ただの村娘だった私──奈津は、前世、美しい神様に愛された。しかし、彼に愛し愛された末に、生贄となって、その命を落とす。
そして、数百年後の今。私は美しい水神に転生し、とある湖に住んでいた。地域の人々から、神として崇められる毎日であった。そ
んなある日、水辺に一人の男性があらわれる。
その男性は、かつて私が愛した彼で……彼は、私の姿を見るなり、私を性的に愛してきて……?
※pixivと自サイトにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 23:33:42
10769文字
会話率:44%
異世界の妄想が得意な男子高校生『蘭田 研冶』(らんだ けんじ)が迷い込んだのは、不気味な紋様の描かれた鳥居と、古ぼけた社だった。
そこに封印されていたのは、かつて異世界で『淫神』と呼ばれた存在。
身体を女に作り替えられ、胸を淫らに改造され
、人外の快感で狂わされる研冶。
果たして彼は、淫神の戯れに耐えることはできるのか。
そして、夢の異世界転生を果たすことはできるのか。
終末に奏でられる嬌声。
それは、永遠を揺蕩う、一瞬の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 22:00:00
67811文字
会話率:23%
昔の日本のどこか。
子宝に恵まれない村に生まれた巫女が鬼神様の元へ生贄として身を捧げに行く話。
最終更新:2022-05-23 22:17:19
17653文字
会話率:47%
「生贄だけど対等で」の続編です。
ネイスが生贄となって1年、6歳になったネイスは家族が恋しくてしかたなくなる。
だけど、彼の主人のヘルはネイスが家族に会いに行くのは嫌らしい。
それなら、ばれないように行けばいいと考えるネイスだが……。
※
ネイスの子供時代のため、今回R18描写はありませんが、前作の続編のためR18にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 19:00:00
2990文字
会話率:53%
ネイスは小さな村に住んでいた。友達のカルロや家族と楽しく過ごしていたが、ある日急に魔物の大群が現れて贄として連れていかれてしまう。
怖がるカルロを守るため、自ら進んで魔物の贄になることを決める。
最終更新:2022-03-27 16:00:00
2350文字
会話率:33%
村の厄介者のナウラは『贄』として『山神様』に捧げられる事になった。
だけど、『山神様』はナウラを食べようとはせず、むしろ……。
『生贄』になった人間のナウラと、『山神様』と勝手に崇められてる竜。一人と一匹の出会ってからのあれやこれやの話で
す。
★竜×人間です。
■9/9 本編完結しました。
■10/18 閑話追加しました。
■2021/1/23 続編を始めました。
■2022/5/14 続編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 15:37:34
161746文字
会話率:41%
はじめまして。病葉と申します。この作品は、男性向けのノクターンノベルズで連載を始めていたものです。わたしが書いているものの中では一番読んではいただけたのですが、感想などをいただく機会もなく、書くことに倦んでいた時期に中断して、そのままにな
っていました。
気にはなっていたので、少しずつ続きを書いてみようと思っているのですが、この際、ムーンライトノベルズに鞍替えをしてみようと思い立ちました。
愛のある世界ではないので、女性の方に好まれない内容だと考えてはいますが、それはそれなりに忌憚のないご意見をいただけるのではないだろうかと淡い期待を持っています。でも読んでいただけなければそれまでなのですが・・・。
新たに更新してからでなければ、この「あらすじ」がお目に留まることもないとは思いますが、無事に更新できました暁にはどうぞよろしくご指導をお願いします。
主人公はOL、人妻、秘書、舞台女優、学生の5人。5人全員が過去のトラウマを引きずっていたり、悩みを抱えたまま生きている女たちです。
その5人が、それぞれ、あり得ない状況の中で夢魔に陵辱されていきます。主人公の女たちは、その体験を通して自分自身の過去を見つめ、受容し、それぞれが抱えたものへの答えを見いだしていきます。
そして、前向きに歩み始めていくというストーリー設定の予定ですが、あくまでも予定です。
ご承知のように「夢魔」は、眠っている異性に淫らな夢を見せながら、相手が女性であれば男性の姿で精液を注ぎ入れて妊娠させ、男性であれば逆に女性の姿で誘惑し精液を搾取するといわれる下級悪魔です。
歴史的に見れば、社会が未婚女性の妊娠を許容しなかった時代のある種の免罪符的な役割も担っていたように思いますが、この作品の中では、現実世界の時間の中に特殊な空間を作り出してくれる、便利な存在という位置づけです。
この「夢魔」というキャラを持たない便利な存在を利用して、セックスへの悩みやトラウマを抱えた女性たちの、新たな自我の目覚めを書いてみたいと思いました。最後まで書けるかどうかわかりませんが、少しずつ書いていきますので、表現や文章への助言や感想などをお寄せいただけて、励ましていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 23:00:00
84825文字
会話率:6%
金髪の妖狐──センリに生贄として捧げられた少年が、センリの欲望のままに嬲られるお話。
※この作品はPixivにも掲載しています。
最終更新:2022-04-13 12:22:45
4615文字
会話率:37%
趣味で作ったフルダイブR18RPG、そのデバッグ中に命を落とした私は女神の計らいによりこの世界の神になる。妹達との凌辱と暴行を始めに、村娘や町娘、宿屋の娘やシスター、女冒険者や女盗賊を改変した法律で罰として犯したり、誘拐して犯したり、運命を
捻じ曲げて婦女暴行をしたり。私の私による私だけの世界の、私だけの物語。
※フルダイブRPGと言っておきながら作成・デバッグ段階は某ツ〇ール系の作り方のような記載をしています。
※本作は凌辱、強姦、暴行、虐殺等を多めに含んでおります。ご理解の上お読み頂ければ幸いです。
※リメイク(主に一人称視点を三人称視点に変更、加筆修正)を下記外部サイトで掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/350622714/167599979折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 03:00:00
81191文字
会話率:43%
夫とのセックスレスに悩む女性、春川さとい。ある日さといは愛読書の世界に入りたいと強く願いながら眠りにつく。
目が覚めるとそこは夢にまで見た小説の世界。さといはサティに名を変えて、絶世の美女として存在していた。そして高位魔族・オルフェンへの
生贄である“嫁”として差し出されたがーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 00:30:42
498文字
会話率:45%
村で一番大きな祭りである『夏祭り』の花である『サマークイーン』の第一候補だと言われていたエリセリアは、選ばれなかった。
祖母を亡くして1年。祭りに参加せず、一人で家に居たエリセリアの所に、サマークイーンに選ばれて忙しいはずの、村の長の娘
、ザネリアが、父親と下男たちを連れて現れた。
「本当は、選ばれたのは、あんたよ! だから、神の花嫁になるのよ!」
拉致されたエリセリアは、強い酒と薬を飲まされて、山の奥の湖に沈められた。
目を覚ましたエリセリアの前に、森番頭の息子、グスタフが現れた。
何度拒んでも、無理矢理に求愛してくるグスタフを、エリセリアは全身で拒む。
次に目を覚ました時、目の前には、領主様の次男であるガーヴァイトがいた。この男も、無理にエリセリアに関係を迫っていた男である。
拒むエリセリアに、グスタフだった男も、ガーヴァイトだった男も、
「おまえの憧れの相手ではないのか? 逃げるおまえに、無理にでも愛を遂げる。それがおまえの望みだったのではなかったのか?」
戸惑い、そう問う男は、落胆の中で謝罪し消えた。
目覚めたエリセリアは、不思議な丸い頭を持つ尼僧から、儀式を受ける。
順調に進んでいた儀式だったが、最後の瞬間に、エリセリアの爪の脇から黒い粘液が湧き出てくる。それを見た尼僧は、
「魔物に呪われている!」
と言う。
このままでは、魔物に食われてしまう。なので、清めの儀式が必要だと言われ、エリセリアは、毎日、不思議な薬を飲む。
「効果が出ています。次の試練は、私どもも、何が起こるのか知らされておりません」
「試練は、夢の中で行われます」
何が起こるのか、恐れるエリセリアは、夢の中で、美しい男性に出会う。
「俺を愛すると言ってくれ」
懇願する男性は、夜毎にエリセリアの身体を開いていく。
何度も愛を乞う男性に、エリセリアは拒否の言葉を告げる。けれど、口から出た言葉は、エリセリアの心とは反対だった。
エリセリアは、男性を愛し始めていた。けれど、夜毎に愛を深くしていく触れ合いの中で、彼はエリセリアに愛を乞うだけで、自分からは「愛している」とは、決して言わない。
彼を拒んだエリセリアは、夢の中で、傷だらけで血を流すドラゴンに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:00:00
120580文字
会話率:28%
『王子に愛されなければ、俺がお前のことを殺しに行く』童話の反転です//
よく似た隣国の姫と間違われて嫁ぎ、酷い扱いを受けている主人公。髪は真っ白で、声が出ない。ある日海の底にいる魔法使いが姫たちを殺しに来ると言うので、主人公が生贄にされる。
恐ろしいと言われる魔法使いは、確かに口が悪く冷たかったが、決して悪人ではないように見えた。///
以下でも掲載しました。→
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17287209折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 19:42:02
12852文字
会話率:36%
「生徒としてではなく、恋愛対象として…… あの、俺は川上さんのことがす、すごく好きになってしまったんだ……!」
「はい、私も好きです」
放課後、思いが通じ合った私と副担任のササオカ先生は教室で初めて体を重ねる。そして幸せな時間を過ごした後
、ササオカ先生は私にキスしながら満足そうに呟いた。
「ああ、幸せだ。これで俺、幸せな気持ちのまま生贄になれるよ」
ヤンデレ副担任と女子高生の陰惨で救いが無いホラーです。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 22:07:22
16157文字
会話率:68%
詩作品です。
小説として書こうとして、なかなか文字にならないので書いてみました。
〜〜〜〜〜
その村は鬼の血を引くと噂されていた。
秘祭、月祭。
月のない夜、村の男たちは鬼と化す。
鬼の血を持つ女と交われば生まれるのは狂気の鬼の子。
村では
外から普通の人の女を金で買って嫁に取り、祭の夜の贄とした。
月祭の夜、男たちはその女たちを夜這う。
生贄の女と守られる鬼の女。
甘い甘い花の蜜は夜に香りを漂わせる。
幸せの在処はどこなのかと問うように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 02:45:36
382文字
会話率:0%
ある時、侍の詰所に一人の男が現れた。異国の風体で妖術を操る「魔妖」という通り名のその男。
「争い事は嫌いだ」
「え…か、カッコいい…!」
…に一目惚れした厨二病こじらせ気味の侍の話。
※白髪チート魔王×厨二病気味侍
※受けが途中で可哀想な
目に遭います
※時代劇もどきのガバガバ設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 21:00:00
32544文字
会話率:54%
十年に一度、竜に生贄を捧げる国の騎士と観光にきた少女の話。他サイトに掲載あり。
最終更新:2022-02-06 15:00:00
248328文字
会話率:27%
生まれてすぐに神様の生贄として捧げられたアルス。生贄でありながらひっそりと神様のことを想っていたアルスは、自分が「若くて綺麗な男が好き」という神様の好みではないことに毎日落ち込んでいた。
そんな時、神様の元に新しい生贄として一人の美しい少年
がやってくる。彼は神様の好みにぴったりで、役割を終えたアルスは恋も居場所もなくしてしまった。傷心のアルスは彼に追い出されるように街にやってきたのだが……。
——分かりにくく生贄を溺愛していた神様と、”生贄”という役割の真実、そしてアルスの恋が報われるまでのお話。
※アルファポリスにも掲載しております。(別名義、別タイトルです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 22:54:57
42145文字
会話率:43%
残忍で色(女性と胸)を好む帝国の皇帝に人質として王族を差し出すように言われたものの、姫君がいなかった為、末王子の陰茎を切断し、乳首を開発して、人質として差し出した王国の話。※皇帝×末王子からの、末王子輪姦からの、末王子降嫁のハピエン(概念
)でメリバよりのお話です。快楽堕ちというか調教されてそれ以外知らず、乳首責めにより脳イキしていた末王子が、空イキを覚えるお話です。露骨ではないですが残酷描写を含みますので、ご注意願います。また、皇帝は具体描写ありませんが、女性との行為の匂わせがあります。Twitterのご企画「切りBL」参加作品です。素敵なご企画感謝です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 02:50:09
9136文字
会話率:45%
雨が降らなくなったベリル村で、毎日飲んだくれていた男爵家三男の俺は、ある日くじ引きで、雨を管理する水の魔神への生贄に選ばれてしまった。深刻な雨不足を解消するべく向かった神殿には魔神がいて――「深刻な穴不足なんだ」と言い出したが、一文字違い
でもだいぶ意味が異なると俺は思う。※異世界ふんわりファンタジーです。(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 11:26:27
9358文字
会話率:63%
間違った召喚で異世界に連れて来られた主人公。
主人公は召喚が間違いだと知られれば殺されるからと、偽物勇者として振舞わねばならなくなった。
それでもいい。
愛する人がこの世界に連れて来られるよりは、と。
以上が大雑把なあらすじです。
下記が長いですが、詳しいあらすじとなります。
高校一年の叶昴輝(かのうあき)は親友で幼馴染、穂高司(ほだかつかさ)への恋心を抱いている。
自分の恋心を慰めるために、いつものように靴に小石が入ったと穂高の腕に自分の腕を絡ませた昴輝であったが、その日の穂高は違っていた。
涙を流しながら、昴輝に何かを訴えようとしていたのだ。
しかし、その続きを昴輝が聞くことはできない。
昴輝は異世界に召喚されていた。
そして、昴輝を召喚したダンドール国の召喚者は、昴輝に言い放った。
「勇者ホダカよ。君の降臨を嬉しく思う。これからこの世に出現するだろう、邪神イズラーフェルを倒す助けとなってくれ!」
昴輝は人違いですとは言えなかった。
言えば自分は元の世界に戻されるかもしれないが、今度こそ穂高の方がこの異世界に連れて来られる事になる。
どちらにしろ穂高のいない世界であるならばと、穂高の為に自分がこの世界に残ろうと昴輝は決意してしまった。
昴輝が召喚された国の敵対国となるキドラで、穂高が召喚されているとも知らずに。
しかし、昴輝の選択としてそれは正解だった。
昴輝の召喚が人間違いだと知られれば、簡単に人民を処刑してしまえるダンドール国ならば、昴輝はその場で処刑されるはずだからである。
新たな召喚の為の生贄として。
「安心してください。俺があなたを守りましょう。」
昴輝が人違いだと知っている従者、ヴィクトルは昴輝に微笑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:12:11
121307文字
会話率:32%
冒険者ディンは寒村で捕らえられていた。
なんと、この村を支配する魔族の長の嫁にされるそうだ。
しかし彼は自分が美人でも男の人でしかない事を知っている。
知っているが、囚われであるので彼は普通に献上される。
一方、魔王とまでは行かないが、それ
なりな魔族なアシュタロス侯爵は、十年に一度の生贄婚にはうんざりしていた。これは彼よりも上位の魔族による嫌がらせ契約でもある。彼が人間としか結婚できなければ、アシュタロス侯爵家の跡継ぎも補強も出来ないだろうという思惑だ。
しかし、アシュタロスはディンを一目見て考えた。
これはいける、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 12:47:21
44862文字
会話率:27%
2022年2月からは閲覧できなくなります。
申し訳ありません、詳しくはお知らせをご覧ください。
《憧れてた転生先は、牢の中でした》
享年16歳の私。
転生ものに憧れていた。
何らかの形で死んでも、結構楽しい未来が待ってるんじゃないかって。
高いスペックを授かって、自分の能力を楽しむの。
仲間を集めて冒険してみたり、
思うままのスローライフが出来たり、
美形の王族や人外に愛されてみたり。
暗闇を彷徨うのかな、
使者が迎えに来るのかな。
そう期待していたけど、目を開いたらどうも違うようだった。
この作品は「N6694GE」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
※R15作品で以前完結した同一作品の完結後結ばれたエピソードを加えているR18編です。主人公の年齢や一部セリフが変わってるので、読破済の方もお楽しみいただけますように。GL要素が少しあります、ご注意下さい。
またこちらの作品の無断転載、私利目的の無断作品悪用を固く禁止させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 11:45:27
89972文字
会話率:44%
母親が、突然姿を消し、父親は賭博にハマり、近所の子からは、妾の子と虐められ続けた小夜。
母親がいなくなって数年後、小夜の前に義母と義姉が現れ、父親共々冷たい仕打ちを打ち付けられる小夜は、ある日、父親の賭博の借金が原因で、ある男の生贄とな
った……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 21:57:27
9536文字
会話率:54%