邪悪な魔女に魔法をかけられ、アデライン(通称アデル)は醜い男の姿に変えられてしまう。
住む場所も追い出された彼女は森を抜けて王都へ降り、生きるために騎士となった。
そして、ケルピーのセルヴィスが率いる騎士団へ迎え入れられる。
やがてアデルは
優しいセルヴィスに恋心を抱き始めるが、こんな体では叶うはずもない。
しかし、転機は突然に訪れる。
アデルが騎士となって三年後。邪悪な魔女が倒れると、アデルにかかっていた魔法が解けた。
アデルは新しい自分としてセルヴィスの前に現れ、彼と結ばれるため翻弄する。
生真面目で情に厚く仲間を大切にし、主君には忠義を尽くす———
絵に描いたような高潔な騎士道精神を持ち合わせているセルヴィスは、女性に言い寄られる事を苦手としている。
しかし、アデルに惚れるまでは秒だった。案外ちょろい。誰かを愛すると、その人が全てになる男。
彼女を愛してしまった事で、持ち前の真摯さは変な方向へと向かっていき…
童話チックな恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 21:14:41
101176文字
会話率:38%
うちに降臨した天使に忠義を尽くして、他の女たちと義務ックスする話。
最終更新:2020-01-05 22:00:00
24954文字
会話率:28%
大魔王が復活してしまった為に、(仮の勇者なのに)討伐の旅に出る事になった侯爵令嬢セレス。
女嫌いの『勇者の剣』はどんどん重たくなるし、処女嫌いの赤毛の傭兵アジャンには『馬鹿女』とののしられ続けるし、武闘僧ナーダには『一般教養に欠ける小娘でも
あなたは勇者、旅のリーダーでしょ』と責められるし、家族と村の仇を追っていた格闘家の少年シャオロンには『さすがセレス様!』と尊敬されちゃうし、もと暗殺者の忍者ジライには『真の女王様!』と慕われてストーカーされちゃうし、神聖魔法の師匠のカルヴェルからはセクシー・ポーズを求められてしまって……
熱血漢でおひとよしで世間知らずな美少女と、一癖も二癖もある従者たちとのお話。シリアスあり、コメディーあり、バトルあり、恋愛・友情・涙・BL要素・後ろ暗い設定もあります。作者の趣味で、おじさん&おじいさんが活躍します。
※小説家になろうから移動してきました。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 22:00:00
878133文字
会話率:47%
カラオケの話ではありません、ファンタジーBLです! アーメット(護衛の忍者)×ガジュルシン(病弱な王子様)のイチャイチャらぶらぶストーリー。幼馴染で、親友で、戸籍上義理の兄弟だった二人の、主従逆転もの。(一部を除き)ライトにHにいきます。全
話、性描写あり。小説家になろうの『姫勇者ラーニャ』のサイドストーリーで、『女勇者セレス―――ジライ十八番勝負』のパロディーでもありますが、そちらをご覧にならなくても話は通じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-01 00:04:55
171322文字
会話率:29%
エスパーナの元神父ドロテオは街一番の遊び人。日夜、若き王子の手足となりつつ、男女問わず抱き、ときには抱かれて。ペドロという恋人がいるにもかかわらず、浮気は日常茶飯事。しかし、祓魔師としての腕は確かで、聖職者を捕食する『使徒』を相手に奮闘する
。エスパーナを震撼させる『使徒』の存在。彼らの謎を追うドロテオだったが、彼自身にもまた秘密があった。彼が聖職者を辞した理由、秘匿された子、ドロテオの秘密。忠義を誓う王子をエスパーナの王にするため、ドロテオはロザリオを手に、今日も悪魔祓いを遂行する。願わくは父と子と聖霊とに栄えあらんことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 00:00:00
62824文字
会話率:49%
魔王に使えるエルフ、ルシアは、数年に一度の繁殖期を迎えていた。この手には特殊な枷と記憶を忘却させる薬、彼の君を捕らえる自信があった。御年十の頃より忠義に尽くし大事にお育てした魔王陛下の靴音が、すぐそこまで、閨の外まで響いている。捕らえたい
、蠱惑的な青年に成長なさった貴方を。 *既に捕らえた所から始まります。大体魔力で何でも出来るご都合主義。魔王はどこかで真面目ですが一部壊れていて簡単に人を殺し酷い事をします。でも愛はあるよ! 流血・辱め、ハートマーク表現にご注意下さい。予告は入れます。魔王は主人公の涙を見て性的興奮を覚えるので、後半の性描写は地味にドSで酷いです *主人公の流血無しと書いていましたが番外で発生しましたごめんなさい。※印R18表現有 魔王好きのどなたかのツボに入りますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 21:01:21
108333文字
会話率:37%
市民革命の暴動から、長年仕えてきたトゥヒム殿下を連れ出したリュドラー。彼は豪商サヒサに擁護を求めた。サヒサは言う。「商人は利益があることにしか動かない」と。一騎当千と謳われた騎士の自分を警護として雇えば、トゥヒム殿下を擁護するに足る働きに
なるとリュドラーは考える。サヒサはある条件を飲めば、トゥヒム殿下を擁護し不自由のない生活を約束すると持ち掛ける。心身ともに差し出す覚悟と答えたリュドラーに、サヒサは答える。「淫靡な余興の奴隷として従うのであれば、殿下にふさわしい暮らしを保証しよう」と――。
アルファポリスなどにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 01:00:00
128693文字
会話率:47%
漢の丞相・曹操の元には隻眼の将軍がいた。
彼の名は夏候惇元譲。
曹操の命で|鄴《ぎょう》へ行った帰路、立ち寄るはずだった村が賊に襲われていると聞き駆け付ける。
だが、時既に遅く。
村は焼き払われていた。
そんな中、焼け残った家屋から若い娘と
赤子を救いだす。
夏候惇は二人を連れ帰り、着る物・食べる物・住まう場所を与える。
夏候惇は身なりを整えたその娘を見初めて、閨を共にする。
忠義者の堅物将軍と夫に先立たれた若い娘との恋物語
ハル様主催『真夏の蜜夜企画』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 00:00:00
10750文字
会話率:51%
2年前から世間を騒がせている、連続レイプ強盗の犯人
主人公の長谷川忠義が犯人を見つける
忠義は犯人を追い詰める事ができるのだろうか
最終更新:2015-09-29 16:55:56
5243文字
会話率:47%
国王ゼルギウス・フォン・フェーレンシルト。彼の侍女ラウラ・ローゼンハイン。彼と彼女をつなぐのは、忠義や信頼ではなく、憎しみと償い。
◆とはいえ普段の会話はほぼ掛け合い漫才です。主人公(侍女)のRシーンは今のところありません。
最終更新:2014-11-10 06:00:00
45392文字
会話率:48%
タイトル通り。息抜きに迸る熱いパトスをぶつけてみるよ!
あとはわんこだな!わんこ可愛いよわんこちょろいのがまたいいよね!ガッツあって男の子な忠義に燃える系わんこ!!おおお主従萌え!!
「馬鹿にするな…俺が膝を屈するのはあの方だけだ!!」
的
な!ジャニ系的な!!茶髪のね!175くらいの20代前半の男の子がいいなぁ!
普段はわんこわんこしてる癖にガッツリ忠義の騎士な感じをちょくちょく醸すんだ!!
「や、やめて下さいよ団長ぉ…!ぎゃぁああユース待って俺そういう趣味無い!!無理!無理だからぁあああ!!」
「皆さんひどい……おにちく…」
「十二時の方向から敵五体、恐らく最低一体は魔獣持ちです。団長」
「わかっている。お前は足を潰せ」
「御意ッ!!」
このギャップが最強ッ!!!!!
そんなこんなで団長が迫るとこからスタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 22:00:00
4237文字
会話率:39%
5千600年前に女王に忠義を果たした犬がいた・・・・・・。
その犬は女王に満足を味あわせることができなかった……が、犬は女王に次また転生しても女王に忠義を果たすことを誓った。5千600年後女王と犬は両方とも男同士で転生してしまった・・・・・
・・・それでも犬は従うの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 03:47:31
10219文字
会話率:49%