ある国には鏡幻龍と呼ばれる守り神と、その巫女を務める王族が住んでいた。巫女はその身体に龍を宿して、豊穣を授ける守り神の力を受け継いでいた。しかし、そんな彼女は周囲の国々に狙われていて、ある時、ついに彼女と彼女の国は支配されてしまう。<
<閲覧注意>>この小説にはふたなり要素を含んでいます。苦手だと思われる方は閲覧を避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 10:52:09
4812文字
会話率:45%
ルーは、ある村の秋祭りの後に捨てられた子供だった。
育てられた家の息子アンドレに、ある時を境に性的なイタズラをされるようになった。男の自分を女のように扱うアンドレとの関係と、自分の体の変化に思い悩む。
また、アンドレ以外のモノがルーを襲お
うとしてくるようになり、まわりの変化に恐くなる。
15歳になる年に夜の祭に参加できるようになり、成人のお祝いもかねて15歳の男女はそれぞれ花婿花嫁の衣装を着なければならない。
ルーも花婿の衣装を着るつもりだったが、アンドレに花嫁に衣装を着せさせられるのだが…。
その年の祭りには守り神として奉っていた狼が乱入きた。
※なんで12歳から始めたんだろうと後悔し、下げて練り直してから改訂版をアップしようかと思いましたが、なんにも考えないで見切り発車した自分への戒めとして、このままやります。苦しいぃ~!!最後までやってから改訂版もやります…。たまに読んでくれる方がいたら嬉しいな…。
※受けの子は、数人から攻められる結果となります。モブはありません。最終的には一人です。
※短編だった、「ベンという男」少しだけ連載することにしました。もしよかったら、読んでみて下さい。
https://novel18.syosetu.com/n0427gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 23:43:23
72562文字
会話率:39%
耳が痛むほど静かな夜に、一人の娘が戸を叩いた。扉が開かれたとき、その化身は形となる。
最終更新:2020-11-21 16:11:14
1269文字
会話率:18%
※日本の歴史・史実とは全く異なります。異なる世界線だと考えて頂けますと幸いです。
※言葉づかい等、気になる方は読むのをオススメ致しません。
昔々、後に平安と呼ばれる時代。
村の【忌み子】として育った娘、はな。
十五年が経ち、娘は村の守り
神とされる【鬼神様】の生贄として山中を歩いていた。
洞穴に着くと、そこに三匹の醜悪な鬼達がやってきて、娘を喰らおうと着物を引き裂く。
が、そこに【鬼神様】が現れた。
【忌み子】と【鬼神様】は不思議なもので結ばれていた。
安土桃山と言われる時代。
あれから、はなと武丸(たけまる)は日本中を旅していた。
戦が激しくなってきた頃、二人は永住場所を求めていると、ある一人の少年 八郎(はちろう)と出逢う。
はなに初恋をした八郎は、その夜、はなと武丸の行為を目撃し、幼心にはなを助けようとするが・・・・・・。
時を経て昭和後期。
第二次世界大戦も終わり、バブルも弾け世の中が何となく治まりつつあった頃。
高校生として入学式に向かう薊 華(あざみ はな)。
通学路の途中である喧嘩に巻き込まれた。
華の圧倒的な強さに、追い込まれていた少女 黒岩 八重子(くろいわ やえこ)は恋に落ちる。
同じ高校に通う学友から、恋仲になろうと奮闘する八重子だが・・・・・・。
悲しい二人の強い絆に、時を越えて立ち向かう恋心。
そんな三人に様々な試練が降りかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 23:30:52
7902文字
会話率:29%
道に迷った村娘アンナが辿り着いたのは古い洋館だった。
中には素敵なバラ園があり、アンナは夢中で眺めた。
そこを屋敷の主に見つかってしまう。
屋敷の主は緑色の長髪の男だった。
グレン・グリーンウッド侯爵は言った。
「咎めはしない、その代わりに
自分の話し相手になってはくれないか?」
アンナは話し相手になることを決め屋敷に通い始める。
しかし、彼が人間でないことを知りる。
彼の正体は森の守り神だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 19:32:55
16438文字
会話率:43%
春日井家に生まれた女児は、十七歳になると家の守り神である家守様に供物として捧げられることが習わしだった。
十五年間、女性であることを隠し、男装することを強いられてきた少女司(つかさ)は、十六歳の誕生日を迎えたその日、婚約者との顔合わせをする
ことになる。しかし、婚約者と出会う前に幼なじみで居候である夏彦に奥座敷へと連れ去られてしまった。
性表現はねっとりして若干くどめ。一部無理やりな表現あり。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:22:56
18411文字
会話率:53%
初めて知った、誰かが傍らにいる温もり。
君を好きになって、わかったよ。
恋って、こんなにも苦しくて、切ないんだね……。
†*†
すべては、村のため。
ただこの身を捧げ、彼の好きなように毎夜抱かれるだけ。
蒼き龍神様の贄に選ばれた天涯孤独
な少年・燐(りん)。
燐を拐って行くのは、村の守り神・蒼(あお)。
甘く優しく囁く彼の言葉をどこまで信じていいのか、正直わからない。
けれど、一つだけわかってる。
きっと君が欲しいのは。
〝燐″
じゃない。
それでも。
好きだよ、蒼………。
天涯孤独な少年と訳あり龍神様の切ないBLファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 18:23:34
16959文字
会話率:27%
初めて知った、誰かが傍らにいる温もり。
君を好きになって、わかったよ。
恋って、こんなにも苦しくて、切ないんだね……。
†*†
すべては、村のため。
ただこの身を捧げ、彼の好きなように毎夜抱かれるだけ。
蒼き龍神様の贄に選ばれた天涯孤独
な少年・燐(りん)。
燐を拐って行くのは、村の守り神・蒼(あお)。
甘く優しく囁く彼の言葉をどこまで信じていいのか、正直わからない。
けれど、一つだけわかってる。
きっと君が欲しいのは。
〝燐″
じゃない。
それでも。
好きだよ、蒼………。
天涯孤独な少年と訳あり龍神様の切ないBLファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 18:08:28
4582文字
会話率:27%
凛の暮らしていた集落では数十年に一度大きな厄災に見舞われることがあった。その度に村の守り神とされる人狼様へ若く美しい娘を生贄に捧げ、厄災を払ってもらうように祈願する風習があった。見目麗しく孤児だった凛は生贄に選ばれ、人狼の嫁となった。族長の
番いとなった凛だったが、満月の夜は人狼族にとって特別な日で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 18:00:00
10885文字
会話率:35%
美しく気立てもいいのに嫁の貰い手がないフィーリアは、村の守り神からのリクエストで神に嫁ぐことになった。
夫となる守り神は魚の化身と言われている水神。
例え夫が魚顔だろうと幸せになってみせる!と意気込むフィーリアだが、顔を合わせた夫神はなぜか
仮面で顔を隠していて…!?
※すみません人外要素は最後にちょっとです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 13:55:02
20130文字
会話率:28%
王国の神官であるゼーノは、特権階級だけが優遇される教会の在り方に疑問を持っていた。ある時、彼は教会の掟に逆らい、賎魔街の娼婦を治癒する事になった。そこで初めて、ゼーノは心から守りたいと思う人々を見つける。そして――いつしか彼は、賎魔娼窟の守
り神と呼ばれるようになる。/投稿は週1~2を目標に。オナニー小説なんで、ついてこれる人だけどうぞ。それでも、感想とか誤字等の指摘をしてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 21:37:11
8294文字
会話率:30%
無表情堅物アンドロイド×気まぐれツンデレ神様
***
国家の治安を守る組織、通称NMPの隊員であるイーグニスは両腕を「故障」し修理のために本土から離れた小さな島の研究所を訪れていた。
持て余した時間を潰すためにあてもなく島の中を歩い
ている内に、ひまわりという幼い少女やゲームが大好きな妙に庶民的で現代的な島の守り神、白藍に出会う。
イーグニスはアンドロイドの自分を人間と同様に扱ってくる島の人々に戸惑いながらも心地良さを感じ始めていたが、突然ひまわりが行方不明になってしまい―……
(本作品の他掲載サイトはHPをご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 06:00:00
105276文字
会話率:37%
代々続く屋敷の守り神が、子孫を絶やさないように自ら子づくりすることに。お見合いして、幸せになるはずが、いつもそばにいてくれた礼儀正しい従者に心が揺れる。
最終更新:2017-08-01 22:42:55
48324文字
会話率:39%
普通の高校生だった少年は、当主継承の儀で家の守り神と出会い力をもらう。
そしてその力を使い当主の役割をはたすために女性を抱いていくのだった。
守り神にもらった力を使いエロエロするだけのお話。
メインになるようなストーリーは多分ありません
のであしからず。
前作と同じく作者がへたれなので陵辱よりもかなり和姦よりの話になってます、そのため催眠タグは付いてますががっつりした催眠を期待するとおそらく期待ハズレになると思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 02:47:21
151278文字
会話率:56%
僕の大好きなあの子は、実は僕らの住む町を密かに守ってたらしい。
だからある日突然、町が黒い霧に覆われた時、彼女は……
最終更新:2017-01-14 08:52:11
19721文字
会話率:17%
櫻塚由布、22歳のしがない処女です。樹齢五百年の桜の木を守り神にしている「桜の守り人」の家系に生まれた以外は、特にすごい所はございません。
ところが当主のお婆様が亡くなってからは怒涛の「櫻塚家の秘密」ラッシュでした…
四百年間も花嫁を待ち続
けた花精トウヤと、明かされた秘密に戸惑うユウ。
花精の溺愛っぷりに流されほだされ、選択の余地なし・待ったなしの快楽えっち生活へ!
番外編をシリーズ化しております。
「双子編番外集」「紅桜と桜嫁の甘い日々」
R18回は※表示しています。
【2016.9.18追記】
「小桜拾遺集」の後に続けた現世側の双子たちのお話ですが、花精世界があまり出てこないテイストになったため整理致しました。別立てでシリーズものとして「双子編番外集」を作って移植しております。
私の先見の明がないせいで変なことになってしまって申し訳ないです。
「ブクマしたのに双子の話が消えた!」と驚かれてしまった方、よろしければシリーズから辿って布由希と遥香たちをご覧くださいませ。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 12:00:00
390209文字
会話率:56%
今年も干支の引き継ぎの儀の時期がやって来た。各動物の一族の長達が、「干支の宮」に集まる。そこに仕える、宮仕えの稟(りん)は、猫族の娘で、今年で成人を迎えた。そんな彼女を狙う長達に、あんなことやこんなことをされながら、ひたすら可愛がられる稟(
りん)の逆ハー万歳な話。
干支をモチーフにした世界観となっていますが、史実と違う所もあるご都合展開です。主人公が複数の者と関係を持つので、苦手な方はご遠慮下さい。全体的に貞操観念が薄めです。落ちは今の所決めてなく、だらだらと書き連ねていこうかと思います。
不定期更新です。裏描写には★がつきます。
※連載中となっておりますが、とりあえず一段落しております。今後は番外編として、お相手とのその後を書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 12:43:22
45179文字
会話率:64%
集落を嵐が襲った翌年の春、少年トワは山に供えられた。山の守り神『山伏様』に召し上がって頂き、豊穣の約束を取り付ける、大切なお役目を担って。だがトワの前に姿を現した美しい白銀の狼は、トワを食べようとはしなかった。孤独な神様と死すべき役目の人身
御供、二つの魂が静かに寄り添う——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 09:00:00
11739文字
会話率:28%
とある村の守り神である白い蛇神と、異国より飛来せし紅い竜との間に紡がれる物語。
pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。
最終更新:2014-12-27 23:14:14
76788文字
会話率:68%
おじさまから部屋から出ることを禁じられているヒカリ…。蒼夜湖の守り神である蒼…。おじさま…。ヒカリの正体は…。
作者が楽しいだけですが…読んでいただけると嬉しいです。
自殺未遂シーンがでてきます。ご注意ください。
近親相姦…でてきます。ご
注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 12:00:00
35646文字
会話率:25%
老舗旅館の守り神のお狐様雪之丞と旅館の娘真結。雪之丞にとって真結は初めての言葉の分かる娘だった。
最終更新:2014-07-01 22:13:06
2282文字
会話率:85%
老舗旅館の守り神のお狐様雪之丞と旅館の娘真結。雪之丞にとって真結は初めての言葉の分かる娘だった。
最終更新:2014-07-01 22:08:32
2843文字
会話率:56%