リーリアはシナトラ国の辺境伯長女として生まれ、騎士として力をつけてきた。
和平のため王太子に嫁いできた隣国カットラの王女フロリナの護衛騎士に任命され3年。
春には第二王子であり騎士団長のベクトとの結婚も決まっていた。
そんな中フロリナの兄
であるコラール王の耳に、夫である王太子と義母の王妃が妹を虐げられていることが入る。
コラール王は怒り狂い、黒騎士団長イーサンを向かわせ、シナトラの王城からフロリナを奪還した。
その際、リーリアを含む護衛騎士数名が捕虜として捕縛され牢へと入れられた。
コラール王は妹を取り戻した直後、フロリナを冷遇したシナトラへ宣戦布告をする。
リーリアの運命の歯車が狂い出した瞬間だった。
(なんとか短めで・・・5話くらいで終わる予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 19:00:00
16981文字
会話率:37%
もし、愛する女性が他の男に寝取られたら、普通ならば怒り狂い、絶望することだろう。
しかし、その男は、母親が他人に寝取られることを常に望んでいる。
――自身のモノではない、男のチンポをアソコに飲みんで悦楽に浸る母親。
――隅々まで知り尽
くしたあの、イヤらしく愛おしい肢体が見知らぬ男の下に組み敷かれ、寝取られれる――
そんな寝取られ性癖の転生者が"つまかり"の世界で、妖怪たちに母親が"借りられる"話です。
これはもしかしたら、貴方の来世の話かもしれません…。
お好みに合いましたらポイント、もしくは感想をお願いします。
・「つまかり ~異世界転移したら、妖怪たちが時々、妻を借りに来る」の二次創作です。
(原作者様から二次創作の許可を頂きました。)
・母親を妖怪や人間達に寝取られる作品です。
・獣姦・異種姦の描写が有ります。閲覧にはご注意ください。
・●●をご自身のお名前で、△△をお母様のお名前に変換してお読みください。
この作品は完全なるフィクションであり、実際の作品、団体、個人等とは全く関係ありません。
話の終わりまで執筆済みですので、順次投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 21:00:00
191489文字
会話率:37%
~美少女盗賊トリオ、セーラーの紺色で宵闇にまぎれ、いざ世直しへ!~
超ジコチューお嬢様・藤子(ふじこ)。
ツインテール不良娘・亜笠(あがさ)。
コミュ障ヒキニート・夜羽(よはね)。
……とってもカオスな乙女三人が、なんと「正義の泥棒」に!?
あるときは、洗脳を行なうナチュラルサロンの悪事を探るため。
またあるときは、学園のイジメ隠蔽を暴くため。
そしてあるときは、下級生を親の暴力から救い出すため。
危険な場所へ忍び込んでは、スカッと人助けを達成してゆく三人。
しかし、正義のためとはいえ、泥棒という犯罪行為に手を染めてしまった三人には、やがて相応の罰が下ることになる。
少女同士の愛と性の乱れ、牙をむく洗脳サロン、学園に蔓延するイジメの闇、そして、三人の周りで起こりだす連続殺人事件……
狂い始めた運命は、徐々に三人の心をむしばんでゆく。
●本格的な性描写は第5話から(微エロは第3話から)
●キャラクターデザイン&挿絵:Nキリン様
●表紙&挿絵:Ai kisaragi様
●この作品は完全なフィクションであり、現実に存在する人物や団体との関連は一切ありません。
●この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
●同時掲載:ノベルアップ+
●非公開・削除済:なろう/ハーメルン/pixiv/アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 06:45:52
220715文字
会話率:31%
騎士団長であるミネルバは第三王女のアリアに忠誠を誓っている。
二人は幼い頃から仲が良く、同性でありながらミネルバは並ならぬ好意を抱いていた。
傍に居たいが為に死に物狂いで名実共に最高の騎士となり、アリアの傍に仕え幸せな日々を過ごしていた。
そんなある日、魔族にアリアが誘拐されたとの知らせが入り、ミネルバは急ぎ捕らわれている古城まで一人で駆け付ける事となる。
そこで待ち受ける罠と呪いに、ミネルバは味わった事のない快楽と苦痛を味わう事となり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 21:48:10
23450文字
会話率:42%
下品な描写の羅列なのであらすじなんかないです。
最終更新:2022-01-13 20:00:00
6565文字
会話率:17%
とある世界に「闇」の王が存在していた。
かの王は慈悲深く、神々から見捨てられた者たちに優しかった。
そして聖女と呼ばれる美しく、誰にでも優しい妻がいた。
妻との間には妻によく似た美しい息子がいた。
けれども「闇」の王の幸せ
を「神」は許しはしなかった。
妻を「神」の信徒達が殺したのである。
その悲劇から全てが狂い始めた──
※アルファポリスに同時掲載です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/335580587
※pixivでも連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 18:14:58
88035文字
会話率:24%
遥か未来、人間同士の大きな戦争がありました。
人間たちは様々な人を殺す物を用いて殺し合いましたが、土地を汚染したり、終結後に処分に手惑う物は使いませんでした。
ですが、武器には限りがあります。
そこで人間たちは、人のように産み、増え
る武器を作ることにしました。
ある科学者が人を元に作ったソレは「エキドナ」と呼ばれました。
エキドナ――彼女たちは、怪物を生み、敵を殺しました。
エキドナがいない人間達が殺されるのにそう時間がかかりませんでした。
戦争が終結後、エキドナを利用していた人間たちは思いました。
『エキドナが自分達に反抗の意識をもったらどうなる?』
と。
人間たちはエキドナを恐れ、エキドナと彼女らが生み出した怪物たちを殺処分していきました。
殺処分から免れた――殺処分できなかったエキドナは二人。
一人は我が子を失い、悲嘆にくれ、絶望しました。
もう一人は、怒り狂い、人間たちへと牙を向けました。
戦争では出さなかった程に恐ろしい怪物無数生み出し、破壊しつくしました。
一人のエキドナが、そのエキドナが使役する怪物達が破壊しつくすのを見て、人々は「たった一体、生き残ったエキドナによって世界が壊れた」とそのエキドナを「怪物女帝」と呼ぶようになりました。
もう一人、エキドナが生きてる事など人間たちは知りません。
世界の大部分は怪物が支配し、人間たちは残された安全な場所に集まって暮らすようになりました。
それ自体が、エキドナの数少ない慈悲だと気づくことなく。
これは生き残った一人のエキドナが願いを叶える物語。
エキドナの願いを叶えるために、一人の男が堕ちる物語。
※アルファポリスでも掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 20:05:35
29118文字
会話率:34%
妻の命日に息子と墓参りに来た保積拓葵は、墓に現れた喋る狼に「戻る時が来ました」と言われた瞬間何かに吸い込まれる感覚に襲われ息子と共に居たのは、戦場でしかも敵だと思われ連れて行かれた先に居たのは、戦狂いと言われる若き王プルトゥースでー
戦狂
いと言われる若き王(21歳)×息子と意味も分からず異世界に来てしまった子持ち童顔おじさん(39歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 12:49:10
665文字
会話率:50%
夫は長期の海外単身赴任、残された若妻、義父、義弟、三人の生活は、若妻の魔性の肉体によって次第に狂わされてゆく。
「…ふたりとも、私のこの肉体(からだ)に夢中みたいなの…触りたくて気が狂いそうになっているのだわ…」
夫への手紙に綴られた、悩ま
しく堕ちてゆく男たちの顛末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 19:54:06
21446文字
会話率:14%
1991年12月24日旧ソビエト領に水素爆弾が落とされた。
そこから歴史の歯車が狂い始めた世界を記した物語
最終更新:2022-01-04 02:17:15
1605文字
会話率:0%
あなたのことを慕っていたクーデレメイドは寝取らせをしている内に完堕ちしてしまいました。
エッチなことに対して奥手でクールだった昔とすっかり変わってしまったメイドは、寝取られ鬱勃起するあなたのおちんぽを煽るように寝取られ報告をしてくれます。そ
の表情は淫蕩でおちんぽ狂いになった彼女の表情はあなたのおちんぽをさらに興奮させるのでした。
この作品は「pixiv」「ハーメルン」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 10:22:55
4099文字
会話率:100%
約半年で終わった恋を忘れたくて、いや、誰かに忘れさせてほしくて、マッチングアプリを始めた相原梨央(あいはらりお)。
「猫がお好きなんですね?」
普通の質問から牧田悠(まきたゆう)とのやり取りが始まった。
幸せ、借金、落ち込み、愛、そし
て、別れ。しかし、梨央の心の中では愛がずっと残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 15:00:00
52729文字
会話率:61%
公立大学三年の俺、
望月 翔(ショウ)21歳には妹がいる。
親の再婚によって出来た義妹。
大学一年、彩(アヤ)。19歳。
ついこの間までは、側から見たらいたって普通の、そこそこに仲の良い兄妹だったと思う。
俺たちの関係が変わったのは、両
親たちが寝静まった、ある日曜の晩のことだった。
遅めの風呂から上がり、自分の部屋に戻るとき、義妹の部屋の半開きのドアから溢れる光と声に気づいてしまった。
やめておけばよかったのに、
そのドアの隙間から覗き見てしまったのだ。
義妹が、息をふっふと嚙み殺しながら、脚をMの字に大きく開き、華奢な身体を小刻みに震わせながら、その可憐な指で股座をちゅくちゅくと弄っているのを。
義妹は、自らを慰めていた。
お互い年頃の男女、隠しておきたい痴態の一つや二つはあるものだ。ここは兄として、心寛容な気持ちで見なかったことにしてやればいい。
そう一瞬で判断できれば俺の男としての器は大したものだったが、現実はそうはいかなった。
動揺して、手から解け落ちたバスタオル。
落ちる最中、不幸にもノブにひっかかり、少しばかり軋み音を立てて開くドア。
はっと見つめ合う瞳と瞳。
「……え……あ……!?」
「………………悪い」
「……ッ!!!!」
お互いに気づかなければ、俺たちはまだ仲の良い普通の兄妹でいられたのかもしれない。
「ショウ兄のオナニーも、見せてよ」
「ふふ、今日はコレ、使ってみない?」
「ショウ兄ってば、やっぱ変態だよね。妹のオナニー見て、自分のオナニー見せて……それで興奮しちゃってるんだから」
「あっ……あっ……いいの、これは…オナニー…オナニーぃだからッ……大丈夫、なの……ッ!」
もう、今までの兄妹には、戻れない。
その日から、俺と義妹との、キミョウな関係が始まった一一。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 18:35:08
32982文字
会話率:40%
真実の愛を信じる生粋の童貞Vは、S国の内情を探るため、特使として派遣されることとなる。しかしそこは、国民が獣と化し淫蕩の限りを尽くすおそるべき国であった。Vの童貞を奪い、獣に堕とそうとする国王たち。彼らから解放されるには、人型兵器《オートマ
トン》を用いた決闘に勝利しなければならなかった。千人斬りのメイド、恋愛ゲーム狂いの院長、寝取られ趣味の大臣夫妻。あまたの変人たちに、Vは童貞のみが操縦できる機体VB《ヴァージン・ボーイ》に乗って立ち向かう。果たして彼はS国から無事に脱出できるのか。そして、真実の愛を手に入れることができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 23:39:24
22767文字
会話率:50%
20XX年、科学技術は更なる発展を遂げた。
人間が得た感覚情報をデータ化し、他の人間にそれを追体験させることが可能となったのだ。
この素晴らしい技術により、足の無い人間は草原を駆け回る自由を得た。
小麦アレルギーの人間は、パンや麺類の美味し
さを知った。
日常に飽きた金持ちは、安全に快楽を享受した。
発狂するほど身を焦がす、残酷な快楽拷問を。
死ぬまで一度もイカせてもらえずに悶死したい。
死ぬまで一度も休ませてもらえずにイキ死にたい。
脳みそをいじくりまわされる感覚を味わってみたい。
舌の味蕾を全部クリトリスに変えられて、喋るたびにイキ狂いたい。
おまんことアナルを極太ブラシで研磨されながら、ふたなりおちんぽで射精したい。
胃も子宮も膀胱もアナルも余さず、身体の穴全てにこってり特濃ザーメンを詰め込まれたい。
そんな凄惨な拷問を自分の奴隷に、しかし殺すことなく与えたい。
そんな願いを叶えるために作られたのが、感覚情報生成施設。
その名の通り、国内における感覚のデータ化を一手に担う巨大施設。
ここには、表の顔と裏の顔があった。
正当な報酬を支払い、健全な感覚情報の採取に協力してもらう表の顔。
不当な拉致監禁を行い、少女を快楽拷問にかける裏の顔。
金持ち達の莫大な資金援助によって、それは今日も行われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 20:03:36
14895文字
会話率:13%
600年の歴史を持つベルディア帝国に皇后として君臨するソニア。
神の祝福を授かることのできない夫のリアム皇帝は女に狂い、政務を投げ出してしまう。
そんな中、貴族の権力争いに巻き込まれ、気づけば処刑台の上に…
どうしてこんなことに…?
何を間違えたのだろう…?
絶望に打ちひしがれ、それでも民の幸せを願いながら斬首刑に処されたソニアは神の命により、再び生を受けた。
リアムを救えと…。
無茶な…。
ソニアはリアムをそして帝国を救えるのか?
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
2021/11/26完結しました。
誤字の訂正報告いただいた方、ありがとうございます。
また感想などもいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 21:00:00
87486文字
会話率:39%
人類(ひと)みな美麗女神(かみ)に屈服(くっ)すべし──。
《男神》と《女神》を崇めるひとびとの宗教対立が激化する中世異世界。ひとびとは絶望の時代の到来を予感した。赫(あか)い憎悪の炎が空高く燃え上がり、黒い野望の雲がいよいよ大陸を覆
い尽くすかに見えたその時──。王国の平和のため、そして《真の神の探求》のため、ゴルトランドの若き勇者たちが祖国を旅立つ。立ちはだかるのは、《ひとびとの醜い心》。そして、謎の《女神を名乗る人物》と、《彼女》を絶対唯一神として崇める《宗教国家》。惜しげもなく晒(さら)される、視る者すべてを魅繚(みりょう)し虜にする、「女神」の究極の《美貌》と《肉体》を前に、少年少女たちの運命の歯車は少しずつ狂いはじめる。
はたして《彼女》は神なのか。
そも神は存在するのか。
そして勇者たちは、最後に《希望の光》を打ち立てることができるのか──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 21:00:00
48166文字
会話率:28%
pixivリクエストで作成した作品です。
ある進学校に通う厳格な女子高生。名取香織。
弁護士一家に生まれた彼女は、校則やルールを守り、一流の弁護士になるため、その全てを勉強へと注いできた。
しかし、一切を勉学に注ぎ込んできた日々は、思わ
ぬ方向で歯車を狂わせる。
ある日のボランティア活動で、ホームレスが捨てた白いティッシュ……そのティッシュに包まれた、白い粘液を……彼女は知らずに嗅いでしまう。
「良い……匂い……♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 01:12:24
13224文字
会話率:71%
暗愚皇帝レオンハルト、何か言い残すことはあるか?」
「別に白豚と呼んで構わんぞ。咎めはしない」
レオンハルト・ライゼンハイマーは愚かな皇帝だった。
五歳下の腹違いの弟カインにコンプレックスを抱き、僻地へ追放してから本格的に人生が狂いだした。
自分に甘い言葉を囁く人間だけ重用した結果、国は荒れ結果クーデーターを起こされる。
そして革命軍を率いていたのは「黒髪の獅子」と呼ばれるようになった弟だった。
彼の剣によって命を落としたレオンハルトは、しかし次に目覚めた時少年の姿に戻っていた。
それはカインの腹心であるリヒトの仕業だった。彼はレオンハルトに命じる。
「弟をベタベタに可愛がって死ぬまで仲良く暮らさないと地獄に落とす」
十二歳に戻ったレオンハルトは仕方なく、ぎこちなくも弟とスキンシップを取り始めた。
結果カインは堂々としたブラコンに成長し天才と呼ばれるカインに慕われるレオンハルトの評価も上がっていくが……?
アルファポリス、pixivにも掲載中。
fanboxの方にたまに短編を投下しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 20:00:00
139883文字
会話率:31%
「ああ……すごい、こんなに硬くなって……」
それはもう、垂直に立ち上がっていた。
「昨日、鈴花と、したでしょ……?」
すねた目で俺を覗き込む。
「夫婦ですから……鈴花はまだ二十歳ですし、俺も三十です。それに鈴花は義母さんと同じで……好きです
し……」
俺は笑って見せた。
「もうっ……私、部屋の前で聴いてたのよ……もう気が狂いそうだったわ……秀行さんたら……鈴花の中に出すんだもの」
「それは、義母さんに早く孫の顔を見せたいからですよ」
「もうっ、いじわる!」
とがらせた口元が、鈴花そっくりだった。
彼女は敷かれた布団の上にお尻を付くと、私の手を引っ張った。
「早く、来て、私にもいっぱいちょうだい……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:41:47
8409文字
会話率:22%
亡き親友の娘 エリカをロシアから引き取り、養育していた佐藤裕一。娘ひとすじで風俗すら未経験の年齢=彼女いない暦の童貞……そんな男のもとにお見合いの話が舞い込んだ。
「俺、結婚するかもしれない」
エリカにそう告げた裕一だったが、その日から
全ての歯車が狂い出す。
「パパは誰にも渡さない。渡すものですか……!」
銀髪翠眼にしてスタイル抜群。異国から来た絶世の美少女を自分色に染め上げながら、這い寄る世界の悪意から彼女を守りきれ! 怪異に満ちた現代社会の片隅で、人と淫魔が幸せな家族になるための物語。※※※全3章構成、第1章完結しました※※※第2章は読者投票の結果で行動選択が行われます※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 09:00:00
141712文字
会話率:49%