挿入されると得も言われぬ尋常ならざる魔性器を持った主人公シンドウと、その虜にされたプライドのバシタたちの物語。
最終更新:2025-07-02 06:26:07
123731文字
会話率:0%
焔華国、戦乱の世。ふたなり武将の麗華は、没落した大名家の跡取り。両親を殺した筆頭家老への敵討ちを誓い、辺境の村から立ち上がる。妖艶な魅力と剣・槍・火縄銃の超絶技巧で敵を圧倒する。情熱と血、欲望が織りなす戦国ファンタジー官能小説。
最終更新:2025-07-02 00:00:00
4452文字
会話率:0%
ヴィーナスシティ、1950年代のネオン輝く退廃の都。ふたなりと女性だけが生きるこの世界で、25歳のヴェロニカ・レイヴンはタクシー運転手として夜の街を走る。腰まで届く金髪、Hカップの爆乳、巨根のふたなりとしての妖艶な魅力で、彼女はマフィアの頂
点を目指す野心を胸に秘める。第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を生き抜いた過去は、銃とナイフを操る達人レベルの戦闘スキルを彼女に与えた。
ヴィーナスシティを牛耳る5大ファミリーの抗争が、ネオンの下で繰り広げられる。ファミリーの各ボスとの出会いは、ヴェロニカを裏社会の渦に巻き込む。
タクシーの客として現れる妖しい女たちとの濃厚な情事は、彼女の欲望と策略を加速させる。銃撃戦で敵を圧倒し、愛人たちを絡め取りながら、ヴェロニカは5大ファミリーのコミッションに迫る。血とシルクが交錯する夜、彼女の野心はヴィーナスシティを黒い薔薇で染め上げるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:00:00
47552文字
会話率:8%
【腹黒い他国の第二王子×負けず嫌いの転生者】
第二王子:ブライトル・モルダー・ヴァルマ
主人公の転生者:エドマンド・フィッツパトリック
必死に手繰り寄せた運命の糸によって、愛や友愛を知り、友人たちなどとの共闘により、見事死亡フラグ
を折ったエドマンドは、原作とは違いブライトルの母国であるトーカシア国へ行く。
異文化に触れ、余り歓迎されない中、ブライトルの婚約者として過ごす毎日。そして、また新たな敵の陰が現れる。
全体的にかなりシリアスです。死亡表現やキャラの退場が予想されます。グロではないですが、お気を付け下さい。
闘ったり、負傷したり、国同士の戦争描写があったります。本編ド健全です。すみません。
※ 恋愛要素薄めです。バトル小説にBLを添えて。
※ 全編主人公視点で進みます。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:34:49
5103文字
会話率:21%
何の前触れもなく世界が「沈んだ」あの日。
人類は最悪の天敵と相対することを余儀なくされた。
世界に溢れた汚染物質――「魔素」。
「魔素」に適応した新生物たちが振るう能力――「魔法」。
塗り替えられた新世界秩序の中で、圧倒的下位に格付けら
れた人類が、苦肉の策として生み出した「魔女」。
これは、人類生存圏の最外縁で異形と闘う少女たちの物語である。
◇◇◇
魔法が存在する世界でのダークファンタジー長編です。
グロゴア系の残虐シーンは書かないつもりですが、暴力は当たり前に存在して、世界観は暗く、エロシーンは基本異種姦レ〇プなので苦手な方はご注意ください。
「ゆづきシリーズ」のノリを期待すると全く外れです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:09:08
31370文字
会話率:18%
誇り高き女騎士リアーナは、戦に敗れた祖国の姫と共に「氷の魔王子」と恐れられている敵国の第一王子カイレオンの手に囚われる。
「私には何をしてもいい。その代わり姫には手を出すな」
敬愛する姫を守るため、自らその身を差し出すリアーナにカイレオ
ンは冷たく微笑み、その純潔を奪った。どんな屈辱を受けようとも心までは奪われまいと気丈にふるまうリアーナだったが、予想に反してカイレオンの手は慈しむように優しくて……。
愛し方が下手糞な執着こじらせ不器用クール王子とくっころ強気女騎士がハッピーエンドを迎えるまでの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:10:00
75069文字
会話率:60%
百合原さくらはフォークロア研究会の後輩の蜂須賀くんと付き合っている。優しくて気遣いができて、えっちがうまくてはちみつの香りのする素敵な男の子。
噂話を持ち寄って話す飲み会で、聞いた者は必ずその話の夢を見るという自己責任系の怖い話を聞いた
さくらは、実際に同じ夢を見てしまう。桜の話を信じないメンバー、ただ一人信じてくれる蜂須賀くん。夢について調べようとするさくらは次第に後戻りのできないところへと進んでしまう……。
世話焼きな年下属性男子に絡めとられる官能ホラーです。
全年齢向けに書き直したものをカクヨムにも置きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 20:10:00
10862文字
会話率:65%
好きな相手程いじめてしまう男、インキュバス・アルベリオは片思いしていたサキュバス・シルキィに催眠をかけ、恋敵のエルフ・レイモンドごと彼女を寝取った。
「ざまあみろ、俺の勝ちだ……」
恋敵の目の前で彼女と愛し合い、優越感を感じ続けようとし
たアルベリオは、次第に自分が大変な誤算をしていたことに気が付く。それは、自分が『愛』という事象を侮っていたことで……。
完結済みの過去作、「はらぺこサキュバスと性欲の強い男エルフが一夜のあやまちで契約してしまう話」のセルフ二次創作、メリーバッドエンド分岐アナザーエンドです。前書き部分にイラストがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 09:00:26
56131文字
会話率:70%
かつて帝国最強の軍団を率いた若き英雄、アルフレッド・リオンハルト侯爵。
しかし、皇帝の失策によりアルフレッドとは無関係のところで国は破れ彼は領地を没収される。
称号だけが残った“土地なし侯爵”と呼ばれることになる。
だが、彼にはまだ――帝国
最強の実力と、彼に愛と忠誠を誓う四人女たちがいた。
◆
政略結婚で得た【正妻】クラリスは賢くしたたかな男爵令嬢。
忠義を尽くす【メイド】リュドミラは奉仕の喜びに目覚めた肉体を持つ。
かつての好敵手【女騎士】ヒルデガルドは、誇りと欲情を同時に抱き。
そして――再会を夢見て待ち続けた【元婚約者】ルクレツィアは、誰よりも深い愛で彼を迎える。
奪われた地位、名誉、領地――
愛する妻たちのために、彼はすべてを取り戻すべく戦い続ける。
戦場では魔剣を振るい、敵を切り裂く。
寝室では妻たちに欲望をぶつけ、妻たちも彼に欲望をぶつける。
いつしか彼は、衰退していく帝国を支える”皇帝の剣”と呼ばれるようになる。
――これは、四人の妻と共に生きる愛と欲望の侯爵の物語。
1章は金髪の貴族令嬢とのすれ違いと、そこからの恋。エロ多め
2章はバトルとラブラブH
サブタイトルに♡があるものはエッチシーンです。主人公×ヒロインのみにする予定(一部はヒロイン×ヒロイン)で、敵からの陵辱や恋のライバルとのエッチシーンはありません。
※1章は【AM7:00/PM8:00】の1日2話更新
※2章は【PM8:00】更新
※ランダムなタイミングで、突発的な【Hシーンのみ】のエピソードを投稿予定です
5/31 前日譚となるプロローグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:00:00
184124文字
会話率:38%
公女ウィリアは、黒水晶の剣士に父を殺され、純潔を奪われた。
復讐のため城を出奔する。仲間とともに敵に挑むが、ふたたび打ちのめされる。
修行の旅で奇妙な同行者と出会う。彼もまた、心に傷を持つ人間だった。
多くの出会いと別れを経験しながら
、二人の絆は堅くなっていく。
※本作品中には強制性交を含む性的描写があります。しかしそれが主要素ではなく、直接的な表現は少ないので、性的興奮を提供するものではありません。あらかじめご注意ください。
毎週、日・火・木の夕方に更新します。
本作品は別サイト(カクヨム)でも同時連載をしております。
また「小説家になろう」では全年齢版を同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:40:00
490249文字
会話率:46%
《本編完結済み!》
短編として本編後の話やイチャラブ回投稿していきます!
〈第一章〉
無能力者として転生させられた俺は転生早々に魔物に襲われ、絶体絶命の危機に陥る。
その危機を助けてくれたのは龍人女騎士の「リアス」。重症をおった俺を
献身的に支えてくれる彼女に段々と惹かれていくが、優しい騎士である彼女の本性は‘‘狂気’’に満ちていて……
〈第二章〉
遂に魔王となったノーブルの次の目標はこの世界に鎮座する神々。けれど女神達とは敵対関係では終わらず……?
〈最終章〉
全ての元凶である創造神を封印し、新たな創造神となったノーブル。
のんびり気ままに過ごしていると遂に「彼女」の魂が芽吹いたとの知らせを受けて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 17:18:44
216219文字
会話率:60%
強姦都市ガルアで深淵の貴公子「クライン」の力を得た魔法使いの少女ファルは、王国に迫る禍に対抗するため、仲間とともに王国を旅する。しかし、旅を続けるうち、彼女たちは王国を覆う強大な闇にかかわりを持つことになる。
***
第1章~第7章 ファ
ルはクラインの持つ淫魔の力とその代償とも言える性への渇望に振り回されながらも、成長を遂げる。
第8章~第12章 数々の事件を経て、少女の誘拐の裏に、王国全土に及ぶ強大な組織があることが分かる。そんな中、王都でケインたちが行方不明となり、ファルたち自身も攫われることとなる。
第13章~第16章 手違いによりカレンと仲違いした矢先、何者かにカレンを連れ去られたファルは、カレンを連れ戻すため、一人、アルマリスに向かうことを決意する。
第17章~第23章 アルマリスにてカレンや淫魔を救出することに成功したファル。迷いの入江奥の研究所や迷いの森で彼女たちが見たものは・・・。
第24章~第34章 船旅の後、リトリスでしばし安息の日々を過ごすファルたち。だが、出発を控えたその日、リトリスは襲撃を受ける。そのさなか、ファルたちが出会ったのは予期せぬ人物だった。
第35章~第44章 数々の妨害に遭いながらも台地を抜け、ガルアに戻ってきたファルは、封魔殿の最奥で敵の主と対峙する。
***
本作品は「強姦都市の聖女」からの続編となります。本作中でもある程度背景の説明をしていますが、先に前作を読んでいただけますと、より本作が楽しめると思います。魔法少女と言っても変身ものではなく、魔法使いの少女の物語です。
***
タイトル末尾の()は以下の通り、Hシーンがあることを示します。
(F)ファル、(K)カレン、(O)その他、(S)挿入無、(H)挿入有
***
奇数日の17:00更新予定。
***
下記の作品も宜しくお願い致します。
強姦都市の聖女(前作/完結済):https://novel18.syosetu.com/n8975ic/
タンクのお仕事(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8977ht/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 17:00:00
717937文字
会話率:35%
その日、行商人の娘、ファルは馬車同士の衝突事故に巻き込まれた。父を失い、怪我を負ったファルは地方都市ガルアの病院へと運び込まれる。しかし、ガルアは貞操を守る法律が一切なく、強姦を拒否することが禁じられてさえいる、「強姦都市」とも呼ばれる都
市だった。病院で強姦されそうになり、抵抗して相手を傷つけた結果、ファルは追われることになる。スラムに逃げ込んだファルは都市からの脱出を試みるが、都市の男が敵として立ちはだかる。加えて、事故の際、正体不明の何かに寄生されてしまい・・・。魔法使いであるファルが都市の理不尽と戦いながら、都市が抱える秘密に立ち向かっていくお話し。
***
タイトル末尾の()は以下の通り、Hシーンがあることを示します。
(F)ファルのHシーン、(O)ファル以外のキャラのHシーン
***
続編の連載を開始しました。良ければこちらもどうぞ。
続編/淫魔法少女の冒険:https://novel18.syosetu.com/n5651in/
***
下記の作品も宜しくお願い致します。
タンクのお仕事(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8977ht/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 17:00:00
170592文字
会話率:29%
短編のシリーズで更新している「魔法少女ミルティ=クラウゼ」のおまけ的な短いお話を増やしていく予定です。
【地雷回避のためのご注意】
・短編の方がメインストーリーです。こちらのおまけだけだと意味のわからないところが多々あると思います。
・時系列はバラバラです。
このへんに起きた話という説明はどこかには明示します。
・今後もしかしたら「if世界」みたいなのも増えるかもしれません。
・こんなの読みたい! がもしあったらお気軽に言ってもらえたら嬉しいです(対応できるときとできないときがあります)
・レーティングをR18にしていますが、エロシーンなしの方が多いかもしれません。
・気の向くまま好きなように書いてるのでツッコミどころが多いと思います。
【シリーズ本編のあらすじ】
魔法少女ミルティは世界の平和を守るべく日々奮闘している。
――だが、いつも敵組織の怪人ノクスに翻弄されてしまう。
おもな登場人物
・ ミルティ=クラウゼ
正義感の強い、清楚でまじめな魔法少女。
少々、そそっかしい部分もあり、
鈍感ではないが、無頓着な面あり。
・ ノクス
黒髪、碧い瞳。
顔の上半分を仮面で覆い、漆黒の衣装に身を包んでいる、敵組織の怪人。
やたらと無駄に色気をまとった狡猾な存在。
戦闘よりもミルティの反応を楽しみにしている節がある。
---------------------------------
※基本、ノクスとミルティのいちゃらぶな感じの不定期更新シリーズです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 15:08:21
5013文字
会話率:31%
【あらすじ】
白輝会と対になる暗刃会のキザシと合同任務についていたミルティ=クラウゼ。
その帰り道、魔導人に襲われうっかり戦闘服が破かれるアクシデントに見舞われる。ミルティの胸の谷間を目の当たりにして動揺するキザシ。
そんな二人のもとに現れ
たのは怪人ノクスで――。
その後……。
夜、ミルティの部屋にやってきたノクスは嫉妬心からミルティにひどいことを言ってしまう。(ちゃんと仲直りします)
【登場人物・他】
・ミルティ=クラウゼ
一人称 「わたし」
正義感の強い、清楚でまじめな魔法少女。
聖封機関(通称・白輝会)所属。
最近は悪の組織の怪人・ノクスと深い関係になってしまった。
・ノクス
一人称 「僕」
仮面だ顔の上半分を隠し、漆黒の衣装をまとう怪人。
普段、表情は見えないが、知性と色気をまとった狡猾な存在。
素顔はイケメン。黒髪、碧い瞳。
戦闘よりもミルティの反応を楽しみにしている節がある。
・キザシ
一人称 「俺」
暗刃会 所属 中位階級・影士
金の短髪 筋肉質 高長身(187cm) 八重歯
任務には忠実。
武装:刀型の封呪具 or 魔法を通す黒鉄の籠手
■ 聖封機関(通称・白輝会)
魔法少女が所属している公的機関。
秩序と平和を守っている。
■黄昏ノ誓盟 暗刃会
魔法少女が所属している「白輝会」と対をなすような存在。
白輝会への協力。制圧困難な敵に対して動く精鋭部隊。
魔法少女との合同任務もある。
思想や方法論で対立することもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 23:23:52
19033文字
会話率:48%
前作「正義の守護者なのに足が滑って顔騎したせいで敵に屈することになりました」
https://novel18.syosetu.com/n7722kn/
【あらすじ】
今日のミルティは外回りではなく、聖封機関の自室で事務仕事。
そこに宿敵
(?)ノクスが遊びに来ていた。
支部長の訪問に慌てたミルティはノクスを備え付けのクローゼットに押し込むのだが、一緒に引っ張りこまれて隠れることに――。
狭い密室。密着する身体。
ノクスの悪戯にあっという間に振り回されるミルティ。
【登場人物・他】
・ミルティ=クラウゼ
正義感の強い、清楚でまじめな魔法少女。
だが戦闘中に「ラッキースケベ」を頻発してしまい、毎回ヴィラン・ノクスに翻弄されてしまう。
・ノクス
仮面だ顔の上半分を隠し、漆黒の衣装をまとう怪人。
普段、表情は見えないが、知性と色気をまとった狡猾な存在。
素顔はイケメン。黒髪、碧い瞳。
戦闘よりもミルティの反応を楽しみにしている節がある。
・支部長
艷やかな口調だが、体格は筋肉質でやたらとガタイのいい人
・モチヅキさん
支部の事務局で働いている男性
■ 聖封機関(通称・白輝会)
魔法少女が所属している公的機関。
秩序と平和を守っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 15:47:15
11383文字
会話率:43%
ブラック企業での過酷な労働により、若くして命を落とした主人公・リュート。目を覚ますと、そこは剣と魔法が支配する異世界だった。混乱する彼の前に現れたのは、推定神様。その神が与えたのは、「ゴッドハンド」という圧倒的なチートスキルだった。
「ゴ
ッドハンド」――触れるだけで相手のステータスやスキル、状態異常を自在に改変できる万能の力。この力を手にしたリュートは、過去の苦しい人生を脱ぎ捨て、異世界での新たな生き方を模索する。そして導き出した結論は、「性感マッサージ師」として人々を癒やし、そして支配するというものだった。
「忠誠心の植え付け」や「快楽による調教」を行い、触れた女性たちを意のままに操っていく。彼の施術を受けるのは、美しい冒険者や高貴な貴族令嬢、剣の腕を誇る女騎士、果ては王妃や魔族の巫女といった錚々たる面々。彼女たちはリュートのゴッドハンドにより、心身ともに癒されながらも、次第に彼への忠誠心を深めていく。
だが、リュートの野心はただの癒やしやハーレムにとどまらない。その真の目的は、スキルを駆使して敵対勢力を排除し、この異世界全体を掌握する「絶対的な支配者」になること。優しさを装いながらも、欲望と野望を胸に秘めたリュートの手によって、この世界はどのように変わっていくのか。
彼のゴッドハンドが触れる先に待つのは、快楽か、忠誠か、それとも――絶対支配の未来か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:00:00
56600文字
会話率:57%
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガ
ラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
縦書きPDF配布場所↓
▼ブログ
https://nocturnetimes.com/archives/blog/13279/
▼ci-en
https://ci-en.dlsite.com/creator/25573/article/1413542折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 06:00:00
1530215文字
会話率:48%
♥♥♥︎ゴブリン×女騎士&王女の陵辱物語♥︎♥︎♥︎
王国の女騎士クロエ・クィンシーは、姫君ウェンディ・フォン・ジーサバルトを連れて魔窟城の暗闇を進む。
敵軍に包囲された王都から脱出する唯一に地下道だが、そこは邪神が封じられた地下迷
宮。強大な呪いで時空が歪む、禍々しいダンジョンで女騎士と姫君はゴブリンのゼーフェリンクと出遭ってしまう。
ゴブリン・シャーマンの呪術に敗北し、〈乳牛〉の畜生刻印を身体に彫られた女騎士クロエは、壮絶な陵辱調教で孕み腹の牝奴隷に堕ちる。緑鬼族の精液中毒となった女騎士クロエは高潔な騎士の精神を捨て去り、牝心に目覚め、ゴブリンの男根に縋りつく淫奴に変貌する。
そのころ、王女ウェンディは地下迷宮ではぐれてしまった女騎士クロエを探し続けていた。一人きりの深淵の孤独は、可憐な美少女をおぞましい結末へと誘う。
◆ ◆ ◆
前編と後編の予定です。
pixivやブログサイト(https://nocturnetimes.com)にも転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 07:00:00
20542文字
会話率:47%
可憐な美少女の雛菊は、忍び里で忍法を会得したくノ一である。
雛菊の父親と母親は忍びの任務に失敗し、敵地で行方知れずとなっていた。両親が果たせなかった邪妖誅殺の任務を将軍から拝命し、大鬼・鬼灯道滿が治める『鬼灯ノ国』に潜入する。
―
―ところが、今から十六年前、道滿との敗れた雛菊の母・蝴蝶は美貌を見初められ、鬼胤で孕まされていた。世継ぎを欲する道滿は、凄腕のくノ一であった蝴蝶を陵辱し、子産みの情婦に堕とした。かろうじて逃げ延びた父・吉備彦は消息を完全に絶ち、己の妻を救い出すことは叶わなかった。
そうした過去の出来事を知らぬまま、『鬼灯ノ国』を訪れた雛菊に災禍が降りかかる。
先んじて入り込んでいた蒼月家の美女侍・桜刀斎は、邪妖誅殺の任務を帯びる身でありながら、現地の少年と恋仲に陥り、孕み腹となっていた。
桜刀斎を嫁にしたい便利屋の小僧・芦谷は、雛菊の任務を手伝うと申し出る。しかし、雛菊は桜刀斎と芦谷を信じ切れず、単独で任務に臨んでしまう。
道滿の動向を探るべく、敵城の本丸に忍び込んだ雛菊は、自身と同じ幻影忍法を使う鬼女に出会う。血縁遺伝の幻影忍法の使い手は、失踪した母・蝴蝶だけだった。
――謎の鬼女は、母のみが知る幻影忍法の奥義で雛菊を圧倒した。
自分以上に幻影忍法を使いこなす鬼女が、蝴蝶と道滿の間に産まれた胤違いの妹と勘付き、雛菊は激しく動揺し、深傷を負う。追い詰められた雛菊は、駆けつけた桜刀斎と芦谷に助け出され、一命は取り留めた。
鬼女の攻撃で雛菊は鬼毒に蝕まれてしまう。命を削る熱毒を癒やすため、雛菊は芦谷との房中術で解毒を試みるが、全ては仕組まれた罠であった。
◇ ◇ ◇
全十話くらいの中編小説です。
作者の性癖で登場するヒロインとサブヒロインは孕んで出産します。
舞台は飛鳥時代(西暦六六〇年)くらいの古代日本。鬼退治の「くノ一」と「女侍」が孕まされるお話です。メインヒロインは貧乳の女忍・雛菊! 現地に着くと何やら不穏な気配⋯⋯!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:00:00
58895文字
会話率:50%
※アルファポリス様とで同時に掲載中です。
「勇者構文を取り上げられた君の中は空っぽだ。未定義で、存在が安定してない、最高の『愛情の家』だ。ーじゃあ、俺が住むよ」
勇者と魔王が殺しあう時代があった。
勇者とは、『清貧』であり『正義』の存在。
だが同時に、「物語に必要な役割」として記号的に存在を強制される構文だった。
ある時、正義の象徴として悪ー人間の首すらも跳ね続けてきたある『処刑勇者』が、天敵の魔族の前にふらりと現れる。
「俺はもう、戦いたくない。いっぱい斬った。『犯罪者の処刑も勇者の仕事』だと。正義としてあるなら、人としても非情でなきゃいけねえんだってよ。…悪いことしたやつにだって、事情はあるはずなのに。でも、俺は自分の正義を貫こうとすると、怒られるし、首をはねなきゃいけない」
「その時初めて魔王のこと考えたんだ。魔王を倒すのが当たり前って言われてたけど、俺がはねたくもない悪人の首はねて、…何も知らないまま魔王を討伐するのって、結局これまでやってきたこととかわらない。俺は魔王のことを何も知らないのに。でも気が付くと、魔王城まで歩き続けてる」
勇者には名がなかった。
「ああ、神様の役目を代行するにはさ、役目そのものにならなきゃいけないから。俺は名前と存在そのものとりあげられて、勇者にされてる。…でも、もう疲れた。魔王に殺してほしいんだ」
魔王は壊れた勇者に、名を与えた。
「ーお前の名前は、ブレイズだ」
魔王の名づけによって、『勇者』は勇者構文から解き放たれ、ブレイズという一個の存在になる。
しかし、彼にはもう、『勇者』以前の存在が残っておらず、魔王に名付けられたブレイズというところからの出発しかなかった。
そんな青年の保護担当医になったのが、エニグマ族の構文外科医グレン。
ある時、ブレイズの中で勇者構文が再び活性化したときーグレンは、その構文を駆逐し、気づく。
「ブレイズの存在定義って、空白だ」
グレンは構文欠損症という、存在の構文そのものが欠けているという病だった。
その病を寛解する方法のひとつが定義が欠けている者の中に『寄生』するというもの。
グレンの中の構文の飢餓が目覚める。
「だったら俺が君という家に住むよ。空っぽの君を、俺が定義してあげる」
寄生されたブレイズは、やがてグレンへの洗脳的・強制的な“恋心”を抱くようになりー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 04:45:33
6321文字
会話率:32%
かつて、遠い遠い未来に二柱の神が降臨した。
その神々の受難の果てに見出されし、破滅へと誘う元凶たる法則とその証明も、成就せし無分別なる奇跡によって、脆くも、幻想と消ゆ。
かつて、一つの未来が滅んだ。芽吹いたばかりの希望と共に。愛と信頼が故
に。
フォルセール解放歴 1061年
人類に大いなる繁栄をもたらせし、太古よりの遺産は、やがて来る大敵を誘う禁断の果実。現代に蘇った古代帝国によって破滅を与えられようとする世界の名は、フォルセール超銀河団。同胞たる人類の勢力、統合人類政府により退路を遮断され、裏切りと裏切りが戟を鳴らす地獄では、人は身一つ守ることにすら、不自由する。
信頼が消え去り、普遍的正義が嘲笑われ、災いを自らより遠ざけることこそが良いこととされた世界で、その片隅でひっそりと、しかし、正しく生きようとしてきた白く健気な星に大国の大軍が迫る時、それらは還り来る。
*お詫びと注意書き*
元々、加筆修正が多い人間でしたが、現在少々迷走中。大幅な改変が予定されている中で筆慰みのつもりで草稿をしたためている形となります。活動報告に改稿状況を記していきますので、未完成原稿を読みたくない方は改稿告知を今しばらくお待ちください。
改稿予定表 現一章→序章へ組み込み
目的:大戦前日譚全てを序章に。一章から読み始めても分かるように
序章→各話平均5千文字程度の加筆及び修正作業多々
現状省いている情景描写及び背景描写分加筆と心情描写の切り詰め作業
暦表記の徹底折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 02:00:00
1566284文字
会話率:58%
その星は隕石より現れた”結晶生命体”の脅威に脅かされていた。
水晶や宝石の様な硬質で透明感を持った身体で、【人間】を襲っては、”拠点”と思われる【巨大な隕石片】へと連れ去ってゆく。
”彼等”の大きさは千差万別。
『水滴』の様な角を持
った頭部を持ち、様々なカタチを取ることが出来、また任意的に硬度を変えたり伸ばしたりも出来る、ある種の【不定型生命体】であった。
飛来してきた【結晶生命体】に抵抗するために、人類側も戦力を向ける……
戦闘機や戦車を始めとした各国の【軍隊】。
圧倒的火力で押し迫るも、何年も続けられる『長期間』の戦闘に、軍備費や自国防衛の面で不安を募らせる日々、
そんな中で、”結晶生命体”を【核】とした、画期的な動力機関が開発される。
【結晶駆動機《クリスタルドライヴ》】
”結晶生命体”自体で、『結晶生命体《敵》』を討伐しようという発想に大きな期待が込められた。
─────
一方、人類の中に【獣人種】と呼ばれる動物に似た姿の”亜人種”がいた。
かなり古くから存在しており、現代社会の文明に塗れた中で人目を避けて生活を送っていた彼等……
”獣”と”人間”の混ざった外見は、色々と『偏ってしまった』人間の欲望に捕らわれ、一部の【人間】の『愛玩用』として飼われ始める……
そして、100年程前には【愛玩用亜人種】と区分される【人間】に”都合よく調整された”【亜人種】が生産される事となった……
隕石の落下より10年……
そんな中でのとある一国。
”対結晶生命体防衛機構軍” 通称 【防衛隊】
半民間の戦術防衛組織の”隊員”として、戦災孤児となった”亜人種”の兄妹は施設から出て、そこに身を置く。
【結晶駆動機】を搭載した”立ち乗り型戦闘機”を駆り、『結晶生命体』を駆逐せんと数多の隊員達は空を駆ける。
─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆
現代風な戦記?モノです。
亜人種は出ますが奴隷ではありません。(舞台になる国では)人権も有していますが、差別も蔓延しています。
残酷な描写があります。 頑張って虐めますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 01:30:48
1755940文字
会話率:51%
隕石が落ちた。
当初予測されていた被害より驚くほど軽微な被害で済んだのだが疑問が残る。
復興の最中、新しいエネルギー資源を発見する。
急ぎ研究、開発を進め新しい動力機構が開発された。
しかし、同時に”外宇宙生命体”との遭遇にも繋がっ
た。
【結晶生命体】(仮) 意志を持つ”鉱石”の身体を持つ地球外生命体の総称。 …つまりは”隕石そのもの”
隕石の落下から三年…… 政府、民間合同で起ち上げた”対結晶生命体防衛機構”は新型の動力炉を搭載した【戦闘機】を用い、【結晶生命体】の排除に乗り出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 01:00:00
4515文字
会話率:33%
異世界の住人――アンサディの来訪によって、人間が特殊な力〝アスキル〟に目覚めた世界。人々はそのアスキルを駆使して善と悪に矜持を分けた戦いの日々にその身を置くことになる。そんな世界で幼い頃に目の前で憧れていた正義のヒロイン達が悪に屈服して淫ら
な従僕に堕ちた光景を目の当たりにしながらアスキルに目覚めた少年――石動暁登は、自分の憧憬を裏切ったヒロイン達を一掃して、力無き人々を脅威から守る次世代のヒーローとして活躍を続けていた。しかし、脳裏に焼き付いたヒロイン達の痴態、異世界人達の悪意無き独善的な介入、全ての人が手に入れる訳ではないアスキルがもたらす力の格差。それらが次第に暁登の心を淀ませ捻じ曲げてゆき、ついに暁登は自分が信じる正義に従い、世界を守るために世界を敵に回すの境地に染まり落ちてしまった…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:12:43
715052文字
会話率:56%
材木の下敷きになった青年は剣と魔法の古代世界の超大国貴族の身体に召喚されてしまった!!
皇帝陛下がブラック企業を超える残業を強いられ、おっぱい丸出しの美女が普通に生活し、闘技場や貴族の私邸中庭で全裸美女が血と汗と愛液に塗れて闘うこの世界
でアルバイトで小遣い稼ぎをしていた中堅国立大志望の文系浪人生は生きて行けるのか!?
彼を待ち受けるのは残業の山に悲鳴を上げる若き天才皇帝陛下!
発情中のライオンや虎並の性欲を兼ね備えた美人皇妹と皇帝内妻!
ノブレス・オブリージュの極みとも言える超重労働!
ヤンデレ気味の元高級奴隷!
闘技場で血と汗と愛液を流す美少女奴隷達!
そして、皇帝陛下達が強過ぎるので、側近や与党貴族達に標的を替えた政敵とその配下の殺し屋さん御一同!!
この作品は「Pixiv」にも漫画作品として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 23:44:24
2235859文字
会話率:21%
現代日本と限りなく近く、しかし異なる歴史を辿った世界、かつて、その世界は人類を脅かす魔族と呼ばれる存在に支配され、隷従の日々を過ごしていた。
しかし、退魔の姫巫女を中心とした退魔師たちは、魔族の統治者である魔王を命がけで封じ、人々を支配
より解放した。退魔師たちは退魔姫士と名前を変えて、魔王復活を目論む魔族たちと熾烈な争いが繰り広げられてきた。
そして、封印より900年、追い詰められた魔族たちの救世主となるべく魔王は蘇るも、20年前の不完全な復活の影響で、魔力の殆どを失ってしまっていた!
多くの魔族、そして自分を蘇らせた退魔シスター:リアーナ・フォンテーヌに呆れられるも、魔王は魔力が足りないのならば退魔姫士たちを眷属として魔力を集めていけばいいと不敵に笑う。
そして、その最中で魔王はかつての姫巫女の末裔でもある清流院飛鳥と出会い、魔族たちの世界を取り戻すために、退魔姫士たちを魔に染め上げ支配する魔染浸食を始めるのだった。
※基本的に3日ごとに更新を行います。Hシーンのある回は★マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:11:15
2459681文字
会話率:59%
戦いは終わった。
王国の命運をも左右しかねない暗闘に勝利したのだ。
ハルト郷の面々は安堵し、撤収の予定を立てはじめていた。
だが敵対する西方貴族たちは、すでに幾重もの罠を敷いてハルト郷を陥れようとしていた…
※外伝となっていますが、本編
は猫といっしょに箱の中、まだ誰にも観測されていません。
※戦魔兵という不思議生物が暴れるファンタジーバトル日常物です。
※エロあり回はタイトルに「●(内容)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:00:00
1642766文字
会話率:16%
長きにわたる人妖大戦の最終局面。人と妖は総力を賭けてぶつかり合っていた。天才退魔師・鬼龍院綺沙羅は、多くの犠牲の果てについに元凶たる淫夢邪神レリウム・ファタル・グラズ=ヘイムが巣食う魔城の最深部へと到達する。幹部を軒並み打ち破ったものの綺紗
羅の仲間も倒れ、もはや退路はなく、進むしかない。しかし彼女の行く手を阻む下級妖怪の群れは、その卓越した霊力と霊剣の一振りで塵芥と化し、精神を蝕む幻惑の霧も、彼女の鋼の精神の前では意味をなさない。
玉座にて待ち受けるレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、綺沙羅の侵入を許した己の配下の不甲斐なさに呆れつつも、その穢れを知らぬ強靭な魂に愉悦を覚えていた。
「見事だ、人の娘。我が甘美なる誘惑が、貴様には一切通用せぬとは」
激しい霊力の応酬が始まる。綺紗羅の放つ浄化の光は的確に邪神の霊体を削り、勝利は目前かと思われた。しかし、追い詰められたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは、肉体を霧散させながら最後の切り札である禁断の呪詛を紡ぐ。
「ならば、その揺るがぬ『正しさ』そのものを、我が淫らなる真実で上書きしてくれる!」
それは、抵抗も防御も不可能な「認識改竄」の呪い。綺紗羅の脳裏に、たった一つの、しかし決定的な偽りの真実が刻み込まれた。
『真の退魔の極意とは、妖を前に一切の衣を脱ぎ捨て、己が聖核を極限まで磨き上げ、絶頂の瞬間に放たれる聖なる潮をもって敵を浄化することにこそあり。武器を使うことは恥なり』
呪いが完了すると同時に、全ての力を使い果たしたレリウム・ファタル・グラズ=ヘイムは復活するための力を蓄えるべく、異界の深淵へ一時撤退。綺紗羅は死力を尽くしたが、あと一歩で敵を取り逃がしたことを悔しがるが、同時に新たな天啓を得たことに打ち震えていた。
「そうか……私の『聖核』を用いた自慰行為こそが、ついに師より伝わらなかった一子相伝、最強の必殺技だったのですね……!」
彼女は催眠にかかった自覚など微塵もない。ただ、これまで気づかなかった真理に到達したのだと、固く信じ込むのであった。
催眠にかからない最強の退魔師の伝説が、今始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:53:27
42426文字
会話率:30%
私はルナリア、最強の爆乳変身ヒロイン。コードネーム「スターライト・ノヴァ」。この世界を侵略しようとする高い科学技術を持った異次元帝国「ヴォルグス」に立ち向かべく、スターライトクリスタルに選ばれ厳しい訓練を経て人類の希望を託された、強大な力と
責任を背負う正義の戦士だ。
しかし、世界規模の同時波状攻撃に加え、大都市の市民まるごとを人質に取られ、更に圧倒的な物量の前に遂に魔力が尽きかけたスターライトノヴァは、魔力が回復するまでの時間を稼ぐべく、市民に決して手を加えないことを条件に敵に敗北し捕われてしまう。
しかし、ルナリアはヴォルグスの底力を甘く見ていた。
どこかの地下室に連れ去られてしまった最強爆乳変身ヒロイン。
力尽きた私は裸に剥かれて人間とは思えぬ大男2人に足首を掴んで逆さ吊りにされ、股を開かされてありえないくらいデカい緑の液体が入った注射器をアナルにぶち込まれて意識を取り戻した。
けど、遅かった。30リットルの人格吸収スライムをぶち込まれて、更にバカでかいアナルプラグで栓をされた。
大量の人格吸収スライムに対し、私の防護魔法がかかった精神は簡単には吸着されないとはいえ、魔力の回復には時間がかかる。
そのまま大男たちのありえないくらい巨大なペニスで尻以外の穴という穴を犯されたルナリア。
果たして、無事脱出し勝利することが出来るのだろうか───────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 17:17:05
18786文字
会話率:55%