ある日、首都トーキョーが丸ごとダンジョン化する。
一夜にして変貌を遂げた日本の首都は、都民を恐怖のドン底へ陥れた。
残された人々の希望を背に、主人公は災禍渦巻くダンジョンの最下層へ向かう。
これは、終末世界&サバイバー的なストーリー…
とかいうハナシじゃない。
世界は全然普通、ダンジョンが出来ただけ。
キミ古墳て知ってる?
昔の人のお墓のコトね。
ダンジョンはお墓じゃないケド…。
まあ、古墳みたいにアッチコッチにあるワケよ。
トーキョーには、大小合わせて500以上のダンジョンが点在していると言われているケド…。
ホントはもっとあるんだよ。
政府の公式見解と、ホントの事実は違うんだなぁ。
そう、これが言いたかったんだな。
ちなみに、主人公の宮々だけど…コイツ働かねぇんだよ。
女とヤッてばっかで、高難度のダンジョン探索とか、全然興味がねぇの。
いいトシこいて、もっと世間体とかに関心もてよ。
うん? 何でーそんなヤツに物語の焦点を当ててんのかって?
そりゃ、しょーがねーだろー。
宮々は、ランキング1位なんだよ。
現在、日本でコイツがイチバンつえぇーの!
あと、それとなーく言っとくケド、
実は~~を持つ、選ばれし者でした!
とかいう、後付けの設定は出てこないから安心してな。
それじゃ、カンタンにこの物語の説明をするぜ。
若い娘、特にJDが大好きな冒険者のおっさん、宮々フハク…。
彼は、ダンジョン探索を生業とする社会人だ。
そんな宮々は、ダンジョンに憧れる女子大生を相手に、禁止されているP活行為を行っていた。
今日も若い娘を相手に、オイシー思いをしながら、フワフワと漂うように彼はこの街で生きていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-13 13:01:08
18732文字
会話率:52%
カクヨムコンのお題「羽」で書いたBL短編です。
前半全然BLじゃありませんが、ラストがBLです。
鳥獣人の父と人間の母との間に生まれたフェイは、愛する人が欲しかった。
だけどどちらの種族からも受け入れてもらえなかったフェイは、やがて誰かが
自分を殺して両親のお墓の近くに自分を埋めてくれることを願うようになっていくが――。
ハピエンです。
エロなし。
カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 07:08:33
9994文字
会話率:37%
#おっさん受けBL企画 向けの作品です。最初は主人公が若い頃から始まりますが、最終的におっさんになります。
<あらすじ>
厄災・暗黒竜ガークを倒す為に集結した四英傑、勇者ロイク(金髪碧眼)、聖女オリヴィア(白髪)、賢者クロード(黒髪)
に主人公の剣聖ファビアン(銀髪)。四人は仲間として固い絆で結ばれていた。
ある日魔物に襲われたロイクを庇ったファビアンが媚薬効果にやられてしまい、二人は深い仲に。最初は無理矢理だったが、次第にロイクに絆されていくファビアン。
苦戦の末、クロードの犠牲と共に厄災を倒した一行。クロードの分も楽しく生きようと決意したファビアンだったが、ロイクは自分ではなくオリヴィアを選び、あっさりと結婚してしまった。傷心の中、両親の墓を建てる為自国に旅立とうと思ったファビアンだったが、なぜかロイクが強引に引き留め幸せに暮らす二人の傍で飼い殺しされる日々。
そんな中、新たに出来た恋人を守る為、剣の道をつき進む。気付けば戦争に巻き込まれ、苦労の末勝利を勝ち取ったファビアンだったが、怪我を負ってしまう。
次々に大切な人を失い生きる気力を失っていたファビアンの前に現れたのは、ロイクとオリヴィアの間に生まれた双子。彼らの優しさに絆され、少しずつ立ち直ったファビアンは、やがて二人の剣術の師匠に。
双子の兄クリストフはロイクと同じ金髪碧眼で、弟のクロイスは金髪と白髪の夫婦から何故か生まれた黒髪。二人のお陰で生きがいを見つけたファビアンだったが、やがて青年となった双子の兄が結婚をすることに。
ファビアンはクリストフの結婚を機に今度こそ国を去ろうとしたのだが、何故か目の前にはクロイスがいて――?
途中までファビアンには辛いことが起こりますが、最後はハピエンです。
アルファにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 11:26:35
215415文字
会話率:44%
執着系魔族×魔族に怯える危機感皆無の絶滅種族(人族)のお話です。
現在絶滅したと思われている人族であるニーアは、墓参りの帰りに瀕死の魔族の青年のノインを助けたが、うっかり呪い(?)で彼を従僕にしてしまう。
半年後、約束どおりにニーアを迎
えにきたノインはニーアを手元に置こうとする。とはいえ、人族は魔族に近づけば食べられてしまう。呪いが効いているうちにノインから逃げようと画策した結果、ニーアはノインと共に夜会に出席することになるが、なぜか命の危機があると発動する呪具のせいで発情状態となってしまい───
短めの予定。
※R18シーンのある話には★をつけました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 22:10:00
138132文字
会話率:40%
Ⅿ男向けの短編集です。
逆転は無し。
色んな責めに挑戦していきたいです。
目指せ月一投稿
最終更新:2024-11-28 22:11:34
35102文字
会話率:33%
高村祐一はどこにでもいる普通の高校二年生。
だが彼は痴女サークルの罠に嵌まり、奴隷として堕ちていく。
M男向け。逆転無し。
基本、マニアックな責めばかりです。
最終更新:2024-04-22 18:11:06
155727文字
会話率:38%
篠宮幹彦はどこにでもいる普通の高校二年生。
だが姉であり長女の和葉。妹で次女の茉莉花。そして三女の香奈枝に性処理肉便器として調教され、堕ちてゆく。
M男向け。逆転なし。
前作がハードだったので、基本ソフトです。
ですが作者はソフトとハードの
線引きが苦手です。
聖水まではソフトなはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 21:43:39
111460文字
会話率:44%
父親が眠る墓園で青年は十五年前に行方知れずだった母親と再会する。
喪服の貴婦人となった母親は身籠もっていた。
「母さん今までどこにいたんだ!? そのお腹の子供は?」
「勇者アモン様の子供よ⋯⋯。思う存分、私を罵って。私はね、貴方の
父親を殺した男の子供を孕んでいるわ」
問い詰められた母親は、十五年前に起きた淫惨な決闘の顛末を語り始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 09:00:00
40253文字
会話率:44%
クラスの連中と肝試し会をすることになった。俺は大人しくて目立たない森沢さんとペアになった。深夜の墓地を回ることになったが、彼女はとても怖がりで、ずっと俺に密着してきた。
途中で道に迷って二人で小屋に入った。小屋の電気がいきなり消えて、彼女
は怖がって、俺に抱きついてきた。彼女はズボンの上から俺のちんこを握ってきた。俺も彼女のおっぱいを触ってみる。そのままお互いに身体を触りあってるうちに、衝動が湧き上がってきて生まれて初めてのセックスをしてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 00:00:00
26000文字
会話率:51%
とある一つのありふれた文明の末路。たった一人残された墓守の少女は、静かに永遠の時を過ごす。いつか自分をイカせてくれる存在を夢見て。
最終更新:2024-08-19 22:38:00
5393文字
会話率:64%
暑い夏。亡くなったはずの両親が目の前を通り過ぎる。イチャイチャしてるけど、あんなバカップルだったっけ?ホラーじゃないけどちょっとホラーな体験談。お盆、死、迎え火、ご先祖、お墓、このへんのワードに引っかかる方はご注意ください。
キーワード:
最終更新:2024-08-14 09:04:42
3338文字
会話率:6%
*本編ネタバレあり、ご注意下さい。
フィッツジェラルド家の執事として、そして王命を受けた刺客として、運命の子ローレンスを産まれた時から見守ってきたアラン。先代の命日に、二人の男は墓の前で語り合う。
「全く親父ときたら、切れると手のつけよ
うがなかったからな。」
「そっくりですよ、旦那様も。」
……それは秘められた家族の歴史。
*「大陸の恋シリーズ」第1作のスピンオフです。予備知識なしでもお読み頂ける……とは思いますがネタバレを含みますので、より楽しみたい方は先にこちらをどうぞ。長編ですが、お付き合い下さい。
「導く者に祝福を、照らす者には口づけを 〜見捨てられた伯爵夫人は高利貸しの愛で再び輝く〜」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 10:25:28
3645文字
会話率:57%
「何故このような者を私の伴侶に迎えねばならぬのですか!」
中立派の公爵令嬢、ロベリア・タンジーは《支配者》というレアスキルを持っていたが為に、齢10歳にして自国の王太子と婚約締結の日を迎えていた。頭のネジが外れた言動をする元男爵令嬢の
王妃、婚約を推薦した宰相に頭が上がらない国王。見目麗しい女でなければ嫌だとワガママを宣う稚拙な王太子。そしてそんな王家を見て尚、嫁げと宣言する父親。
ロベリアがその日見た予知夢としか思えない出来事は、彼女の絶望に拍車をかけた。
忙殺されそうな程の政務を押し付けられ白い結婚の末、妾を正妃にする為、不都合な事実を隠蔽する為に暗殺。
こんな王族がいる限り憂国と評されたこの国の未来は無い。
このまま歴史の闇に埋もれ死に身を費やしてしまうぐらいなら、どんな手段を使ってでも成り上がる。
夢で見た光景を変えようと、少女は動き出す。
一方その頃、とある墓守はスライムと共に前世とは違うハイスピードスローライフな霊園生活を送っていた。
しかし、同じ毎日の繰り返し。
暇を持て余した墓守とスライムは新しいビジネスを立ち上げる事にした。
ーーそう、マッチポンプである。
異例の墓守×悪役令嬢ファンタジー、ここに開幕。
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多大なグロ描写が含まれる可能性があります。ご注意下さい。
アルファポリスにて原案は掲載しております。今回の内容はテコ入れを多分に含んだものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:32:33
55376文字
会話率:31%
命雲暦1185年――惑星シネスティア。世界は十回に渡り勇者と魔王の戦いを繰り広げた。
魔法と科学が共存し、繁殖の主神に統治される時代。
魔王不在の時代において、魔王軍侵攻によりサパルハ大神殿が陥落。
魔王軍の知将と人間の間に産まれたラザーは
『闘気にて魔王を打ち砕く者』という意味を持つ名を与えられたヒューマンとデーモンのハーフ。
彼は、悲しい境遇に置かれた美女美少女を救済し、数多の英傑達と生涯の友情を築きながら、各国の窮地を救う英雄となっていく。
実父であるデーモンとも刃を交え、母の墓標へ種族間大戦完全終結の報告をするために――。
警告)ダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:12:22
68268文字
会話率:25%
投稿テスト中
作品の設定や、色々なシステムがどのように反映するのか、複数の端末を使用した場合にどのような影響が出るか確認するものとなっています。
(あと、登校中の作品の設定)
キーワード:
最終更新:2024-07-12 17:28:31
4831文字
会話率:43%
間違いなく、俺はゾンビだ。
そんな俺だが、人間の男に恋をしてしまった。しかし、思いを遂げようにも、困ったことに俺のちんぽは腐って行方不明だ。
でも、怖がりなあいつを口説いてみせるぜ。あいつは墓場の草が揺れただけでも大絶叫だから、ちょっと脅か
せば楽しい夜になるだろう。
ところが、あいつは俺を見た途端、にっこり笑ってきて
「君をゾンビにしたのは僕なんだ」
人間×ゾンビ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 21:25:11
3948文字
会話率:36%
男の娘を女にして嫁を確保するとある惑星。性転換施設の管理人の青年の元に、一人の男の娘が送り込まれてきて。。。
最終更新:2024-06-20 17:00:00
8715文字
会話率:32%
最愛の女性を救えずに見殺しにしてしまった男が、とある少女に出会い人生をやり直す話。私的にはハッピーエンド。(R18)
R15バージョンは他サイトにも掲載あり。
最終更新:2024-05-05 23:48:31
5208文字
会話率:17%
陰気な令息と陰気な令嬢の見合いと恋のお話し。振り向いてもらうために年下の令嬢が化粧を頑張ったり、背を丸めがちなのを矯正したりとほんわか可愛らしいお話しにしたつもりです。
※お相手の年上男性はアルビノなので浮いてしまいがちで卑屈すぎる性格を
しています。チキンとも引っ込み思案とも言えない性格なので焦れったい方は回れ右です。
既に短編としてRが比較的ないものはなろうの方にあげています。こちらは夫妻で少し突っ込んだやりとりをする過程などをあげようかと。とりあえず、夫大好きな妻と嫌われ過ぎてて愛や想いに鈍感で自分を疑いすぎる夫がおずおずと妻の愛に応えようとこちらも頑張ってくれる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:41:32
12705文字
会話率:25%
ドラゴンに転生した受けが変質していく自分の高慢ドラゴン精神に反省したりしなかったりで吹っ切れ、ドラゴンとして高慢に反吐がでるほど愛してしまった王子を食べ国盗りしたり、世話係をしてくれていた攻めのことは愛してるから食べずにお前が死んだらこの城
をお前の墓にしてずっと守ってあげるをする純愛のお話。サイズ可変ドラ。王子攻めで人化えっち、世話係攻めでドラゴンのままスリット姦。攻め二人の内一人を食い殺すものの純愛。
少しだけ♡がありえっち中思考がひらがなになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 21:00:00
32505文字
会話率:47%
異世界転移した湯浅夏菜子は、騎士団長のルーカスを誘惑して利用してやろうと目論んでいる。
目指すは、この世界での自立!
ハイスペックイケメンに見せかけたウブな騎士団長を、知識だけ豊富な恋愛経験の乏しい女がメロメロにしようと意気込んで墓穴を掘っ
ていくお話しの……予定!
作者のファンタジーエロを詰め込んだ山なし谷なしハッピーエンド!ラブコメです。R18に ※つけています。フワッとお読みください^^
◯番外編【ラルフさんの恋人】を追加しました
ムキムキオネェ×色気が欲しい女の子 です
本編は完結しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:00:00
57998文字
会話率:39%
魔族と魔獣が共存するフィード国に次代の王が生まれた。しかしその膨大な魔力量は人々を魅了し狂わせる。次代の王の魔力を危険視した今代の王は次代を自身の庇護下に置くことを決意し手紙を送った。数百年後、側近の背信により崩御した国王に代わり王位を継い
だ次代は王宮に招かれることとなる。即位した次代の王は名を今代の王と変え、王宮内で働く全ての者達への解雇を言い渡す。ただ一人残った王は先代の墓を建て、命日には必ず花を持って訪れた。次第に王は供を連れ始め、その数は年を重ねる度に増えていく。彼らは王と共に祈りを捧げることもなく、墓前で膝を付き目を伏せる王の背中をただ淀んだ目で見つめていた。<側近×王>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:55:51
5598文字
会話率:48%
気付けばそこは、見知らぬ世界、見知らぬ国だった──。
ある日、双子の兄・龍と両親の墓参りのため裏山に登った隼。
彼はそこで、兄と共に谷へと落ちてしまう。
そして目覚めた時、彼がいたのはヴェントナス王国の神殿の中。
彼に届いた
、『オカエリ』という声。
王国の『白龍の神子』の番となる救国の存在、『ハヤブサの神子』として迎えられた隼は、ヴェントナスで絡まり続けるある運命に巻き込まれていく……。
* 世界観はあくまで創作です。
* この作品は『アルファポリス』様でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:00:00
203802文字
会話率:50%