【フランス書院eブックス様より電子書籍化されました!】
女性の体臭、汗、皮脂、唾液、そして愛液。それらが原因でほとんどの男がアレルギー症状を起こし、生でセックスをすれば愛液のアナフィラキシーショックで命を落とす危険性すらあるような世界。
そ
こでは当然ながら男はセックスに対して積極的になれず、女性は常に満たされない性欲を持て余している。
ふとしたことでそんな世界に迷いこんでしまった、22歳フリーターの冬弥は、そこでさっそく可愛い女子大生、栞に逆ナンされ、体を重ねることになる。
これは、そんな女性アレルギーを発症していない主人公、冬弥にとって都合のよすぎる世界での物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:10:00
331122文字
会話率:45%
子供の頃から生き物が好きだった凛子は、大学院博士課程を修了後、ペット用品を扱う企業に就職して5年目を迎える。
結婚願望はないものの一生物(いちせいぶつ)としては子孫を残すことも考えるべきかと迷い始めた彼女の前に大学院時代に3か月程付き合って
いた7歳年下の冬真が現れて…というお話です。
オフィスラブとしておりますが、ヒロインの恋愛につきましては大学院時代の話がメインです。
また大学や企業の描写につきましてはあくまでフィクションということでよろしくお願いいたします。
性描写有。アナルセックスがありますので苦手な方はご注意くださいませ。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 18:17:40
19648文字
会話率:52%
地方のブラック企業で逞しく生きる美咲に片想いしている同期の晃成は「社内恋愛は絶対嫌!」な彼女をどう攻略していくか悩み中。そんな二人の関係は5年目の冬に変化の時を迎え…というお話です。
性描写有。ブラック企業社員による下ネタトークと女性の胸に
関する言及、セクハラ発言、モブの不倫話がありますので苦手な方はご注意ください。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 14:30:00
25350文字
会話率:46%
幼児期に口減らしで山に捨てられた少年アキは、山に住む男に育てられた。
年頃になった少年は町へ買い出しに行った時に若い女性を意識すると股間が硬くなる事に気付く。
養父の「おっちゃん」にその事を相談すると、男としての”手解き”を受ける事になる
――。
・おじ×ショタですので女性は出ません。
・戦国時代風架空世界です。
・前・中・後編の全3話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 23:08:40
7842文字
会話率:55%
真面目で融通のきかない 梓 一太
クラスの中心的人物 長洲 東
優しく穏やかな 遠見 映一
三人はいつも一緒に行動する仲の良い三人組だった。
しかし高校一年の終わり、東は東京へ転校してしまう。
幼馴染みでもある東を特別な存在だと思っていた
が何も言わず別れた梓。
同じく梓を大切に思っていながらも別れる時何も言えなかった東。
しかしそれには遠見のある策略があった。
梓は俺といる方が幸せになれるー
男子高校生三人の、それぞれの想いを季節毎に綴ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 21:36:36
70730文字
会話率:37%
養親を相次いで失い、一人で冬を越すことになったケイは、山の恵みを求めて「皇帝の森」に入ったところ、運悪く軍服を着た若者に見つかってしまいます。
捕まったケイは、「他人に決して見せてはいけない」と養親に言われていたその髪の色を若者に見られて
しまい・・・
忌み嫌われる髪の色を隠し暮らす少年と皇子が偶然出会い、不思議な縁で惹かれ合っていくお話です。最後はハッピーエンドです!
※の付いたお話は、R18要素強めですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 14:09:31
26673文字
会話率:36%
あることをきっかけに他にあまり関心を持たず熱中出来なくなった一ノ瀬竜太郎は惰性に過ごしていた
だがそんなある日転校生がやってきた
柊冬至は方言で喋っていて、人付き合いが苦手なのか臆病なのかそのどちらか。
喋り方を指摘して、結構理不尽に怒
ったのにも関わらず翌日からなぜか懐かれてしまった
性根の先まで善人のような大型犬に振り回されながらも助け助けられるうちに……
純粋系方言わんこ×ツンデレ
※暴行表現が出てくる場合がございますのでご注意ください。一応⚠マークをつけるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:18:02
33461文字
会話率:60%
BARミルキィウェイを営むユーリィ・ヘンゼルは故郷を離れた友人知己を思っては、変わらない自身の日常を憂う毎日。そこへ、古い友人が隣国シークレストから舞い戻り姿を現した。
「会って欲しい人がいる」その言葉に胸騒ぎを覚えつつ、笑って流すユーリィ
だったが――。
常冬の国ヘリオトロオプで少数民族紅眼《ロゼリア》を巡る物語第四弾!
「花は甘く匂い立つ」で活躍したユーリィの青年期はどうなって行くのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 20:50:55
20505文字
会話率:35%
星空の輝く雪山の美しい景色――そこにある悪魔の手によって絶叫の合唱が響き渡る。
シリウス・リゲル・プロキオンの輝く下にて起きた、恐怖の景色。
一言で言おう、こんなTS転生は絶対に嫌だ!
本作はpixiv様にも掲載しています
最終更新:2024-07-08 17:16:53
2010文字
会話率:42%
高校一年の篠崎冬馬は、姉の紀子を一人の女として愛するようになった。ある日、両親が旅行に行った夜、冬馬は、紀子に告白した。紀子は拒絶するが、冬馬の情熱に押し流され、関係を結んでしまう。
紀子は拒み切れず、弟との関係を認めてしまう。
物
語は、姉弟相姦のその後から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 11:36:27
4284文字
会話率:31%
冬の朝はいつも忙しい。二十三歳になったわたしは、法学部を卒業してコンサルティングファームに就職して一年目。それにしても、こんなにも忙しい朝ってある? 寝起きのぼんやりした頭で洗面台に向かう。歯を磨きながら化粧水と乳液を顔になじませ、髪をと
かして寝癖を整える。それからキッチンでコーヒーを淹れて、トーストを焼いている間にお湯を沸かす。トーストにバターを塗ったところで、彼が起きてきた。
彼は現在司法修習生。裁判官を目指す法曹エリートコース、その茨の道を歩き始めたばかりだ。けれども、わたしが就職してから、二人の間に隙間風が吹くようになった気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:03:36
7766文字
会話率:19%
中学1年の女子中学生、向井みゆきが転校して入った水泳部は冬でも毎日屋外プールで泳ぐ『寒中水泳部』だった
最終更新:2024-07-06 22:33:38
3922文字
会話率:21%
雪が降る日。
僕は彼女と塾をさぼり、誰もいない学校の中に侵入した。
そして、真っ暗な教室でこっそりと性行為を始めたのだが、その最中、見回りの警備員が来てしまった。
僕は中断するように言ったのだが、彼女は言うことを聞かずなんと口を使っ
て奉仕しだした――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:00:51
10472文字
会話率:43%
あいえす 様 主催のユーザー企画の参加作品のその後のお話です。
『冬の夜空に、』
https://novel18.syosetu.com/n8927in/
本編『冬の夜空に、』は、ムーンのだけでも、多分大丈夫じゃないかなぁと思いますが、
【なろう】に『冬の夜空に、』の対のお話があります。
こちらの本編も合わせてどーぞ。(年下彼氏の視点です。)
『火球が雪に落ちる時、』
https://ncode.syosetu.com/n7331in/
合わせて読んでくれると嬉しいな。
R18です。
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 15:35:47
20503文字
会話率:12%
海外脱出という手段を取ってまで三つ年下の彼と距離を取った。
なのに、気持ちは消える事なく渦巻き育っていく。
そんな折、友人の結婚式の為に冬の京都にいて…彼と再会…。
ご都合主義的な展開です( ̄▽ ̄;)
その辺り、ゆるっとよろしくお願いし
ます。
えーと、ゆるくR18です。
あいえす 様 主催のユーザー企画『夜冬花火企画』の参加作品です。(企画名は少し違います。『なろう』と被らないようにしてます。同一企画です。ムーン用のにしてますm(_ _)m)
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 03:00:00
9160文字
会話率:12%
イズベルグは氷の神。イズベルグ・フロージスという氷山の地下奥深くに眠り、イズベルグの夢を主成分に辺り一帯に新緑と実りをもたらす、生態系の要。しかし、数十年に一度、イズベルグ・フロージスは染まり、辺りは冬と化す。雪が吹き荒れ、全ての動植物が凍
る。イズベルグは目覚め、氷塔の奥深くで、贄を欲しているからだ。神とて一人は寂しすぎる。イズベルグをお守りするフロムーの集落は、氷守りとして贄を出す。辺りの実りを取り戻す為に。氷守りは逃げられぬ。死ぬが眠るか選べるだけだ。
そうして俺は、イズベルグの贄として、氷塔の下へと落とされた。
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(異世界ファンタジー)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 14:09:41
19972文字
会話率:16%
女神リーリスは、とある人物を強制的に己が統べる世界へ転移させた。その目的はその人物の子孫を残し、世界を存続させる為。しかしその者は抗う。抗うが、女神リーリスの力によって虚しくも子孫を残していく。その者が知らず内に……。その者、主人公は狐の姿
となりて全世界を駆けていく。そして、その狐は次々に伝説を生み出していくのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 00:10:00
476475文字
会話率:39%
清らかな小川が流れ、花々が咲き乱れ、太古の昔から生える、見上げるほどの巨木が並ぶ『蟲人の森』には、身体のどこかに昆虫の特徴を持った人々が暮らしている。
齢四十五令を迎えるムラサキは、かつて、この森で一番美しく力強い『蝶の王』と讃えられていた
雄の蝶だった。しかし、歳を重ねて色鮮やかな翅は破れ、美貌には年齢の翳りが差し込み、遂には冬眠の為の居場所を喪って死を待つばかりとなる。
そんなムラサキを捕らえたのは、桃色の派手な髪と青い眼を持つ外来種の若い雄蜘蛛。毒を持つ蜘蛛は、ムラサキを弄り食う代わりに、『交尾の真似事』を受け容れるよう迫る。
時間を掛けてハッピーエンドになる二人の物語。
20歳×45歳。パンク系若者×穏やかな和装美中年。昆虫擬人化。おじさん受。耽美BL。性描写のある話には「※」印をつけています。
オジ天2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 08:00:00
93441文字
会話率:41%
父である国王の命令によって夏の国に忍び込んだ、冬の国の王子のサリー。白い肌を魔法で褐色に変えて薬の商人のふりをして城を訪ねた。
門番と言い争っているところに割り込んできたのは夏の国の王子、シャリーフ。サリーの姿を見て、止める番人の言葉を無視
し、城の中に入れてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 18:39:58
14305文字
会話率:41%
十七の冬にオメガだと診断された。通っていた高校と塾をやめ、オメガを守るための施設に入った。ベータからオメガへの性転換はごく稀にあるらしいが、その大半が幼少期に起こる。ベータとして育ち、恋をして。報われるなんて夢は見ていなかった。それでもより
によって年に一度の番選び直前に性転換するなんて本当についてない。番選びなんて名前だが、オメガに決定権はない。楽しむのはアルファだけ。オメガになった途端に知らない男のブツを突っ込まれるなんて惨事でしかないが、それを一回だけ回避する方法がある。それは田賀谷さんに選ばれることだった。※『嘘の日の誤解を正してはいけない』シリーズの連載版です。1~続々までは短編の内容と同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 18:00:00
74642文字
会話率:41%
十七歳の冬にオメガだと診断され、施設に入所した。それからすぐ嘘の日こと番選びが行われ、そこで俺を選んだのは瀬戸――高校の同級生であり、友人であり、初恋の人だった。オメガ嫌いの彼にとって、オメガらしくなく、変に媚びを売ってくることのない俺は都
合が良かったのだ。そんな瀬戸だが、一つだけ誤解していることがある。彼は俺の思い人が田賀谷さんだと思い込んでいるのである。(『嘘の日の誤解を正してはいけない』の続編になります。本作だけでもお楽しみになれますが、前作からお読みになった後の方がよりお楽しみいただけます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:00:00
15220文字
会話率:40%
十七の冬にオメガだと診断された。通っていた高校と塾をやめ、オメガを守るための施設に入った。ベータからオメガへの性転換はごく稀にあるらしいが、その大半が幼少期に起こる。ベータとして育ち、恋をして。報われるなんて夢は見ていなかった。それでもより
によって年に一度の番選び直前に性転換するなんて本当についてない。番選びなんて名前だが、オメガに決定権はない。楽しむのはアルファだけ。オメガになった途端に知らない男のブツを突っ込まれるなんて惨事でしかないが、それを一回だけ回避する方法がある。それは田賀谷さんに選ばれることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 00:13:31
9311文字
会話率:39%
アナルセックスにドはまりしているサラリーマンの沢樫深冬が、会社のトイレで理想のオトコに出会った話。
中身はエロしか詰まってないただのアホエロ話です。
一応、サラリーマンものです。
無自覚執着ストーカー×アナルセックス中毒
最終更新:2024-06-10 22:01:25
67390文字
会話率:21%
リッチモンド伯爵家に仕えるメイドのセリーナは、秋の暮れに温室の世話係に選ばれる。
伯爵家の所有する巨大な温室は、世界中の珍しい植物が集められ、厳しい冬も花が咲く「最も天国に近い場所」と称されていた。
完璧な管理は魔法でまかなわれているものの
、冬の間だけは草木が枯れる恐れがあり、メイドが一人常駐する必要があった。
初日の夜、誰もいないはずの温室に「虜囚」の男が現れる。
虜囚の名前はシオドア。
セリーナは情交と引き換えに草木に恵みをもたらす囚われの男、精霊シオドアとまぐわい、草木を枯らせないための「燃料」にならなければならないと知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 22:37:33
19929文字
会話率:42%