タイトルが全て?
シリーズものにしたい欲が絶妙にあったのでお話もあります。
七ツ華の淫乱退魔師たちが色々される話です。
咲はこれからもチンポに媚び穴ほじほじされながら仇敵を倒せるのか……!
《あらすじ》
「亜魔」、欲望を増幅させ宿主に
憑く怪異。
初見市において現れる「亜魔」は土地に根付く退魔師によって祓われる。
名家の一つ、七ツ華家は「亜魔」を性的に興奮させ、犯されながら祓う術式を用いるが、触手ハメ、チンハメでメス堕ちしてしまい、多くの退魔師を亜魔の苗床にされていた。末の一人娘、「七ツ華咲」は七ツ華家に執着する特級亜魔「ミツハ」に父を殺され、母を奪われてから、本家にてついに退魔師となる。
憎き宿命、「ミツハ」との邂逅が彼女を変えていく。
そんな中、出会った男の子、翔と束の間の休息の中。
「ミツハ」の魔の手が忍び寄る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 18:20:00
20651文字
会話率:41%
平凡な女子高生、久光さやかはある日、超絶美少女の女神として覚醒した。
それは無数の宇宙を渡り歩く女神たちとの邂逅と、愛の素晴らしい始まりであった。
本編は『無限えっち』までで完結しておりますが、AIにアイディアを投げかけて反応を見る>その
反応を見てさらにアイディアを思いつきまたAIに投げるというプロセスを繰り返して遊んでいるうちに執筆意欲が出てきたので、後日譚を書きました。今後たまに、後日譚ごのエピソードを1話完結の閑話としてアップするかも知れません。
カクヨム様、Arcadia様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 18:04:41
101843文字
会話率:22%
平凡な女子高生、久光さやかはある日、超絶美少女の女神として覚醒した。
それは無数の宇宙を渡り歩く女神たちとの邂逅と、愛の素晴らしい始まりであった。
カクヨム様、Arcadia様にも掲載しています
最終更新:2025-01-09 18:03:52
101843文字
会話率:22%
平凡な女子高生、久光さやかはある日、超絶美少女の女神として覚醒した。
それは無数の宇宙を渡り歩く女神たちとの邂逅と、愛の素晴らしい始まりであった。
本編は『無限えっち』までで完結しておりますが、AIにアイディアを投げかけて反応を見る>その
反応を見てさらにアイディアを思いつきまたAIに投げるというプロセスを繰り返して遊んでいるうちに執筆意欲が出てきたので、後日譚を書きました。今後たまに、後日譚ごのエピソードを1話完結の閑話としてアップするかも知れません。
カクヨム様、Arcadia様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 18:01:17
101843文字
会話率:22%
黒き砂塵舞う大熱砂――その広大無辺なる砂漠には人ならざる存在が住まうという。始まりの仔らの気配を感じながらその奥にある黒の聖地を目指す炎騎士マルク・フェルネス。一方で鍛冶師リュウレイと相棒リュウフォンもまた黒の聖地に向かった炎騎士を追いかけ
ながら元姫巫女候補アリステロア王女の行方を探っていた。
黒の聖地に眠る黒の王の目覚め、それは炎騎士を新たなる死闘へと誘う――。
これは遥かなる神代の昔に歴史の闇に埋もれた知られざる物語の一説である……。
――――――――――――――――――――――――――――
――それは歴史の狭間に消えた一人の騎士の物語。
王と姫巫女の物語が伝説なる少し前、そして王の意思を受け継ぎ神と敵することを選んだ始まりの帝が立つよりはるか先――。
歴史に刻まれぬ底知れぬ深い闇の底でうごめく者共がいた――炎王がうち滅ぼした始まりの仔ら、彼の者共の残党とその躯を啖らい原初の民人の娘と契りし人外の者ども。
始まりに在りし始まりの獣――閉ざされた原初への門を探し求め、始原への回帰を望む者共の怨念は地の底から染み出る漆黒とともに再び中原の大地に暗雲をもたらさん。
かくして始まりの怨念に狂った大いなる獣どもの王――五色の王は先の戦での傷をいやすために各地の聖地にその身を沈め、再び殺戮への衝動をその心中に封じつつ目覚めの時を待つ。
これはその命と引き換えに残された炎王の剣を振るい、始まりの怨念に挑んだものたちの物語である――。
――――――――――――――――――――――――――――
炎王リュウシンの戦いから五年後、大陸はいまだ深い混迷の中にあった。
あるものは絶望し、またあるものは己の野心を成し遂げるべく剣を手に取る。まさしく群雄割拠の中原に再び大いなる破滅の影が近づきつつあった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 21:12:44
1625479文字
会話率:37%
※タイトルに♥マークがついているエピソードは主人公と女性キャラの絡みがあり、★マークがついているエピソードは主人公以外のキャラ同士の絡み(主に百合)がある内容となっております。(どちらもついている場合はFFMでの3Pの場合もあります)
かつてはうだつの上がらないサービス業従事の日本人サラリーマンだったエドワルドは、転生先の世界で【絶倫】の加護を賜るも、冒険者稼業で日銭を稼いでは酒と娼館で浪費を繰り返すという代わり映えのない退屈な日々を送っていた。
何故ならエドワルドはそんな生活にとくに不満を感じていなかったからである。
しかし、そんなエドワルドの安穏で自堕落な日々にも突如として終焉が訪れる。
とある小村のほど近くに建つ古城に住み着いた魔族の退治に出向いたエドワルドは、そこで女ばかりを狙うという奇妙なサキュバスと邂逅する。
サキュバスの魅了の力によってあわや精を絞り尽くされそうになるエドワルドだが、そんな彼には他ならぬ【絶倫】の加護があった――。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
本作は退屈な日々にそれなりに満足していたおっさん主人公が【絶倫】な精力と類まれなるエッチなテクニックで成り上がっていくエロ満載なファンタジー成り上がり系の物語となっています。
評価ポイントいただけますと執筆のモチベーションに繋がりますので、本作をお気に入りいただけたらぜひご評価いただけると嬉しいです。
※本作は女性同士の絡みあり、NTRはなし(寝取りはあり)となっております。また、主人公の生い立ちにおいて男性同士の性交をほのめかす記述があるため(直接描写はなし)、不快に思われる方はご注意ください。
※2024年12月10日 ちょこっと改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 07:10:00
85346文字
会話率:31%
妖術師ヴィルマは、封印された秘術を我がものとするために妖術師の都パルハで自分の力になり得る相手を探し求めていた。戦乱を避けてパルハを離れたヴィルマは、旅の最中で強大な軍事国家であるルース帝国の将軍ヴァルドの噂を耳にする。ヴァルドこそ自分の探
し求める存在だと確信したヴィルマは、アクライネ王国を経てルース帝国へと赴き、ついに秘術完成の鍵を握る人物と邂逅する。後にラトニア公国を地上の地獄へと化せしめ、後世に稀代の女妖術師として悪名を残すことになるヴィルマの半生を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 20:48:49
47774文字
会話率:26%
身体が不自由で車椅子生活を送る男子高校生、中島春樹は女の子になりたい願望を持っていた。
いつしか女装をして外出し自分の姿に酔いしれオナニーをするようになった春樹。ある日外出した時に車椅子がトラブルに巻き込まれてしまう。その時知り合った女性、
紀ノ川夏美と仲良くなる春樹。だがそれは思わぬ事態へと春樹を巻き込んでいく。
別の邂逅。春樹より重い身体障がいを持つ各川瞳と彼女を支える神崎。
彼女たちとの淫靡で妖しい時間が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 12:18:48
82281文字
会話率:30%
「獣の王子になんて嫁ぐんじゃなかった!!」
魔法の国に次男として生まれたΩのカルディアは、十九歳になるその日に古い盟約によって隣国の獅子の王子へと嫁ぐ事が生まれた時から決まっていた。しかし婚礼の日取りが近付いてもなかなか獅子の王子は現れない
。やっと到着したかと思えば横柄な態度で皆の前に現れて、カルディアの存在は完全に無視ときた。あまりに酷い邂逅を経て礼儀知らずの王子に嫁ぐ自分の身を憐れに思うカルディアだったが、彼に待ち受ける苦難はまだまだ始まったばかりで──。
獅子の獣人(α)×魔法使い(Ω)というオメガバースとファンタジーを採用した設定盛り盛りの作者の趣味にひたすら走った作品です。
以下の要素に注意してお楽しみいただければ幸いです。
▼受けのモブレ未遂の描写があります
▼近親相姦(事故)の事実描写があります(過去の出来事で直接シーンの描写はありません)
※アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/354310695/288908429)で同時連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 20:00:00
361194文字
会話率:43%
無味乾燥とした人生。
三十路に入りながら望むモノだらけの空っぽな存在。
過去の幻影に囚われたままに、俺は下らない死を迎えた。
――と、思ったのだが。
気が付けばそこは懐かしい街。
瞳に映るは懐かしい人。
己の精神が宿るは二
十年前の自分。
誰からの恩寵か。喪われた過去を取り戻した俺は、諦めた筈の幸せをもう一度掴む為に動き出す。
しかして、些細な切っ掛けで回り始めた歯車は、繋ぐ事の無かった縁を結んでいく。
接する筈の無かった少女。彼女との邂逅は、俺達の運命を大きく狂わせて行く。
輪廻は巡る。くるくると、かざぐるまのように。
――――
リクエストを頂いて書いた作品です。
色々とアイディアを下さった琳閣倫様。
ありがとうございました。
ノクターンから転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 00:55:13
31498文字
会話率:27%
冴えない中年冒険者・レジールはある日偶然“災厄の涙”と渾名される幼い女神官・ティアと邂逅する。
失語症であるティアを拾ったレジールは身を挺して教会の追手を撒き、三日かけて逃げおおせた先の宿屋でティアと同衾してしまう。
それをきっかけ
に人々から“災厄の涙”と恐れられる少女に次々と性欲と快楽を叩き込んでゆくレジールだったが、喋ることが叶わなくとも彼女が徐々に自分に懐いていくのを感じ、そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:34:42
15170文字
会話率:32%
「魂がくっついてる」
それが僕に彼女がくれた、本当に大切な言葉。
二人の愛を象徴する言葉になりました。
彼女との邂逅は、すべてが不思議なことばかり。
出会ってからの二か月を、様々な不思議体験とともに書き起こします。
最終更新:2024-06-30 16:43:58
3064文字
会話率:85%
【ハッピーエンド完結!】のじゃロリ狐っ子の「イナメ」と、大学生の「陽介」が送る、甘々イチャラブな日々♡
千年の孤独に耐えてきた妖狐の少女と、夢を押し潰されそうになっていた青年が運命の邂逅を果たす。イナメの妖力を取り戻す必要性に迫られて体を
重ねるものの、そのまま結局、愛し合う仲に。閉ざされた結界の中で二人きりのエッチはもちろん、愛を重ねることで、だんだん大胆になってきて、やがて──。
人間の陽介と、基本はキツネ耳キツネしっぽの少女ですが、力を失うと金色のもふもふ狐に戻ってしまうイナメとの恋は、いろいろな意味で刺激的!
二人の恋の行方を見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 20:55:33
248308文字
会話率:53%
とある青年の魂は、とある空間でとある神様との邂逅を果たす。
エッチな事にしか興味がない青年の魂だったが、神は彼にこう言った。
「何万年も前から、私の性器はED(インポ)なのだ……」
青年は決意した。
自分が神様のEDを治してあげよう、と。
自分がエッチな事を沢山して、世界をエッチな雰囲気で包めば神様のED(インポ)も治る筈だ。
根拠もない妄想に近い考えだったが、神様は一縷の望みを青年に託し、その魂をとある世界の魔界へと送り込んだのだ。
そうしてサキュバス(♂)として生を受けた青年の魂は、世界をエッチにするために、平和な世界でエッチを楽しむために、戦乱の世を終わらすために……エッチな力で過酷な魔界(当社比)でイキ抜く事となるのであった。
GWなので初投稿です(⩌ˬ⩌)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:12:26
44053文字
会話率:33%
6歳年下のツガイがいることはわかっている男爵令嬢サエ。出会えるのかもわからないツガイの誕生から邂逅を待ち望んだ18年後、いき遅れた彼女を平民貴族のマイロが婚約者にする。結婚を目前に控え、マイロと身体を重ねた直後、ツガイの男が現れる。
最終更新:2024-04-23 21:05:21
17603文字
会話率:50%
最初に、申し上げます。この物語には、アブノーマルな行為が網羅されています。ノーマルな感性をお持ちの方々は、速やかにページを閉じて、この作品の存在ごと忘れていただけますようお願いいたします。
倒錯的な世界観なればこそ成立する、魔王と勇者の
物語があって良いはずだと考えました。
そして、道徳観念に囚われることのない淫靡さと、物語としての完成度を両立させたいとの思いから書き進めました。
思いばかりが先行して、作者の力量が及んでいない点もあるかとは思いますが、ご贔屓、ご愛読いただければ幸いです。
この物語は、全三部、合計二百三十一章で、完結済みです。
「第一部 隔世紀」は、0~77章。
人界と魔界の境にある、魔人の贄となる定めの人間たちの街に暮らす、父母と姉弟。それぞれに宿業を抱えています。第一部は、カワイイ弟くんが、魔界において、あれやこれやイケナイことをされてしまい、色魔の王にかかわる、ゆゆしき事態へ陥っていく様子を主軸に、様々な性癖が交錯します。
「第二部 覚醒期」は、73章+α。
物語の舞台は人界に移り、歴代勇者輩出国の抱える血の呪いと、賢者輩出国の抱える託宣を巡る因縁が絡み合います。第一部の登場人物たちに、魔法使い、王子さま、王女さま、人間玩具に、肉便器までが絡み合い、ベチョベチョの泥沼に引きずり込まれて、とってもカワイソウなことになっていきます。
「第三部 隠性器」は、79章。
第一部、第二部の登場人物に加え、多様な性癖を抱えた、勇者パーティー候補の女の子たちが、学園に集い、愛憎入り乱れます。これに、ねちょねちょした人界十カ国の思惑や黒歴史が、ドロッドロに粘着し合い、みんながみんなタイヘンヘンタイなことになっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
851154文字
会話率:13%
第一章
神様のミスで異世界に転移することとなったハンナはBL本の世界が大好き。
だから、希望を聞かれて答えたのは『イケメンの貴公子達に溺愛される世界』。
転移した世界はハンナが願った通り、麗しい姿の金髪の貴公子レオナルドと栗毛のアル
ベルトが……。
ところが危機に陥ってしまい、その場で思い付いた名前を答えてしまうハンナ。
その名前は『ハンナ・ビーエル・ボンスキー』。
でも、あり得ない名前を答えたと思ったら、ボンスキー家は実在する貴族の家だったのだ。
その家名が元で何故かレオナルドの邸宅で使用人として働く事になったハンナ。
そこでレオナルドとアルベルトの秘密を知ってしまい、二人の交わりを観たい余りに、大失敗をしてしまう。
それでも、何故か危機を脱し、それどころか二人と親密な仲になり……戦争が差し迫るなか、二人の子を産んで欲しいとまで言われてしまう。
第二章
幸せの絶頂のはずのハンナだが、いつも不安感に苛まれていた。
その原因は偽りの名前ボンスキー家の事。
そして、そのボンスキー家から本物のハンナが来る事に。
偽人質のハンナを守ろうとする貴公子二人と、酷い目に遭いながらハンナの秘密を暴こうとする本物のハンナ。
二人の邂逅の時が迫る。
第三章
ハンナは自分の真実を知り、幸せに向けて生きて行く事を決意する。
でも、現実はなかなか上手く行かず、レオナルドとアルベルトと揉める日々。
三人の将来の為に選ばざるを得なかった辛い現実を受け入れるハンナ。
行く末に幸せが待っている事を信じて、ハンナは自分の道を歩んで行く。
そんなハンナの身に起こる奇跡。
神様が慮ったハンナの転移の本当の理由、そして彼女達の生きる世界のこれからが詳らかになり、ハンナ自身の幸せな夢が現実のものとなる時が来るのだった。
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異世界での華麗な貴公子たちのBLと、その二人に愛される事となる女性主人公の物語をコメディ要素多目で描いた作品です。
※「残酷な描写あり」は念のため。多分無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:03:18
104593文字
会話率:46%
今年、高校2年生の『東雲 陽』は他人から極悪人と言われていた。人非人とも。
その理由はテストのカンニングと言う軽いものから、盗撮、窃盗、ストーカー、売春、監禁、強姦まで、あらゆる犯罪を犯したとされたからだ。
しかし、それら全てがかつては信
頼した女性たちに裏切られ続けた末に積み上がった冤罪だった。
幼馴染、義姉、義妹、従姉妹にうら若き女教師――陽を裏切った彼女等は陽を愛してしていた。愛しすぎてしまったが故、彼からの愛を独占しようとして遂には彼を貶めてしまったのだった。
彼女等は陽からの僅かの愛すらも失い絶望する。
そして、彼女等は再び、陽との邂逅を望み愛を求めて、今の恋人達を裏切って勝手に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 22:44:30
85809文字
会話率:33%
辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。
自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。
獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。
番
を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。
国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。
しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。
陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。
そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。
国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。
黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。
またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。
二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。
青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。
自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。
スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
僕はもう貴方を独りぼっちにはしない。貴方を世界で一番幸せな王様にしてみせる
本編全30話
番外編4話
個人サイトそのほかにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:00:00
130359文字
会話率:41%
エアロン王国のオデットは王女でありながら【王女将軍】と呼ばれ、国軍を率いて外敵を退けていた。だが華々しい戦果に反し、前国王を狂わせた悪女の娘として王宮ではさげすまれている。その立場を諦観とともに受け入れていた最中、エアロンと並ぶ大国イーディ
ン王国から合同軍事演習の案が持ち込まれた。総指揮官として参加したオデットだが、イーディン国王ジョセフとの邂逅が不遇の運命を変えていく――。 ■R-18指定作品。軽めの描写には☆、本番行為やそれに準じると判断した描写が含まれるときは★をつけます。 ■第1回シェリーLoveノベルズ恋愛小説大賞にて大賞を受賞いたしました。ありがとうございます! ■電子書籍版が2024/06/22配信、紙書籍版が2024/06/25発売です。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 12:00:00
152695文字
会話率:43%
俺の眠りにまつわる人生は、ただの二択だった。
1:悪夢にうなされ、記憶を食われる、つまり欠如。
2:良いきもちにさせられ、させられつづけ、それが7年以上つづくと、もはや拷問で!
夢にでるメスガキは、マジ幼女のサキュバス。
彼女曰く名前
はコルム。俺の体を改造して7年以上、きんもちいいお射精の瞬間、手を放すサキュバスコルムは平常運航。それを毎夜数十数百回繰り返し、いつのまにか7年二カ月経過!
射精管理は妾のたしなみよ!
喜悦に笑う見下す眼に、俺は不覚にもまたフル勃起。
ああ、認めるよ、認めるさ。俺はこいつに超スーパーなドM野郎にされて、侮蔑されてキンタマ蹴り上げられるのが大好きな変態勇者になっていた!
いや、もう勇者じゃねぇ、ただ小悪魔に蹂躙された負け犬雑魚ちんぽだよ!
でも、拒絶もできねえ、だって、彼女は唯一俺をきもちよくしてくれるから、イケないけど!
腹ばいになって8歳児みたいなメスガキに踏まれて悦ぶドM野郎!
なのにこの糞餓鬼、現実に現れて現実で恋をした悪友の妹瑠璃の前で。
爆俺を全裸にひん剥き、チン◎握って、いきなり彼女の目の前で唇奪われたあああああ!
でも、イケない!
従属と屈服、勇者の誇りをすてて、彼女の前で妾の小股につっこめや!
そして夕焼けの森での邂逅はメスガキの背後からの膝蹴りで1Mはすっとんだ。そして着地した俺の顔はアヘ顔!絶句する幼馴染!終わった!そう覚悟した時、俺は大樹に両手を縛られ、もろだしの股間で防御なしの袋に幼馴染が全力膝蹴り!
「あ、っひいいいん!」
俺は、大好きな許嫁の前で穴という穴から、ケツの中からも、泌尿器からも黄色いのと白いのが、ぜんぶ、だらだら、白目向いて、鼻水だして涎と涙で汁をだして――
――あへぇ顔の白目むいたWぴーす――
を、してしまい。
そして、コルムが!許嫁の瑠璃ちゃんが!かわるがわる、僕の大事なおちんちんを粉砕する直前までけたぐりまわして絶頂寸止め!
泣きながら懇願、『いがぜでぐだじゃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい、雄イキでいいでしゅっからああああああああああああああああ、せめてなまごろしやめでえええええええええええええええええええええええええ!」
100年の恋も冷めたわ。
去っていく許嫁。
そして俺は究極完全超人能力を宿してコルムの下僕!
九界のを救う勇者となった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 19:00:00
519838文字
会話率:25%
おじとロリが奇跡の邂逅
キーワード:
最終更新:2023-12-10 09:40:53
1940文字
会話率:18%