※※累計440,000PV、ありがとうございます!※※
「その求婚をお受けする前に、一つだけ、お願いがあるんです」
ケイティーの囁くような声が静寂を破った。
「お願い? なんですか?」
「結婚の約束の前に……私を、抱いてくださいますか?」
マキシマスの動きが止まった。
「結婚の約束の前に? 後に、の間違いではなくて?」
ケイティーは思い切って隣に座ったマキシマスに顔を近づけると、目を丸くしている彼の唇に自身のそれを押しつけた。いくら人気のない場所だとしても、慎ましやかなケイティーにしては珍しいことだった。
しかし、彼女には彼女の《のっぴきならない事情》があった……。
。 * ゜。 * ゜。 * ゜。 * ゜。 * ゜。 * ゜。 * ゜
婚約前に一刻も早く抱いてほしいケイティー。彼女には、恋人・マキシマスに秘密にしていることがある。一方、マキシマスもケイティーに隠していることがあって……!?
秘密を抱える宮廷メイド(18歳)と敬語紳士の宮廷騎士(26歳)のちょっとワケありラブストーリー♡
【注意事項】
・一部、ヒーロー&ヒロイン以外の性描写を含みます
・人身売買や誘拐など、残酷描写を含みます
・★ → 性表現があります
【執筆情報】
2021.07.15.(木) 連載開始
2021.07.31.(土) 本編 完結 ※約100,000字
2021.08.01.(日) 番外編1 完結 ※約20,000字
2021.08.04.(水) 番外編2 完結 ※約40,000字
2021.08.07.(土) 番外編3 完結 ※約60,000字
2021.08.08.(日) 番外編4 完結 ※約25,000字
2021.08.08.(日) 番外編 タイトル変更
2021.08.30.(火) 読者様への感謝企画 特別編1 完結 ※約12,000字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 22:00:00
261024文字
会話率:38%
東京でいち早く一人暮らしを始めた僕の前にかつての同級生の女の子が現れる。その子は僕の天敵のような子だ。彼女に関わるといつも僕が貧乏くじを引く。彼女は僕に処女を捨てたいから抱いてほしいという。冗談じゃない。出来るだけ関わらずにいたい僕はあれこ
れ逃げ道を探るけれど、結局彼女の願いを叶える状況に追い込まれていく。いざ行為が始まると、僕は誰にも言っていない僕の特技を使った。それは幽体離脱+ドッペルゲンガーともいう意識を保ったまま分離する技だ。驚くことに彼女も同じ技が使うことが出来た。追いつめられる僕は奇妙な経験をしてしまうことになる。
ノベルプラスのも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 22:09:33
16293文字
会話率:45%
第1話 貞介先生の結婚と初体験
堂野貞介(どうのていすけ)は、まもなく29歳になろうという女子高校の英語教師だが、女性とつき合ったこともなければ、セックスの経験もない。そんな貞介に校長が見合い話を持ってきた。その相手は、教師1年目のときの
教え子で、ひそかにあこがれていた茅島(かやしま)みどりだった。校長の話では、みどりはイケメンの御曹司と結婚してすぐに別れたが、貞介との再婚を熱望していると聞かされて……。
第1章 お見合い 第2章 結婚と初夜 第3章 童貞卒業
第2話 百合子先生のいじめ問題解消法
姫野百合子(ひめのゆりこ)は、28歳になったばかりの独身の教師で、女子高校で社会科を教えている。前任の高校でクラスからいじめを一掃した実績を買われて、名門の私立女子高校に招聘された百合子は、さっそくユニークな方法を使って担任クラスのいじめの解消に乗り出す……。
第1章 淫らなレッスン 第2章 ディルド 第3章 いじめ問題解消法
第4章 恋人になった二人
第3話 剛太先生の家庭訪問
28歳の独身の保科剛太(ほしなごうた)は、女子高校の体育教師だが、4月から初めてのクラス担任となり家庭訪問に奔走していた。教え子の黒木由美恵(くろきゆみえ)の家庭訪問に行ったとき、会社社長をしている父の英輔(えいすけ)から見込まれて、剛太はとんでもない頼み事をされる。それは由美恵の母で妻の華恵(はなえ)を抱いてほしいというものだった……。
第1章 家庭訪問で見込まれて 第2章 人妻を抱くことに
第3章 夫の前で人妻を抱くことに 第4章 副社長になって奮闘する
第5章 社長になって奮闘する 第6章 あこがれの人妻と結婚して
※ 3日ごとに更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 00:00:00
320316文字
会話率:38%
高校生男子の高城水樹は、幼馴染の佐伯美咲のことが子供の頃から好きだったが、「ただの幼馴染」から脱却できていなかった。そんな時、最近様子のおかしかった美咲が水樹に「抱いてほしい」と言い始める。天変地異のような提案に、水樹は…。
男子目線、Rは
ごく軽い描写です。完結しました。
初めての投稿です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 11:22:40
13798文字
会話率:26%
この作品は完結致しました。
もし最終話までお読み頂けた際は、今後の作品作りの参考として評価を入れて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。
◇◇◇
「私を抱いてほしいんです」……、そう声を掛けて来た美少女には恋人がいると言う。成り行き
でその日のうちに寝取りプレイをしてしまった俺だが……。
◇◇◇
誰から誰が寝取り、誰から誰が寝取られるのか。謎の美少女・妾になる予定の使用人・忘れていた許嫁。主人公にとって都合の良い展開は、そのままハッピーエンドへ向かうのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 22:02:01
151032文字
会話率:35%
俺の恋人は屈強なガチムチマン。いつもは俺が下なんだが、その充足感を恋人にも味わってほしい。もとい、ケツで抱いてほしい!!と言う訳で、いざ!恋人のもとへ突撃ぃいい!!/ギャグテイストなエロを書きたくて、書いてみました。リバップルですが今回はガ
チムチ受けメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 15:57:26
6285文字
会話率:59%
【華族の令嬢が、愛する執事と駆け落ちしました。】
時は大正。勢いの衰えた華族の令嬢・美緒(みお)は、家の借金をカタに、身売りされることになった。
抵抗はあったものの、仕方なく受け入れようとしていた美緒だが、密かに愛し合っていた執事・青山の
ことが心残りだった。
そんな『くりすます』の夜、落ち込む美緒を元気づけようと、部屋を訪ねてきた青山。
美緒は、「私を抱いてほしい」と懇願する。
※別サイト『プチプリンセス』にて、コンテストに参加中です。
→https://puchi-puri.jp/books/210
もし気に入っていただけた場合は、投票にご協力いただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 01:17:28
9320文字
会話率:65%
「不埒なひと企画」参加小説。
花の蜜から麻薬を生成する研究をしている二階堂 芙美は、女性から抱いてほしいと志願される美男子「進藤 政宗(しんどう まさむね)」と、女性なら一度は抱かれたいとファンクラブを形成させる優男「牧瀬 真斗(まきせ ま
なと)」の二人と一緒に毎日研究に明け暮れていた。今夜は研究の過程観察のため、残業になる予感。
今のうちに仮眠室で休もうと思っていたのに、芙美はまさかの展開に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 20:54:40
6598文字
会話率:52%
入社以来丸四年、何度告白を断られようと田坂士朗を想い続けてきた結城菜穂子。しかし、彼が会社を辞めて故郷へ帰ってしまうことを知る。諦めきれない気持ちにケリをつけようと、最後に一度だけ抱いてほしいと頼むが……
(過去に自サイトに掲載していたもの
を修正・移転。他の話と登場人物がリンクしていますが、単体でも読めます。話の時系列はシリーズ名に記載しています。)
※第一部、第二部終了。完結しました。番外編を不定期で更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 18:00:00
305852文字
会話率:50%
少女のまま成長できずに長い時を生きる運命を背負ったお嬢様と遊びなれたボンボンの出会いを描いた切ない恋物語です。
良家の三男坊、十九歳のボンボン、ザフティゴは神官になった先で、里の女と逢引きを繰り返しては楽しむ日々を送っていた。
そんな彼の
目の前に、少女の姿をした聖なる存在の女性、ミラルディが飛び出してきた。彼女は「自分を抱いてほしい」と真っ赤な顔でザフティゴに告白するのだが……。
最初から性描写シーンで突っ走ります。悪しからず。
※マスカダインクロニクルズ企画に参加しました作品(なろうにて完結済み)の番外編のようなものとなっています。
マスカダインクロニクルズ企画につきましては下のタグからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 02:44:18
42301文字
会話率:34%
柳原佐江(23歳)は証券会社に勤める契約社員。女子校育ちで男性交際歴はなし。
そんな佐江がお見合い結婚をした相手は、松戸要(28歳)。偶然にも佐江の会社のイケメン専務だった。
喜ぶ佐江だったが、結婚後共に生活をしてみるがどこか要の様子がお
かしい。
エロでドS?ーいえ、違います。
《 とんでもないオタク男子だったんです 》
「アニメと漫画の2次元の美少女にしか興味ありません」
「抱いてほしいなら3次元なりにもっと頑張って下さい」
どうしたらあたしを抱いてくれますか?処女とオタクのハッピーマリッジライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 15:50:49
19012文字
会話率:35%
終電もいってしまった深夜、閉店まぎわの店に女がおとずれる。学生時代から通ってくれている常連の女で、なにか思い詰めた様子。
抱いてほしいという懇願にまけ、まずはキスからはじめようと、店のソファーに誘う。触れ合うだけのバードキスから舌をか
らめ吸い、歯列をなぞるディープキス。キスではれた唇をあま噛みし、真っ赤にうれた耳、首筋、鎖骨までを言葉と吐息と指先だけで愛撫する。
押し寄せる快感に全身を小刻みに震わせ、肩で息をする女にいう。
「キスだけでこんなになるお嬢さんに、手は出せないよ。今夜はもうお帰り」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 19:27:34
15902文字
会話率:96%
何故突然彼女はやってきたのか?疑問に思いながらも家に招き入れると、なにも言わず抱いてほしいという…
彼女になにが起こったのか?そして男はどうするのか?さらに彼女は自分の黒髪を染め始め…
少年少女のエッチから始まる恋の物語
最終更新:2011-10-17 22:48:15
8492文字
会話率:74%
失恋をした「わたし」。でも、彼を諦められない。もう一度、抱いてほしい・・・。カラダが彼を求める。
最終更新:2006-08-25 15:16:09
1132文字
会話率:9%