現代医療では助からない病でコールドスリープした僕。
――目を覚ますと男女比 1 : 1億 のハーレム世界、
しかも時は31世紀、遺伝子操作の発展により、とびきりの美少女ばかりになっていた!
正統派美少女、長身お姉さん系、クール美人など様
々な美少女に、
惚れられて、奉仕されて、崇められて、ときに性のはけ口にされる!?
とにかく幸せなハーレム学園生活を満喫する。
※本作品に登場する人物はすべて成人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 15:36:13
23693文字
会話率:35%
邪神スノーデュークと女神の子供達との最終決戦から二十四年。
女神の腕(かいな)を離れた世界には、平和な刻(とき)が流れていた。
セフィラン・アシェイラ。世界唯一の大陸、スノウ大陸に存在する三つの国の中でも最も大きく栄えた国、アシェイ
ラ国の第二王子として生を受けた彼は、どんな医者でも治す事の出来ない、ある病を抱えていた。
十七歳の時、療養の為、故郷を遠く離れた森の中で鬱々とした日々を送っていた彼に、人生の転機とも言える出会いが訪れる。独特な雰囲気を持つ白髪の神官、リュカとの出会い。
それは、偶然か。それとも、必然だったのか。
二人の間に刻まれた蒼の遺恨が動き出す時、再び物語も動き始める。
病持ちの王子と訳あり神官。二人の若者が運命に立ち向かう。
宝の鍵、次世代編開幕。シリーズ第二弾!
⚫長編。本編143部。完結済みです。
⚫続編
※宝の鍵~金の王子と銀の王子~の続きの物語になります。
その為、この話自体は異世界転移はありませんが、同じタグを使わせて頂いています。
前作を読まれてからの閲覧をお薦め致します。
※R18表現ありのページには*が付いており、リバ注意・逆カプのものには**と付けております。メイン以外の他キャラ相手のものは***が目印です。
文章見直し、改稿実施中。第四章 帰郷まで修正終了。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 16:23:49
1017314文字
会話率:40%
人の印象は他人それぞれだが、それにしても……、と夕子は思う。
通夜の夜に悪口を聞かなかっただから、おそらく母はそんなに悪い人間ではなかったのだろう。
年齢も四十を越えると、それなりに葬儀の経験も増えてくる。
同じ歳の同窓でも既に二人
が病気と事故で亡くなっていた。
その一人は高校時代のクラスメイトで卒業してからは会うこともなく、その死を知ったのもつい最近だ。
もう一人は小学校の同級生で、まだ生きていた頃の母が報せてくれた。
仕事で地方にいたので結局通夜には出られなかったが、契約を纏めると蜻蛉返りして告別式には顔を出した。
棺に納められた紺野宏次の顔は、ああ、これがあの小さくてまん丸だったコンちゃんなのか、と惑うくらいに窶れていたが、それでも目眉や鼻口のパーツ自体に変わりはなく、久しく付き合いは絶えていたものの思わず夕子を涙ぐませた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:44:00
26704文字
会話率:0%
わたしは一度死んでいるのかもしれない。
もちろん現時点で生きているのだから、普通ならば死にそうな目にあったと言うのだろう。
ではコンビニの近くにいるアレは何だ。
わたしは二十年近くを何不自由なく生きてきたが、霊感が強いと感じたこと
はない。
どちらかといえば弱い方で、暗闇で脅かされれば吃驚するが、それだけだ。
臆病者の生理反応が生じるに過ぎない。
それが約一週間前を境にガラリと変わる。
二六時中ではないが、見えないものが見えるようになる。
もっとも他人の視るものなどその他人以外のどの他人にもわかるはずがないので、わたしがおそらく自分以外の他人たちに見えないと思っているだけだ。
その件について、わたしが見知らぬ誰かに問いかけたことは一度もない。
ワインカラーかスモークグリーンのジーンズを履き、紫色のリュックサックを背負った人付き合いの悪そうな女が、実は頭まで可笑しかったと判定されるとわかるからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:20:34
99498文字
会話率:34%
奇妙な魚の夢から目覚めると、わたしは病院のベッドにいる。夜間に上水公園の堤から突き飛ばされ、身体中何箇所も骨折したようだ。主に痛み止めの投薬でフワフワになったわたしの頭に種々の想いが巡る。それが遂にあの人との思い出に行き着いて……。
最終更新:2023-03-25 10:31:48
28246文字
会話率:59%
金曜日、雨に濡れたせいで風邪をひき、土日でほぼ回復したけど大事を取って休暇にした月曜日。友達から連絡がくる。『あたし今日暇してんだよね、お見舞いいったげようか? 欲しいもんあったら買ってくよ』――部屋を訪れた友達と、なんやかんやで病み上がり
えっちする話。ハッピーエンドのラブコメディです。/こちらは、「泊まりに行ってもいいですか」(https://novel18.syosetu.com/n5099ee/)のスピンオフ作品ですが、この作品のみでもお読みいただけます。主人公の滋田くんは電子書籍版「泊まりに行ってもいいですか」(フランス書院e-ノワール)に登場しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:00:00
9933文字
会話率:44%
水。油。栄養バランスの良い食事。適度な運動。ストレスのない生活、等々。それらを欠いたゆえに起きた悲劇もしくは喜劇。/※流行り病の描写と、排泄物の描写があります。
最終更新:2023-03-11 23:38:12
7045文字
会話率:0%
大好きなことを我慢するから、好きな人とうまくいきますように!と神さまにお願いする、ラブストーリー。でも、その大好きなものが、「耳かき」であることから、いろいろ問題が。※物語中に具体的な病名、病状の記述があります。苦手な方はご注意ください。※
物語中の行為を推奨しているわけではありません。※諸説あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 22:33:43
14352文字
会話率:31%
地味な人生を送っていた結斗(ゆいと)はそれまでの自分を変えるため、就職とともに地元を出て社会人デビューを果たす。仕事も順調な中、恋愛関係だけはどうしてもなかなかうまくいかない。そんな時、たまたま誘われた飲み会で出会った結希(ゆき)に結斗は一
目惚れしてしまう。彼女を口説こうとする結斗だったが、結希にはすでに彼氏がいたことがわかる。それでも諦めきれない結斗は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:00:00
24528文字
会話率:33%
祖父は大学病院理事、父は病院経営という
医者一族の裕福な家に生まれた香澄。
傍目には幸せに見える家庭は実は冷え切っており、
内心では寂しさを抱えているが、
親の定めたレールに沿って、
これまで品行方正に生きてきた。
最近はお見合いによって
婚約者も決まり、
その相手とお付き合いを重ねている。
だが、心も身体も満たされない。
このままこの人と結婚するのかと考えると、
「私も一度くらいハメを外してみたい」と
つい思ってしまう始末だった。
そんなある日、
香澄にドラマのような偶然の出会いが訪れ、
見惚れるような眉目秀麗な男性と一夜を共にする。
一夜限りの冒険のつもりで
最高に満たされた夜を過ごした香澄だったが、
数日後にまたしても彼と運命的に再会を果たして――?
※ヒロインは婚約者がいながら他の男性と浮気をする状態となります。清廉潔白なヒロインではないためご了承ください。
※本作は、エブリスタ・アルファポリスでも掲載しています(エブリスタでのタイトルは「Blind Destiny 〜秘めたる想いが交わるとき〜」です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:30:00
177475文字
会話率:28%
友人の保証人になった田山 優40歳。
小学校以来の親友の頼みに深く考えずに保証人になった田山だが、友人は金だけ持って早々に飛んでしまう。
あっさり親友に裏切られた田山には、闇金で借りた借金5百万円を全額背負うことになってしまう。
一夜にして多額の借金を抱えた田山だが、利息だけでも月に20万円を越える返済に徐々に追い詰められていく。
副業も始めて必死に働くも、世界中に流行した病にかかり働けなくなってしまう。
利息すら払えない状況に追い込まれた田山は、二ヶ月分滞納した頃についに借金取りが家まで取り立てに来てしまう。
そして借金取りから借金返済の為の二択を迫られる。
「体中の臓器を売って借金返済するか。それとも女になって体で払っていくか」
死にたくない田山は女になる意味が分からないままつい、「女になる」と約束してしまう。
すると借金取りに変な薬を飲まされ、本当に女の体にされてしまった。
薬によって女体化した場合、薬を飲んだ男の理想の女へと姿を変えてしまう。
田山は理想である20代半ばくらいの超絶美人韓◯アイドル風の姿に変貌したのだった。
女にされてしまった田山は、借金返済のために裏社会の高級会員制風俗で働くことになる。
薬の効果で性欲と感度も高まってしまった田山は、戸惑いながらも女の快楽に溺れていき風俗の世界にどっぷりハマりながら借金返済をしていく。
だが田山は知らされていなかったが、女体化の薬にはとんでもない副作用があるのだった。
※エッチな回はタイトルに♥️♥️マークつけてます。
※当面毎日19時10分更新。
※なお、22時10分にも更新する場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 19:10:00
74978文字
会話率:26%
暗雲立ち込める不気味な古城。その城の主人は、恐ろしい噂の数々を持ち、結婚と離婚を幾度も繰り返す曰く付きの伯爵……
そんな男に嫁いだのは、病弱で箱入り娘として大切に育てられてきた貧乏男爵令嬢──に、転生憑依した、わたしだ!
伯爵より二回りも下
の花嫁に周りは同情的だったけれど、わたしはそんなのお構いなしだった!だって、これってまるで吸血鬼と純真無垢な少女みたいじゃない?!
前世からその手のことが大好きだったわたしはこの結婚を楽しみにしていたのだ。きっと、これから甘美で淫らなめくるめく日々が幕を開けるんだわ……
そう、期待していたのに。
現実はそう簡単にいかなかったのだ。
◆憑依転生をした主人公が、年上の旦那様に妻として認めてもらうために奮闘するお話です。ちょっぴり特殊プレイ要素があります。
◆現在不定期更新です。
☆軽めの表現あり
★Rシーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:00:00
95823文字
会話率:32%
体調不良で学校を休んでいたあなたのもとに、クラスメイトの小野寺ひなが看病にやってきた。彼女は、いつも通りの無邪気な笑顔で「元気出してね」と言いながら、お土産を手渡してくれる。だらしないあなたを少し叱りつつも、どこか優しさに満ちた彼女の態度に
、あなたはほっと一息ついた。しかし、ひながベッドの隣に腰かけた瞬間から、彼女の雰囲気が微妙に変わり始める。
甘く漂う彼女の香り、少し揺れる瞳、そしていつもより近い距離感――不意に見せた大人びた仕草に、あなたの胸が高鳴る。上目遣いであなたをじっと見つめる彼女が、ふっと艶やかに微笑む。その瞬間、あなたの中で何かが崩れ落ちた。
「……もし、あんたが本気であたしを欲しいと思ってるなら、きっと……断れないよ」
普段の無邪気さからは想像できない、彼女が見せた“メスの本性”。抑えきれない衝動に突き動かされ、気づけばあなたは彼女を強く抱きしめ、そのままベッドに押し倒していた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 18:00:00
6822文字
会話率:0%
TS女体化病で女になった元男性が彼女に幸せにしてもらう小説です。
彼女には多分ちんちんが生えます。生やします。
追記
7話目で生えました。
最終更新:2024-11-04 01:34:59
56801文字
会話率:44%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
賀城修二(かしろしゅうじ)と桃瀬里美(ももせさとみ)の物語。
幸せに見える二人にも、両親を失うという壮絶な過去があった。
出会いは里美1年、修二2年の大学時代。
同じ国立大学の先輩後輩の関係だった二人も、次第に惹かれ合い恋人同士となった。
今までの彼女には自分から思いを伝えたことのなかった修二が、初めて思いを伝えた相手、それが里美だった。
小柄で人懐っこく、可愛らしい里美を修二は心の底から愛した。
性行為の経験がなかった里美の初めてを修二は受け入れ、そして里美は身体を託した。
初めての快感、幸せ、一人暮らしだった修二の部屋は、二人の愛の巣でもあった。
早く二人の子どもが欲しかった。そのための行為にも溺れた。
しかし二人を襲う環境の変化。
大学を卒業すれば就職というそれぞれ別の道が待っていたが、修二の就職後に発せられた辞令は遠く離れた海の向こう、ヨーロッパでの勤務だった。
里美を襲う病、望まぬ別れを選んだ修二は、その数年後再会することとなった。
そして再びの恋に溺れる二人の元に宿った命。
その小さな命は母体である里美を苦しめた。
そして迎えた誕生の時、その息子は早産児として未熟な体のまま誕生した。
同時に止まらぬ母体の出血に、修二は母子同時に失う事を覚悟する。
一命を取り止めたものの、働く女性としてのキャリア、母親としての子どもとの時間に対する葛藤にする里美だが、わずか数ヶ月で次の命を授かった。
そして再び里美の子宮に宿った命は、なんと二つ確認出来たのだった。
そんな中、発せられた修二の出向先は再びのヨーロッパ。
日本からの出国は出産直前であった。
そして敵対する組織から狙われる修二の命、その身体には数発の銃弾が命中した。
それでも命は繋がれ、双子の出産にも何とか立ち会うことができ、修二は初めての車内出産で我が子を自らの手で受け取るという貴重な経験もした。
大学〜結婚〜妊娠、出産、両親のいない二人の人生物語、第一期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 17:02:16
135940文字
会話率:39%
見知らぬ病室で目を覚ました男。彼は男性がか弱く、極端に少なく、政府によって優遇された世界の青年となっていた。男性よりも女性が多く、男性は守るべき存在であり守られるべき存在とされる世界で、彼は優良なオスだった。
最終更新:2024-11-03 17:00:00
305945文字
会話率:55%
不治の病に侵され、未来の医学の発展に望みを託し冷凍睡眠を行った青年トウヤ。目覚めたのは1000年後、巨大な宇宙船艦の中だった。彼の目の前に現れたのは乳首の先まで浮き上がる極薄ぴっちりスーツに身を包んだ美少女たち。彼女たち1000年後の人類は
異星文明との接触に端を発する著しい男性減少によって絶命の危機に瀕していた。
遺伝子汚染のない旧人類のトウヤに対し、彼女たちは希望を求める。1000年後の未来で彼は、美少女たちとの子作りセックスライフを始めるのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 17:00:00
131636文字
会話率:48%
三園家の次男として誕生した私・三園瑠佳は、常に三園家に恥じぬよう、αとして務めを果たすように求められてきた。
中等部に上がる際に受けた第二性の検査で、Ωと判明したにも関わらず…。
母は私を産んだことで死んでしまった。
それを恨む父
と母の死後迎えられた後妻、弟妹がいる自宅、αとしての仮面が求めらる学園。
そして母と瓜二つの私を病的に愛する兄。
息苦しい毎日に堪えることができているのは、ただ1人、本郷直興の存在によるものだ。
初等部の頃から直興とは幼馴染みのようにして育った。
とはいえ、直興は生粋のα。私が勝手に彼をライバル視して必死に追いかけ、そして心から憧れているだけだ。
彼だけは私をただの「瑠佳」として扱ってくれる。
どうか彼にだけはただの友人として私を傍に置いて欲しい。
そして、彼が幸せになるのを見届けさせてほしい。
私の気持ちは奥深くしまい続けるから。
ーーー生粋の良家ボンボンα × 自己肯定感皆無薄幸美少年Ωのお話。
創作オメガバースとなっていますので、ご了承ください。
近親相姦の描写があります、苦手な方は開かないようご注意ください。
そして兄弟シーン、本命シーンそれぞれにドロドロなR18描写があります。(一部暴力シーンも含みます)
R18回にはタイトル横に※がついていますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:58:22
58973文字
会話率:30%
世界中でΩの減少が始まってから十数年、Ωは希少で身近に存在を感じない社会となっていた。機能不全のため、Ωであることを隠しアカデミーで研究と治療に勤しむ莉絃(りいと)。
改善の兆しが見られない莉絃が病院から提案された治療は、強力な因子を持つα
の槐(えんじゅ)と身体を重ね、Ωホルモンを刺激させるというとんでもない内容で――
次第に槐に惹かれていく莉絃。しかし、槐とは治療のパートナー以上の関係にはなれないことが明らかになり、淡い恋心を心の内に封印することを決めるが……。
おっとりドSなα× 気持ちは男前華奢美人Ωの運命の恋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 19:40:15
75387文字
会話率:56%
疫病流行で自粛中の中学生Mはチンコを見せるためだけに病院に行くが、そこでチンポを改造されるのだった。
最終更新:2024-11-02 09:02:11
354426文字
会話率:34%
女手一つで育ててくれたお母さんに、感謝の気持ちを込めて山間の秘境温泉にやって来ました。
母娘での旅行なんて久しぶりです、温泉にゆっくりつかって、身も心もリフレッシュしたいと思っていました。
さっそく効能書きにあった胃腸病に効く方法を試してみ
ることに、でもそれはとても恥ずかしいことだったのです。
※この作品は短編でお届けします、物語の流れを重視し途切れることのない浣腸小説を思う存分お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:00:00
12290文字
会話率:58%
体調不良で寝込んでしまった娘を心配する母親は、近くの病院で診てもらうことを勧めます。
苦労の末につかんだ大手企業への就職、二日後に入社式を控えてのことなので、気が気ではありません。
看病疲れか母親も熱があるようです、互いに発熱でフラつきなが
ら訪れた病院で、思いもしなかった羞恥の診療を体験します。
※この作品は短編でお届けします、物語の流れを重視し途切れることのない浣腸小説を思う存分お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:00:00
10408文字
会話率:59%
定期的にやってくる薬屋さんから風船をもらうのが楽しみだったあの頃、家庭用常備薬としての浣腸は身近なものでした。
子供の発熱やひきつけなどの原因の多くが便秘によるものであり、その解決策として青緑色のギヤマン製浣腸器が戸棚の奥で出番を待っていた
のです。
そんな羞恥医療が身近に存在した時代、物語は前作の診療所から学校や家庭へと範囲を広げていきます、引き続きお楽しみください。
※この作品は「ショートストーリー集」となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 20:00:00
37862文字
会話率:58%
人類の科学は発展を続け、病気、事故、災害で命を落とす人はほとんど居なくなった。
そして、世界の平均寿命は148歳となり、人口は増え続けた。
世界の人口は30兆人となった。
これは、統計学で弾き出した結果を遥かに上回る数字となった。
そして、世界では一戸建てを持つことを禁じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 23:13:51
9200文字
会話率:35%
私、大神雪音。原因不明の激痛のせいで小さい頃から長期入院してる女の子。気付いたら死んじゃってたんだよね。死んでから分かったことなんだけど、激痛の原因は私の体内で増え続ける膨大な魔力のせいだったんだって! 病院で調べても分からないはずだよネー
。
それで、地球で生まれ変わっても同じことを繰り返しちゃうからってことで、地球の神様が異世界の神様にお願いして私の魂は異世界に引き取られちゃったの!
っで、異世界の神様に話を聞いたら、異世界は魔物でいっぱいだなんて言うんだよ!? ひどいよね!? そんな世界でひ弱な私が生きてくなんて無理だから私は神様にお願いしたの! そしたら希望通りのお願いを叶えてはくれたんだけど、種族は魔族にされちゃってたんだよネ……。まぁ、今ではこの身体にも感謝してるんだけどね? 神様のおかげで異世界で死なないで済んでるし!
えっ? 物語の始めの頃と口調が違う? 途中でプッツンしちゃってからは、こんな感じの口調だったと思うよ? たま〜に、ですます調に戻るけど。
とりあえず、私の目標は異世界で死なないこと! 夢は、お金持ちになって異世界の綺麗な景色を見るためにあちこち旅行することだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 00:39:00
2129918文字
会話率:62%
心優しい独身男性の36歳は、某病院看護師長である。自分の生涯を看護師として病める人のために捧げると決め、がむしゃらに働いてきた。
理不尽なことや大変なことは多くあったが、彼の唯一の心の支えが「自作の小説をネットにアップすること」であった。
小さい頃から小説家になることを夢見ていたが、実家がドが付く貧乏であり、手に職をつけるために看護師にならざるをえず、小説家の夢は、細々とネット小説にアップロードすることで満たした気になっていた。
そんなある日、自分が投稿した小説とあまりにも酷似した作品が世に出回っていることに気付く。舞台もキャラの名前も全く同じ、こんな偶然ありえるのか、と思った男であったが、読み進めているうちに決定的な違いに気付く。
自分が書いた激渋任侠小説が、なぜかハーレムBL小説に変更されていたのだ!
しかもその作者は自分の実姉である!
茫然自失の男は、意気消沈のまま仕事にさらに没頭してしまう。
そしてついにある夜勤の日、ナースステーションで病死してしまうのだ。
亡くなる間際に願った。
『自分が書いた小説の世界に転生したい』と。
そしてなぜか意識が戻った男は、不思議な世界に迷い込んでいた。
知らない風景、知らない顔ぶれ。
ふとした時、自分の顔を鏡で見る。
──男は、自分が書いた激渋任侠小説に出てくる悪役正妻が姉の小説改変によってキャラ変させられた、殿の寵愛を受ける悪役青年へ転生していた!
しかもそのキャラクターのラストは、無限ア○ル○ックス地獄である。
そんなラストは絶対に嫌だ!
看護師スキルでは無双できない、優しい男のBL転生物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 00:39:27
44461文字
会話率:36%
北の塔の聖女ロザリーは転生者だった。この世界は男性向け成人ゲーム「禁欲の聖女」の世界。そして聖女ロザリーは攻略対象者の一人だった。
成人ゲームならではのとんでもスキルを与えられたロザリーは北の民を救うという使命と、どエロいユニークスキルを使
用したくないという思いに挟まれ日々過ごしていた。
そんなある日、流行り病でこのままでは村が滅ぶと聞いたロザリーは、自身の護衛騎士にユニークスキルを発動させる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 08:00:00
243765文字
会話率:37%