エミリー・ヴィアレットは貧乏男爵家の次女である。
事業に失敗した事で没落寸前まで家は傾いているが、それでも何とか立て直そうと街で仕事をしたり、役に立ちそうなスキルを習得したり日々頑張っている。
そんなエミリーとは逆に、姉であるレイラは我儘で
最近出来た恋人と遊んでばかりだった。
そんな中、一通の手紙が届く。
王宮からで内容は王太子の婚約者探しの為の招集の知らせだった。
エミリーは軽い気持ちで参加したはずが、思いも寄らない方向へと進んで行くことになる。
※アルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 23:11:00
274628文字
会話率:40%
ラウラ・バーデンは伯爵令嬢であり、フェリクスという婚約者がいた。
しかし可愛いだけが取り柄の妹に婚約者を奪われた挙句、両親から呆れられ家を追い出されてしまう。
ラウラは生活する為に職探しを始めると、好待遇の仕事を見つけた。
しかしそれは曰
くつきの公爵家でのメイドの仕事だった。
後日面接を受けに行くと、即採用が決まる。
公爵であるアルフォンスは以前ラウラを夜会で見かけたことがあるという。
最初は怖い人だと思って恐れていたラウラだったが、実際接してみると噂とは全然違った。
アルフォンスは、やたらとラウラには甘く、いつでも優しく接してくれる。
そして婚約が無くなった話や、家を追い出された話をするとアルフォンスは「それなら本気で口説いても問題ないよな?」と言ってラウラを口説き倒し、強引に奪っていく。
アルファポリスさんでも掲載中です(未完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 17:18:33
184643文字
会話率:40%
「ミシェル、君には兄さんと結婚して欲しい」
愛する婚約者からの願いは、兄と結婚することだった。
「ごめんね、ミシェル。僕の我儘に付き合ってくれる?」
「もちろん」
腹違いの兄に奪われ続けた人生。すべてを兄から奪い取ると決意した元婚
約者の手を取って、ミシェルは彼の復讐計画に協力することに。
初夜もそのあとも、隣の部屋に夫がいるのに義弟である彼に激しく求められて!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:56:24
16238文字
会話率:39%
令嬢達からの羨望に、見目麗しく将来有望な婚約者、皆が羨むものを持っている伯爵令嬢ティアナにとってそんなものはどうでもいいものだった。
実のところ婚約者は我儘な暴力男、彼の家には将来、自身の才能を生かせる場はない。
この先の私に、何の生き
がいがあるのだろうか。
そんなティアナの前に現れたのは婚約者の宿敵の男。彼はティアナを救う一つの提案をする。
他サイトに掲載済みのものを転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 21:00:00
215160文字
会話率:30%
魔術大国カリューノスの末っ子である第一王女エレノアは、その見た目から妖精姫と呼ばれ、可愛がられていた。そのせいで多少我儘に育ち、幼少期、嫌がる美少年を性的に可愛がっていた。
そんなエレノアの前に、可愛がっていた男の子が八年越しに大人になって
再び現れる。
「やっと、あなたに復讐できる」
歪んだ復讐心と執着で魔道具を使ってエレノアを快楽責めする美形の宮廷魔術師リアン。
ちょっと馬鹿で我儘な王女×王女のせいで性癖歪んじゃった天才宮廷魔術師のラブコメです。
※女性優位?(幼少期のところのみ少しだけ)の表現があるのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:00:00
35227文字
会話率:36%
セレスト公国の公女リュシエンヌは引っ込み思案で、できるだけ人と関わるのを避けるように生活していた。彼女が心から許せるのは幼い頃から仕えてくれる護衛騎士のランスロットだけ。ノワール帝国の皇帝から結婚を申し込まれても、絶対に嫌だと断り、彼女は
ランスロットと結婚する。
優しい夫や家族に甘やかされて新婚生活を送っていたリュシエンヌだが、結婚を断ったことを理由に帝国から兵が差し向けられる。セレスト公国の安全は脅かされ、自分を捕える兵たちから逃げるためにランスロットと城を出るが、追いつかれ、ランスロットはリュシエンヌを守って命を落としてしまう。彼の亡骸を抱きしめて絶望した瞬間、リュシエンヌは過去へと――彼の婚約者になる前に戻っていた。
今度こそランスロットや自分の国を守るため、リュシエンヌは帝国へ嫁ぐことを決めたが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:08:32
142952文字
会話率:45%
愛する人に裏切られた奏(かなで)は、恋人との思い出の海に身を投げた……筈だった。死んだと思った奏が目を覚ますと、目の前に赤い髪の男がいて…。
六つの国からなる不思議な世界の一つ、炎の国エンに飛ばされた奏。
黒い色が尊いされる世界で、黒髪を持
つ奏は神の子ではないかと噂される。
我儘で暴君のエン国王と過ごすうちに、奏の気持ちに変化が現れる。
異世界ものです。
様々な何だこれ設定があります。
突っ込みながらも楽しんで頂けたら嬉しいです。
よろしくお願い致します(*・ω・)*_ _)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:00:00
328355文字
会話率:45%
【!活動報告に重要なお知らせ!】【大学生すれ違いからの歩み寄りケンカップル】明るいお金持ち我儘攻×地味真面目平凡受
■金欠時にやった怪しいバイト。忘れようと思っていたのに、バイト仲間と大学構内で再会してしまう。打ち解けようとしてくる男を避け
続けていると、いつのまにか強請られるようになり…。(※初期に無理やり描写含む)過去小説の再掲です・Pixivにも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:30:40
989378文字
会話率:54%
高校入学式当日、三上離央(みかみりお)は実の両親から捨てられた。愛されたことは一度もなく、相手にすらされず、何時も二人から「いらない子」「邪魔な子」と心ない言葉を浴びせられ続けてきた。寂しい思いを必死に我慢していたが、親に捨てられた現実を受
け入れられず、離央は辛くて苦しくて泣き続けた。気付いたら離央は見知らぬ森の中にいて、其処で得体の知れないバケモノに襲われる。殺されそうになっていた離央を助けたのは、黒い髪に紫色の瞳をした「龍の化身」と呼ばれている美麗な男、軍人のヒサメだった。彼は深く傷付いた離央を保護して自分の屋敷に住まわせた。ヒサメは離央をたくさん褒めとても大切にしていた。ずっと欲しかった愛情を与えてくれるヒサメに、離央は少しずつ心惹かれていく。彼とずっと一緒に居たいと、強く願うほどに……けれど、それは我儘な願いだと離央は分かっていた。彼には愛する伴侶が存在する。伴侶は魂の半身とも言える最愛。ヒサメの伴侶は見付かっていないが、見付けるのは時間の問題。ヒサメの幸せを壊してはいけない。伴侶との仲を邪魔してはいけない。そう思った離央は自分の気持ちを押し殺し、ヒサメの屋敷を出て行くことを決意する。
龍の化身×不憫な子。両親から愛されず、捨てられた子が異世界に迷い込み、とっても強い軍人さんに溺愛されて幸せになるお話。
※前半に虐待や流血などの描写あり。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載しています。
2024.11.04追記
サブタイトル追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:00:00
24631文字
会話率:66%
魔術塔室長であるエルは、騎士団長であるヤキム・ベルカにたくさんの我儘を言ってきた。
元は北の森に暮らす魔物であった彼は八年前に永い眠りから覚めて、王都へやってきた。ヤキムを眠りにつかせたのはエルの我儘だし、王都へ連れて人として生きるように求
めたのもエルの我儘だ。
何を言っても目尻をさげて笑うばかりだから、エルのことを憎からず思ってくれているのだと受け止めていたが、ヤキムには「もういない」好きな人がいるのだと又聞きしてしまう。
失恋に自棄になったエルは、身体だけでもと思いヤキムを誘うが……。
『塔の上で会いましょう』に出てくる二人の上司のお話です。『塔の~』より少し前の時間軸です。そちらを読んでいなくても読めるかと思います。
魔物×魔術師ですがR18描写は人型の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 22:00:00
31556文字
会話率:25%
「絶倫にイかされ逝きました」の後のお話です。
読まなくても大丈夫ですが、読んでからの方が主人公の性欲とド変態が分かるので楽しんでもらえると思います。
ソープランドで働いていた杏奈は相性抜群の絶倫客とセックスを楽しみすぎて亡くなってしまった
。
輪廻転生、生まれ変わる予定だったがまた同じような人生を送りたくないと我儘を言った結果、異世界転生をし剣と魔法の素敵な世界で目を覚ました。
小柄な体に大きくて形のいい胸、可愛い顔に綺麗な紫の瞳。ホワイトシルバーの髪はまさに異世界人!
新しい世界で順風満帆に過ごしていたが、性欲を満たすためのお店や道具がないことにショックを受けた。
ないなら自分で作ろう!
膨大な魔力は全てエロのために!前世の知識と性欲を発揮して大人のオモチャ屋さんと男女問わず通える風俗店を始めた。
性欲はどの世界でも経済を回すらしい。
大繁盛したおかげでさらに楽しい人生が始まった!
男女、男性同士、女性同士のプレイがあります。
グロ、汚物はありませんが、複数プレイやSMなどアブノーマルなプレイもあるので苦手な人は気を付けてください。
ストーリーよりもエロメインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 06:34:01
23191文字
会話率:45%
ミリィは自分が前世でハマりまくっていた「ときめきプリンセス」 の脇役、ミリィ・テイラーになっている事に気づいた。
似たような設定の小説を図書館で読んだ瞬間、彼女はそれを全て思い出したのだ。そして、その貴族の見本のような令嬢ミリィが我儘で傲慢
で酷い人間だったかを。
そうなると今まで癇癪や我儘で酷くお尻を鞭打ってきたアリシアに対しての罪悪感が消えずに何日も悩んでいたのだ。このままではいけない。
何せアリシアは大人しく優しい性格このゲームの重要なキャラクターで、ミリィは前世で大好きだった。
それが目の前で動いて、喋っているのだ。できれば友達になりたい。嫌われキャラは嫌だ。
それをどうにかするには…謝るしかない。それも誠心誠意。だが、あれだけ酷い事をしてきたミリィの事をいくら優しいアリシアだとしてもそんなに簡単に許すだろうか?いやいや、ありあえない。ミリィの前世で生きた二十数年間が女同士の怖さを叩きこんでいた。
そして、思いついたのがやられたらやり返す。目には目を。歯に歯を。同じ事を気が済むまでしてもらう、という事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 14:04:01
6347文字
会話率:38%
21話までのあらすじ
小説『孤独な聖女と皇子様』の異世界に転生した「サラ」は、自分が本物の『聖女』である事を知らずに、我儘に育てられた侯爵令嬢「オリビア」が聖女だと信じて、オリビアに献身的に尽くす日々を送っていた。
ある事件のせいで
酷い罰を受け地下牢に投獄されたサラは、侯爵家から離れることを決意して釈放されるのを待っていたが、無理矢理脱獄させようとしたオリビアに抵抗して誤って階段から一緒に落ちてしまい、オリビアだけが目覚めない体になってしまう。
オリビアから『聖女の力』を分け与えられたせいでその力が使えるようになってしまったと思い込むサラに対して、野心家のオリビアの父マティアス侯爵は、サラを娘の身代わりとして強制的に王都へ連れていく事を決断する。
冷酷な侯爵への恐怖感と、オリビアを救えなかった事への罪悪感から逃れられないサラは、オリビアの腹違いの兄キースの監視下で過ごしていく事になるが、聖女サラの運命は誰も気づかないうちにすでに悪魔の手の内にあった――――
※本作品は「アルファポリス」サイトでも一部を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:14:45
410984文字
会話率:50%
「エレン・フィンバー公爵令息!私クリストファー・ダウニー・カベイロスはお前との婚約を破棄する事をここに宣言する!」
学園の卒業パーティーで、婚約者のクリストファー殿下に婚約破棄を宣言されたエレン。そのショックで前世の記憶が蘇り……って記憶
が戻る前の俺って性格悪すぎ最低野郎じゃん!!
「…………クリス様。いいえ、クリストファー殿下。婚約破棄をお受けいたします。今までご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。」
こうなったのは俺のせい。婚約破棄承ります!これからは反省して平民として慎ましやかに生きていきます!
アルファポリス様で開催された第10回BL大賞にて奨励賞を受賞いたしました。ありがとうございました。それを機に現在書籍化進行中です。よろしくお願いいたします。
※エロの部分には※印有ります。
※アルファポリスさんでも掲載、完結済みです。
※本編ではありませんが、世界観は男性妊娠有りです。
※アルファポリスさんで、ここには載せていないおまけを数話更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
85734文字
会話率:39%
槙田 英二は美人でスタイルの良いけど性格が我儘な幼馴染の河合 美夏の所為で彼女が出来ずに悶悶とした日々を過ごしていた。
その憂さ晴らしにしていたノーディス オン ライフと云うチョットHなゲームを攻略して喜んでいると選択画面が表示されこ
の世界に来ますかと云う問いにYESと選択すると、そのゲームの世界に転移したしまった。
エイジは開き直りこの世界を満喫する事を決めて、ダンジョンマスターとして世界制覇を目指す事を決めて活動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 07:00:00
181754文字
会話率:30%
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の能力は一族の中でも一層強い。
本家の嫡男であるヌェーヴェルは、一族の中でも極めてその能力が優れていた。 ヌェーヴェルは、かつて勃発した吸血鬼と人間の戦
で生き残り、現代では希少種とされている吸血鬼と出会う。
生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァ。それを引き取った養父のヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく事となった。
吸血と身体を貪られる快楽を知ってしまったヌェーヴェル。そして、ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
そこに、3人の関係をよく思わないヌェーヴェルの従兄弟・ノウェルが、どうにか割り込もうと奮闘する。
ノウェルは想いをぶつけ続けるが、冗談だと思い本気で取り合わないヌェーヴェル。
ヌェーヴェルは、家督を継ぐ事で父親への復讐を目論んでいる。故に、恋だ愛だに現を抜かしている場合ではなかった。それに加え、脱童貞を諦めていないヌェーヴェルは、自分の心の変化にも気づかない。
そんなヌェーヴェルに、容赦なく欲をぶつけまくる絶倫鬼畜ドS吸血鬼たち。それにしがみついて諦めないノウェル。
それぞれの心の変化によって、血の味が変わる理由が判明してゆく····。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
☆主な登場人物
ヴァニル:(攻)スパダリ絶倫吸血鬼、300歳↑、表向きはヌェーヴェル付き人
ノーヴァ:(攻)(受)我儘美少年吸血鬼、200歳↑
ヌェーヴェル:(受)ツンツン貴族の青年、20歳、学院生
ノウェル:(受)(攻)ヤンデレ従兄弟、19歳、学院生
イェール:(攻)血気盛んオラオラ吸血鬼、100歳↑
※この作品は、アルファポリス、fujossy、pixivにも掲載しています。
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ
https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
102012文字
会話率:61%
声優志望(落選続き)の俺。
目覚めると、そこはオーディションで落とされた乙女ゲームの世界だった。
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我儘な引きこもり王子×世話焼き下級兵士
周囲からバカにされていた主人公が、わがままな引きこもり王子様を部屋から引っ張り出し、救
済し、周囲に認められていく話。
※【なろう】に健全版があります。こちらはR18含む完全版です。
※【本編】完結済/【番外編】更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:41:47
755591文字
会話率:48%
公爵家の一人娘で美しく我儘なディアナ。
一目惚れで初恋の彼と結婚したけれど。
初恋を拗らせた彼女に優しい夫も疲れてしまう。
結婚して三年、夫は真実の愛に生きると出て行く。
追いかけた彼女は階段から落ち死んだ。
はずだったのに?
【短編】夫
に離婚を告げられた日に私は死んだ
【連載版】夫に離婚を告げられた日に私は死んだ
※上記の作品を結末は変えず約4万字増やし基本的に小説のルールに従う形で書き直しました。連載版の「おまけ」は、時系列にそって入れたり視点を変えて本文に入れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:00:00
146711文字
会話率:29%
公爵家の一人娘で美しく我儘なディアナ。
一目惚れで初恋の彼と結婚したけれど。
初恋を拗らせた彼女に優しい夫も疲れてしまう。
結婚して三年、夫は真実の愛に生きると出て行く。
追いかけた彼女は階段から落ち死んだ。
はずだったのに?
※レビュー・
感想・評価・ブックマーク・誤字報告に感謝です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 21:00:00
6085文字
会話率:31%
調和と均衡を司る天秤の神リーブラを崇める世界。
辺境の小国に第二王女として生まれ割と我儘に育って来たフェリシア。
姉であるアレクシアの浄化の力を巡って翻弄される国。ついに帝国とも争いになり落城――という時に漆黒の騎士と謳われるベルンハ
ルトにより皇帝の首がもたらされた。
報告の場で皇帝の首を見て意識を失い、目覚めれば父である王もベルンハルトに討たれたと……。
本作はムーンライトノベルズで書いています
「リーブラの御手にて ~悪鬼皇帝に機械人形が壊されるまで~」
https://novel18.syosetu.com/n0168hk/
のスピンオフになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:02:34
18562文字
会話率:52%
とりあえず多忙でハードワーカーな上司、桐山航平と内緒のお付き合いをしている西島かえで。
元カレに言われた言葉に傷つき、未だにそれを引きずっているが、桐山が好きすぎて嫌われたくないあまり我儘が言えずにいる。多忙ですれ違い、あまりプライベートを
知れない桐山に不安と我慢が爆発しかけてきたかえでは思い切って同棲を持ちかけるが桐山はあまり乗り気ではない。忙しすぎる上司と離れたくはないが一緒にいれない日々に寂しさが募ったかえでは…。
▷ワーカーホリック上司との秘密の恋
▷R-18描写あり、苦手な方はスルーしてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:13:36
9895文字
会話率:64%
現代日本と異世界、魂を入れる器を間違えられた別の世界の2人が、一度死んだことで神に召集され、魂をチェンジをさせられる。
現代日本から中世ヨーロッパに似た異世界、異世界から現代日本へ交換させられた2人が慣れない世界で四苦八苦しながら「幸福」を
求めて第二の人生を歩みだす。
●登場人物●(随時追加)
ゼプテンヴァール(中身:手代木大気)・・・我儘伯爵第二公子の側仕え。
手代木大気(中身:ゼプテンヴァール)・・・反社会組織九重組の若頭。
ブラウフェン・・・シュニーヴァイス伯爵第二公子。我儘小僧(10歳)→立派な貴公子(18歳)
ギネヴィア・・・シュニーヴァイス伯爵夫人。
ゲルプバール・・・伯爵騎士団副団長
コルト・・・ハルトフェルベ男爵庶子
―九重組―
黒田鉄二・・・大気の忠犬。舎弟頭。
竹岡・・・舎弟。
安井・・・舎弟。
笠松・・・九重組組長。
―八束組―
青柳・・・若頭。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 18:21:14
105678文字
会話率:33%