※特殊設定等多いのでタグをご確認の上お読みください※
「生まれた性を間違え、戦場に立てば皆が私のために死んでいく。それでもまだ私に生きろというのか!」
【名門家当主のスパダリ騎士×「戦乙女」と崇められる健気不憫な青年】
戦場に降臨すれば
勝利をもたらすと言われる現神「戦乙女(ヴァルキリー)」が崇拝されている国家・ニーベルンゲン。同国との戦争に従軍した帝国名門家の騎士・シグルズは敵本陣で戦乙女・ネフィリムと出会う。
この物語は、
大切な人を失う恐怖に怯える騎士と、
体を捧げる行為でしか価値を見出せなかった戦乙女が、
お互いを救済するようになるまでのお話です。
■キャラクター紹介(挿絵あり)を公開しました!■(第五部終了時点の情報です)
https://novel18.syosetu.com/n7364ig/122/
■ギャグやアホエロ多めの番外編短編集「騎士と戦乙女の<短編集>」
https://novel18.syosetu.com/n7079io/
※BLですが、戦記物な感じのストーリーの中で展開するので進展は遅め。BL好きで設定や世界観も楽しみたい!という方向けかと思います。
※第7もしくは第8章までの構成予定です。
※男性同士の性描写があります。(※マーク)割と濃厚なのもあるので苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス等でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:15:57
546575文字
会話率:37%
両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは教養や知識あらゆる学問を取得、ヴェレイアル王国王妃フェレイデンの皇后のの地位に立つ。
しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母の秘密、皇后の出生の秘密と両親への復讐と愛する者のため命をか
けて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む
彼女の復讐は叶うのか?
異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部作
第一部はその娘エルミエのお話自分の出生の秘密を抱えながら人として成長していく物語
第二部神々の審判
エルミエを守るため聖パルミラル騎士団の本拠地を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受け、森と氷の世界で氷山の神に試練を受ける。
炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、この世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部 オンディーヌの森の戦い
聖パルミラル女騎士団と合流して船でオンディーヌの森を目指す。その航海の途中で自分の出生の秘密とセヴィエとの愛、そして新たな戦いのステージに立ちます。
オンディーヌの森では
エルミエ・セヴィエ聖パルミラル女騎士団旧王党派対ファルラン騎士団傭兵部隊の戦い
攻撃に打ち勝ち前哨戦を優位に進めます。
中盤では地上戦が繰り広げられます。
ファルラン騎士団の圧倒的な力とセヴィエ、エミリエの神の剣、女騎士団の命をかけた戦略、ジルベール隊の銃撃戦を展開します。
残された者の苦悩嘆き、それでも前を向いて新たな戦いに挑みます。
最終章
オンディーヌの戦いに敗れた事を知った乳母はフェレ皇国へ逃亡する計画を息子に託します。
しかしパルミラルと母の失脚の計画を立てて逃亡を図るも計画は頓挫し乳母は二人に拘束されてしまいます。
最後に今まで隠してきた秘密を暴露して乳母を追い詰めます。
母として二人のとった行動は想像を絶するものだった。
復讐はどのように達成出来、最後は幸せになるのでしょうか?
長編作遂に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:25
186275文字
会話率:16%
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
後宮で奴隷たちが皇帝の寵を競い合ったのは今は昔。現皇帝は皇后ただおひとりを慈しむ愛妻家だ。
そんな国で令嬢たちの初恋泥棒、麗しの皇太子の結婚式が行われた。はしゃぐ男たちとは反
対に皇太子への恋に敗れたご令嬢たちは傷心中。
だけどルルアはひとり冷静だった。だってルルアにはもっとずっと大切な人がいる。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄される第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそが彼の一番の理解者。
だと思っていたのに、その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性が?
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
ついに初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
今宵、初恋を拗らせた人々の最後の悪あがきがはじまる──!
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルですが全然平和です。
全10話 44000字程度の中編です。
3/19日間完結済みランキング10位ありがとうございました
アルファポリスにも同じ内容のものを「ご令息、ご令嬢各位、初恋殺しは慎重にどうぞ」と改題して掲載しています。
pixivにも転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:10:00
43856文字
会話率:40%
とある大きな通り沿いに佇むカフェバー。
そこには昼夜を問わず、いろんな人が訪れる。
サトルと優希もここの常連で、二人は今夜ここで婚約披露パーティーをする予定だった。
そんな中、サトルが何者かに刺された。
その犯人は一向に見つからず、挙句に次
々と仲間が襲われていく。
大切な人を傷つけられ、店長の葵は犯人を探すようになる。
殺人未遂事件をきっかけに明らかになる、さまざまな秘密。
その一つ一つが明らかになる時、いつもダイヤが関わっていた。
同性愛、異性愛、異常性愛、複数愛……そして、小児性愛。
問題とされる愛しか知らず、生きる道を探してもがく人々。
彼らを優しく包む場所を提供する葵を中心に、その近辺で巻き起こる事件を綴った物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:48:14
197534文字
会話率:37%
輝く白金の髪と宝石のような碧眼を持つハーフの超絶美少女。それが俺の妹だなんて、きっと俺は一生分の運を使い果たしてしまった後なんだろう。その証拠に、俺は妹に引くほど毛嫌いされている。口を開けば飛んでくるのは罵詈雑言。仲が良かったのは小学校を卒
業する時まで。ああ、もう二度と昔みたいな仲の良い兄妹には戻れないんだ──と思っていたら。え?義妹?
見兼ねた両親のカミングアウトをきっかけに、俺と妹の関係は一変する。肉親から義理に。義理から──大切な人に。
義理から始まる俺と妹の、何でもない恋の話。
■Hありの話には「★」マークがつきます
■地の文多めです。Hまでの導入が長い傾向にあります
■不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:12:20
115569文字
会話率:45%
大切な人が消えてしまうんじゃないかって思う時があって怖かった。
でも、なにより一番避けたかったのは、愛情と劣情を取り違えて相手を傷つけることだったのに。
最終更新:2024-02-03 12:00:00
7922文字
会話率:63%
リィトは大切な歌姫フィーリアを目の前で失う。
たった一人だけ残っていた大切な存在の喪失。
大火に包まれ、崩壊する王都。
この世は地獄。
そう感じながら己も命を落とした。
死んだ自分が向かう先は地獄だと思い目を覚ますと、そこは12年前の幼いリ
ィトが住んでいた家だった。
あれは悪夢だと思うには、生々しすぎるものだった。
死に戻り、やり直しの世界だというのならば今度こそ大切な人たちに幸せな人生を歩んで欲しい。
そう願った少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 01:18:22
14949文字
会話率:39%
隣国の侵略によって故郷と家族を失ったシエナにとって、幼馴染のエドは世界で一番大切な人だった。
「絶対に迎えに行くから、待っていてほしい」
その約束を胸に、シエナは兵士として大切な人を守るために戦い続けていた。
月日は流れ、シエナは戦場で
の功績が認められて王都の騎士団に迎え入れられる。
そこでシエナは医官となったエドと再会するが……
エドはシエナとの約束なんてすっかり忘れて、女性たちと浮き名を流していた。
愛が重い一途なヒロインが、女を取っ替え引っ替えするプレイボーイ?ヒーローに傷つけられつつ、すったもんだあって結ばれるお話。
※ふんわり世界観です
※ヒーローがヒロイン以外とキスをしてたりします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 21:25:40
43643文字
会話率:29%
※本作は『二段ベッドの秘め事』の続編です。
双子の仲良し姉弟、倉園朱祢(くらぞのあかね)と倉園蒼太(くらぞのそうた)は、仲良しが過ぎて一緒にオナニーやペッティングをするまでの関係になっていた。下手なカップルよりも爛れた性生活を送っていたが、
あくまで互いに抱く感情は大事な姉、弟としてのもの。しかし、些細なきっかけでその想いが変化していく。最も大切な人が、最も近くにいる。これはただそれを再確認するだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:11:53
15548文字
会話率:57%
レモン色の髪がキラキラに眩しくてめちゃくちゃ格好いいコータと、黒髪が綺麗で美人な真琴は最高にお似合いの幼馴染だった。
だから俺みたいな平凡が割り込めるはずなんてないと思っていたのに、コータと付き合えることになった俺。
いつかそのときが来た
ら真琴にちゃんと返すから……
それまで、あともう少しだけ……
B面から始まり、A面を読むとお話が完成するようになっています。
※アルファポリス、pixivに掲載したものの再録になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:24:17
53209文字
会話率:37%
喪った大切な人を生き返らせようと頑張る話。
R話には#をつけます。
※異世界、魔法アリです。はじめの方は残酷な描写があり、また無抵抗(両想い)の相手との性行為を含みますので苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2023-10-28 16:35:41
6642文字
会話率:28%
復讐凌辱物です。
徹底的にやります。
魔物に責められる描写もありますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-10-21 22:08:48
4853文字
会話率:23%
本当に大切な女の子は一番身近にいた話
最終更新:2023-09-30 20:42:31
2815文字
会話率:0%
年子の弟は僕から全てを奪っていく。
親の愛も、友人も、大切な人も、大好きな人も。
誰からも選ばれることのない僕は、いつか誰かに選ばれる事を夢見て、積み重なっていく傷を、癒ることのない傷を増やしていく事しかできなかった。
最終更新:2023-09-27 22:35:21
138530文字
会話率:30%
彼の浮気現場を見た僕は、現実を突きつけられる前に逃げる事にした。
大好きだったその手を離し、大好きだった場所から逃げ出した僕は新しい場所で1からやり直す事にしたのだ。
誰も知らない僕の過去を捨て去って、新しい僕を作り上げよう。
傷つい
た僕を癒してくれる手を見つけるために、大切な人を僕の手で癒すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 05:33:26
288745文字
会話率:29%
僕には愛がわからない。
好きな気持ちも、愛おしいと思う心も、気が付けば零れ落ちていくから。
さらさら さらさら
だから僕は今日も尽くすんだ。
ただ1人、大切な人に行き着くために。
最終更新:2023-01-23 17:02:10
86663文字
会話率:23%
『テメェの隣りにいるやつは俺の大切な人と違って、話せばわかるんだろ。それをやりもしねえで笑って誤魔化すテメェ見てると腹立つんだよ』
『それって同族嫌悪ってやつだね。やっぱり君たちは出るべきだよ、外へ』
第一章からの続き物になります。
お付
き合い頂ける方はこちら
きみの柩になりたかった−死ねない己と死を拒む獣へ−第一章
https://novel18.syosetu.com/n9489id/
瘴気の森に身を潜めて数百年あるいは千年に及ぶ時間を生きる二人の青年。発狂した仲間の狂宴から無事に帰還した歴史研究者と騎士。
帰還は創世神話にまで及ぶ教会の暗部の入り口に過ぎなかった。
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
作者の性癖で沢山人が死にます。つよつよの女性がでてきます。女性と結ばれるキャラも居ます。それではお楽しみください!
表紙素材はたまこ様に有償依頼したものです
https://skeb.jp/@egg24k/works/10折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 22:41:04
29546文字
会話率:53%
夜の街で感じた授業料は高かった
最終更新:2023-08-26 22:04:54
248文字
会話率:0%
ゲームを愛する少女、桜田小鞠(さくらだ こまり)は祖父の蔵で怪しげな箱を開けてしまう。それは古代アステカの精霊を封じたボードゲーム「パトリ」の箱だった。パトリの精霊、マクイルショチトルに導かれ、大切な人たちを守るための小鞠の孤独な戦いが始ま
る。しかし彼女を待っていたのは、精霊と人間の間で交わされる、あまりにも不利なゲームだった.......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:01:44
21378文字
会話率:42%
女子高生退魔士の少女、東條葵(とうじょう あおい)。稀代の才で妖魔を倒す日々を送る彼女には、「先輩」と呼び慕う大切な人がいた。心の内で、本人にも自覚されずに育っていった慎ましい想いの蕾はしかし、少女を付け狙う陰湿な妖魔の策略によって刈り取ら
れる運命にあった。止まない雨の下で、彼女は妖魔と望まぬ契りを結ばされ、少女の憧れは永遠に叶うことはない.......
(「退魔士少女の敗北」シリーズは同一世界の話ですが、ヒロインは別人で内容も深い関連はありませんので、どこから読んでいただいても構いません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 22:12:32
42706文字
会話率:40%
『心の中と体はさ、別々でもいいじゃん。あいつの事を好きでもいいからさ、体だけは、俺が気持ちよくしてあげるよ。』
まだ少女だった頃、私には忘れられない出会いがありました。
彼が私にくれたこの言葉は、人生においての指針です。
勿論全ての人に
共感してもらえるとは思っていません。
でもこれは、私を救った彼への思い出を綴った『手紙』なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 17:00:00
96608文字
会話率:27%
Ωであるサイカは、自分がΩであることを知らないまま6歳という短い生を終えた――はずだった。
苦しみながら眠りについたサイカの耳に聞こえてきたのは、知らない人の声。視界はぼやけていて何も分からないが、何故か自分はランドルフという名前で呼ばれて
いると悟った。
サイカとして生きていた時には出来なかった色んなことを経験しながら、ランドルフは大切な人とこの世界で生きていく。
◇◆◇
こちらの作品はアルファポリス先行で投稿しています。ムーンにはある程度話を纏めて1話分として投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:00:00
12201文字
会話率:46%
アイリーンは末っ子の王女として生まれ、笑顔が愛らしいと皆から愛されて育った。
アイリーンの初恋は兄の同級生エリック。そのエリックとの婚約が決まりアイリーンは結婚した。
幸せな結婚生活が送れるはずだったが、エリックの大切な人が別邸に住んでいる
と知り、寝室はもちろん食事も共にしない夫婦生活を、毎日耐えるだけだった。
ところが、別邸から大切な人が居なくなった翌日から毎夜エリックはアイリーンの体を求める。
『自分は代わりに抱かれている』そう感じたアイリーンからは笑顔が消えた。
ご都合主義です。
別邸の住人って、そうなの?という設定ですが、突っ込まないでください。
これはちょっと、と不快感を抱いた方は、そっとブラバをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 16:03:36
43543文字
会話率:27%