医術 ノクターン・ムーンライト　作者検索

名医と呼ばれた男、ハルイチ・ヴォン・ヴォルグ。勿論日本人である。幼なじみを助けられず、其の身をロシアの軍隊に投じてしまう。そこでも恋人ナタリーを助けることが出来ず、退役、安寧な生活を送っていたハルイチは、趣味が講じて夜釣を楽しんだ、帰り道で、ベルトを拾うと周囲が真っ白に…、次の瞬間居たのは、月が３つ有り、浮遊する岩が見える世界だった。心が少し？いや、かなり歪んでるハルイチが異世界で生き抜く為に、あれこれ実験しながら生き抜くあちこちに悪意あるお話が出てくる世界です。折りたたむ>>続きをよむ

　魔術と医術がまだ近しいころに医学を学んだセリナは、現在山奥で一人暮らしをしている。 　セリナのもとへ王都から騎士団がきて、名医であるセリナに王女の病を治療してほしい、と頼みこむ――もとい、強制的に王都へ連れて行く。 　王都へ向かう道中、女に触れると人狼化して本能を抑えられなくなる騎士団長カインは、ふいに眠っているセリナに触れてしまい、強引に関係を持ってしまう。 　カインが呪われていることを知っていたセリナは「気にしない」というが、真面目な彼は「責任を取ろう」と言い張って――。 　罪を背負った者同士の、純愛。 　恋愛メインですがストーリーも重視ゆえ、二人ばかり出てくるわけではないのでご注意下さい。 　ややダークな部分があるのでご注意ください。 　濡れ場は男性が獣化してますので苦手な方もご注意ください。 こちら、アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

寂れた街の屋敷に、一風変わった男が住んでいた。 実質堅固で正義感が強い、子供たちの手本となるような紳士。 けれど、裏の顔は山羊頭のマスクを被って、捕まえた女達にありとあらゆる拷問を行うシリアルキラーだった。 コレクションに加わった女は、死ぬまで想像を絶するような拷問を受ける。早く気絶して、気を失っている間に死ぬことがだけが神から唯一差し伸べられた救い。 しかし、男は天才的な外科医。卓越した医術で女達は直ぐには死ぬことを許されなかった。 男のコレクションから開放されるのは何時になるのか誰も分からない。只々、全てを受け入れるしかないのだ……。折りたたむ>>続きをよむ

「おねーさん、子宮が彷徨ってるね」眉間にしわを寄せて生きてきた女騎士レダ（嫁き遅れ）は、いつもの通勤路で、楽しげに笑う少年に声を掛けられた。薬と毒は紙一重。女子力に自信のない処女と、色々こじらせた医術師見習いの、“医療行為”とその顛末。　※Ｒ１８は予告なく入ります。ヒーローがちょん切りたくなるタイプです。番外でおっさん騎士とロリ妊婦。折りたたむ>>続きをよむ

不死狩り（アンデッド・ハンター）協会より事件の調査の為 派遣された不死狩りの青年、アレスは医術の都市で美しい姉妹たちと出会う。 やがて姉妹たちと懇意になるが、 街には彼女たちを狙う邪悪な術士が潜んでいた―――― ※『注意：このお話はいわゆる「寝取られモノ」です！ 　「寝取られ」を知らない方、また知ってるけど嫌いな方は 　　決してこの小説を読まないでください。 　不快な気分になっても責任は取れません。 　「下手な小説読んで別の意味で不快になった」ら 　　それはそれでごめんなさい…』 　今回はピクシブでの漫画原作無しでいきなり書いてみたものです。 　舞台は中世ファンタジーで序盤だけバトルとかやります。 　そして今作はエッチシーンや寝取られに該当するシーンに 　たどり着くまで少々時間がかかっております。 （※ネタバレでよければエッチシーンや寝取られ該当シーンの 　始まる章を下に記載しておきます。） 　あと世界設定の説明が少々うざいかもしれません。 （一応物語上必要な部分もあるのですが…） 　その辺もご了承の上で読み進めてください。 （※ネタバレ注意　章別のエッチシーンの有無↓） ※寝取られじゃないエッチシーンは２～３章まで ※寝取られ該当エッチシーンは４章以降から折りたたむ>>続きをよむ

「医術師と魔術師」番外編です。こっちにまとめてみました。よろしければ、本編からどうぞ☆ 　リクエストいただいた話や、ただいちゃいちゃしてたり、内容はなきにしもあらず、です(笑)

先輩に呼び寄せられた異世界で医術師としてがんばる榊と、魔術師カイダルの甘いお話。…にした予定。R18要素はそこそこです。 短編もまとめてるので、はじめからお読みいただけます。 ちょっと見る方にはイヤな部分（凌辱）は！マークしています。そして、前書きで注意を入れるようにしました。榊とカイのラブラブしてるところは、☆にしておきました。2013年10月5日本編完結済みです。番外編はシリーズらと飛んでいただくか、作品一覧から飛んでいただけると嬉しいです(*´∀｀)折りたたむ>>続きをよむ

医師になるため王立診療所で日々勉学に勤しむ18歳の少女エダ。エダが尊敬してやまない医術の師匠ピアソン。ある日、エダたちが学ぶ王立診療所に、ピアソンの息子キールが患者として入所した。 エダは見習い医術師としてキールを担当することに。 「なんで師匠の息子のくせしてこんなに性格が悪いのよーーっっ！」 エダは不良患者キールに耐えて、立派な医術師になれるのか――折りたたむ>>続きをよむ