きなんだ」
「なんだその微妙に古いラノベのタイトルみたいな言い回しは」
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せか
けた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」5話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島に存在した、問題のある弟の恐怖の愛の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 06:00:00
2872文字
会話率:57%
「……あいつは」
葵の心を読んだように、友人は呟く。
「卓哉は、おまえのことが好きだ」
「……え?」
聞き違えたかと思ったが、街灯に照らされた友人の顔は至極真剣で、怒りさえ包括しているように見えた。
「本当だ。いつからかは知ら
ないが、おまえは卓哉にとって特別らしい。面と向かって聞いたわけじゃないけど、空気で分かる」
「まさか」
「それくらい露骨なんだ。あいつの葵に対するリアクションは」
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ10話目。
専門学校時代。葵、肉体関係を持つ友人、透の実弟から異様な執着欲と、衝撃的な愛情を吐露される。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 01:42:37
12785文字
会話率:43%
「焉了」
西嶋はてのひらを背中から頭に沿わせ、慈しむように髪を撫でる。うっとりとした表情で、これまでに見たことのない恍惚とした笑みを浮かべて。
部屋の空気を支配しているのは西嶋だった。焉了は目を動かし、戸惑いながらも逃げ道を探すが、
この凍った空気を一変させる方法が見つからない。
「俺はお前が好きなんだ。意味が分かるか? 友情だとか、そんなことで好きだとかいう、そんな恥ずかしい精神は持っていないからな。はぐらかすなよ」
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第2話目。
友達だと思っていたものが違う感情だった時。三角関係の始まり。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 00:02:49
3346文字
会話率:40%
欲から目覚めてからのいちゃくら。
お前の優しい赤が好き。優しい声も、平も、理性を溶かすほど甘い声も、身ぐるみはがされて内を暴かれても、お前なら許される気がするんだ。弱い俺を笑わないで。ただ、そう。傍に居てくれるだけで俺は呼吸ができる
。ただ、そう。少しだけ。ほんの少しだけ。もう少しだけ傍に居て。
あなたの柔らかな灰が愛おしい。熱に解けようと、不安に揺れようと、俺の赤を緋色に滲ませるあなたの優しさは決して消えはしないから。人前では口にすらできませんが、二人きりなら、いいですよね? 少しだけ。少しの間だけ。ほんの少しだけ、特別だ、と勘違いさせて下さい。
これは二人だけの、秘密。
描写はありませんが、表には置けないのでタグ付きです。
「黒の雄羊」より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:34:20
2727文字
会話率:44%
主従関係にある騎士のお話。
まったりいちゃくらな雰囲気が好き。付き合いが長いと、言葉にしなくても伝わるモノがある。
表にて連載中の黒の雄羊の世界でのお話。
最終更新:2018-10-28 13:36:38
2329文字
会話率:41%
このお話は、下駄屋の娘が幸福な未来へと
歩いて行くお話になります。
出会いの数だけ、想い出があり。
その人にしか分からない思い出が新たな可能性を示す。
そして、下駄屋の娘は出会うのです。
大切な人の為に今なにをなすべきかを
迷わず突き進
んだ娘さんのお話ですが
どうぞ、よろしければ読んで見てください。
※泣ける作品だった本作ですが
読み返しの時に泣き要素が修正作業で薄らいでしまいました事を
お詫びいたします。
家族の営みが好きな方には、好まれる作品かもね。
優しい時の流れで描いた作品になるよ?
これが女性用小説第二弾ですが
期待させすぎてたらごめんね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 16:19:41
6041文字
会話率:40%
同じバンドが好きな男女がツイッターでの出会いを通して、心と体の悦楽に満たされる官能ワールド。
最終更新:2018-10-27 22:26:40
1398文字
会話率:9%
【お知らせ】
2018.10.23日27日に番外編を追加致しました。
楽しんで頂けたら嬉しいです。
《あらすじ》
高校2年生の夏休み。虚弱体質で出席日数が危うくて補習になった真崎優弥。彼は絵本が好きだった。けれど絵の才能はなくて……。
補習にきた昼休み、静かな裏庭に弁当を食べに来て見つけた小さな古い社。ふと思いついた絵本のお話の始まりを書き、それをそこに置き忘れてしまう。
次の日、また裏庭に行くと、小さなスケッチブックが置いて有り、そこには昨日書いたお話の絵が描いてあって……。
顔の見えない「絵師」と人馴れしてない「作家」が一つのスケッチブックで物語を綴りながら恋を育てていく。恋の種をキスの水で愛して咲かせよう。そして二人は手首と鎖骨に秘密のキスを。
「水やりしていい?」
「昨日、いっぱい貰いました」
「明日あげられないから、ね?少しだけ………」
「ンっ」
「……先輩……水、多すぎる(赤面)」
軽いトラウマはありますがちゃんと受け子はAもBもCも清いままです。そして甘々ラブラブイチャイチャで凌辱等は無しです。カップルは固定、当て馬ライバルもいません(変態はちょっといる)。事件やすれ違いのこじれた傷もないです。あるのは受けが攻めに落とされ愛でられるところで、攻めは受けを溺愛しています。
作中に出てくる絵本はオリジナルで《恋雫》といいます。《恋雫》は小説家になろう様とEエブリスタ様にて掲載しています。
《手首にキス 鎖骨にキス》はEエブリスタ様にも公開していますが、あちらは本番エロやエロシーンが大幅に削られているため、甘さ控え目です。
メクる様にも公開始めました。
『2016年9月23日に無事本編完結致しました。沢山の閲覧や応援、ご感想を本当に有り難う御座いました。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 00:23:45
104335文字
会話率:53%
主人公の幼馴染である結衣。
彼女とは恋仲の関係にある。
今日は久しぶりのデート。
青髪とのイチャラブをお楽しみください。
なお、前編でエロシーンはありませんが、後編でエロがあるので、R18に引き上げてます。
また、別のメイドさんシリーズは
しばらくお休みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 02:02:38
6283文字
会話率:32%
僕、大祇(たいし)永河(えいが)は自分で自覚するほど、地味で平凡だ。
それは容姿にも性格にも表れていた。
なのに…そんな僕を傍に置いているのは、学校で強いカリスマ性を持つ新真(しんま)紗神(さがみ)。
一年前から強制的に同棲までさせて…彼は
僕を躾ける。
僕は彼のことが好きだけど、彼のことを本気で思うのならば別れた方が良いんじゃないだろうか?
★BL&R18です。
2018年10月24~27日の「日間完結済BLランキングBEST300」にて、1位にランクインしました!
読者の方に、深く御礼を申し上げます(涙)!
2018年10月28日の「週間完結済BLランキングBEST300」にて、2位にランクインしました!
2018年10月29日の「週間完結済BLランキングBEST300」にて、1位にランクインしました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 06:08:09
22895文字
会話率:42%
なんやかんやあって催眠能力を手に入れた豚山くんが好き勝手に学園で毎日を過ごしていく。
豚山くんの虐められていた毎日が終わり、新しい学校生活が始まっていくハートフルセックスストーリー。
最終更新:2018-10-23 18:13:35
118124文字
会話率:34%
「俺はアイツが好きなんか?」 緋の国・焔隠れの里で大頭直属のエリート部隊の隊長を務める狼は、新任で己の副官である大虎に誰にも持った事のない感情を抱くようになっていた■忍の若者達によるシリアス&ドタバタBL恋愛物です 忍者に神様に妖魔など、多
種多様なタイプの男子が仕事(任務)に恋に…悩んで、泣いて、笑って奔走しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 06:00:00
2170079文字
会話率:60%
【現在執筆を止めております】
ある地方都市での悲劇。一つの偶然の出会いが、一人の女子高生をどん底に突き落とす事件へと発展していく。
全20話+スピンオフ3話予定。毎週末に更新します。6話までは計画段階の話なので、まず7話から読んでもいいと
思います。
【こんな方にオススメ】
・現代を舞台にした凌辱ものが好きな方。
・レイプものは好きだけど、触手、異種姦は苦手という方。(暴力描写はあります)
・複数の男が一人の娘を徹底的に貶めるような話が好きな方。
・女性が快楽落ちせず最後まで嫌がる話が好きな方。
逆に言えば、女性を無理やり犯すようなシーンは苦手という方はお引き取りください。
【スピンオフ】
サブキャラを描いた短編・中編も執筆しているので、よきところでアップします。
【作者より】
最新話での人物描写があまりに当初の想定から外れてしまったため、現在構想を練り直しています。
まとまったら途中から書き直していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 20:41:03
104504文字
会話率:39%
現在書き溜めている小説の最初の凌辱シーンです。
投稿方法の確認のため試験投稿します。
中盤くらいまで書きためたら、改めて連載作品として投稿する予定です。
タイトルは仮のものなので、連載時には変更する可能性が高いです。
登場人物
・石野菜々
本作のヒロイン。
身長156㎝体重41㌔
高校3年生。美術部に所属しており、卒業後はファッションの専門学校への進学を考えている。
ファミリーレストラン「サイゼリア」でアルバイトをしており、副店長の森田に淡い恋心を抱いている。
・高野亮介
大学1年生。
隣の市の国立大学に通っている冴えない男。
凌辱系のゲームやAVが好きで、毎日朝晩にオナニーをしている。
受験生時代から菜々を目当てにサイゼリアに通っており、一か月前に思い切って告白するがやんわりと断られている。
・河村貴久
大学1年生。
高野と同じ大学に通っているが、二浪しているため2歳年上。
高校時代は仲間とともにレイプを繰り返していたが、バレていない。
一念発起して名門大学に合格するも、レイプの快感が忘れられず、たまたま知り合った亮介を誘って菜々をレイプする計画を立てる。
本作はバイト帰りの菜々を拉致して、貴久が使っている郊外の一軒家に連れ込むところから始まります。
連載版では、菜々の恋心や普段の様子、高野と河村が知り合った顛末を第1話、第2話で描き、そこから本作の場面に入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 11:57:23
15371文字
会話率:47%
僕には天敵がいる。彼は僕が好きな人でもあって、きっと彼は僕のことが嫌い。だから、あんな意地悪するんだ。僕と違って優秀な弟の親友の彼は、完璧人間で。卑屈な僕なんか相手にされない。☆昔、書いた長編予定の愚作を短編にしてしまいました!物語のその後
はニマニマと妄想していただからと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 20:40:21
8363文字
会話率:41%
2次元が生きがいのOL、璃空は偶然知り合った人気俳優・笹崎巧(本名:佐々幹大)とお家ごはんしてアニメを見るという奇妙な友人関係を築いていた。アニメオタク主人公とその主人公が好きな年下男子の話。
「佐々君、今映画の撮影してるって言ってなかっ
た?3日前も来たし、映画の撮影ってヒマなの?」
「は!?ヒマなわけっ・・!」
「え?じゃあ忙しいのに来たの?」
「・・っ!ヒ、ヒマだから来てるんだ!」
「あー、やっぱり」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 00:00:00
18792文字
会話率:54%
都心に出るのに2~3時間かかる山奥の進学校。
そこの理事長の息子で友人(腐男子)に「王道転校生になってよ!」と誘われた主人公。
その学園には、俺様生徒会長・腹黒副会長・双子書記・チャラ男庶務・寡黙会計がおり、友人に王道転校生として彼らと仲良
くなってほしいとお願いされる。しかし、彼らはどうやら噂と違う面があるようで――。
儚げ美人の庶民派主人公と中身とギャップが激しい生徒会役員とのコメディです。アンチのつもりはないですが、王道キャラが好きな方は見ない方がいいかもです。
しばらくは、ほのぼの予定でR18は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 19:00:00
20331文字
会話率:53%
見た目は可愛い系女子、園田ひとみはアニメと漫画が好きな腐女子である。仕事は出稼ぎ、二次元の為にと日々頑張っていた。ある日、会社の飲み会の後、目覚めたらそこはひとみが苦手とするイケメンで営業部のエース、能登怜史の部屋だった。本編完結済。番外編
を不定期に更新中。更新の間隔が空きそうなときは完結扱いにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 21:00:00
26300文字
会話率:48%
現代エロ文学? あれだろ? ♥多用したり、顔文字使ったり、会話の中にwwwなんて草をはやしたり。言葉遣いがおかしかったり。
そういうのだろ? いいよなあれ、俺好きだぜ! 分かりやすいしな! 書きやすい!!
どうせエロ小説なんて非現実的な非
常識なものなんだぜ? 型破りに行こうぜ!! 俺はこういうのが好きなんだ!!
以下、あらすじ
俺は趣味でエロ小説を投稿しているんだが、ある日突然なんかよくわからないけどお前のエロは突き刺さらない! とかなんとか神様に言われて……不思議な能力を授かった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 21:11:36
22241文字
会話率:57%
資源チートとかちょっと胸が躍るしラスボス系主人公が好きだから書いた反省も後悔もしているが公開する。
とりあえず、今回も期待せずによろしく!
最終更新:2018-04-01 12:54:35
19208文字
会話率:50%
突然だけど、俺はいい女がもだえ苦しんで死ぬのを見るのが好きだ。
べつに露悪趣味があるわけじゃない。そういうやつなんだ。世の中にはそういうやつが時々いて、たまたまそれが俺だっただけだ。
そして、さらに悪い事に、そんな俺は、ひょんなことから(ひ
ょんなことからか?)とてつもない力を手にしてしまった、
《アブソルトヴァージニティ》――純真無垢な処女の生き血を食らい、その力を増していく悪魔の剣。
その主となった俺に課せられたのは、神に等しき力を振るう、清廉なる乙女――《戦乙女》の殺害。
おっと、これは間違いだ。べつに課せられたわけじゃない。そうしてみるのもいいんじゃないかと、勧められただけだ。
そういうわけで、俺は、フビトというんだけど、行く先々で女を殺しながら、《戦乙女》を狩りに出かけることになった。
これは、そういう話だ。そういうのが好きな人間だけ読めばいいし、誰かに理解してもらう必要もない。
だって、そうだろう? 誰にも理解されなくたって、俺が、残酷な人間であることに、変わりはないんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 11:59:15
141715文字
会話率:47%
オナホが好きな大学生の加藤良樹(かとうよしき)のもとに、オナホの精霊であるローサが現れる。ミニチュアサイズのローサでも、愛の大きさは計り知れない。ローサの存在は加藤のまわりを巻き込み、変化させてゆく。ローサのいるエロい日常が幕を開ける。
最終更新:2018-10-14 11:55:53
26481文字
会話率:27%
異世界に召喚されました。
え、魔王を倒せって?
嫌だし、なんだよお前どうせ男のちんこが好きなんだろう?
そんな事を王子に言ったら魔王城に飛ばされました。
え、魔王様はサーフショップやりたいんですか?
最終更新:2018-10-13 09:32:11
4451文字
会話率:29%
君が好きだった。
それだけだった。
僕を許して
自殺者が一番多い日にちなんで
1カ月も遅くなってしまった…
最終更新:2018-10-10 13:26:16
1870文字
会話率:0%
公園でフラフープ回している女児を車に連れ込む話
ロリ強姦、最後まで救いがない話が好きな人向け。
最終更新:2018-10-09 17:45:19
9331文字
会話率:27%
「昨日もあんたとキスしたの考えながら一人でやってた。もともとこんなもん?じゃないと俺がおかしい?あんたはどう?あの男のこと考えながら一人でやったことあんの?」
「お、お前さー。」
「あ、今のはなかったことにして。マジ …頭がおかしく
なりそう。」
【Crush on you:prologue】
17歳、親の圧力に耐えられ、しょうがなく和田が国語の講師で働いている塾に通う事になった泉。
なにも変わらないつまらない日常。生活に変化があっても人生は何も変わらないと思っていた。
あの男に出会う前には。
27歳の恋愛経験ゼロ、異性に対する魅力度ゼロ。ゼロ男、和田健一と出会う前には。
変な雰囲気を出す和田を初めて見た瞬間、今まで感じたことない不思議な気分にさらわれた。
単なる興味から始まった軽い感情が、どうやったらこうなるの?
「あんたの話聞いてからやっと分かった。好き。」
「え?なにが?」
「あんたのことが好きだ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 00:48:22
485文字
会話率:43%