異世界からきた私、富木 天響(トノギ アマネ)は聖女になれず、元の世界で身に着けていたスキルを活かして調律師(モブ)として生活していたの。
この世界では魔力を持ったものが楽器を演奏することで様々な不思議を起こすことができて、さらに特別な地
位を持ったものは聖楽師と呼ばれ、瘴気にむしばまれている大地を浄化する役割を担っていた。
その聖楽師さまが、神殿に置かれた特別なピアノの調律が気に食わなくて調律師を探していたら、私が師匠に差し出されちゃったってわけ。
傲慢不遜でTHE俺様な聖楽師ルートヴィヒにイラつきながらも、私は彼の奏でる音に、かつての理想を見つけてしまった。
そこから始まるルートヴィヒとの巡回演奏旅行。行く先々でいろいろな出来事を通しながら、大聖楽師を目指すルートヴィヒの成長と、そんなルートヴィヒを通して理想の音を追い求める私の話……のはずなんだけど、実はこの話、原作があって私がその小説の世界に迷い込んだっぽいのよね!
聖女のことが好きになるはずのルートヴィヒと、なかなか現れない聖女と、それからモブの私。
小説のストーリーなんてまるっと無視してて、気づいたら、モブのはずなのにルートヴィヒと一夜の過ちをおかしてしまって大人な関係に……。
一体どうなってしまうのよ!?
ヒロイン一人称視点で途中でルートヴィヒ視点が入ります。
なろうで公開していた全年齢版「異世界で聖女じゃなくて調律師になったら、俺様イケメンに愛されました」にR-18エピソードを追加と加筆修正してタイトルもちょっぴり変更。
★マークはR-18表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:46:48
155710文字
会話率:41%
2025年 2月4日 電子書籍配信開始決定⭐︎
追加エピソードなど加筆修正作業頑張りました!! 「も……っあ!…っ……もう、レックスのこと……わかん、ないっ」 気づけば皇帝レックスとセフレのような関係になってしまった凪 陽菜乃。 二人の
関係につかれた陽菜乃がそう泣くと、「わかった。ヒナノがイったらそれで終わりにしよう」とレックスは冷たく告げた……。 凪 陽菜乃と鉢塚 樹希は高校三年生。それぞれ剣道部の部長をしていた。もうすぐ引退の時期が近づいてきたある日、二人で部室の鍵を返しに行こうとしたときに、急に二人は異世界に召喚された! 勇者として呼び出された二人は、皇帝レックスの剣と盾となり、魔王と戦うことを乞われる。 軽い気持ちで受けてみたら、待っていたのは厳しい現実で。 さらには、陽菜乃は魔物を倒した時に発生する瘴気に反応して発情する体質だった! レックスに惹かれていく陽菜乃。 陽菜乃に惹かれているのに壁を作るレックス。 陽菜乃に想いを寄せていた樹希。皇帝との関係を清算した陽菜乃は樹希はくっつくのか? 魔王は無事に倒せるのか? ちょっぴり出てくるイケおじが意外といいキャラになってきた!! 軽めのテイストでいこうと思ってもすぐにシリアスになってしまうのはご愛敬で! ★はR-18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 16:19:55
99202文字
会話率:32%
国の為に尽くす事を家臣から求められ、日々自分をすり減らす王子は飼っている小鳥だけが唯一の癒しであった。
所が、たまには羽を伸ばさせてやろうと飼っていた小鳥を離してやるとそのまま逃げられた事がトラウマになり、新しい小鳥の風切り羽を切って飛べな
くしてしまう。
そんな時、動物の細胞を変化させ魔物に変えてしまう瘴気が国のあちこちで噴出し、小鳥が巻き込まれてしまった。
黒い小鳥、フィートは飛べなくさせた王子を恨んでおり、魔物化して興奮状態にあった為、無理矢理王子を犯し、お前の罪を忘れるなと羽根を王子の背に植え付けた。
王子はやがて王になる。未だに自我を保っているのは奇しくもあの日植え付けられたフィートの黒い羽根のおかげであったが、長い時も経てばその感覚も薄れ、再び自分を失うという恐怖に怯えていた時、再びフィートが現れた。それも、人の姿を取って。
魔物と化した元ペットの小鳥×自由になりたい王子
※グリフォン状態で犯す場面有り(獣姦)。
※はじめてだけは無理矢理で痛いのをされます。出血注意。
※動物→魔物→魔人化。魔人化してからは魔人のままエロい事をします。
※受けが犯される事に積極的。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
13581文字
会話率:37%
巡る世界アーテルヌ。
光に満ちる光界と、瘴気に沈む冥界は1つの石によってその在り方を保つ事ができていた。
ある男が、それを手にするまでは。
剣と魔法の物語。
グロ注意。
シリアスの皮を被せたい何か。
※この作品は携帯サイトで掲載して
いるものを書き直しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:09:05
66495文字
会話率:36%
莉茉(リマ)は現代日本から、世界救済のため異世界召喚された。
一時的に名ばかりの神の妻『聖妻』になり、瘴気に汚された世界に点在する五つの神殿を浄化する一年の旅をした。
異世界人にしかなれない『聖妻』は、その役目のため神と同等の能力を得て
役目を終えると、人と結婚して人へと戻ることになる。
世界救済の旅で護衛をし、旅の終わりに結婚を申し込んでくれた英雄ヒルデブランドに焦らされ続け、なかなか初夜を迎えられず三年も処女のまま。
もう役目は終えたのに、私が不死身の不老不死である必要あります?!
本来ならば同じ歳の夫と、これ以上年齢差を開きたくないし……夫ヒルデブランドをその気にさせるために、頑張ります!
早く普通の人に戻りたくて夫に抱いて欲しいいわゆる聖女な妻と、抱きたいのに抱くに抱けない事情持ち英雄夫の犬も食わない夫婦の甘い攻防戦。
※R18要素のありは★付き。
※更新小休止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:03:03
43289文字
会話率:34%
エッチな女神エロイーナによって、異世界を救う勇者として召喚された『カズオ』
彼は伝説の英雄と同等の力と、エッチを促せる『聖器』の能力を女神から授かり、魔族に狙われた異世界へと飛ぶ。
国王であった夫を魔族に殺された女王スフィーティアに
受け入れられた彼は平和に向けて歩み出す。
異世界を救う勇者と認定され、神様の力を授かった主人公がその絶倫的な能力で色々する物語。
瘴気で凶暴化した猫娘を力で癒して交わり❤️
迎えに来た女一般兵たちに能力お試し❤️ 偽勇者だと疑う女兵士長を剣技と聖器でわからせ❤️ エッチなお姉さん魔術師と浴場で清めの儀式❤️ そして年齢を感じさせない若々しい女王と信頼と絆の交わり❤️
齢数百年の魔法使いと交流。小柄なゴブリン娘たち。街の中ではアイテム屋、拳法道場、教会にいる女性たちと聖器で交流❤️
ときに他の街で起きた怪事件に挑み、ときに炎の女魔人と灼熱のバトルと異種族間エッチ❤️
タイトルの☆はエロ無し回。
残酷や殺傷(普通のモンスター退治の場面などは除く)シーンはほぼなく、全体的に明るめになる予定。
壮大なストーリーも謎が謎を呼ぶ展開も激しいバトルもありません。シリアスではなくバカバカしい感じのエロコメ風で。
主人公が穏やかなのでオラオラ暴虐系ではなく、場面によっては美女・美少女に対して受け身やMっぽい展開も結構あり。
わりと評価ポイントがモチベーションの元。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:10:00
620811文字
会話率:40%
孤児だったノアは『光魔法』の適性があり、王立学園に入学することになる。そこで出逢った王太子のレイノルドと惹かれ合い、恋に落ちる。レイノルドと婚姻するためにノアは自分が神子だと偽るが、神の怒りに触れ瘴気が発生し、レイノルドは死に、国も滅亡へと
向かってしまう。革命軍の兵士から刃を受けたノアは、死の瞬間──時が巻き戻り、王立学園への入学式の日に戻ってきていた。「もしかしたら運命を違(たが)えることができる……?」ノアは未来を変えることを決意する。「僕とレイノルド様の運命が交差しなければ──」レイノルドと正規の婚約者であるギリオンが婚姻できるように。自分とは交わらないように。ノアのやり直しが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 12:16:36
38731文字
会話率:44%
愛を誓った聖職者の婚約者は、実は聖騎士の先輩に寝取られており、二人の陰謀により男は、落ちたら生きて帰れないと言われている瘴気の谷へ罠によって突き落とされた。
死を直前に男は、女神を呪い、世界の呪い、人々を呪った。
聖なる力、レリック『聖水』
によって彼は生き残ることができたが、女神を捨てたことで大罪人となり、魔王へと変貌する。
そして、聖騎士内最弱レリックと言われた『聖水』が進化をし、男の力となる。
力に目覚めた男は魔王として、全ての者に復讐を、そして――――自分の欲望のままに生きると誓う。
※作者はがっつりR18は人生初の作品となっております。えちしーんが拙いかもしれませんが、勉強しながら書けたらなと思いますので、温かく見守っていただけたら幸いです。
※寝取られ、寝取るから複数プレイ、両穴、なんでもござれのつもりでいますが、この先どうなるかは作者もわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 05:40:11
30155文字
会話率:40%
女性と性交しないと体内の瘴気を浄化できない。
彼らは世間的に非常に立派な身体つきのため、恐れられており逃げた奴隷は数知れず。
そんな中愛用の娼館で言葉がわからず、持て余している性奴隷がいた。
そんな彼らと性奴隷のインスタントエロの話。
何番煎じかのどこかで見たような話かなと思います。
先に謝っときます。でもこんな話ふわっと書いてみたかった。だって好きだから。後悔はしてます。
簡単に読めるエロを目指しました。
頭空っぽにして雰囲気で読むのがお勧めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 01:33:11
4426文字
会話率:65%
人類に絶望をもたらす瘴気で満ちた世界、ある神官兵の男は、捨てられた魔竜族の赤子を拾い、我が子のように育てた。
16年経ち、神父となった男は、娘のアルティナと共に孤児院の子供達に囲まれる日々を過ごしていた。
いつまでもこんな日が続くと思って
いた......。
だが、彼ら父娘を巡る世界は残酷で......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 02:06:08
18802文字
会話率:38%
女神の加護を持つ国フィアラテールに齡十六で神子として召喚され、女神から授かった浄化の力で各地の魔物を倒し、瘴気で汚れた土地を蘇らせ、世界に平和と安寧をもたらし、ついでに共に戦った王子と文字に起こすと辞書並みの厚さになるラブストーリーを繰り広
げ、永遠の愛を誓ってから二十年後「俺と別れて欲しい」とあっさりすっぱり捨てられたところから始まる話。
恋人の王子に捨てられたおっさん神子が長年の従者と第二の人生を歩む話です。
無表情獣人従者×三十路の神子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 01:28:51
13356文字
会話率:43%
ニールは父親から大きな魔力臓器と、母親から極少量の魔力を受け継いで生まれた。13歳の時、その大きな魔力臓器に他人の魔力を貯められることが発覚する。同時に、魔力臓器から魔力が溢れると、トコロテンみたいに、とあるところから魔力が漏れ出てしまう
ことも発覚。15歳までは兄に魔力を貰っていたのだが、兄の婚約を期に、「自分に魔力を提供してくれる、魔力に満ち溢れた夫」を王立魔法学校で探すことを決意した。
一方王城では、瘴気を払うべく聖女召喚の儀式が行われていた。召喚された聖女はここは乙女ゲームの世界で、自分は転生者だと告白する。そして、王子は闇堕ちする破滅エンドルートがあるらしい。
主人公ニールが王立魔法学校で、乙女ゲームのメインキャラの王子を破滅エンドから救いつつ、ついでに自分の夫も探す話。
闇堕ち危機王子×魔法オタク
最終固定カプですが、攻略キャラたちと※なもだもだがあります。
女性が出て来ますが恋愛には絡みません。
R18は※がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 17:44:45
209287文字
会話率:50%
10歳の時に異世界に飛ばされ、不遇な一生を終えたレン。
「すみませんでした!」
目を開けると、目の前で神様たちが土下座してた。え、なんで?
その後は何から何まで手厚すぎる神様たちのバックアップを受けて、異世界で多発する勇者召喚、聖女召喚をす
べて引き受ける担当者へと転身…いや転職。
その後はマイペースで異世界で金を稼ぎつつ、日本で快適な生活を送ることに。
けれど異世界の人間の中には癖の強い人々もいるようで……
「いいからさっさと時給をよこせ」
なんか色々と冷めて達観しちゃってる主人公と異世界人たちとの、金ありきの、ほのぼの?交流。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 00:10:31
42718文字
会話率:14%
【完結保証】
後宮で針房として働いている青蝶(チンディエ)は、発情期の度に背中全体に牡丹の華の絵が現れる。それは一見美しいが、実は精気を吸収する「百花瘴気」という難病であった。背中に華が咲き乱れる代わりに、顔の肌は枯れ、痣が広がったように
見えている。
見た目の醜さから、後宮の隠れた殿舎に幽居させられている青蝶だが、実は別の顔がある。それは祭祀で舞を披露する踊り子だ。
踊っている青蝶に熱い視線を送るのは皇太子・飛龍(ヒェイロン)。一目見た時から青蝶が運命の番だと確信していた。
しかしどんなに探しても、青蝶に辿り着けない飛龍。やっとの思いで青蝶を探し当てたが、そこから次々と隠されていた事実が明らかになる。
⭐︎オメガバースの独自設定があります。
⭐︎登場する設定は全て史実とは異なります。
⭐︎作者のご都合主義作品ですので、ご了承ください。
アルファポリスで完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 06:00:00
71600文字
会話率:37%
本来なら人はおろか聖なる者でさえ出入り出来ぬ禁断の園。
《天使》と呼ばれる天界の使いが、この瘴気に満ちた園に迷い込み翼を休ませていた。彼女は堕天したものか。単に迷い込んだものか。あるいは連れ去られたのか。
それはそれは極上の美しい天使。
同族のみならず魔族であっても垂涎の獲物。
いとも簡単に散らされ、目を覆いたくなるような最悪の結末を迎えるのは時間の問題であろう。ここは多くの魔族の中でも美しくも恐ろしい淫魔と呼ばれる魔が集い、狩りで連れ去った戦利品を仲間の見てる前で、時には一緒になり陵辱する為にある領域でもあったのだから。
しかし、彼女は孅い獲物などではなかった。彼女の秘めた正体と目的を知ったとき、慢心していた淫魔は後悔し、その驕りは絶望と狂悦へと変わるだろう。
彼女は自らの意志でやってきたのだから………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:00:00
22428文字
会話率:32%
王城の新米司書セシリアは、ある時から想いを寄せる副騎士団長とのいかがわしい夢を見るようになる。
地位もある上に容姿端麗な彼。
手の届かない想い人との夢の中の逢瀬の先にあるものは───
R話には※つけてます。
最終更新:2023-09-19 12:00:00
242933文字
会話率:20%
『テメェの隣りにいるやつは俺の大切な人と違って、話せばわかるんだろ。それをやりもしねえで笑って誤魔化すテメェ見てると腹立つんだよ』
『それって同族嫌悪ってやつだね。やっぱり君たちは出るべきだよ、外へ』
第一章からの続き物になります。
お付
き合い頂ける方はこちら
きみの柩になりたかった−死ねない己と死を拒む獣へ−第一章
https://novel18.syosetu.com/n9489id/
瘴気の森に身を潜めて数百年あるいは千年に及ぶ時間を生きる二人の青年。発狂した仲間の狂宴から無事に帰還した歴史研究者と騎士。
帰還は創世神話にまで及ぶ教会の暗部の入り口に過ぎなかった。
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
作者の性癖で沢山人が死にます。つよつよの女性がでてきます。女性と結ばれるキャラも居ます。それではお楽しみください!
表紙素材はたまこ様に有償依頼したものです
https://skeb.jp/@egg24k/works/10折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 22:41:04
29546文字
会話率:53%
『――君が今日も…おれの…傍に居てくれて…うれしい』
『明日も居る。アンタが、何処にも行けないなら、ここに。どこか、別のところ、行くンなら、そこに』
※残酷な描写、性描写(BL)を含みます
歴史研究者イオギオスと信仰篤い教会の騎士オルメ
ロス。二人は『瘴気の森』の調査任務の最中、突如予定外の行動を取った班長達からはぐれてしまう。最中一体の魔物と戦闘を行うも魔物にあるまじき知性で反撃されてしまう二人。その時森の奥から響いた仲間の悲魔を聞き駆け付けると、そこには冒涜的な光景が広がっていた。
幾つもの夜を痛みや恐怖とともに生きながら世界を愛する、不老不死の名もなき青年。
彼の傍で守ると言いながらそこに居ることしかできない、死を繰り返す獣レギオン。
二人に出会ってしまったイオギオスとオルメロス。
剣と魔法のファンタジー世界で四人が藻掻きながら他の人達も巻き込んで未来へ進むファンタジー大河ロマンBLです。
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
この作品はPixiv、エブリスタ、fujossyにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:56:09
88340文字
会話率:48%
腐った生肉を酸で溶かすような、異常な瘴気に満ちた世界があった。終わりゆくその世界にはたった一体の生き物が存在している。腐敗した粘液のような涙を流して何かを希うその生き物は、他の世界にアクセスする権能を獲得した。繋がったのは人の世界。魔物は存
在せず魔法もない、変哲のない世界だった。そこで出会った者達と交流を深め、繋がりを持つことに成功する。だが、うっかり自らの因子を撒き散らしてしまい、平和な世界に徐々に混沌が広がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:00:00
30107文字
会話率:20%
ショタ責め×勇者受け
魔王城からの瘴気で人間界では作物や魔獣に襲われていくつもの街が無くなっていた昨今、王国から選抜された最強のメンバーと共に俺は勇者として魔王討伐にむかった。無事魔王を倒し、玉座の奥の扉を開いた時、なんとそこには魔王の息子
だというとても可愛い子供がいた。そして何かがおかしいなと思いながら物事が進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 10:40:53
11256文字
会話率:30%
小国の女王で16歳のGカップの女の子がいた。彼女の国は大国の戦争に巻き込まれ占領される。「こうなったのは女王のせいだ!」と国民たちに輪姦される。それから国全体が大国のための売春施設のようになる。ヒロインの国が瘴気性物質廃棄場となり、瘴気のせ
いで大量の奇形児が生まれる。そして王城は奇形児博物館となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 19:26:12
10533文字
会話率:47%
「俺を見て、何か気付きませんか?」
澤島郁馬は、十代の時に神子として異世界に召喚された経験があった。
神子の役割は『化身』と呼ばれる彼らの瘴気を浄化する事。
しっかりと役目を果たして元の世界に帰ったのだが、三十代になって何故か再度召喚され
る。
しかし、元の世界と時間軸が異なり、異世界では郁馬が戻ってから四年の月日しか過ぎていなかったのだ。
お陰で、一緒に召喚されていた男子高校生が新たな神子という事になり、誰も郁馬が先代神子とは気付いていなかった。それ所か、周りから邪魔モノとして扱われる事に。
そんな郁馬を唯一引き取ってくれたのは、最初に召喚された際に元の世界へ戻る原因となった性悪悪役顔公爵様だった。
この作品はpixivとアルファポリスなどにも掲載済み。
本編完結済み。現在番外編を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 18:00:00
156820文字
会話率:31%