【ふと気が付けば、あれだけ響いていた蝉の鳴き声がピタリと止んでいた】に続く書き出し企画。
ある夏の昼下がり。俺はあいつに校舎裏に呼び出された……。
ツイッターの#蝉の音書き出し企画 に参加したショートショートです。
最終更新:2022-08-15 22:00:00
759文字
会話率:8%
昭和の夏休みで起きるイヤらしい夏の想い出……
お茶の間のテレビから流れるアニメの映像と音……蝉が鳴き声が響く向日葵畑……線路の橋の下で流れる川の音……etc
暑さで汗と匂いが充満するのに……それ以外の熱い液体がほとばしる……そんな夏休み
……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 09:06:07
3819文字
会話率:71%
Twitterでのてんつぶさん企画に参加しました。#蝉の音書き出し企画 です。規定の書き出しと夏がテーマ。3000字以内が規定です。規定通りのお話が読みたければ「前編」のみお読みください。蛇足部分が気になったら「後編」へお進みください。「前
編」だけでも完結しています。高校生が体験する夏の不思議話。ネタバレ防止の為若干タグを減らしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 14:26:38
5497文字
会話率:28%
彼の瞳は言葉で表すのはあまりにも難しい。
深い青のような時もあれば深い紫の時もある。
その不思議さに誰もが目を離せないでいる。
しかし彼は常に孤独であった。
深い海の底で鳥籠に入れられたような不自由さを抱えていた。
そんな彼は
夏休み目前
の7月半ば、蝉の鳴き声とともに静かに姿を消した。
ーーーーーーーーーーー
孤独の世界を生きていた高校生主人公が、突如異世界へ転移。
聖女ならぬ「聖年」として生きていくストーリー。
聖年は体液や粘膜を触れ合わせることにより相手の魔力を回復することができる。
時に仲間のために、時に搾取され、時に魔力など関係なく。
男しかいない世界で、孤独だった主人公が気づけばみんなから愛されている。
総受け総愛されエロシリアスファンタジー。
※予告なくエロ描写入ります。
※戦闘による軽グロなども予告なしに入ります。
※主人公がかわいそうな時期も予定しています。
※多少虐待表現入ります。苦手な方はご注意ください。
当小説は完全フィクションです。
以前同じ内容で数ページ連載をしていましたが、
主人公のキャラクターと設定が物語と合わなかったため設定を見直しての再投稿となります。
ゆっくりと更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 00:00:00
12831文字
会話率:19%
未亡人♂が借金の返済を迫られる話。なんでも楽しめる方向けの短い話です。てんつぶさん主催「蝉の音書き出し企画」から書き出し部分をお借りしています。
最終更新:2022-07-31 15:34:01
3000文字
会話率:0%
夏休みの宿題を一緒にしにきたのにベッドの上でイチャイチャしてしまった男子高校生の2人。
一応R18ですが既に事後です。
Twitterの「蝉の音書き出し企画」さま参加作品。
連載中の「青春は嘘から始める」の光安と桃野ですが、本編を読まなくて
も空気を楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 07:00:51
2183文字
会話率:24%
蝉の音書き出し企画参加のお話です。
何故だかホラーになってしまいました。
サラッと読める、ライトなホラーBLショートショート。
──イツキは急に怖くなった。
先程からずっと森の中を歩いているのに、いつまでたっても神社が見えてこない。
薄暗い小道は、この街にひとつだけある神社へと続く道のりだ。
夏祭りへ行こうと、友人のタカヤと二人で待ち合わせをして、この森へはつい十分ほど前に入ったところだった──。
「ふと気がつけば、あれだけ響いていた蝉の鳴き声がピタリと止んでいた」
から始まるお話を書いたものです。
投稿時間に一応こだわりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 02:00:00
2346文字
会話率:22%
つきあって半年の初々しいカップルが、
「お隣さんに聞こえるからやめろって!」「でもしたい」と攻防を繰り広げるだけの話です。
R15程度で本番なし。
#蝉の音書き出し企画、参加作品です。字数制限に収まるよう気をつけつつ、イチャイチャさせました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 15:35:14
1989文字
会話率:57%
しのは幼馴染のゆかなとふたりで蝉捕りに出かけたが、早々にゆかなが蝉のおしっこをひっかけられてしまう。
///
前にさー、ほとんど同じシチュエーションを書いた覚えがあるんですよね。なんで同じのが出てくるの。バグ?
///
この文章はp
ixivにも「おもらしと蝉しぐれ」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 00:00:00
10088文字
会話率:40%
妻の浮気を知った男が、浮気相手の元を訪れる。
そこで見せられたのは、自分の知らない、もう一人の妻の姿が映った映像だった。
男はあろうことか、その映像の中の妻に恋をしてしまう。
そして彼は、浮気相手からの禁断の提案を受け入れてしまうのだった.
.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 19:13:18
29584文字
会話率:19%
突然、アルバイトを解雇されてしまった美佐子は、怪しげな隣人、石橋とある「契約」を結ぶ。その仕事をこなす中で、彼女の身体は、徐々に開発されていく......
最終更新:2022-05-21 23:00:00
67907文字
会話率:32%
これは、なんでもない三十女である私の、なんでもないオナニーの記録である。
最終更新:2021-12-23 23:42:32
632文字
会話率:0%
養父を(男として)好きすぎる石頭坊主の俊秀《しゅんえい》は、その思いを隠し、寺を継ぐため東京でのシゴトを辞め、地元に戻った。
偽悪的でやんちゃで、門徒からの信頼の厚い義父からは、時にふざけながらも「親」としての愛を俊秀に与えてくれていた。
しかし門徒衆が、俊秀の見合い話を強引に進め始める。
そして、ある事件をきっかけに、俊秀の父への思いが決壊して――
クソ真面目僧侶(息子)×渋ワル住職(義父で師僧)
「坊主(ボーズ) meets ボーズ(坊主)!「いとしい」って、こういうことさ」
同人誌を作りました。(本編上・下巻、番外編の計3冊)
BOOTH 「me mine BOOKS」https://hej-mizuki.booth.pm/
にて、単行本(紙)発売中。
購入者特典として、ネット未掲載のSSがダウンロードできます
(上巻と番外編にそれぞれ1つ。異なる話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 14:02:28
186321文字
会話率:16%
父が死に、葬式の為に久しぶりに実家帰ってきた俺。
健康的に焼けたDKの甥っ子翔太は、無邪気に身体を晒しながらゲイの俺を挑発してくる。
少し、思い知らせてやろうと、俺は翔太に深い快楽を教え込むことにした。
暗い性欲に身を任せ、蝉時雨を聞き
ながら、俺は父との過去の記憶をよみがえらせる。
※主人公一人称 ※方言BL(方言協力metta様にお願いしました。ありがたい!)
※てんつぶさん主催の夏の褐色BLアンソロジーに寄稿したものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 16:25:57
11811文字
会話率:47%
かつて強大な力を持っていた魔術師や魔法使いだが、科学技術などの進歩により淘汰されていき見る影はなくなった。
1999年、史実と異なる歴史を歩んだ世界と日本。地方都市の御影市は22年前に発生した原因不明の大災害「災厄(アポカリプス)」から奇跡
的な復興を遂げた。しかし近年御影市の周辺では猟奇的な殺人事件や変死事件が多発している。ねらわれるのは全て若い少女であり、被害者の体には必ず同じ紋章の傷痕が刻まれていたー。
市内の女子学院に通う女子高生の城崎玲於奈はやがて「儀式」と称した殺し合いに巻き込まれる。魔導書を頼りに使い魔を召喚し立ち向かうが、自身の一族、そしてこの世界に秘められた残酷な真実と向き合うことになるー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 18:11:11
6214文字
会話率:24%
悪魔と契約した少女、一度死んだはずの彼女は夢で見たもうひとりの人格に苦しみながらも「異世界」から来たる者たちとの残酷な戦いに身を投じていく。
最終更新:2021-09-13 00:00:35
533文字
会話率:22%
何時もの港町
雨が降ろうが槍が降ろうがと思うだけ
何も変わらない日日
蝉時雨の中
音信不通だった叔父が帰郷した
最終更新:2021-09-27 22:25:43
27222文字
会話率:41%
幼馴染で初恋相手の和馬のことが忘れられない亜子。距離を置きたくて避け続けるのに、なぜか和馬は亜子に絡んでくる。色々と拗らせた自己肯定感の低いアラサー女と、見守る童貞男のお話。(ざっくり)
最終更新:2021-08-18 01:03:36
11339文字
会話率:41%
私は今日も一日、外回りの営業をして帰社の前に公園のベンチでソフトクリームをペロペロしていた
そこにキャミソールを着てキャピキャピした中年のOLが通り掛かった…
最終更新:2021-07-18 14:39:08
1602文字
会話率:0%
【蝉の残骸→https://novel18.syosetu.com/n2413gf/】のその後というか番外編というか、そんな感じの話です。
Mっ気一途年下弁護士×Sっ気元ボクサー現ヤクザのエロ話。話の半分くらいはやってます。蝉を読まなくても
ある程度わかるように書いたつもりですが、蝉既読の方がわかりやすいかと思います。
人によっては地雷要素モリモリだと思われますので下記が苦手な方はご注意下さい。
・攻めが受けに後ろを開発されます
・攻めの方が喘いでます
・攻めが言いそうなことを受けが言い、攻めがやりそうなことを受けがやってます
・人前でのエロがあります
・受けから攻めへの暴力的な表現があります(※プレイの範囲内)
・攻めがちょっと変態入ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 20:33:02
12776文字
会話率:55%
美里──同い年のいとこが、結婚する。結婚式に招待された俺は、最寄り駅から歩いて結婚式場に向かっていた。式場が近づいてくる。すると、辺りは蝉時雨に包まれた。
瞬間、俺の中の遠い記憶が蘇る。それは、10年前、14歳の夏の日の出来事。その日、
俺と美里は、禁忌を侵した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 07:19:25
13796文字
会話率:47%
君の美しさを幽玄と表現するなら
やはり鏡花のように沼と幽玄を
合わせるしかないのか
池では幽玄さは演出できない
しかし沼では清廉さが
伝わらない
ならば森を配置すべきかと思ふ
森とするならば
いっそ池も沼も忘れて
水に佇み
蝉の声でも
入れてみようか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:49:03
1663文字
会話率:0%
――――ある夏の日、迷い込んた妖し沼で出逢ったのは、恐ろしく美しい鬼だった。『空蝉の姫、十年待ってやろう、再びこの場所で逢おう、くるみ』その言葉だけが記憶に刻まれた。
十年後。田舎に戻った神代くるみは、のどかな古民家カフェを手伝う事になる
のだが、吸血鬼に猫又、もののけ達に気に入られてしまい、奥手なくるみにエッチで刺激的な毎日を過ごす事になってしまって…!?
※不定期連載
※陵辱表現も入る可能性があるのでご注意ください
※少しコメディ要素もあり。
※和風人外
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 07:32:06
139110文字
会話率:43%