「かの国」の果てには死者を引き寄せる黄泉と呼ばれる山がある。その麓には大きな桜の木が一本。時々転がり落ちてくる生ける屍からの被害を抑える為に番をする大魔法使い(自称)と、弟子のあれやこれや。残酷描写タグは保険でつけていましたが、残酷にはなら
なさそうだったので外しています。また、諸々の理由により、改題しております。(元「桜の森の満開の下の魔法使いはセクハラスケベヤローで溺愛系なのは私がよく知っている」)ややこしくしてすみません。ヒーローとヒロインのR回は後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 03:19:54
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会話率:42%