ジェミリオン王国の王女であるリアナは、死者を蘇らせる事の出来る能力を秘めていた。
その能力で病死した母、シャーロットを生き返らせる予定だったが、そこに思わぬ邪魔が入る。
邪魔に入ったその人は前国王の嫡男であり、リアナの従兄妹にあたるアイラス
だった。
※爽やかな恋愛モノではなく、かなりこじれてドロドロしています。今後、近親相姦の場面も出てきます。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 09:30:46
6907文字
会話率:46%
不死者の僕が、不死者狩りの青年の手で何度も終焉を迎えながら返り討っていたある日、ある街で告白されて気まぐれに付き合う。僕は肉体があればいいと誤解していた。でも、大切なのは中身だと気づいてしまう。※グロテスクな描写及び屍姦描写を含みます。攻
め視点でBLの性描写があります。あらすじやキーワードに苦手な要素がある方は回避願います。またこの作品は、春森夢花様主催の「闇BL企画」の参加作品です。宜しければご覧下さいませ!(他サイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:12:07
11132文字
会話率:30%
「かの国」の果てには死者を引き寄せる黄泉と呼ばれる山がある。その麓には大きな桜の木が一本。時々転がり落ちてくる生ける屍からの被害を抑える為に番をする大魔法使い(自称)と、弟子のあれやこれや。残酷描写タグは保険でつけていましたが、残酷にはなら
なさそうだったので外しています。また、諸々の理由により、改題しております。(元「桜の森の満開の下の魔法使いはセクハラスケベヤローで溺愛系なのは私がよく知っている」)ややこしくしてすみません。ヒーローとヒロインのR回は後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 03:19:54
34658文字
会話率:42%
神権。それは世界のすべてを所有する権利。自分が神権を保有していると知った男は東京の中心に性域を作り、世界中のメス達で遊び始めるのだった。
これは主人公が世界中の メス でいかに遊ぶかを考え、実際に実行する話です。
狂った世界の
狂信的なメスたちをお楽しみください。
※注意点
①本作には死者が一人もでません。また、ヒロインはみんな幸せです。
②本作のキャラクター達の人権は尊重されません。
③❤の数で鬼畜度を表しています。
④完全不定期更新です。気長にお待ちください
参考にしたイラスト、その他作者の好きなイラストをピクシブにてブックマークしています。
ぜひ見に来てください。
https://www.pixiv.net/users/93155375/bookmarks/artworks
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 02:00:00
30751文字
会話率:50%
多種族がそこそこ仲良くパーティを組むのは当たり前。死者は教会で多額のお布施と引き換えに生き返る。武具屋はぼったくり。冒険者達がこぞって赴くのは、地上に口を開けた地下迷宮。その迷宮の最奥には通称「不死王」がいるという。
という前置きのもと、
魔物退治・冒険者追い出し・全滅パーティの救済にと奔走する迷宮管理者にしてふたなり魔女ラヴィニアがついでに男女問わず色々食い散らかし、かたやパーティ全滅を経たやさぐれシーフや自己肯定感ゼロの躁鬱魔術剣士等々問題しかない冒険者達が迷宮の謎を解き明かすかもしれないお話。
※かなり雑食のため地雷の多い方は注意、タグ参照。BLはありません。迷宮探索中の暴力、出血、負傷描写多め、泥臭め。18禁シーンは話が進むにつれ減り気味です。不定期更新
※※内容と齟齬が生じているため、「ダンジョンの管理者はやってくる冒険者を片っ端から食べることにしました(性的に)」から改題しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 13:00:00
121730文字
会話率:41%
ハロウィンの夜には死者が生者に逢いに戻ってくるのです。
最終更新:2023-10-31 23:00:00
945文字
会話率:8%
勇者によって死の超克という野望を打ち砕かれた羊角の死霊術師ヒエロは復讐を誓って地下に潜った。
時は流れ、魔王討伐を果たした勇者たちが案の定人々に裏切られたところを略取に向かったヒエロだったが、すでに彼女らは不幸のどん底に落ちていた。
「――
うっそであろお主ら」
責め苦によって四肢と片目を失った勇者、不死者に生きながら食われた聖女、薬物によって心と体を壊された騎士――復讐を果たす為には、まず彼女らを立ち直らせる必要がある。
すごく邪悪そうでそんなに悪くない少し悪い死霊術師による本末転倒復讐劇(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 07:00:00
111158文字
会話率:43%
世界屈指の治癒魔法が使え、死者をも復活させる事ができる奇跡の聖女アリア。彼女はとある事件にて死亡した少年を蘇生させた結果、力を使い果たし昏睡状態に陥った。眠りから覚めたアリアは魔力回路が粉々に破壊された影響により、以前ような治癒魔法は使えな
くなった挙句、常に体調不良にみまわれる慢性的な虚弱体質となってしまった。
ある日、たまたま街で出会った美しい男性に触れると何故か体調が良くなることに気づく。
男性こと竜騎士エールヴァルトは何故か初対面からアリアに好意的で、自らアリアの護衛役を申し出る。
戸惑いつつも次第にエールヴァルトの好意を受け入れるアリアだったが、ある日治癒魔法を使った結果致命的な魔力不足に陥り、魔力供給のためエールヴァルトと性行為をする事になってしまい……。
(※が付いてる話には性行為があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 23:30:24
11531文字
会話率:40%
バルドゥーー中有空間ーー。そこは意識が人間社会の価値観に染まり過ぎていて、そのままでは参入待機空間へ上がれない魂達の仮滞在所。その中で死者の魂は夢を見る。
毒を盛られ朦朧とする中でレベッカは自分が「食中毒で死んだアラサー日本人女性だった」
事を思い出し「乙女ゲームの世界に転生したのだ」と悟る。
グラインディー侯爵家令嬢。レベッカ・ルース。悪役令嬢の一人…。その存在は愛されない侯爵令嬢でもあり、「死んで欲しい」と願われ続けた不義の証でもあった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
272735文字
会話率:31%
半ば事故とはいえ、人里で死者が出た。
調査の結果妖怪古明地こいしが関わっていたという。もちろん過失の過半は村人にあった。
だが「人里で人を傷つけ」「あまつさえ死者さえ出した妖怪」をどう裁くかは議論の余地があった。
紫は幻想郷の管理者として
判断する。
こいしは純粋で、そして危険すぎる。幻想郷の秩序のために切らざるを得ないと。
同じ頃、さとりも決意を新たにした。
妹を守るためには勢力の均衡による秩序に頼るという生温い考えでは不十分だ。
さとりが認める秩序とは、自分や妹、地霊殿のペットたちの絶対の安全と地位が保障されるものだけを意味していた。
さとりは考えた。
「勢力の均衡という秩序」が機能しないなら、「ただ1つの強権による秩序」以外に方法はない。
そして妹や仲間を守る「ただ1つの強権による秩序」とは、自分がトップに立つ他ないのだ。
紫を捕えたさとりは、陵辱で紫の心を折り洗脳することで自分の支配下に置こうとする。
紫にできることは、仲間が助けに来るまで陵辱に耐え忍ぶことだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 18:00:00
25928文字
会話率:16%
スキル「因果の誤り」を身につけ復活した俺が生を謳歌する話
口喧嘩と屁理屈だけが取柄だった俺は、口喧嘩と屁理屈によって死んでしまった。
偶然777777人目の死者になった俺は、女神さまにスキルのおまけ付きで生き返らせてもらい…?
スキル「
因果の誤り」でつまらなかった人生が少しだけ楽しくなる、そんなお話です。
***
週3回更新を目標に書いていきます!
屁理屈こねこねの小説です。
少しわかりづらかったり、えっちぃシーンが少なかったりするかもしれないですが、まったり、ぼーっと眺めながら読んでもらえると嬉しいです。
1作目:ハルカとシオンと魔女の森
https://novel18.syosetu.com/n5892hx/
こちらも読んでいただけると嬉しいです!(完結済み)
***
誤字報告ありがとうございます!
本当に助かっております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 21:00:00
362569文字
会話率:40%
寿哉は十年ぶりに母の実家を訪ねることになった……。
なろうで掲載していたのを、移動しました。
◇R18に加筆修正しています。
※黄泉比良坂(よもつひらさか)とは日本神話において、生者の住む現世と死者の住む他界(黄泉)との境目にあるとされ
る坂、または境界の場所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:00:00
11398文字
会話率:37%
水無月市は行方不明者と変死者、それと雨の多い街。
毎日流れるニュースにはいつだって雨のマークと奇妙な事件で溢れてる。アナウンサーが自殺者も増えてきているので心強く生きましょうと心無い口調で適当に片付けた。
____世の中の現実は残酷だ。
薬によって狂かれた奴らが手を取り合ってホームに飛び込んだ。元凶の売人は手を叩いて笑い出す。罪の無い青年に暴力を振るった警察官が彼は犯罪者ですと嘯き吊し上げ、強姦にあった少女が全裸で屋上から飛び降りた。やった奴らは知らんぷり。
だから彼女彼らはみんな彼女に食べられた。
このままではボクも食べられる。そんなの嫌だ。ボクは違う。奴らみたいに薬も暴力も、強姦だってやってない。
ボクがやったのは____怪物に人間を食べさせただけだ。
「怪物さん、今日のお肉は美味しいですか?」
捥いだ腕を食みながら、怪物さんは人間らしい顔で笑った。
ボクは怪物さんの餌係。
自分が食べられないように、今日も餌を探してボクは怪物さんと生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 13:07:20
60548文字
会話率:46%
2155年
突如蔓延した性病により、人口の1/6が死亡した。
これまでの性病とは全く異なる新種のウイルスに学者たちは頭を抱えた。
有効な治療法が見つからず、死者数のみが増えていく実状に全日本医療協会はついにある一つの法律を定める。
『
性交渉安全取締法』
自由な性行為を禁止し、性行為への興味を削ぐ教育を、施したのだ。
性行為が醜いものとされ、自由な性行為が禁止される中、祖母が教えてくれた性の美しさを信じる少年イルト。そんなイルトは愛する彼女シュナと関係を持つことを心から望んでいた。
ついにその時が来て、イルトは喜びを噛み締めるが…。
あなたはこの結末を予想できるだろうか…⁇
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※こちらの作品には性描写があります。
※気分が悪くなった場合は速やかにブラウザバッグをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 11:10:08
3955文字
会話率:11%
俺の名前は白井大福 突如デスゲームに巻き込まれてしまいました なんでもアンデッドが徘徊するダンジョンを攻略しなくてはいけないらしい。でも俺元アンデッドスレイヤーなんですが アンデッドなら最上位でも余裕で倒せます ただ力を過ぎると、エロモード
突入するのが悩みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 16:57:08
202179文字
会話率:39%
高貴族と呼ばれるヴァンパイア族の支配を受ける都市レストリアス。
孤児を受け入れる修道院で育った少女シャウラは、修練女になる前夜、高貴族への供物に選ばれてしまう。
高貴族の居城に引き出されたシャウラは、不死者の帝王と呼ばれるシャンドル・ヴァラ
=アドラシュに、『極上の血を持つ娘』として捧げられる。
シャウラの中に”特別な欲望”が潜んでいることを見抜いたシャンドルは、夜毎彼女を激しく責め立てる。
人間の身でシャンドルの寵姫となったシャウラは、一人の高貴族騎士と心を通わせるようになる。
その騎士はシャンドルの異母弟・ライガルだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:50:45
586文字
会話率:0%
花を手向けられることなく、祈られる事がなくなった死者たちが甦るようになったのは、いつの頃からだろうか。
今日もまた死者たちを眠らせるために墓守はナイトドッグと呼ばれる妖魔と共に戦う。
両手銃を構えた墓守の青年と、美丈夫に化けたナイトド
ッグのブラッドは、一仕事終えた後にある日課があった。それは……。
ある契約で結ばれた墓守と人に化けることができる美貌のナイトドッグの夜伽の物語。
※獣姦を含みます。
犬×人
美丈夫×平凡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 15:00:00
6808文字
会話率:23%
正義感の強い高校生・弔木詩織(とむらぎ しおり)には特別な霊能力があった。死者の痕跡から、その人の最期の記憶を追体験する能力。親友・村田春香の失踪に、巷を騒がせる女子高生連続誘拐殺人事件との関連を感じた詩織は、顔馴染みの刑事と共に独自に事件
の捜査を開始する。しかし、徐々に明らかになる事件の陰惨な全貌は、彼女たちの想像を遥かに超えていた。
暗い部屋で薬漬けにされた少女たち。彼女たちを脅し、売買し、犯す男たち。詩織は親友を救うため、淫獄へと堕ちた少女たちの記憶を辿り続ける...........
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 15:36:20
22764文字
会話率:43%
十歳の時に交通事故で死んだ藤崎譲は、異世界の魔族に『リリム』として転生する。そしてその十年後、異世界召喚された勇者の小森理久と再会した。
幼馴染であり、初恋の相手でもある理久。理久もまた、譲の死を引きずっていたために死者蘇生魔術で『藤崎
譲』を蘇生させる。そのせいで魂を二つに裂かれた譲は、残り僅かな命だと宣告を受けることに。
魔族と人間の和平の印として、譲は『藤崎譲』を連れた理久と結婚することになるが……?
※『アルファポリス』にも掲載しています。
※★は性描写ありです。
※性描写修行のために執筆したので、ストーリーはあってないようなものですが、ご容赦下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 08:44:52
42987文字
会話率:47%
次期伯爵家跡取りであるハインリは、戦争を終えて帰還すると戦死者として扱われていた。嫡子の権限を取り上げられ、言われるがままに縁談を受けた先で深窓の令嬢ルイーゼと出会う。社交界に一度も顔を出さず、文字通り深窓の令嬢であった彼女と迎えた結婚生
活は、「都合の悪い息子の引き取りと、跡取りに恵まれない家庭に男児を」という契約の元、ぎくしゃくとした空気に支配されていた。
体が弱いことを理由に一切の外出を拒むルイーゼ。激務に追われる日々の中、ハインリは次第に謎めいた彼女に惹かれていく。不器用ながらも、なんとか彼女の心を開かせようと努めるのだが……
*性的描写(濃いめ)があります。
*身体障害の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 10:06:35
165591文字
会話率:55%