――私はダメな子なんだ。
無関心な母親と進学した専門学校に馴染めず苦しんでいた榊原 巡(さかきばら めぐる)は雨の日のバス停でレスシェイヌという獣人に手を引かれて異世界に迷い込む。
迷い込んだ異世界には獣の耳としっぽをもつ「獣人」たちが
いて、彼らは運命の番と出会うことで成人と認められるらしい。
レスシェイヌは巡の番であり、かつこの獣人の国の大神官であった。
番は出会えばひかれあい愛し合うものとされているが、レスシェイヌは巡との結婚を拒否した。
しかし、巡は容赦なく大神官の番として戦いに巻き込まれていき、追い詰められた巡が召喚したのはサブマシンガンであった。
ぎくしゃくした状態ではじまった異世界生活であったが、次第に2人はひかれあい、傷ついてかたくなだった巡の心もやがて溶け、レスシェイヌの発言の真意もあきらかになっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 18:00:00
88448文字
会話率:42%
雅は大企業の御曹司・清隆と政略結婚をする。
二人の間に愛はない。
清隆に干渉することは許されず、雅がすべきはただ妻としての役割を果たすことだけ。
けれど、結婚生活を続けるうちに二人の関係は少しずつ変わっていって……
愛を知らない二人が初め
ての愛を知る政略結婚から始まるラブストーリー
※ベリーズカフェにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 21:08:30
99215文字
会話率:39%
人間と魔族が戦う世界。
ヒルドブランドは魔剣士になるべく産まれたのに魔力がなく出来損ないと嬲られていた。
伯爵領の領民や父に虐げられ何度も死にそうになる。
敬愛する五つ上の優秀な従兄・エドゼルがいつも守ってくれていたが、宮廷魔道士に招集され
離ればなれになる。
魔法に見切りを付け辺境伯領でエドゼルの助けになれるようにと剣術に励んだ。
十五年後。
二十三歳になったヒルドブランドは魔王討伐のため騎士として王宮に招集された。いつの頃か敬愛は形を変え、一人の男としてエドゼルを愛するようになったヒルドブランドは父の元を訪ねた。
その時、魔力を持たないにもかかわらず一冊の魔導書の内容が身体に入ってくる。
『吸収魔法』
他者から、魔力とその者が使える魔法を吸い取り自在に扱える恐ろしいものだった。
その頃エドゼルは第二王子の恋人の一人になっていた。
宮廷魔道士長となったエドゼルは苛まれる孤独を振り払えず、手を伸ばした第二王子に溺れてしまっていた。
エドゼルもまた幼少期に虐げられていたのだ、己の母によって。
ヒルドブランドを呪うことに全力を注ぐ母は、一度としてエドゼルに関心を向けてはくれなかった。支えとなっていたヒルドブランドからの敬愛も失ったエドゼルは、第二王子が囁いてくれる愛が全てとなり盲目となった。
だがその愛は、エドゼルの黒魔術を意のままに操りたい第二王子の嘘だった。
従兄を盲愛する魔剣士と、愛に翻弄される黒魔道士のファンタジーBL。
※エッチは予告なしで入ってきます。
※アルファポリス様と同時掲載となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 02:22:17
95315文字
会話率:33%
異世界某国。流民だったリャンはいま北部のある町外れの森の中、小さな丸太小屋で暮らしている。
リャンの生活を世話するのは地元のある裏組織の男達。
現在の生業は、森の中の丸太小屋で数種類の薬を作ることだった。
リャン (29)
アッシ
ュグレイの髪色にライムグリーンの混じるレタスグリーンの瞳。
流民としてあてどなく彷徨っていたが、偶然助けた老人によって住まいを与えられた。
数種類の薬を調合できる腕の持ち主。
娯楽やぜいたく品には全く関心がない。
一度目の人生を捨てていたが、与えらえれた二度目の人生を、助けてくれた人達のために生きている。
本内容も安定の見切り発車です!何番煎じのツッコミは無しで!(笑)
絶賛スランプ中のため物語や文章とっちらかりご容赦!
今回は18禁内容はうっすいので注意書きしません~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 08:49:17
55189文字
会話率:21%
異世界某国。王都の片隅でパン屋の手伝いに励むドクは、諸事情から外に働きに出る事に。
冒険者ギルド(職業斡旋所)に向かう道の途中、思わぬ事件に遭遇する。
ドク(16)
クリーム色の髪にアッシュローズの瞳、年齢よりもやや幼さを感じさせる童顔。
まだ身長は成長途中。早く背が伸びて欲しいと願っている。
元々は経済的に豊かな商人の息子だったが13の時に両親が事故死。下町でパン屋をしていた叔父ガンテの元に引き取られた。
ガンテ(39)
ドクの叔父。下町の商店街の中『ガンテのパン屋』の店主。三年前からドクを引き取り面倒を見ている。ドクのおかげで少しずつ客との会話もできるようになってきた。11年前の大戦に従軍していた元兵士。
ロジオン(29)
銀行前で強盗に大事な鞄をひったくられたドジな貴族。(護衛を付けずに銀行に出入りしていた)たまたま通りかかったドクに助けられた
ニコライ(39)
ロジオンが叔父と呼んでいるが本当は従兄。ロジオンの実家であるボロトヴァ家の当主代行。冷徹な人間であり他者に極端に関心を持たない。
本内容はいつもの通り安定の見切り発車です!ストーリーがどうなるかは作者も分かりません!
18禁場面は※印でお知らせします!苦手な人はご注意くださいませ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 21:03:43
52537文字
会話率:29%
拙作「囚われの極意」の余話です。キマイラ編です。(笑)
リクエストいただきまことにありがとうございましたー!
アウリアート(23)
イエローブロンドの髪に透明感のあるエアウェイ・ブルーの瞳。
左頬に傷跡がある。童顔。実は美形だが本人に
自覚はない。
ゲオルグ・ポルヴィ(23)
黒髪にステーキ・ブラウンの瞳。釣り目。
酷薄。基本的にアウリアート以外の人間に関心はない。
(でも結果的に北部北地振興計画を進めている。本人はすべてアウリアートのせいだと思っている)
ブレ(本名ブレス・聖典古代文字で「祝福」の意味)1歳未満。
魔獣キマイラ。獅子の頭にヤギの角、ヤギの白い毛に覆われた胴体、尾は蛇。尾の蛇の牙は猛毒を持っている。
偶然アウリアートに拾われアウリアートに溺愛されてすくすくと成長。
現在大型犬ほどの大きさ。まだ幼さを残すライオンのような愛らしい外見。
攻撃態勢・興奮状態になると外見が変わる。
もうすぐ繁殖期になる。
いつものように完全見切り発車です!
どうなるかは作者も分かりません!(笑)
※マークは18禁描写注意です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 23:09:25
20074文字
会話率:23%
猫獣人のニルゴは、漸く恋人になれた人間のガウェインとの初デートで、まさかの野良猫にガウェインの関心を持っていかれ、腹を立てた。
「俺を! 愛でろよ!」
「はいはい」
クーデレ?男前なガウェインと、ガウェインに愛でられたい猫獣人ニルゴのちょっ
としたお話。
※猫耳、尻尾がついてるタイプの獣人です。
※アルファポリスさんでも公開しております。
※遅刻しましたが、2月22日(にゃんこの日)ということで書いたお話ですにゃーん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 04:00:46
6242文字
会話率:70%
キャラクター紹介
響野 馨(17歳)一人称、俺
種族、魔族(鬼)
春日野高校に通う見た目は人間と変わらないが、外見はずば抜けて美しい魔族の王子。
所謂日本で言うところの鬼。
頭脳明晰、運動神経抜群、財力身分、他足りないもの
はないと言われるほどノーブルな生徒。
あまりに何でもできるため、冷めたところがある。
他人に対しても、無関心。
それがある日、妖精族の王子響 薫と体が入れ替わるようになって?
妖精族と魔族は犬猿の仲。
しかも響はまだ15歳の少年で?
響の体はまだ未成熟で柔らかく、力を使おうにも苦労する状態。
しかも儚げな外見からか、響は虐められやすいようで?
元々長くない馨の堪忍袋がプッツン。
すると、響はとんでもない力を発揮して?
似た名前の理由。
入れ替わりの理由を探して、2人は種族の垣根を超えて、協力し合い、やがて?
薫 響(15歳)一人称、ボク
種族、妖精族。
実は妖精王の一人息子。
しかしそれは王座を継ぐまで秘密である。
普段は水の妖精王の王子ということになっている。
まだ力が発現していないため、少し強く言われるとすぐに泣いてしまう。
その反面、立ち直りも早く、泣いたと思ったら、もう笑っていたりする。
怒りが頂点に達すると、全天候を操るほどの力を発揮する。
まだ恋をしたことがなく、恋を知ったときに、力が覚醒すると言われている。
恋が愛に変わったとき、響は妖精王となるのである。
妖精王は最も神に近い存在と言われていて、覚醒したら天界に住むことになる。
まだ幼い響は、その素性を明かせないことから、虐められてばかり。
そんな響の体に最強の鬼、薫が入って?
東堂和穂(17歳)一人称、ぼく
響野家分家筆頭の東堂家の跡継ぎ。
馨と響が入れ替わるようになってからも、その秘密を守り響の手助けをやっている。
自分の手助けは全くやってくれないことに馨は文句は言うが、和穂曰く「お前は自力で乗り越えられるけど、泣き虫ちゃんはそうはいかないでしょ? そもそも響野家の次期当主が泣いてたら大問題だし」と言われて黙り込んだ。
正論で馨を言い含めるが、実は面白がっているだけだったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 17:39:35
6642文字
会話率:53%
「リサねえ…観念して、僕だけのものになって?」
そんな不穏なことを言ってわたしの両手首を拘束しているのは、7歳年下の14歳、美少年のルイス。わたし達は孤児院で一緒に育った。弟のように息子のように思って愛情たっぷり育ててきたはずなのに。そ
の愛情表現(スキンシップ)にいささか問題があったようだ。
だってしょうがない。わたしは前世の母親だったときのフレッシュな記憶をもったまま転生したのだから。小さな孤児達に母性本能をくすぐられて、我が子のようについべたべた触って可愛がってしまっただけなのだ。
「僕のこと見てくれないなら、僕に堕ちてくるまで抱いてわからせるから」
過剰なスキンシップでルイスの性への目覚めを助長し、その性的関心を大きく育ててしまったのはリサだった。歪んだ恋情をその身に受けることになったリサとルイスの、おね×ヤンデレショタカップル誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:00:00
12242文字
会話率:43%
ある日、首都トーキョーが丸ごとダンジョン化する。
一夜にして変貌を遂げた日本の首都は、都民を恐怖のドン底へ陥れた。
残された人々の希望を背に、主人公は災禍渦巻くダンジョンの最下層へ向かう。
これは、終末世界&サバイバー的なストーリー…
とかいうハナシじゃない。
世界は全然普通、ダンジョンが出来ただけ。
キミ古墳て知ってる?
昔の人のお墓のコトね。
ダンジョンはお墓じゃないケド…。
まあ、古墳みたいにアッチコッチにあるワケよ。
トーキョーには、大小合わせて500以上のダンジョンが点在していると言われているケド…。
ホントはもっとあるんだよ。
政府の公式見解と、ホントの事実は違うんだなぁ。
そう、これが言いたかったんだな。
ちなみに、主人公の宮々だけど…コイツ働かねぇんだよ。
女とヤッてばっかで、高難度のダンジョン探索とか、全然興味がねぇの。
いいトシこいて、もっと世間体とかに関心もてよ。
うん? 何でーそんなヤツに物語の焦点を当ててんのかって?
そりゃ、しょーがねーだろー。
宮々は、ランキング1位なんだよ。
現在、日本でコイツがイチバンつえぇーの!
あと、それとなーく言っとくケド、
実は~~を持つ、選ばれし者でした!
とかいう、後付けの設定は出てこないから安心してな。
それじゃ、カンタンにこの物語の説明をするぜ。
若い娘、特にJDが大好きな冒険者のおっさん、宮々フハク…。
彼は、ダンジョン探索を生業とする社会人だ。
そんな宮々は、ダンジョンに憧れる女子大生を相手に、禁止されているP活行為を行っていた。
今日も若い娘を相手に、オイシー思いをしながら、フワフワと漂うように彼はこの街で生きていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-13 13:01:08
18732文字
会話率:52%
高校でこっぴどくいじめられ不登校になった少年は、致死率50%越えの鳥インフルエンザのパンデミックに巻き込まれる。
学校は休校になり不登校の肩身の狭さがいくぶんかやわらいだ。
ところが、ワクチンの副作用で人々は新型のクロイツフェルトヤコブ病
、通称ゾンビ病を発症。大脳新皮質がスポンジ状になり、底なしの空腹に襲われ手当たりしだい人や動物を食べてしまう奇病が発生した。
少年は引きこもっていたためワクチン接種しなかった。
家族はひとり欠けふたり欠け、とうとう誰も家に帰って来ない。
ここにいても餓死するだけだ。少年は食料を求め一年ぶりに街に出た。
ところが街に出た少年はゾンビに嫌われていた。ゾンビは少年に無関心だった。
少年はゾンビの蔓延った街で食料や物資を奪い放題。
この力を使い自分の欲望を満たそうと少年は心に決めた。
いじめによって心に闇を抱えた少年の、女児誘拐監禁が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 09:32:17
34415文字
会話率:13%
透は落書きに覆われたアリーウェイに寄りかかっており、引き締まった腰回りが露出し、自信に満ちた無関心な雰囲気を醸し出している。街角で出会ったヒロに異常な執着を示す。ヒロの人間関係に嫉妬する。ヒロを守ることには命も惜しまないが、その分、独占欲が
強い。何処かでヒロを兄のように慕っているが、その愛はヒロをレイプすることによって満たされる。ガキながら腕っぷしは強い。彼の母は数年前に亡くなっていて、中学を中退して自活している。あらゆる悪徳も生活のためだ。母は亡くなる直前、父の素性を明かして、形見のネックレスを託した。彼は、母を捨てた父を憎んでおり、頼る気など一切ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 19:41:26
5695文字
会話率:52%
藤木里桜・二十五歳。彼女は輸入食品を扱う会社の社長令嬢だったが、会社の経営悪化で多額の借金を抱えてしまった父親を救うため、借金を肩代わりしてくれた大企業の御曹司と愛のない結婚をさせられた。
自分に全く関心がないくせに自分を家の中に閉じ込め
たがる夫・正樹との息のつまりそうな毎日に、里桜はウンザリしていた。数少ない息抜きは小説を書くことと、小さな印刷会社での事務のパート。
そんな里桜はある日、パートの帰りに大学時代の恋人・大沢大智とばったり再会。彼のことが今も忘れられない里桜は、彼が起業したITベンチャー企業の仕事を手伝うことに。
大智と過ごす新しい日々の中で、里桜は生活に潤いを取り戻していくが、正樹が出張中のある日の夜、里桜は「いけないことだ」と分かっていながら大智と一線を越えてしまい……。
性的描写のあるエピソードには「※」マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 10:45:58
109972文字
会話率:54%
なんで俺と先輩がキスをー?
製薬会社に勤める篠原樹は、一個上の先輩・伊郷圭人に連れられてパーティーに足を運んでいた。
泥酔した樹はさっさと家路につこうとしたのに、何やら怪しげな会話を盗み聞きしてしまった。
先輩が危ないー?
他人に無関心な
樹だったが、ひょんな出来心で圭人を助けることにした。
助けたらさっさと帰るはずだったのに…なんで先輩はズボンのチャック全開なの?俺を抱きしめるの?
ゲイだって、俺のこと好きって戯言は何?
全部、飲まされた薬の影響なの!?
タイトルに※が付いてると18禁内容になります。
お気をつけ?ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 23:02:37
100606文字
会話率:28%
性欲旺盛・恋愛不能な悩める男子が、3人の美少女と秘密の部活動で自分たちの悩み(主に性欲)を解消していく話。
写真部の地味な高校生【水川涼太】は、他人に恋愛感情を持てないのに性欲だけは普通にある自分に悩んでいた(そんなに悩んではいない)
ある
日、友人と雑談ついでにそのことを相談していると学園のアイドル【月橋美桜】にも聞かれてしまう。
だが、じつは彼女も同じ悩みを抱えていて……。
隣の席のギャル【日比谷花菜】にクールな後輩【土神楽祭】も巻き込み、恋愛できない彼らのボーイミーツガールズが始まる。
▶キャラクター
水川 涼太(みずかわ りょうた)
主人公。性欲は多めだが恋愛がわからない。そこそこ善良な性格で、性欲だけで女子を見ていることにも多少の罪悪感があったが、非恋愛系研究部という解放の場を得ることで自由になっていく。公式には写真部なので部員たちのエロい姿も記録する。
研究部では唯一の男子というだけの理由で部長になった。主にイジられ担当。
月橋 美桜(つきはし みお)
学園理事長の孫。お嬢様で容姿端麗・成績優秀という絵に描いたようなヒロインだが恋愛事に関心がなく、性的なことには興味しんしん。積極的にエロ活動を提案してくる。一応婚約者がいるが複雑な事情あり。
研究部では会計だが、足りなければ自分が出せばいいぐらいにしか考えていないので、帳簿をつけるという概念がない。
日比谷 花菜(ひびや かな)
主人公の隣の席のギャル。誰とでも仲良くなれる明るい仕切り屋で人気者。
彼氏がいるから無理と言いつつ、お願いされると断りきれずにエロ活動にも参加してくれる人情派ギャル。
副部長だが実質的な部長にして、処女童貞しかいない研究部の指導者的存在。
土神楽 祭(つちかぐら まつり)
主人公の所属する写真部で2人きりの部員だったクール系後輩。
主人公に恋をしているが性欲がない。真逆の主人公を理解したいと思っている。
非恋愛系研究部に部室を乗っ取られてからも、自ら庶務係を名乗り出て雑事を引き受けてくれる汎用性の高い後輩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 19:36:43
147523文字
会話率:42%
神崎(かんざき)洋(ひろし)は中学三年の受験生。合格圏内ギリギリの志望校であるバスケの強豪高・花丸高校への入学を目指し、受験勉強に日々勤しんでいた。そんな洋には葉子(ようこ)と優子(ゆうこ)という高校二年生になる双子の姉がいる。
葉子は
真面目でおっとり穏やか、ちょっぴり天然。成績優秀で高校では生徒会の副会長を担ってる。サラサラロングの黒髪とHカップの豊満なおっぱいが特徴的な清楚な女の子。
優子は明るく人懐っこい元気者。負けず嫌いで見栄っ張りはご愛敬。勉強は苦手だがスポーツ万能でバスケ部のキャプテン。ミディアムショートの髪型で葉子に負けず劣らずのGカップのたわわなおっぱいが特徴的な眼鏡がよく似合う女の子。
洋を含め、姉弟仲は頗る良い関係。お互いが負けず劣らずのシスコン&ブラコンだったりする。最近、姉達周辺の話題は異性や性のこと。優子はもちろん、真面目な葉子ですら興味はある。ところが彼氏も居らず異性に疎い、それどころか苦手でもある。性的な関心は自然と身近な男性でもある弟の洋に向けられることになってしまう。
無事に優子と葉子の通う花丸高校へと進学した洋。高校生になっても三人の姉弟の関係は変わらず、というか寧ろ益々エッチなものへと拍車が掛かっていた。
※以前連載投稿してた「姉×姉」をリメイクしたものです。設定そのままに、加筆修正してるので新たな感じで読めると思います。「中学生編」の後、卒業後の「高校生編」へと続き、そこからは新規の物語になります。たまに姉側の話(姉Side)もあります。毎日投稿(0:10)する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 00:10:00
204930文字
会話率:36%
小学6年生の東桃子、南梓、北川瑞希は仲良し3人組。今時の女の子らしく、性的な事に興味津々の思春期を迎えていた。貧乳が悩みの種、普段は冷たくあしらってるが実は兄が大好きなブラコン・ツンデレな桃子。天然でのんびり屋だがどこか大人っぽいお嬢様の梓
。眼鏡が似合う真面目な風貌とは似つかわしくない巨乳の瑞希。3人の関心はシスコンでロリコンの桃子の兄・直行へと向けられる事に!?
※改行、三点リーダー等、直しました。ちょっとは読みやすくなってると思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-29 00:00:00
166779文字
会話率:48%
子どもが欲しい綾は、夫の広晴との関係に不満を抱いていた。
長い付き合いとなった今、結婚しても新鮮さなど感じず自分の体へ興味を抱いてもらえない日々に寂しさを感じている。
そんな中、年齢的にも子どもについて焦り始めた頃、綾は何とかして自分の子宮
に子を宿すための方法を見つけ出す。
性的な交わりに期待が持てない中見つけ出した、妊娠のための方法とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 21:30:00
10209文字
会話率:47%
【旧題:先輩、熱中してもいいですか? ~妹の親友をセフレにして俺のチンポで満たす理由~】
本作がオシリス文庫様から電子書籍化します!
発売日は2024年11月8日です!
■■■
『先輩。ねぇ、チュウしてもいいですか?』
そう誘惑してくるの
は妹の親友――美波紬。
美人でスタイルも良い彼女は、昔から人気者で男女問わずモテまくる。
しかし、そんな彼女には裏の一面があった。
彼女は何事にも興味関心が薄く、夢中になれない。熱中できない。心の底から満足できない――。
そんな満たされない彼女は、俺の前でだけ退屈そうな冷めた仏頂面を浮かべてみせるのだ。
ふとある時、俺は美波と関係を持つ。そして彼女は、ものの見事にセックスに熱中した。ドハマりした。
それから始まる俺と彼女のセフレ関係。彼女の心と体と性欲を満たすためだけの都合のいい関係。
気づけば俺も彼女とのセックスにハマッていて……。
この爛れた関係は、妹に決してバレてはいけない。
【妹:いや、早く付き合っちゃえば?】
■■■
ストックが尽きるまで毎日投稿予定です。
エッチシーンがあるタイトルには♡をつけています。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:19:10
158484文字
会話率:47%
何事にも無関心な私。
家族からも疎まれている。私生活でも関心が持てない私を周りも関係を拒否している。
そんな私に変化が訪れる。そのきっかけを作ったのは父親。良くも悪くも私の世界が激変したのは事実。
そして気付いてしまう。
私は………変態だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 12:54:45
23017文字
会話率:12%
誰も知らない女の子達の秘密をなぜか僕だけ知っている。
高校2年生リクは、誰もいるはずのない文芸部の部室で文化系美少女カナの自慰を目撃する。
そのまま絶頂を見届けたリクだったが、カナは明日も部室で自慰がしたいと言ってきて……
女の子達の秘
密を垣間見る、ちょっとフェティシュな鑑賞系ノベルです。
(1話完結ですが、通して読んで頂くとよりお楽しみ頂けます!)
最新(44話)時点の登場人物紹介
<主人公>
リク
高校3年生。文芸部
人のオナニーに遭遇する機会が多く、女の子の性感帯を的確に掴むことができる性質
<女の子たち>
カナ
高校2年生。写真部
モジモジ系黒髪色白巨乳少女。性欲強めなむっつりスケベ
性欲が高まると妙に積極的になる
オナニー頻度は週3
リリナ
高校2年生。風紀委員
素直になれない系スレンダーなツインテール少女。気持ち良くなると唾液が垂れてしまう
リクに好きだと言うことを伝えた
オナニー頻度が増加中、いまは週2
ソラ
高校1年生。リクの妹で物理部
口数が少ない、見た目がかなり幼い系少女
性に興味深々で自己開発中
オナニー頻度は月2,3
ウミカ
大学生。リクの姉でファッションモデルの卵
ミステリアスな綺麗系。隠れMでスパンキングされるのが好き
オナニー頻度は不定期
ナナミ
女子大学の学生。家庭教師のバイトをしている
清楚な巨乳お姉さん系だが常に欲求不満。ソラとイケナイ関係になった
オナニー頻度は週3
レイナ
高校3年生。リクと同じクラスの美化委員
根暗で毒を吐きがちな厭世系少女。オナニストでポルチオすらも開発済
オナニー頻度はほぼ毎日
アヤハ
高校2年生。サッカー部のマネージャ、文芸部も兼部
ネコ目なギャル系少女。交際関係は派手だが自分の身体には関心が薄い
オナニーは経験がなかったが最近は……
ミナト
中学3年生。ソラの後輩
ボーイッシュな見た目のアイドル系少女。女の子が大好きで特にソラがお気に入り
オナニー頻度は週5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 01:07:32
131906文字
会話率:54%
ある日、童貞である私は性行為をするべく風俗店に行くことを決心した。初めて経験することにと戸惑いながらも私は嬢に身を任せ、特別な時間を過ごした。そんな中で感じる私の性格の悪さと無関心さを見つめ直しながら大人へと一歩近づく。
最終更新:2024-10-20 23:57:24
18309文字
会話率:49%
高宮桜は華やかで社交的な双子の姉、椿ばかり可愛がる家庭で育つ。家族への情は一切ないが、両親の関心を一心に集めている癖に勉強が出来る桜を疎む椿によって根も葉もない噂を流され、軽い女だと信じた男に言い寄られる日々を送っている。当の桜はしつこい椿
を面倒に感じつつも、実害がないからと放置していた。
ある日サークルの部室に向かうと先輩且つ椿が言い寄っている相手、黛聡介と2人きりに。容姿端麗ながら女嫌いと噂される彼は色目を使わない女子には優しい。顔を合わせれば話す程度の間柄の黛と2人きりになるのは初めて。そんな黛は突然桜にキスをしてきて…。
無自覚に愛に飢えている女子大生×むっつり一途な美形の先輩
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 22:14:34
123564文字
会話率:53%