まだひとりでは同人誌即売会に行ける歳ではなかった頃、親に付き添ってもらって参加したイベントで、僕はあるコスプレイヤーさんに出会っていた。
好きだったゲームキャラ、リシェリーの衣装を着て歩いていたお姉さん。
その姿に感激の声を上げたとこ
ろへ優しく声をかけてきてれたその女性のことが忘れられず、僕はまた会えないかと願い続けるようになっていた。
そうして憧れを抱くまま数年が経った頃。
念願叶い、僕はようやくその女性と再会を果たし、初めて同然の会話を交わし、ネット上での名前を知ることができたのだけれど……
そのお姉さん、れーなさんはなぜか僕のことを気に入ってくれたらしく、会って間もないというのにご飯へと誘ってくれたのだった。
しかもそればかりか、ほろ酔い加減のお姉さんは僕を家へと招いてくれて、製作途中であるリシェリーの新衣装を披露して見せてくる。
そして、胸元が大胆に開けられている服装にアワつく僕に、れーなさんはクスリと笑いながらキス寸前の距離まで顔を近付けさせてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 07:21:58
21471文字
会話率:24%
ロックバンドの『ヘンドリックス』は三人編成のバンドだ。ギターの竜一、ドラムの大介、ベースの幸夫だった。三人とも大学生で二十二歳だ。
幸夫には恋人がいた。やはり大学生の香奈子だ。
つき合ってひと月目に香奈子は幸夫のマンションの寝室でむす
ばれた。処女だった香奈子は痛かった。そのあと三回ベッドをともにした。
バンドの打ちあげで幸夫の部屋で呑もうとなって四人で飲みはじめた。酒の弱い幸夫がまっ先に酔いつぶれた。
香奈子は竜一と大介が帰ると幸夫の部屋に泊まるつもりだった。もちろんセックスを楽しんで幸夫の腕の中に眠る予定だ。つまり香奈子は竜一と大介に早く帰ってほしかった。
そんな香奈子に酔った竜一と大介がからんだ。キスを強要されて下着姿で踊らされた。
気づくと大介が男根を取り出して自分のお尻にこすりつけていた。香奈子はうろたえた。
「カナちゃんの小さなお尻に欲情しちゃってさ。口でいいからさ」
と大介が香奈子の頭をつかんで男根に押しつけた。恋人の幸夫に助けを求めようとしたがぐっすりと眠っている。
香奈子はどうすればいいかを考えた。大介は幸夫の大切なメンバーだ。幸夫はこのバンドに加えてもらったことをことのほか喜んでいた。わたしが大介を怒らせて幸夫がバンドを首にされたら幸夫は悲しむだろう。口でするくらいならいいかもしれない。
「ちょっとだけですよ?」
言いながら大介の肉根におずおずと口を寄せた。
そのあいだに香奈子のうしろから竜一が香奈子のパンティを引きおろした。
「なにをするんですか!」
「おれだってたまんねえよ。カナちゃんのアソコが見てえ」
「やンっ! やだっ! だめぇ!」
香奈子はお尻を手で押さえた。
だが竜一に手をどけられて尻たぶをかき分けられた。
「すっげーっ! カナちゃんの膣口とアヌスが丸見えだあ!」
「いやーンっ!」
「おいおいカナちゃん。おれのも忘れないでくれよ」
大介が男根を香奈子の口にねじこんだ。
香奈子のお尻では竜一がアナルを舐めはじめた。
「やンっ! そこはだめぇ!」
前とうしろから攻められて香奈子はどうしていいのかわからない。その間に竜一が香奈子のオマ×コにズブリと怒張をハメた。紅唇では大介のチ×ポをしゃぶらされている。
恋人の幸夫が寝ているすぐそばで香奈子は竜一と大介に射精された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:40:59
100184文字
会話率:29%
前世の記憶があること以外は「普通」の女子として過ごしている沙夜は、ある日幼なじみ兼彼氏の塔矢に緊縛プレイをしてみたいと頼まれ軽い気持ちで承諾する。それが彼女という存在ごと書き換えてしまうものだとも知らずに。
最終更新:2025-04-11 19:10:00
20611文字
会話率:35%
久々の居酒屋の座敷を貸し切っての飲み会。今日はアレをするつもりだったのに…会社の予定を忘れてた。同僚に引っ張られて参加。なんだか変な視線を感じるが、大丈夫さ、バレてない。
酔いが回ったオレは、どうやらラブホテルにいるようです…。
リーマン
同士のお話です。
R18です。
暫く養生してて、復帰で書いた作品なので、ちょっとぼんやりですが、自分は楽しく書けました。楽しんでくれると嬉しいです。
「春の短編祭2025」【テーマ:ふたりのすれ違い】参加作品
アルファポリスさんにも公開してます。
あちらでは、連載形式になってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 16:47:47
7693文字
会話率:20%
喫煙室で灰を長くつけた煙草と缶コーヒーを手に窓辺でぼんやりしている男がひとり。
その男をぼんやり見てる男がひとり。
もう恋はしないと思ったのに。
R18です。
ストーカー的な何やら、寝てるところとか、変態臭がするとか、色々ありますが、
ハッピーエンドなんで、その辺りはさらっとよろしくです。
なんでもありの人向けでよろしくお願いします。
◇「春の短編祭2023」に参加してます。
【追記】
後書きに超短いSSを貼り付けていこうかな思ってます。
【司は物申したい】【妄想協奏曲1】【司はこっちを見て欲しい】【忠告】【妄想協奏曲2】【司は独占したい】【だって…】【司くんはデートがしたい】【コレは嫉妬?】【妄想協奏曲_】【司は言えませんでした】【司くんは心配です】【それアカンやつ】【断じて違うッ】【どうしようかぁ】【先輩?】【美鈴さんは人気者?】【刹那な要求】【休もうか】【遠慮は要らないです。】【何処だ?】・・・《SS集》に直接投稿します(╹◡╹)v
【追記2】
後書きに貼り付けてるのを元に膨らませて、連載を始めました。
【追記3】SSが残酷描写チックになってきたので、(当初クスッと笑える4コマチックなのをと思ってたのですが(^_^;)『残酷な描写あり』にチェックを入れます。本編はそんな事ないんです。
【追記4】今回貼り付けてるので、チラッ骨子を貼り付けるのは終了します(^_^;) この後は、変態チックなエロに突入していきますので、《SS集》で直接投稿していきます。では、《SS集》でよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 17:15:16
14166文字
会話率:13%
サークル三次会の宅飲み。意中の先輩にアプローチしていた新入女子大生が、酔いと寝落ちで相手を間違えて、キモオタ先輩にやられちゃうお話。
<2025年4月15日> 本編末に『視点転換:師匠、やりましたっ!』を追記しました。
最終更新:2025-04-06 22:29:34
20587文字
会話率:32%
大学の同級生たちと集まって忘年会をした。卒業前から付き合い始めたヒデと瑠夏のエッチな話を聞いたオレたちはなんだかムラムラしてしまって、その場のノリと酔いに任せて全員でセックスをする。
登場人物は8人いるので、つまり8Pです!8人でヤってます
!!ただそれだけです。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:00:00
23962文字
会話率:43%
川島直人はユニークスキル【頑強】の効果で体が頑丈なことだけが取り柄の男だった。ある日直人はその能力をチームリーダーに見限られ、A級冒険者チーム『風龍』から追放されてしまう。
憂さ晴らしの梯子酒で酔い潰れた直人が目覚めると、そこは見たこと
もない深い森の中だった。現れたゴブリンに襲われる直人を助けたのは、ファンタジー世界の冒険者らしき格好をした赤髪の美女。彼女に近くの街まで案内してもらった直人は、その世界が彼がこれまで過ごしていた2252年の日本ではないことに気づく。
ツテもない異世界で冒険者として生計を立てていこうとギルド受付嬢に相談する直人だったが……彼がそのユニークスキル【頑強】の名を告げたところで、受付嬢の様子が一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 21:10:00
29113文字
会話率:33%
【誤字報告ありがとうございます】某会社の営業部で働く大下は、仕事ができて面倒見のいい先輩である小柳に片想いをしていた。しかし立派な体格とは裏腹に肝がやや小さい彼は、自分の気持ちを必死に押し殺し、「単なる後輩」として小柳に接していた。そんなあ
る日、酔い潰れた小柳を課長命令で自宅に連れ帰った大下だが、寝ていたと思っていた小柳に押し倒され……。★これまでにないタイプの受け仔が登場します。そして、攻め様も余裕満載のスパダリとはちょっと違います。新しいみやこワールドを楽しんでいただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:17:26
408326文字
会話率:25%
静かな夜、ユリの部屋には演劇同好会のメンバーが集まっていた。
部屋の中は柔らかなオレンジ色の照明に包まれ、どこか懐かしさを感じさせる心地よいジャズが小さく流れている。
テーブルの上にはナナが腕を振るった手作りの唐揚げやポテトサラダ、ミカが持
ってきた色とりどりのお菓子が並び、冷えたビールやオレンジジュースがグラスに注がれてキラキラと光を反射していた。
彼女たちの笑い声が部屋に響き合い、穏やかで温かい雰囲気が漂う中、物語は静かに幕を開ける。
酔いつぶれたタケル、妖しい笑みを浮かべる女性たち・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 00:00:00
8583文字
会話率:7%
五十嵐六花は東京で事務職をしていたが、母の病気をきっかけに地元である葦船町に戻ってきた。母を看取ったあと花屋を継いだ六花は、田舎町の退屈な日々にうんざりしていた。
そんなある日、葦船町に『異変』が起きる。
「異世界とつながったって、…
…面白そうじゃん!」
押しかけ神様×強いヒロインのほのぼのラブコメファンタジー。
【登場人物】
五十嵐六花(いがらし りっか)
ヒロイン 二十八歳
花屋葦船町を一人で営んでいる
黒髪ポニーテール 水色の瞳 陽に弱い肌
高所恐怖症 行動力がある(後先考えない)
ヤト
ヒーロー 年齢不詳
黒髪長髪 赤目 塩顔 和装 とにかくでかい
異世界からの来訪者(人間ではない)
どういうわけか六花のことを番にしたいと考えている
【お借りしました】
N0736JN →閑話 真っ当に馬鹿をする 噂話として引用
N8005JL →閑話 気を抜いて取り調べ 噂話として引用
N2711JN →第三話 それは仲良しと世間は言う 猫に化けられる人がいる世界観として共有
N1438JM →第五話 資本主義だからなんとかなれ 花屋設定連携
N0649JN →第二話 ゆるやかなる、偉大なる、なる、祭 М機関の霧崎さんお借りしました
N1521JM →第二話 ゆるやかなる、偉大なる、なる、祭 神社設定などをお借りしました
N3153JU N5754JM →閑話【NL】コネクタ捕獲大作戦にてお借りしました
N0736JN、N0649JN、N1359JW、N1651JM、N2711JN、N3153JU、N3661JP、N4062JW、N8005JL →第六話 男子集まり地獄を覗くにて皆さんお借りしました。
N7196JU、N2826JN、N8005JL、N4062JW、N2711JN→第七話 時計は動かず酔いは進むにて皆さんお借りしました
N2826JN N4062JW N8005JL N3153JU→第八話でもお借りしました
N2711JN→番外編でお借りしました。
N7541JR→番外編でお借りしました。
※番外編としてツキナルメインの話があります(N6452JV)
#BMC_使ってもいいのよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 12:46:01
475323文字
会話率:61%
会社員の羽賀は親友の柏木を自宅に招き忘年会を開いていた。
2人は幼少からの幼馴染で、中学卒業を機に疎遠になったが、去年の冬に偶然再開して以来、定期的に会う間柄になった。
酒を飲み、酔いが回る2人。ひょんなことから昔遊んだ格闘ゲームを引っ張り
出し、罰ゲームを賭けて対戦に興じることになる。
罰ゲームの内容は「負けた方は勝った方の言う事を何でも一つだけ聞く」
この日、2人は童心に帰り、特別な夜を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 12:55:20
5974文字
会話率:53%
「やらかしてしまった…」
目が覚めたら全裸。隣には未来の『暴虐王』、美貌の第二王子ジルヴェスター様が健やかに眠っていた。転がる酒瓶、ぼんやりした記憶と二日酔い。これはやばい。冷や汗が止まらない。
とりあえず飲み友と一線越えてしまったなら逃げ
るしかないよね?
【三十路ガチャ廃OLが転生した先は、最推しキャラ『暴虐王』のいる漫画の世界だった。
ここで主人公をいじめる悪役令嬢として生まれたからには!推しを愛で、推しの血みどろ運命を変えず、見守るために側に居るしかありませんね?とりあえず飲み友から始めませんか。
目指せ『推しの胃袋をつかめ作戦!!〜あわよくば飲み友に〜』推しの好物は把握済ですので、勝機しかない!うまい酒と!美味しいおつまみ!そして今日も推しが尊い!!】
性描写軽めは※重めは●/ダブルヒーローで両方と絡み有。好きな方だけお進み下さい。(メインヒーローのみ挿入有り)2/17 第二部 完結しました!【第一部はリブラノベル様より2024/10/25電子書籍化】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 17:52:00
240691文字
会話率:37%
「俺は結構好き」「俺は好きだね」「好きだと思ったんだ」
お酒の話か、相手のことか。
ふわりふわりと酔いながら『好き』を口に出して重ねていったなら、それは本当に『好き』になるかもしれない。
そんな期待をしつつ酒を勧める男と、酒に飲まれてる
のか男に飲まれてるのかわからなくなって気がついたら男に飲まれてたサラリーマンの話。
だらだらと飲んでいるばかりでやまもおちもない感じです。
/ ノンケの会社員 × タチ役で営業をしている飲食店店員 /折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 01:10:44
77145文字
会話率:54%
大貴はずっと片想いをしていた親友の結婚式の三次会で酔い潰され、友人だと思っていた巧にホテルに連れ込まれた。そこで撮られたハメ撮り動画で脅され、毎週末セフレとして付き合うようになる。
脅されて関係を持っているはずなのに巧は親友のフリをして大貴
を抱く。まるで恋人のように甘やかしてくる巧が実は大貴を好きだということに気づく。
/ 片想いこじらせ攻め × 片想いこじらせ受け /
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 22:52:23
17820文字
会話率:47%
「セックス下手!」と恋人に追い出された主人公の夏氷冬芽は、夜の公園で落ち込んでいたところを酔い潰れたタヌキ人のサラリーマンである信楽楽に絡まれる。信楽楽は性欲が強すぎて恋人と長続きしないと嘆き、極寒から逃げるたね冬芽は信楽楽の住むアパートへ
行く。冬芽は信楽楽の絡みにうんざりしてうっかり「30歳を超えたら結婚してくれ」という信楽楽の約束にOKを出してしまう。そして僅か数分で午前0000時を時計が差していた。冬芽と信楽楽、そして姉の信楽鳴の大きな声はアパートの住人達に届き彼女達のケモミミを振り向かせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:19:41
80186文字
会話率:43%
【2024年12月29日にヴィオラ文庫様より電子書籍1巻発売となりました!
↓↓リンクはこちらから↓↓
https://violanovels.com/ca-novels/1914/ 】
入社三年目のベータ、安田 誉(やすだ ほまれ)は
、新卒入社でアルファの高井 朝陽(たかい あさひ)のOJTをしている。
人との軋轢が苦手な誉はいつも幹事役。代わりに憤る高井を可愛いなあと思いつつも、忘年会に向かう。
忘年会で同期の安西とお酌をして回りようやく席につくと、始まったのは安西が彼女と別れたという話。女心が知りたい安西に「ケツの穴に突っ込んでほしい」と頼まれてしまう。絶対嫌な誉は酔い潰れて勃たないことを理由にするが、安西に連れて行かれた先はラブホ街。
このままじゃ拙い! と焦ったところにやってきたのは、高井だった。ちょうど安西の元カノから復縁を求める電話があったことで事なきを得た誉。
だけど安堵のあまり腰を抜かしてしまう。そこでわんこな高井が取った行動とは――?
fujossyさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 00:00:00
188644文字
会話率:48%
帰郷した俺は酔いつぶれ取りかえしつかない事をしてしまう……。
最終更新:2025-01-24 16:56:11
3521文字
会話率:3%
「せん、ぱい……?」
スキー合宿に来ていた大滝千里(オオタキセンリ)は、とある事情からスキーもせずに酒に浸っていた。そこに日頃から特に面倒を見てもらっている先輩、藤沢広香(フジサワヒロカ)が現れ、一緒に酒盛りを始める事となる。
だが酒が
進むにつれ、ザルな千里とは異なり、広香はどんどん無口になっていく。
酔いが回り過ぎている、と判断した千里はホテルの部屋へと彼女を連れていくが、無言のまま真剣な眼差しと共に抱き付かれ、深く、口付けされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 20:46:02
11096文字
会話率:41%
「何で今、よりによって一番戻ってほしくない瞬間に男に戻ってるんだよ……!」
数年前、突然女性の身体になってしまった青年、冬耶は、そんなことを家族に打ち明けられるわけもなく家を出た。
それから、わけあってキャバクラでキャストとして働くこと
になったが、ある日店長に、重要な人物への接待を命じられる。
その相手は偶然にも、冬耶の家の向かいに住んでいた、初恋と言って差し支えのない人だった。
接待は円滑に進み…むしろ円滑に進みすぎて、酔った勢いで一夜を共にしてしまったようだ。(酔いすぎていてあまり覚えていない)
だが、翌朝目覚めた冬耶は愕然とした。
何と、男に戻っていたのだ。
慌ててその場を逃げ出したが、彼はその夜も店を訪れた。
ばれたら一巻の終わりと慌てていると、彼は「責任を取りたい」などと言い出して……!?
※注意※あくまでBLとして書いていますが、TS(性別が入れ替わる)受で、どちらの性別でもいたしているため、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:34:49
152307文字
会話率:35%
ヤンデレリーマン×平凡リーマン
要素:媚薬、焦らし、連続絶頂、前立腺責め、言葉責め、玩具
◆あらすじ◆
何もかもが嫌になり、自殺を考えていた陸奥。しかし、全てを捨てて踏切に入ろうとしたところを、偶然現れた志摩に助けられる。気のいい志摩に流
されて、延命で一日くらいはと二人で食事をした陸奥だったが、酔いつぶれて目覚めたホテルで待っていたのは、志摩からの濃厚な玩具責めだった。
媚薬で高まった身体をたっぷり焦らされて、焦らされて、快感しか考えられなくなっていくねちっこい話。ネチネチ刑が好きな方におすすめです。
過去にファンボックスにて連載していた作品になります。
期間限定公開にしようと思っているので、ぜひお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 23:07:19
40494文字
会話率:63%
主人公の「美咲」は、彼氏の「優太」と、付き合っては別れを繰り返す、不安定な恋愛に疲弊していました。今回も些細な行き違いから、優太に別れを告げられてしまいます。傷心の美咲は、中学時代からの腐れ縁である男友達「大輝」に連絡し、いつものバーでヤケ
酒に付き合ってもらうことに。
テキーラを煽りながら、美咲は優太への不満や、過去の恋愛で満たされなかった想いを大輝に吐露します。酔いが回るにつれ、美咲は「自分は普通の恋愛ができないのではないか」と弱音を漏らします。大輝はそんな美咲を優しく慰め、励ましてくれました。
その夜、二人は酔った勢いでホテルへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 02:01:58
6628文字
会話率:32%