今作は『クイン・ナダレック侯爵令嬢は腐っている』の続編です。
前作はこちら▼
https://novel18.syosetu.com/n1358ic/
叔父様ずの活躍で新たなステージへ飛び出したクイン。
転生腐女子が有り余る魔力を無駄使い
して異世界を腐らせようと迷走し、色んなものに絡まれる話。
★BL表現あり(スキップ可能)
☆ノーマル
水曜日と土曜日の深い時間にまったり更新中。(天辺越えることも…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:36:33
275112文字
会話率:43%
女性の方が豊富な魔力を持ち、女尊男卑の価値観が浸透した世界。
少女のような少年ルルは、かつて病弱で死んでしまった転生者。
前世の大半を病院で生活していたルルは、病弱だった自分のように困っている人を救いたいと、回復のエキスパートである白魔
導士になる。
もちろん男性の白魔導士など珍しく、純粋な思いで治療をしてくれるルルは天使のようで……。
それに対し、ルルの性知識や恋愛観は人生を闘病に費やていたため満足な状態では無かった。
この物語は純粋無知で献身的な白魔導士の女難を描くお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:10:00
46707文字
会話率:26%
冷血の聖女とよばれたシスター、エレニアは復讐を胸に旅に出たのだが、請け負ったクエストで亜人たちにつかまり、家畜調教を受けることになった。
あやしい魔族に寄生ヒルを子宮にうえつけられ、オークの子を孕まされても気丈にふるまうエレニアだが、同じ家
畜として飼われている女たちのまえで強制分娩のはずかしめを受けることになる。
そしてエレニアはオークらに殺され。死体からは悪魔の魔力がほどばしりはじめ・・・。彼女は幽鬼のように復活し、オークらに復讐の反撃を行うのだった。
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以前投稿した短編のつづきを書きました。短編を既読の読者さまは二話よりおすすみください。
基本的なお話のながれ:エレニアが旅する→モンスターにえろいことされる→妊娠したりとかバッドステータスもらう→リョなり殺される→復活して状態異常回復する→エレニアが旅する→(以下エンドレス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:32:37
317371文字
会話率:43%
冷血の聖女とよばれたシスター、エレニアは復讐を胸に旅に出たのだが、請け負ったクエストで亜人たちにつかまり、家畜調教を受けることになった。
あやしい魔族に寄生ヒルを子宮にうえつけられ、オークの子を孕まされても気丈にふるまうエレニアだが、同じ家
畜として飼われている女たちのまえで強制分娩のはずかしめを受けることになる。
そしてエレニアはオークらに殺され。死体からは悪魔の魔力がほどばしりはじめ・・・。彼女は幽鬼のように復活し、オークらに復讐の反撃を行うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 10:00:00
50572文字
会話率:42%
優しさと暴力とエロが世界を救う異世界ファンタジー!!
過労死によってせっかく王族に異世界転生。
せっかく国一番の腕前の騎士団長になったのに、魔力ゼロだったために追放されてしまう。
さらに、自分の魂に魔王が封印されていたことが発覚!
夜にな
ると表に出てくる元魔王は、女と見れば見境なく手を出すゲス野郎だった!
昼は国を追放された最強剣士。
夜は最強魔法使いのゲス魔王。
女を虜にし、悪の権力者や魔物を薙ぎ払う!
そこに、大剣使いの美女を加えた2人(3人)の旅が始まる!
※R18シーンアリのエピソードは、サブタイトルの後ろに「★」がついています
※ハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
35473文字
会話率:37%
「君がまだ誰のものにもなっていなくて、よかった」
ーー魔力濃度の薄い現世で、契約を結ばずに真影を討つ少女・廻劔 倞(みつるぎ きょう)。
赫翼の術式を生まれながらに宿し、圧倒的な破壊力を誇る彼女は、人を喰らう異形に怯むどころか、むしろ戦い
に歓びを見出していた。
ある日、倞の前に現れたのは、すべてを凌駕する超抜級の真影――白瑛龍・璙。
空虚な日常を破壊する、魂の底から求めていた「本物」との出会いが、彼女の運命を狂わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:20:00
27100文字
会話率:27%
病弱で入院生活ばかりの僕が死んで転生したのは、魔法のある世界。
転生の時にもらった恩恵で、大人になる頃にはものすごい魔力持ちになれちゃった。
魔力で動く魔法戦艦を運用する為の人員を育成する学校を経て魔法戦艦の動力源として戦争に行くけど
、僕の膨大な魔力で動く魔法戦艦は圧倒的だ。
魔法戦艦を動かす魔力を回復するのには、魔力の高い女の子とエッチする事が一番効率が良いので、魔法戦艦には沢山の女の子が……。
今日も頑張って戦って勝利に導くぞ!
単位は地球に合わせてあるご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
394900文字
会話率:33%
人という種に男しかいない世界。
人々は、ダンジョンで得る魔力を使って生活を豊かにし、繁殖の為にフィメイルという存在を召喚していた。
集めた魔力の質と量でフィメイルの美しさは変わる。
若いワーズは、最高のフィメイルが召喚できるステップ
五を目指し、今日もダンジョンに潜っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 18:00:00
303120文字
会話率:34%
オメガバースの世界に転生した。性別が変わってしまった。女性だった前世から、アルファの男に。結婚なんてできる気がしない。『僕』は強い闇属性を持っている。この国では闇魔法が嫌悪されているというのに。
実家の権力で鑑定結果は隠され、魔力を封
じて生きてきた。
けれど人前で魔法を使わざるをえない出来事があった。強すぎる『僕』は自分が国にとって害になる存在ではないと証明しなくてはならなくて……
そんな公爵令息を助けられるのは、幼馴染の第三王子とアルファをオメガにする薬?
**背後に注意していただきたい話には※を付けています。6万字強で完結予定です。**
オメガバースもR18作品も初めてです。
至らない部分はあるかと思いますが、お手柔らかに願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 16:32:37
61696文字
会話率:50%
昔むかし。俺を産んだおとんは、俺くらいの頃は豊富な魔力の制御が上手くいかなくて、バース性を隠せないでいたそうだ。オメガの魔法使いはたいていの人がヒートや魔力の制御が出来ていて、目に見える魔力を消し、ベータの一般人に擬態し暮らしていた。
ある日、王都の教会の近くでヒートになったその頃のおとん。何とかヒートを収めようと頑張ってたんだけど、具合が悪そうなおとんに声を掛け近付いてきた、人の良さそうなアルファの神官と、ヒート事故を起こしてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 16:17:52
29810文字
会話率:46%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」
が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:00:00
202232文字
会話率:33%
最強のエルダードラゴンと恐れられる存在、そして魔王を討ち取った淫魔エルフィアの娘、リリシア。
彼女は母親から引き継いだ強大な魔力と、父親から受け継いだ強靭な肉体、不老の肉体を持つが、幼少期から淫魔である母と共に過ごす中で、冒険者としての道に
強く憧れを抱いていた。
不老ゆえに時間の流れを感じない彼女にとって、日常は刺激に欠けるものだった。
そんな彼女が冒険者となり、新たな刺激を求める旅に出る。
リリシアは、冒険を通じて様々な出会いや困難、そして誘惑に立ち向かいながら、自らの力と欲望を試される。
母親譲りの強力な魔力と父親から受け継いだ強靭な肉体を持ちながらも、リリシアはその力に頼るだけでなく、自分自身の力で世界と向き合う決意をする。
冒険の中で彼女が経験する喜びや苦悩、誘惑と戦いは、彼女をさらなる成長へと導いていく。
果たしてリリシアは、母の偉大な足跡を超え、新たな伝説を築くことができるのか――
刺激を求める彼女の冒険は、今、始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 06:00:00
575558文字
会話率:26%
メアリィは魔法少女である。
子供の頃に発現した魔力のせいで生まれて間もなくの頃に魔物に襲われて命を失いかけた。
その時に助けてもらった命の恩人である師匠のもとで修業をした結果、師匠と同じく魔法少女になったのだ。
そんな彼女のもつ固有魔法「予
知能力」
これはごく近い未来に起きる出来事を夢で知ることができるのである。
ある日自分が怪物に襲われ、全身をぼろぼろにされた挙句に犯されるといった内容の夢を見た。
これが予知夢であるなら近い未来、自分はきっと夢で見た通り怪物に壊され、犯され、そして肉便器にされてしまうだろう。
そんな未来を回避すべく一生懸命頑張る女の子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 06:00:00
11902文字
会話率:43%
魔力の強さで序列が決まる世界。
そんな中で最弱の存在ジュエルは、一切自分の魔力を持たない代わりに他人の魔力をその身に溜め込むことのできる“玉人”であった。
その能力故に保護され、狙われ、使われ⋯。
最弱の存在が、傷つきながらも愛を知り強くな
っていく物語。
つよつよ人間×よわよわ魔族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 01:21:53
88755文字
会話率:21%
元気いっぱい魔力たっぷり冒険少女と薄幸系病弱芸術肌男子がツンツン同士から仲良くなって恋に落ちていくお話。
タイトルの通りタイムリープして、紆余曲折あって思いが通じ合うお話。
その過程で「残酷な描写あり」です。
グロい描写は一応皆無のつもり
ですが、さらりと経緯を書くこともあるので苦手な方はお気を付けくださいませ。
Rは濃いものは未定ですが、ゆるいちゃは予告なしにちょこちょこ入ります。
*****
主人公: ニコリナ・クレスタ(18歳)
赤髪・紅目の少女。
冒険者ギルドの稼ぎ頭。
魔力が有り余ってていつも使い途を探し求めている。
行き倒れていたところを拾ってもらった恩人を警戒している。
相手役:ルカ・グロッツェ(22歳)
魔物の棲む森に一人暮らしする謎多き青年。
画家が本職らしい。
口が悪く色々雑だがニコリナへの気遣いは一応ある。
*****
とある歌から着想を得ました。
そこに仔細を加えつつアップしていきます。
細かな設定は随時見直しますのでお目溢しくださいませ。
不定期投稿です。
気長に付き合ってくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:17:50
35931文字
会話率:30%
ほとんどの人が魔力を持つ世界で、魔力量まったくのゼロの体を持つシルヴァ。あろうことか彼の家は代々魔術師として活躍する魔術師御三家のうちの一つだった。父に見放され、緩慢な死を迎えようとしていた彼に救いの手を差し伸べたのは、魔術師御三家のカレン
ベルク家長男リカルドだった。リカルドはシルヴァに魔力を与えようとするが――。
皆の人気者執着攻め×自己肯定感低い不憫受け
・アルファポリスでの同時投稿を始めました(2024/3/25追記)
・エロ少なめ(描写がある話には※を付けます)
・少しでも評価や感想をもらえるととても励みになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:13:20
104094文字
会話率:63%
転移したくいしんぼう20歳大学生が、辺境の地で質素な食事に絶望し、おいいしいものを食べたい、とまわりの助けと権力と地位と魔法(植物魔法のみチート級)を武器に辺境の地から食料革命を興す話です。
年下無口無表情魔力チート執着辺境伯三男×知ら
ないうちに囲い込まれていた食に熱い年上転移者
お付き合いとかはだいぶ先です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:49:14
175703文字
会話率:36%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時
に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:12:29
147029文字
会話率:53%
性欲以外何の取り柄もない青年小林ゴウは、事故に遭い童貞のまま冴えない一生を終える。
異世界転生をしたゴウは、美人巨乳メイドを従え、ロリ娘のアナルを犯す、女好きの魔王により、並外れた身体能力と魔力、女を引き寄せ発情させるフェロモン付きの巨
根を授けられ、大した説明もなく勇者に仕立て上げられた。
そんな素人勇者ゴウだが、一日目にして初フェラチオを体験し、二日目には嫁を手に入れ、初体験をはたす。
嫁のクリスティーナは、闇色の髪という、この世界では忌み嫌われる存在らしいが、とびきりの美少女だし、まったく問題ない。
乳首が弱点な甘えん坊な嫁、どんなプレイも受け入れてくれる元人妻のお姉さん系メイド、フェロモンで淫乱化してしまった聖女様、初心な女騎士など、美女たちとのセックス漬けな日常を楽しむゴウは、度々、巨根のフェロモンのせいで女性だけでなく厄介ごとまで引き寄せてしまも、その度に何となく勇者っぽい活躍をみせていく。
エロくない場面が続くことがあります。エッチな話には☆を付けているので参考にしてください。
残酷描写とは念のためしていますが、そういった場面は少なくする予定なので、あまり得意でない方にも楽しんでいただけると思います。
どちらかというと、ほのぼのやギャグ系です。
『挿話 妻たちの秘密の戯れ』は、レズビアン、百合的なものです。苦手な方は飛ばしてもらって問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:08:45
472802文字
会話率:29%
学園一年生のクラスごと異世界にやってきた俺たちはこの世界での過酷なルールに適応して生きていかなければならない。
そのルールとは、男子は日々ダンジョンの魔物と戦ってこの世界の主要エネルギー資源である魔石を収集すること、女子はダンジョンから魔
物が溢れ出る災害を防止するための結界維持に尽力すること。
そして、体内で魔力を自然生成することが出来ない俺たち異世界人は、男子がダンジョンの魔物を殺して体内に蓄積した魔力を、パートナーの女子に精液を通じて補給しなければならないのだ。
ある意味お互いに身体を張って生きていくしか選択肢が無いのだから、俺は開き直って幼馴染の結衣を自身の精液で養っていこうと決意するのだった。
そう決意したのだが…、どうして俺だけ女子の割り当て人数が多いんですか…?
え、魔力量が5人分ある…?
そういえば俺だけジョブ欄が5つあるな…?
結衣だけでなく、結衣の親友も、クラスの委員長も、担任の女教師も俺の精液で養うんですか…?
いやちょっと待ってください。
全員に朝晩の精液補給をするって、たとえ魔力は持ったとしても別の部分がしんどいんですが…?
ダンジョンよりそっちの方が過酷な毎日が幕を開けるのであった…。
素人なのでエロの配分が偏ったりしますがご容赦ください。
私の嗜好が反映されるのでほんのり女性上位気味に感じるかも知れません。
(追記)ほんのりじゃないかも知れません
(注意)ガッツリした寝取られはありませんが物語の性質上、他のパートナーのセックスも至近距離で見たりしますので乱交的に感じられる場合があります
【電子書籍】
『クラス転移で俺だけ〇〇が過酷な強制ハーレム異世界ダンジョン 1』 オシリス文庫
著:右近衛将監 イラスト:緋月ひぐれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:06:02
304324文字
会話率:22%
現代日本と限りなく近く、しかし異なる歴史を辿った世界、かつて、その世界は人類を脅かす魔族と呼ばれる存在に支配され、隷従の日々を過ごしていた。
しかし、退魔の姫巫女を中心とした退魔師たちは、魔族の統治者である魔王を命がけで封じ、人々を支配
より解放した。退魔師たちは退魔姫士と名前を変えて、魔王復活を目論む魔族たちと熾烈な争いが繰り広げられてきた。
そして、封印より900年、追い詰められた魔族たちの救世主となるべく魔王は蘇るも、20年前の不完全な復活の影響で、魔力の殆どを失ってしまっていた!
多くの魔族、そして自分を蘇らせた退魔シスター:リアーナ・フォンテーヌに呆れられるも、魔王は魔力が足りないのならば退魔姫士たちを眷属として魔力を集めていけばいいと不敵に笑う。
そして、その最中で魔王はかつての姫巫女の末裔でもある清流院飛鳥と出会い、魔族たちの世界を取り戻すために、退魔姫士たちを魔に染め上げ支配する魔染浸食を始めるのだった。
※基本的に3日ごとに更新を行います。Hシーンのある回は★マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:00:22
2446522文字
会話率:59%
魔術師団長・リュカは、王都でも名高い天才魔術師。
銀髪に青い瞳、端整な顔立ちと冷徹な知性を武器に、誰にも心を許さず、自らの能力とプライドだけで高みへと上り詰めてきた。煩わしい人間関係や感情を魔術で排し、快楽さえも理論と効率で処理してきた彼に
とって、騎士団長・ガイルは最も苦手なタイプだった。
粗野で口が悪く、腕力頼みの脳筋。
見た目は好みでも、中身は絶対に交わらない――そう思っていた。
だが、ある日。
魔獣討伐の任務で二人は小隊と逸れ、森の中で二晩の野営を共にすることになる。
そこでリュカは、魔力の過剰放出による副作用と、体の奥からせり上がる本能的な欲求に抗えず、ついにガイルを――誘ってしまう。
それは一夜限りの過ちのはずだった、だがその日を境にすべてが変わった。
第一章完結済み。第二章、番外編更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 20:19:34
26895文字
会話率:20%
魔界のエリートである純魔族のリュートは、ある日突然淫魔族になってしまう。性行為で精気を貰うのが嫌すぎて一切食事を取らなかったリュートだが、餓死寸前のところに縁を切ったかつての親友ギヴンが現れ、問答無用で精気を注入される。
さらに、目覚め
たリュートのことを自分の屋敷に連れて帰ると言い出した。
リュートは死ぬほど嫌がりながらも淫魔族として大嫌いな相手と暮らしていくことになるのだった。
リュートがギヴンを嫌っているのは、妹が死んだ事件に原因があるようなのだが、二人の間にはその事件に関する記憶に食い違いがあるようだった。
やがて、「どうやって食べていくか」をギヴンと考える内に、「どう生きていくか」を考えるようになっていく落ちこぼれ淫魔の物語。
登場人物
・リュート
魔界のエリート純魔族として生まれたが、先天的に魔力のコントロールが苦手。ただでさえ将来の危ういところへ、淫魔族への覚醒という大事件が起きてしまい、緩やかな死を選んだ。
ツンツンしているがかなりウブ。ギヴンのことが大嫌いだと思っているが、本当は好き。
・ギヴン
リュートとは対立する関係にある家の長男。純魔族。リュートとは少年時代に仲良くしていたが、疎遠になってしまった。
リュートが死にかけていると聞き、敵の勢力下へと潜入する豪胆な性格の持ち主。
・ローラ
リュートの妹。少年時代のギヴンに懐いていたが、こっそり危険な地域までついてきたことが原因で命を落とした。
※第二章を書き終えました!全四章です(遅筆で申し訳ありません)
※R18な内容が含まれているエピソードには☆をつけています
※R15かもと思った時は○をつけてます
※かなり薄めですが残酷な描写がないわけではないのでキーワードに追加しました!
※わかりにくい、読みにくいところ、悪いところ、直した方がいいところ、感想などありましたら遠慮なく教えてください!謹んで糧といたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:16:46
87142文字
会話率:58%
ふと気づくと、俺は……天井に浮かんでいた。
下では、女が拘束され、男に責められている様子。
俺は、なんでこんなところにいるんだ?
魂となって転生したヴィーと、死にたがりロランの出会い。
二人が混ざって一人になり、魔力のある世界を生きていく
。
その世界には、性交を通じて魔力を搾取される女たちと、
その魔力を使って何かを企む組織の者達がいた。
一つになったロランは、そうした淫靡な鎖に縛られた女たちを、
彼もまた性交と言う手段で解放していく。
タイトル修正しました。
基本は快楽責めです。
※ ◆付きのタイトルは、主人公以外の視点です。
※ 主人公自身のエロは「まだ」ありません(身体年齢が子供なので)
※ 最初に書き溜めた所以降は、更新は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 00:00:00
67728文字
会話率:15%