クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
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ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してや
る!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%
子爵令息ジャスパー・ジュールは貴族学園三年生。
いよいよ就職活動に励みます。
勉強熱心な彼には、あちこちからお誘いが掛かりますが…
手乗りスライムシリーズ7作目。
前作「狙われた手乗りスライム」の続編、シリーズ最終話です。
単話でもお楽し
みいただけます。
これまでの経緯を詳しく書いた関連短編は、タイトル上の「手乗りスライムシリーズ」よりどうぞ。
※2023.12.01 番外編追加しました
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:00:00
104496文字
会話率:29%
男子は全て凶戦士という公爵家があった。魔獣の多いこの国では戦闘において重宝されている家系である。一族の者は全て軍に所属し、一騎当千の彼らだが、一方で、思春期にコントロールできない力を持て余し、暴力事件を起こすのが常であった。
公爵家といえど
も事件を起こすと予測が経つのに、むざむざと被害者を出すわけにはいかない。
多額の金とひきかえに、暴力事件の被害者となるべく、その一族の次男と同じ学園に入学した、男爵家のさえない三男坊が主人公。
凶戦士の卵×2年間家のために金で身を売った主人公。
レイプシーン残酷な描写あり。
少し番外編掲載します
別名義でpixivさんに載せてます。少しだけ加筆訂正しました。
別タイトルでアルファポリスさんの第11回BL小説大賞にエントリー中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 16:06:12
38934文字
会話率:29%
前世でデバッグをしていた十八禁乙女ゲーの陵辱エンドしかない悪役令息になったことに気付いたので、存在していない使い魔を召喚して回避しようとしたら美味しくいただかれて雌堕ちするアホエロ話。主人公は、ゲームに転生ではなく死ぬ前の走馬灯の世界だと思
い込んでます。ゆるっとした設定ですので、考えるな感じろでお願いします。乙女ゲーのヒロインは添え物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 23:07:09
6824文字
会話率:19%
前世ヤリちん男がヤリ捨てした女に刺し殺されて十八禁乙女ゲーの悪役令息に転生したけれど、前世を思い出した時にはすでに攻略対象の王子のおちんぽケースになっていたアホエロ話。ゆるっとした設定ですので、考えるな感じろでお願いします。とりあえず、カメ
ラはすでにある世界っぽいです。ヒロインちゃんは不在ですし、主人公が前世で女性をヤリ捨てしていますが、女性との絡みのシーンはないです。主人公は、すでに王子のおちんぽケースになっている状態で前世を思い出して状況をつっこみまくりますが、結局雌堕ちします。大事なことなので繰り返しますが、主人公は最初から雌イキしかできないし結局雌堕ちします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 16:00:00
9144文字
会話率:12%
「イザベラ、愛してる」
はじめて君が僕を目に映した瞬間から、ずっとずっと。僕は君に恋焦がれていた。
どれだけ蔑まれ暴力を振るわれても、名を辱められても、傷つけられても。僕だけに向ける君のその目が好きだった。
復讐じゃなく、僕は君を愛す
るために手に入れたんだよ。
「憎くて愛しくて、いっそ壊してしまいたいくらいだ」
狂おしいほどに。
僕の腕の中で震える、小さな肩に囁き続けた。僕の愛を囁き続けた。君を愛すのは僕だけなんだよ。
だから早く、君も僕を愛してごらん?
次は、君が犬になる番だから。
クズ令嬢×ヤンデレ令息の歪んだ溺愛。
君から求められるまで、僕は挿入てあげないよ?
ヤンデレ視点ではハピエンです。
イエス!ヤンデレ!!
※小説家になろうに別名義で通常版を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 00:34:28
8613文字
会話率:25%
【貴族令息×力を失った魔術師】
かつて類い稀な魔術の才能を持っていたセシルは、魔物との戦いに負け、魔力と片足の自由を失ってしまった。伯爵家の下働きとして置いてもらいながら雑用すらまともにできず、日々飢え、昔の面影も無いほど惨めな姿となっ
ていたセシルの唯一の癒しは、むかし弟のように可愛がっていた伯爵家次男ジェフリーの成長していく姿を時折目にすることだった。
こんなみすぼらしい自分のことなど、完全に忘れてしまっているだろうと思っていたのに、ある夜、ジェフリーからその世話係に仕事を変えさせられ……
全般的に不憫です。最後は攻め様溺愛(若干変態的エチ)ハッピーエンドです。アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:01:55
14769文字
会話率:18%
拙作「悪役令息は国外追放されたい」の絵をAIに描かせてみたら、想像を遥かに越えるイラストを描いてきたので投稿します。
小説ではなく、AIを使って小説の画像を描かせたら的な、短いエッセイですm(_ _)m
最終更新:2023-11-06 18:57:45
521文字
会話率:0%
「悪役令息は国外追放されたい」
https://novel18.syosetu.com/n1025im/
の番外編です。
断罪され、国外追放になった悪役令息ギュスターヴ。
想い人リュシアン第二王子との、その後の幸せな姿を見ていただけました
ら。
※アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 08:50:26
4938文字
会話率:25%
主人公:リドル・イフル前世記憶持ち、ドアマット悪役令息。
義妹に婚約者を取られた断罪後、牢に入れられ、囚人にレイプされ前世の記憶とチート能力が覚醒、様子を見に来た王太子殿下にザマァします。
いや、義妹と、王太子とその側近、全てにザマァしてや
る!
けど、何だか面倒になってきちゃった。
と、思っていたら勝手に皆が鬱憤晴らしていっている。
僕、蚊帳の外。なんでこうなった?まぁいっか。
面倒だしね。
と、言う話。
義妹と王子の絡みもありますのでそういうの苦手な方はご覧にならないようにお願いします。
書いている途中で訳がわからなくなったのですが、取りあえず終わらせようと思って
はしょってはしょって書きました。
ので、内容はともかく珍しく完結してます!(ここ重要、私にしては珍しい)
露出、言葉責め、肉体改造、メス化後無理矢理子作りさせて失敗させる。子作り指南みたいな描写少し有り。
ざっと誤字確認して順次上げていきます。
pixivにも上げるかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 11:38:33
77476文字
会話率:13%
男爵家の女、グレースは女家庭教師である。真面目に仕事に取り組んでいたが、徐々に疲弊を見せていた彼女は、リオンと呼ばれる伯爵家の令息の教育係に就いた時、その少年の利発さ・麗しさに心奪われて魔が差すこととなった。しかし、彼を手籠めにせんとした
彼女は、その浅はかな企みを看破され、ある役目を引き受けることになる。
彼に、いい様に弄られる、肉の教科書の役割を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 12:33:50
12636文字
会話率:49%
聖力のために王都に連れ
最終更新:2023-11-18 02:02:07
11617文字
会話率:30%
タイトルの通り
※エロなし
最終更新:2023-10-11 02:34:40
21833文字
会話率:33%
小説の中の侯爵令息に憑依したのが、断罪の三日前だった。
男の婚約者とか嫌だし、追い出されなければそれでいいじゃんと、快く相手に婚約者を押し付けようとしたのだがなにやらようすがおかしい。
****
頭を空っぽにしてください。深く考えてはいけな
い。エロはないです。男性妊娠可能な世界観のためご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 01:33:27
6425文字
会話率:31%
入学式を目前に控えた食事会でとてつもなく可愛い子を見つけた。名前を聞けば西園寺家の次男、清波さまだという。そして俺の顔を見るなり卒倒した清波さま曰く、この世界は『前世で読んだ恋愛漫画』らしい。ちなみに清波さまが主人公に嫌がらせをする悪役令息
で、俺はその実行犯? よく分からないけれど、とにかく今日も清波さまは可愛い。
◇◇◇
悪役令息くんは愛すべきアホです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:26:39
19336文字
会話率:49%
小学校の給食調理員として働くアラサーの独身男、吉田有司。考案したメニューはどんな子どもの好き嫌いもなくしてしまうと評判の敏腕調理員だった。彼の趣味は18禁BLのゲーム実況をすること。だがある日ユーツーブのチャンネルが垢バンされてしまい、泥酔
した挙げ句に歩道橋から落下してしまう。
目が覚めた有司は死ぬ前に最後にクリアしたオメガバースの18禁BLゲーム『アルティメットラバー』の世界だという事に気がつく。
しかも、有司はゲームきっての悪役、攻略対象では一番人気の美形アルファ、ジェラルド王子の婚約者であるオメガのユージン・ジェニングスに転生していた。
彼はゲームのラストで主人公に壮絶な嫌がらせをしたことが王子にばれ、婚約破棄された上に島流しにされてしまうのだ。
だが転生時の年齢は15歳。断罪されるのは24歳のはず。せっかく大富豪の次男に転生したのに、断罪されるなんて絶対に嫌だ! 今度こそ好きに生ききりたい!
用意周到に婚約破棄の準備を進めるユージンだが、なぜかジェラルド王子はその申し出を拒絶する。
王弟の息子であるウォルターや義弟のエドワードを巻き込んで、ユージンの人生を賭けた運命のとの戦いが始まる――!?
腹黒、執着強め美形王子(銀髪25歳)×前世はスゴ腕給食調理員だった恋愛至上主義のメンヘラ悪役令息(23歳)の追いかけっこラブコメBL(の予定)です。
※感想はお手柔らかにお願いします。
※アルファポリスでも連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 23:43:53
1061文字
会話率:40%
王位を継がなければならなくなった皇家の王子、フレッド・アルスター。
彼は、舞踏会の夜に運命的な出会いをした【ガラスの靴を履いていた淑女】を探すべく、
唯一の手がかりであるガラスの靴を持って旅に出ていた。
ふらりと偶然寄った辺境村
の娘【ミンクス】と出会う。ガラスの靴を履くことはできなかったが、
ミンクスはまったく諦めてくれず、しつこく追いかけてくる。
「――私を王子の花嫁にしてください!」
村を出ても、延々、ミンクスはしつこく追いかけてきた。
(王子と村娘ミンクスの織りなすファンタジー世界のエッチ小説です☆)
登場人物)
フレッド・アルスター:アルスター家の次男だったが、急遽、王位継承をすることになった。26歳の真面目なひと。
ミンクス・ルミナス :辺境村の極貧娘。22歳。ガラスの靴を履ける女性を探すフレッドと出会い、靴は履けなかったが、しつこく彼を追いかけてくる。(子供の頃のニックネームは『泥棒猫ちゃん』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 13:25:00
16860文字
会話率:50%
――どこかで聞いたような物語。
急遽、王位を継がなければならなくなった皇家の王子、フレッド・アルスター。
彼は、舞踏会の夜に運命的な出会いをした【ガラスの靴を履いていた淑女】を探すべく、
唯一の手がかりであるガラスの靴を持って旅
に出ていた。
ふらりと偶然寄った辺境村の娘【ミンクス】と出会う。ガラスの靴を履くことはできなかったが、
ミンクスはまったく諦めてくれず、しつこく追いかけてくる。
「――私を王子の花嫁にしてください!」
村を出ても、延々、ミンクスはしつこくしつこく追いかけてきた。
王子と村娘ミンクスの織りなすファンタジー世界のエッチ小説です☆
(登場人物・紹介)
【フレッド・アルスター】:アルスター家の次男だったが、急遽、王位継承をすることになった。26歳。
【ミンクス・ルミナス】 :辺境村の赤貧娘。22歳。ガラスの靴を履ける女性を探すフレッドと出会い、靴は履けなかったが、彼の後ろをついてくる。
※)前半ストーリーパート、後半エッチパートの構成となっております☆
どうぞ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:05:57
16860文字
会話率:50%
第二皇子(34)×侯爵令息次男(16) ネブラマクラ帝国はまだ後継者が定まっていない。その帝国の第二皇子であるウェヌスは、新たな火種を起こそうとする皇帝の行動を見てある決心をする。
後継として一番有望でありながら、愛する者との穏やかな生活を
望んでいた皇子が皇帝を目指す話。
◇のんびり更新します◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:00:00
5862文字
会話率:14%
断罪→偽装結婚(離婚)→契約結婚
不遇の人生を繰り返してきた令嬢の物語。
私はきっとまた、二十歳を越えられないーー
一周目、王立学園にて、第二王子ヴィヴィアン殿下の婚約者である公爵令嬢マイナに罪を被せたという、身に覚えのない
罪で断罪され、修道院へ。
二周目、学園卒業後、夜会で助けてくれた公爵令息レイと結婚するも「あなたを愛することはない」と初夜を拒否された偽装結婚だった。後に離婚。
三周目、学園への入学は回避。しかし評判の悪い王太子の妾にされる。その後、下賜されることになったが、手渡された契約書を見て、契約結婚だと理解する。そうして、怖いと評判の宰相との結婚生活が始まったのだが――?
*アルファポリス様でR15版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:04:28
74043文字
会話率:29%
アガート伯爵令嬢である、シユニナ・アガートは生まれた時に決まった婚約者がいた。
その婚約者は、ミハエル・シュニッツッァ侯爵令息。
遠い昔、両家の当主が交わした約束。
「互いの子に年の近い男女が生まれた時、子供同士を結婚させよう」
そんな約束
が交わされたが、なかなか年の近い男女が生まれることがなかったのだ。
月日は流れ、約束を交わしてから数十代、とうとう約束を果たす時が来たのだ。
生まれた時に決められた婚約ではあったが、シユニナはミハエルのことを世界で一番大好きになっていた。
しかし、ある日のことだった。
シユニナは知ってしまった。大好きなミハエルが、男色家だと。
恋するシユニナの行動力は凄まじかった。
そんな、シユニナに振り回されているようで、それを楽しんでいるミハエルの拗れに拗れまくった恋の行方はどうなってしまうの?
全17話
※アルファポリス様で先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 12:00:00
36657文字
会話率:40%
貧乏男爵の次男に生まれたベルナードには、人には言えない秘密があった。そんなベルナードは、病気の兄の薬代を得るために、金銭的な援助を条件に侯爵家からの縁談を受けることにした。
そんな侯爵家の令嬢にも人には言えない秘密があった。
これは、秘密を
抱えた二人が幸せになるまでの物語。
※アルファポリス様で先行掲載したものです。
※世界観ですが、「妹に全てを奪われた令嬢は第二の人生を満喫することにしました。」「元の世界に戻るなんて聞いてない!」と同じ国が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 07:00:00
14709文字
会話率:26%
地味な生活ながらも、会社で知り合ったαと結婚したΩの伊角洸希は、いつまでたっても妊娠出来ないことに精神を病み、自ら命を絶った。
するとアシル・クローシャーという伯爵子息に転生していた。
アシルは妊娠していた。
しかしそれは、公爵子息であ
るエリアスを婚約者から寝取ったのだと判明。
追放されるかと思いきや、エリアスから「本当は君が運命の番なんだ」と言われ正妻として迎えられることになったそうだ。
本当の婚約者であるアンナ・ロベールは婚約破棄されたという。
エリアスとの結婚を辞退するべきなのかもしれないが、洸希は産みたいと思ってしまった。
そうしているうちに本物のアシルが意識を取り戻し、頭の中で会話ができるようになる。
アシルは寝取った当日の様子を教えてくれた。
何か裏がありそうだ……実は寝取ったと思わせるように仕向けられたのでは? と察した洸希は、アシルと力を合わせて真相を解明することに。
エリアスと弟のキリアンにアンナ、そして巻き込まれた侍女たちの行動が複雑に交差する。
☆R-18には副タイトル横に★マークを入れます。
☆オメガバースの独自設定があります。
☆誤字報告、ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 07:41:56
115939文字
会話率:32%
twitter(X)に気ままに書いた『悪役令息に転生したのでそのまま悪役令息でいこうと思います』のSSまとめです。
現在2024年6月24日までまとめてあります。
活動報告に書いたSSもこちらにまとめました。
2022年1月28日更新しま
した。
※活動報告SSはこれでお終い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 23:05:57
192366文字
会話率:50%
『君に幸あれ!-セントアリュウス学園-』というタイトルの18禁BLゲーの悪役令息、レイジス・ユアソーンに転生してしまった僕。おかしい。僕はこのゲームをプレイした覚えはないというのに…。だが転生してしまったのならしょうがない!前世の記憶を思い
出したからには全力で悪役を楽しむぞー!当然、怪我とか迷惑がかかるようないじわるはしないけどね! 1/17 注意事項がある話に※マークを付けました。こちらのマークがある場合は必ず読む前のご注意をお読みください。
アルファポリスさんでも更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 23:00:03
826490文字
会話率:55%
人生どんなことがあるか分からない。昨日あったことが今日もあって、明日に続いていくのが当たり前だと思っていたのに。そう、思っていたのに。
「緊張してるのか? アイリの唇が震えているよ。ほら、もっと口を開けて。じゃないと深い口づけができない」
彼はそう言うと、上向かされて自然と開いてしまった私の口内に、長い舌を侵入させてきた。
えっ、えっ、なによこれ、私はいっくんとデートをしていたのよね? どうしてこんなことになったんだっけ?
生い茂る光る草花、不思議な入れ墨をした美少女、不可能を可能にする魔法、それから民から恐れられる竜の存在。そんな世界にある日突然、入り込んでしまった大和アイリの異世界ラブストーリーです。
作中に多少の流血表現が出てくる事があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 19:14:58
513928文字
会話率:61%
没落した男爵家の令嬢であったクリステルは、公爵家の令息テオフィルつきのメイドとして十年働いていた。
ある日、テオフィルが王女と結婚するという噂を聞いたクリステルは自分の想いを自覚したものの、諦め、メイドを辞めて彼の元を去ろうとする。
し
かし、そんな彼女の背後には…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 12:09:28
11672文字
会話率:57%