恋人とはまったくもっていろいろが合わないはずなんだけど、あの足首の細さだけがどうしても惹きつけてやまない、離れられない。
最終更新:2019-05-24 14:39:11
3783文字
会話率:32%
病院のベッドで目を覚ますと記憶がない。自分が誰だかわからない。しかもベッドに拘束されている。首、手首、足首、腹周りを押さえられ……。やがて現れた刑事は、キミは殺人犯だ、と告げる。罪のない市民を何人も殺した凶悪犯らしい。それで拘束されている
。しかも困ったことに、殺人の記憶がある。頭にではなく、手が、身体が覚えているのだ。まさか、わたしが殺人犯……。名前は名城沙理(なじょう・さり)というらしい。職業は刑事。いずれ解雇が必定だ。けれども、わたしは殺していない。仮に殺していたにしろ、そうなった真相がどうしても知りたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 10:00:00
20938文字
会話率:63%
ある日彼のベッドで目を覚ますと、私の左足首に足枷が取り付けられていた。疑問に思った私は部屋に現われた彼に理由を訊いた。
「君に消えて欲しくないから。どこにも行って欲しくないからだよ」
私はなんとか説得しようとするが、彼は納得してくれない
。
そして始まった監禁生活。
そんな彼と私の結末は……?
※なろうの方に掲載しておりましたが、運営様よりR18な場面が多数あるとの指摘を受けたため、移動させました。(また以前R18描写を更に追加したものを掲載しておりましたが、そちらは完結の目処が立たないため削除させてもらいました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 00:10:04
41556文字
会話率:39%
私。橘和泉は聖添高校の2年生です。
春になり高校生活も残り2年、最後の部活動の年になるはずでした。
それが通学途中に信号無視をしてきた車に跳ねられ左足首骨折・・・。
走る事が好きな私でしたが、最後の高校陸上生活の終わりを迎えるのも100m
走並みに早かった。
部活動に行かなくなると今まで見えて居なかったものが見えてきて、部活動で家への帰りが遅くなってた私は
早く帰宅するようになりその分ネットで色々なサイトを回って情報というおもしろおかしい遊び方を体験する
事になったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 22:01:03
1822文字
会話率:3%
大卒風俗嬢、板野モモミはただいま生活破綻中です。
絶賛破綻中です。
貧乏、
デブ、
トシの三重苦。
でもかつては、中学でも高校でも大学でも
超モテモテの結構なお嬢様だった。
かつては細いウエストにミニスカートをヒラヒラさせて、
細い足首
にアンクレットをキラキラさせていた。
かつては若かった!
すっごい若くて、可愛かったのに。
そんなモモミが一念発起して、生活を変えて行く物語です。
生活破綻中の友よ、
これをお読みなさい(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 16:14:44
3906文字
会話率:40%
ある日、主人公慊人の学年に入学者がやってきた。
足首まで伸ばしているつややかな黒髪は確かに異色
でも、それ以上に慊人を見る目が異色だった
ある日屋上に夢野に呼び出される。
そしてなぜか始まるボディーチェックを受けさせられ、結局何もなく教室
へ戻される。
――なんだったんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 04:25:36
490文字
会話率:0%
修道院付属聖歌隊の少年ギョームは無人のはずの図書室で、半裸のジョスカンに会ってしまう。侯爵家の御曹司ジョスカン・ドラクレフには淫らな噂があるのだが、無垢なギョームは信じたくない。その声はまさに天使のようで、ギョームは確かに魅せられている。
年下の美少年は嫣然と笑み、そして脅しをかけてくる。あんたの妄想。実現して欲しいかい? 鎖に手首足首繋いでひぃひぃ言わせて欲しいかい? それともぼくを……
《長らく検索除外にしていた旧作です。思うところあり、再公開することにしました。》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-08 07:08:12
197760文字
会話率:63%