世界観
世界的に女児が生まれにくい傾向であり、年々出席率が下がる中生まれた前世持ちの女の子のお話。
剣と魔法の世界で人族、獣人、亜人、魔族、魔物もいる世界。
私も魔法使って魔物を倒す冒険者になりたいのに、夫達に守られ魔法を使う機会をこと
ごとく逃す。
ならば、近接と思えば武器や刃物なども触らせてすらもらえない。魔法使いの杖はあってもアイテムバッグから出す前に担ぎあげられる。やらせえてもらえるのはアイテム作りだけ。
そんな過保護な夫達を持つとある王国の辺境伯の娘、次女であるリリアネット・ヴァスカヴィル。
夫の数は少なくても10人〜16が平均の中8人なリリアネット世界各地を冒険する中で夫は増えていくのか!?乞うご期待。
男性も女性も高身長の中で時々生まれる低身長の中の一人。
※多産で1回の出産で3〜5人、最多数8人の記録がある。
(1人や双子は珍しい)
※ファンタジーなので人間の体の限界を考えてないです。
※男女比は 男 8 女 2 の割合。
※全体的に出生率は下がり女児は更に下回る。
※男性は結婚したら女性の家名を名乗る。
※女性君主制のため、男性は結婚するまで家名を名乗れない。
※魔物は全種族の敵。
未成年閲覧不可R18作品になります。
予告なく入るR18は読まなくても話は分かるようにがんばります。
エロまで長いかもです。
♡喘ぎあります。淫語もあります。
ダメな方はプラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 17:58:24
14321文字
会話率:44%
医師になるため王立診療所で日々勉学に勤しむ18歳の少女エダ。エダが尊敬してやまない医術の師匠ピアソン。ある日、エダたちが学ぶ王立診療所に、ピアソンの息子キールが患者として入所した。
エダは見習い医術師としてキールを担当することに。
「な
んで師匠の息子のくせしてこんなに性格が悪いのよーーっっ!」
エダは不良患者キールに耐えて、立派な医術師になれるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 20:31:23
7349文字
会話率:36%