平凡な成人女性、草薙明日香(くさなぎ あすか)が男女の力の差について、悩んでいた時だった。女神のイタズラにより、チートな怪力を持った状態で、女尊男卑の裏プロレス会場に君臨してしまったのである。
明日香はその世界の価値観に振り回されつつ、
やられ役の男を助けると決める。ノリで生き抜くと決めた明日香――裏社会に革命を起こす新星、ヒールレスラー・アスカの誕生だった。
※微エロ、エロはちょっぴり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 23:25:51
3498文字
会話率:27%
ごく平凡な中学二年生中野卓也は、幼馴染でクラスメイトの蓬莱成美に憧れを抱きつつも、互いの魅力の差に劣等感を覚え、後一歩関係を踏み込めないままでいた。
成美は常人離れした圧倒的な戦闘能力に恵まれ、親が裏社会の権力者で教師までもが手を出せないク
ラスメートの大槻暁を制圧できる唯一の少女だった。それに業を煮やした暁は、親の支配下のヤクザを手配し、卓也の前で成美を公開処刑しようと企む。殺害を躊躇せぬ裏社会の男達を前に、解放された成美の真の力とは……。
中学生美少女変身ヒロインが世界の命運を巡る激動の戦いに巻き込まれていくヒロピンリョナ小説。
流血描写、グロ描写が大量に含まれるため、そういった描写が過度に苦手な方はご遠慮ください。
※1/24 「ホーリーナイツ」という言葉が他の作品と被っていたので、「ホーリーナイツ」を「ホーリーヒロイン」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 01:00:00
81368文字
会話率:43%
平凡な少年だった日向真尋は、ある日突然異世界ネルドヴォードに召喚されてしまう。
そこで与えられた使命は彼にしか扱えない双星剣を使って、魔物の巣である災いの渦を消すというものだった。
女王リリエナから戦うための力を与えられ、真尋と同じく別世界
から召喚された巨乳巨尻だが気弱なサキュバス(?)の少女シアフィと正体不明の少女キサラとともに、戦うための理由も見出せないまま旅に出ることに。
しかし凶神ディオディノスが目覚めたことにより、縁もゆかりも無い世界を守るための戦いに巻き込まれてしまう。
これは平凡な少年が、力の差を見せつけられた決定的な敗北、幾度となく迫る死の恐怖に心を折られ、悩み苦しみながらも、それでも前に進み続けるお話……
・異世界転移ファンタジーものです、戦闘シーンについては少しですがグロありです(エロシーンはグロなしです)、N/TRや陵辱、スカトロ、異種姦などはありません
・文章は全て男性視点です、女性視点はありません
・エロは全部和姦です、大きなおっぱいとか大きなお尻が好きな人向けになってしまうと思います
・できるだけ男性器が気持ちよくなれるような描写を心がけました
・△がついているのはエロなし回です
・×がついているのはグロあり回です
・※がついているのはアナル回です
・全百五十話くらいになります
・結末はノーマルエンド寄りのグッドエンドです
・二章が終わるまでは毎日更新、それ以降は月水金土日に更新します。
・更新時間は22~23時過ぎを予定しています(もう最後まで書き終えていますので失踪とかはないです)。
・ダイジェストだけ読めば話の流れが大体分かるようになっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 00:12:04
648703文字
会話率:43%
砦で働くキリトはある日、宿舎の部屋移動で第一部隊副隊長レイシスとの同室を命じられた。
さらにはレイシスの専属浄化師となるよう辞令が下る。
騎士であるレイシスは無表情で、時に冷たく、自分は嫌われているのだと気付き悩むキリト。
ふたりの
距離はなかなか縮まりませんが、騎士は意外と強引です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 21:45:36
160543文字
会話率:17%
剣と魔法とスキルの世界。
シーマウマ公国に侵略の足音が鳴り響く。
侵略者はライオーン帝国。
かつて結んだ停戦協定の期限が切れるとともにライオーン帝国は侵略戦争を開始したのだ。
国力の差は明らかであり、勝利の可能性は限りなく低い。今のままでは
。
しかし、シーマウマ公国にはある祭具が存在した。
祝呪箱と呼ばれる移動不可能な箱。
公国の建国時からあると言われるそれ。
この箱に願うのなら、望むままのスキルが手に入る。
その願いに釣り合うだけの呪いとともに。
箱様、箱様。料理がうまくなりたいです。
祝福”料理技術(小)”を獲得しました。
呪い”味覚阻害(小)”を獲得しました。
”料理技術(小)”と”味覚阻害(小)”がスキルとして統合されます。
スキル”味盲の料理人(小)”を獲得しました。
ただし、祝呪箱には一つ言い伝えがあった。
曰く、女が願いをかけるのはやめておけ。
その言い伝えを守り、スキルの獲得は男だけが行ってきた。
「そんなことを言っていてはシーマウマは滅んでしまいます」
侵略軍が街に迫り、芳しい話は聞こえない。負傷者を救おうと聖女は祝呪箱に願いを告げる。
箱様、箱様。どうか私に癒しの力を。皆を救えるだけの力をお与え下さい。
祝福”聖女の慈愛”を獲得しました。
呪い”…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 21:40:31
46067文字
会話率:44%
戦争で父を殺された伯爵令嬢エレナは、そこで会った敵の男に一目惚れした。その男を殺すために騎士となり、軍のトップまで上り詰めた。そして男と再会し闘うものの、力の差からエレナは負け、ついでに処女も奪われてしまう。
強気なツンデレ女の子が敵に恋を
しちゃった話です。初投稿ですので拙い表現等あると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 14:44:24
5893文字
会話率:31%
オナラ責め・格闘小説です。
部員が辞めた男子レスリング部の部長、悟史はいざこざから後輩の女子レスリング部員、麻里香と試合で決着をつけることになる。小柄な悟史と大柄な麻里香では力の差がありすぎ、二人の戦いは試合から一方的な制裁、見せしめへと変
わってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 23:21:12
8609文字
会話率:49%
「……葵は、あいつに好きなようにされているだけだ」
「あいつ?」
「篠田透だよ。葵はあいつの遊び道具だ」
「違う」
長束の眼光がさらに凄みを増す。
生温かな息と、圧倒的な力の差。そのどちらも、葵にとっては耐え難い代物だった。
遠い昔植えつけられた恐怖心は、葵の与り知らない深い部分にまで根を張っていて、自分でも呆れるほどにしつこく警鐘を鳴らし続ける。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進むシリーズ「等閑式」シリーズ2話目。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 01:01:07
3900文字
会話率:26%
落ちこぼれ魔導師(♀)が召喚したのは夢食いの性悪悪魔(♂)でした。
実力の差を良いことに、悪魔はヤりたい放題。
何とか元いた場所に返そうとするも、悪魔はちょっと意外なことを聞いてきて…。
ファンタジー設定は超ベタです。
男側が一方的に女側
を好いているパターンで、無理矢理感は薄いですがラブラブというよりは流されてる感じ。
エロシーン書きたかった感が強いので、恋愛要素求めてらっしゃる方にはあまり合わないかも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 20:55:41
11201文字
会話率:33%
人族と魔族の間には長い間争いが絶えなかった。弱くて脆い人族と強くて屈強な魔族。その間の力の差は圧倒的である。
しかし、ある日。光の聖女、またの名を勇者と呼ばれる、人族の王女の存在が二つの種族の関係を変えた。二つの国の間で停戦条約が結ばれ
、ようやく平和な時代がやって来たのである。――王女が魔王によって囚われの身になることを条件として。
――という話が、人族の間ではまことしやかに囁かれる話の一つであるが実際は違う。自ら囚われの身になった勇猛な人族の姫と争いごとが大嫌いな魔族の魔王のはじまりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 18:47:32
7887文字
会話率:65%
第三次世界大戦からおよそ七百年。時代は長き戦乱の世にあった。獣王ナゼール率いる獣人軍とファビエラ帝国軍の戦闘は激化し、多くの死傷者を出し続けている。獣人とは獣と人間の合いの子で、異常性欲と桁外れの身体能力を持ち人間を襲うと恐れられていた。帝
国の皇女であり軍人であるアレイナは、戦地のオアシスで獣王ナゼールに出会う。不思議と惹かれつつも宿敵である彼と剣を交え、重傷を負ってしまう。帰国後、除隊させられ醜悪な資産家と政略結婚を迫られたアレイナは単独ナゼール討伐の旅に出る。西の遺跡で再び獣王にあいまみえるも、圧倒的な実力の差で敗北。囚われの身となってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 12:59:16
119710文字
会話率:40%
小説家になろう内:ID 177403 より改稿再録。
《すみません。ずいぶん放置していたもので、パスワード等も忘れてしまい、登録メアドもクラッシュしてアクセス不能の為こちらに再録》
古典好きな方におすすめ。
[年下攻め・学園七不思議・陰
陽師もの]
あらすじ
ここは私立櫻華台学院。都内屈指の名門校。
齢(よわい)千年の学院の象徴(シンボル)、主桜が丘を護る。
その丘で毎年恒例の学院祭、『皐月祭』が行われようとしていた。
今年の生徒会の出し物の劇は、その主桜由来の悲恋物語。
主役(ヒロイン)は慣例により、眉目秀麗な生徒会長、聖 青冥。
青冥は『稀代の陰陽師』と名高い。
その相手役には中等部の、火月 紅蓮が選ばれる。
ハリウッド帰りの帰国子女という肩書きを買われての大抜擢だった。
実力の差は歴然の上に、陰陽師である青冥は偽りの言霊である演技がうまくできない。
業を煮やした監督の副会長命令を受け、紅蓮は青冥の家に泊まりこみで演技指導をすることになるのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 03:15:32
28015文字
会話率:33%
精霊界からとある帝国に配属された火精霊フェルフランリーは、近頃ライバルであった精霊との力の差の開き具合に悩んでいた。どう力を付けたらいいか相談すると、乙女のままである風精霊を自分のものにすれば良いと聞かされて混乱してしまう。しかもその帰り道
に空から風精霊の同僚が降ってきて……要約するとなんとも思っていなかった同僚をからめとってむさぼっちゃうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 00:14:06
18534文字
会話率:39%
魔王討伐の為の勇者一行。
大義を掲げ、勇ましく魔界へ向かったものの、明らかな力の差に絶望。
そんな時に出会ったのは──
魔王でした。
善人魔王×堅物勇者……のつもり。
更新不定期。
最終更新:2014-07-08 01:00:00
116110文字
会話率:26%
私は清らかな乙女の処女を散らすのが好きな小熊である。
力の限り抵抗を尽くすも腕力の差に屈してぐったりとなった乙女の泣き顔を見ながらパンパンに張った風船のような怒張を乙女の美しい秘所へ沈めていきたい。
だがしかし待て。残念ながら私はま
だ乙女の処女を散らしたことがない。無念である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-08 18:40:14
5414文字
会話率:25%