N県N島。離島であるその地には、忌み子と呼ばれる存在がいた。
蒼い目の、他者を発情させる娘――淫乱な幼子。
忌み子を妹に持った男は、座敷牢の中の妹の元へ、今夜も向かう。
*黒髪黒着物ロリ
*腋嗅ぎ手コキ
*フェラ
*正常位授乳本番、キス
最終更新:2025-05-13 18:17:33
5832文字
会話率:26%
CAの高橋美羽は4日間の泊まりがけフライトを終え帰宅すると、そこはもぬけの空だった。空っぽの部屋で茫然と立ち尽くす美羽に1通のショートメッセージが届く。「引っ越しました。新住所はこちら」というメッセージの差出人は「自分自身」だった。指定され
た住所へ向かうとそこには...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 22:00:00
32106文字
会話率:34%
俺は鏡の前で目を閉じ意識を集中させる。すると背がみるみる縮んで…
他人への変身能力を身につけた俺の欲望は、やがてコピー元の彼女をも巻き込んでいくことに。果たして俺と彼女の運命は?
最終更新:2011-07-27 00:00:00
50169文字
会話率:32%
何で俺が倉橋に?
突然オフィスのアイドル的存在「倉橋由佳」に変身してしまった「俺」が体験する不思議な物語
最終更新:2011-03-23 00:00:00
18101文字
会話率:66%
初心者冒険者のエドワードが潜ったダンジョンには、何と凶悪な魔物が3体も居た!
必死に逃げようとした時、彼らを巻き込んで不思議な部屋へとテレポーターが発動する。
その部屋で不思議な声に導かれるようにして、エドワードと魔物たちは溶け合い──
気がつくと、2人の少女がそこに居た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 00:00:49
15040文字
会話率:56%
魔族に襲われる人間に立ち向かう存在、『勇者』。
彼らは最後の四天王であるサキュバスクイーンの討伐に向かっていた。
しかし、奇妙な事にサキュバスの根城には全く魔物が存在せず…………
最終更新:2025-05-08 00:02:56
14987文字
会話率:49%
待ちに待った、彼女とのデートの日。
ただ……不安な事があった。『変わり者』な彼女の事だ。
きっと聞いてくるだろう、「イメチェンしたんだけど、ドコが変わったか分かる?」って。
イメチェン、どころの話ではないのだから。
最終更新:2025-01-23 21:09:47
11962文字
会話率:48%
深夜、突如現れた残留思念のような黒い気体。
その黒い気体の名は、バイラス。
別の次元で数多の混乱を招き、この地球へとやってきた。
バイラスは、ショーウインドに飾られたマネキンに目をつけ、憑依した。ガラスを割って外に飛び出し、迷路のように入り
組んだ下水道の一角を根城にした。
遅れて、白い気体が現れる。
白い気体の名は、メディ。
他者の感覚を増幅し、力を与え、バイラスの計画を阻止しようとしていた。
だが、なかなか相性が合わず、力を伝えきれないでいた。
このままでは、この地球も前の次元のように・・・
そんな中、女子高生の天樹(あまぎ)シオリと出会った。肩までの黒髪ストレートは後ろで結んでいるだけ、黒縁メガネで目立たず、物静か。クラスでは、ただひとり校則通りの膝下スカート丈を守る普通の女の子。
メディに選ばれ、力を与えられたシオリは無尽蔵なエナジーを駆使し、変身ヒロインとして、バイラスの計画を尽(ことごと)く阻止していた。
だが、そんな無敵の天樹シオリの弱点にいち早く気付いたのはバイラスだった。
これは、変身ヒロイン達が、ちょっとした綻(ほころ)びから、衆人環視の中、エッチな目に遭ってしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 03:20:00
74124文字
会話率:29%
ダークファンタジー系TSF短編です。
ザラクは変身能力を持つ恐るべき魔物です。過去に見た女性の姿に完璧に変身でき、その女性の記憶や言動パターンを「盗み見る」ことができます。さらに特筆すべきなのは、男性の心の中で最も深く封印された「禁忌の記
憶」を感知する能力です。被害者が最も恥じ、他者に知られたくない記憶や欲望を読み取り、それを利用して精神的に追い詰めていきます。
ザラクは被害者を「おもちゃ」として扱い、その苦悩を楽しみます。被支配者に女性を攫わせ、自分の子を宿させる計画を持ち、その子供たちも同様の能力を受け継ぎます。子供たちの成長は速く、短期間で活動を開始できます。
また、「腹上死」と呼ばれる特殊な死に方を引き起こす能力も持ちます。長期間の極度の性的興奮の持続によって心臓に過度のストレスをかけ、被害者を死に至らしめるのです。
ザラクは単なる暴力的な怪物ではなく、高い知性と計画性を持ち、相手の弱点を巧みについた罠を仕掛けるのが特徴です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 18:16:01
29185文字
会話率:48%
現代日本を舞台に繰り広げられる、ちょっとオトナな異能バトルストーリー!
かつて人間社会で大きな力を持っていた妖怪たち。しかし科学技術の発展とともに、その影響力は徐々に薄れていき...。今や妖怪たちは「都市伝説」として扱われる存在に。
そんな
中、突如として特殊な力を持つ人間たち「能力者」が出現!政府は秘密裏に妖怪対策局を設立し、能力者たちの管理・監視を始めます。
物語の主人公は、九尾の狐の末裔である少年妖怪「コン太」。純真で不器用だけど、その分だけ残虐な性格の持ち主。人間を心底嫌い、特に恋する男性の欲望を嘲笑うのが大好きなヤツ!
妖怪王から任務を受けたコン太は、能力者たちの精力を奪うべく、様々な姿に変身します。
特に得意なのが、能力者が想いを寄せる女性に変身して戦うこと。完璧な姿の再現で相手を翻弄し、最後には容赦のない罵倒と共に精力を搾り取ってしまうのです...!
でもコン太、実は女性に変身すると必ずスケベな確認作業をしちゃうという困ったクセも。「うへへ...これが人間の柔らかいおっぱいってやつかコン...」なんて独り言を呟きながら。
そして物語の裏側では、妖怪王が都会のマンション暮らしで現代的なトラブルに頭を抱えているという、シュールな日常も...!
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読者の皆様、次にコン太が変身する女性のタイプを感想で教えてください!
先生?アイドル?それとも...? 皆様のアイデアをお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 22:15:12
19538文字
会話率:63%
ボスは悲しく一人閉じ込められていた俺を助け、たくさんの仲間達に出会わせてくれた俺の大切な人だ。
自分だけでなく、他者にまでその不幸を撒き散らすような体質を持つ厄病神な俺を、みんな側に置いてくれて仲間だと笑顔を向けてくれる。とても毎日が楽
しい。ずっとずっとみんなと一緒にいたい。
――だから俺はそれ以上を求めない。不幸は幸せが好きだから。この幸せが崩れてしまわないためにも。
そうやって俺は今日も仲間達――家族達の、そして大好きなボスの役に立てるように――
「頑張るっす!! ……から置いてかないで下さいっす!! 寂しいっすよ!!」
「無理。邪魔」
「ガーン!」
とした日常の中で俺達は美少年君を助けた。
「……その子、生きてるっすか?」
「……ああ」
◆◆◆
溺愛攻め
×
明るいが不幸体質を持つが故に想いを受け入れることが怖く、役に立てなければ捨てられるかもと内心怯えている受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:40:00
393190文字
会話率:58%
『――名作乙女ゲーのRTAはぁじまぁるよー!』
そんな声が聞こえた瞬間から少女レイン・アルコートの人生は狂い出す。
祝福とは名ばかりの呪い《神託-RTA》を得た事で、彼女は自分の意思に反して最強魔王を目指す為に両親を殺め、大多数の人々
を不幸に陥れる。
声の存在を、真実を他者へと伝える事の出来ない彼女は声の言う『イベントは極力回避』の方針に則って差し伸ばされた手さえ振り払いながら修羅の道を歩む。
いつか声の目標を達成し、声から解放される事を願って……声の癇癪によって周囲の人間をなるべく殺させない様に孤独な戦いを強いられる彼女は――ただ、臆病で寂しがり屋な普通の少女でしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 00:00:00
130224文字
会話率:49%
何よりも大切な宝物。
生きる意義のすべてを捧げ合うふたり。
でも……
“もしも愛する宝物が自分の手から溢れ落ちたら?”
“もしも愛する人の前で他者の視線に弄ばれたら?”
最初は小さな好奇心の欠片。
しかし満たされることを知らない欲求は
何処までもスリルを欲し危険を犯す。
そんなイケない遊びを覚えたふたり。
互いを想う気持ちの強さの分だけ、抱く欲望もその濃さを深くする。
「私は誰の“物”ですか?」
☆ブログで公開中の作品と内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 17:00:00
305130文字
会話率:15%
姿をレンタルする能力。ただし立場は変わらない。
そんな力を手に入れた俺は、とりあえず自分の体と女の子の姿を入れ替えて楽しむことにした。
某作品が大好きですので、リスペクトして書きました。
別サイトにも掲載中です
最終更新:2025-03-31 23:08:35
11484文字
会話率:11%
東京の某私立大学、文学部3年の佐藤陽太は写真部に所属する繊細な青年。カメラのレンズを通して見る世界に安らぎを見出し、自分の内なる思いを誰にも打ち明けられずにいた彼の日常は、ある秋の夕暮れ、一枚の写真をきっかけに大きく変わり始める。
偶然フ
ァインダー越しに捉えた一人の男子学生の横顔――それは経済学部4年で誰もが認める優等生、テニスサークル主将の橋本蓮だった。完璧な笑顔の裏に何かを隠しているように見える蓮に、陽太は不思議な共感を覚える。
「自分を撮影してほしい」という蓮の思いがけない依頼により、二人は徐々に距離を縮めていく。撮影セッションを重ねるうちに、陽太は蓮の多面的な姿を写真に収めると同時に、彼の内に秘められた葛藤にも気づいていく。医師の家系に生まれ、決められた道を歩むことを期待される蓮と、自分の気持ちを素直に表現できない陽太――異なる環境で育った二人は、互いの中に自分自身を見つけるように惹かれ合っていく。
しかし、二人の関係が親密になるにつれ、幼少期から蓮と親しい経済学部の鈴木大輔が二人の前に立ちはだかる。大輔の執着的な干渉と社会的な期待の重圧により、蓮は陽太との距離を置くようになり、二人の間に深いすれ違いが生まれる。
陽太の親友である加藤明日香や妹の美咲の励ましを受けながらも、陽太は蓮との関係に苦悩する。そんな中、写真部の展示会が開催されることになり、陽太は蓮をテーマにした作品シリーズを出展する決意をする――それは蓮の表の顔だけでなく、誰も知らない影の部分をも美しく捉えた作品だった。
果たして、レンズを通して映し出された本当の姿と向き合った時、二人はどんな選択をするのか。同性である二人の恋愛が社会や周囲からの理解を得られるのか。写真という「窓」を通して見つめた真実が、彼らをどこへ導くのか――。
「影のかなた」は、他者の眼差しと自己の本質、社会的期待と本心の狭間で揺れ動く若者たちの、切なくも眩しい青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 10:10:00
50064文字
会話率:51%
道路に面したテラス席から、眼の前を通り過ぎていく通行人に右手の中指に付けた指輪を向けてぶつぶつと呪文を呟く。指輪には赤と透明、合わせて十個の宝石が埋め込まれており、そのうちのひとつの透明な宝石から発した白い輝きが通行人を貫く。すると通行人
は赤い光に変わって宝石へと吸い込まれた。
適当に目についた通行人を指輪の中に収めては、その存在を書き換えて解放することを繰り返す。野球部で青春を燃やしていそうな丸刈りの男子高校生はテニスラケットを背負った女子高生に、ぱりっと髪を整えた気難しそうな壮年の会社員はしっかりめのブラウスとパンツスーツに身を包んだアラフォーOLに、ガラの悪そうな金髪のチンピラは制服を着崩した派手なギャルに変えてやった。
これが俺の持つ魔法の指輪の力だ。この指輪を人間にかざして呪文を唱えると、対象を指輪に埋め込まれた宝石の中に捕獲することができる。捕獲された人間は世界から存在が抹消され、そもそもこの世に生まれてこなかったことになる。そして、指輪に囚われた人間は持ち主が自由に呼び出したり宝石に戻したりできる。さらには人格すら都合よく書き換えられて、指輪の持ち主である俺のことを敬愛し、俺のために行動するようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:52:08
17021文字
会話率:42%
これが俺の持つ指輪の力だ。この指輪には宝石が十個埋め込まれており、宝石ひとつにつきひとりの人間をその中に捕獲することができる。捕獲された人間はこの世に初めから存在しなかったことになり、この世界はその人間が”存在しなかった”可能性の世界へと
書き換えられる。
今の世界に胸の大きな客室乗務員の彼女はいない。彼女はこの便に乗務しなかったし、航空会社に就職もしなかった。それどころか、両親の間に生まれることも無かった。彼女が存在しなかった場合、代わりに乗務する運命にあったのが先程の男性客室乗務員ということだ。この力を使えば、失踪事件など面倒なことを起こさずに人間を自分のものにすることができる。それに――指輪の力は他にもある。
今夜はこの女で楽しめそうだ。俺は座席に深く腰掛け、モニターから流れる安全ビデオを聞き流しながら目を閉じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 20:28:14
9596文字
会話率:45%
「俺、ぜんっぜん勇者じゃねぇじゃん!」
日本で大人気のRPG【ソードクエスト】の世界に、勇者として召喚された主人公。彼はラスボスである魔王にたった一人で闘いを挑む。
主人公(レベル30)VS魔王(レベル100)
しかし、魔王を倒そうに
もレベル差があり過ぎた!
それもその筈、自分を勇者だと思っていた主人公は、実は「勇者」ではなかったのだ。
完全に勝つ事を諦めたニセモノ勇者は、自身の唯一持つチート能力である「他者のステータスが見える」という特殊能力を使い、この世界に居るであろう「ホンモノの勇者」を探す為の旅に出た。
と思ったら、偶然立ち寄った最初の街で、すぐに勇者を見つけてしまった!
なんと、本物の勇者はスラム街の痩せこけた浮浪児だったのだ。
「俺がコイツを最強の勇者に育て上げてやる!待ってろ魔王!世界はこの子が救ってみせる!」
そんなワケで、偽物勇者は本物勇者の師匠となり、世界を救おうと試みたのだが―――!
※【本編】完結済。番外編連載中。
※その他サイトにも掲載しております。
--------2024年10月25日追記--------
この度、幻冬舎コミックス様より書籍化して頂く事になりました!
読んで頂いた皆さまのお陰です。
本当に、本当にありがとうございました^^
※こちらの作品は、出版社さんの許可のもと今後も掲載継続いたします。
発売日:11月29日
イラストレーター:高山しのぶ先生
書籍版につきましては6万文字→14万文字と、内容量が大幅にレベルアップしておりますので、もしよかったらお手にとって頂けると嬉しいです◎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:00:00
156215文字
会話率:51%
人間と魔族が戦う世界。
ヒルドブランドは魔剣士になるべく産まれたのに魔力がなく出来損ないと嬲られていた。
伯爵領の領民や父に虐げられ何度も死にそうになる。
敬愛する五つ上の優秀な従兄・エドゼルがいつも守ってくれていたが、宮廷魔道士に招集され
離ればなれになる。
魔法に見切りを付け辺境伯領でエドゼルの助けになれるようにと剣術に励んだ。
十五年後。
二十三歳になったヒルドブランドは魔王討伐のため騎士として王宮に招集された。いつの頃か敬愛は形を変え、一人の男としてエドゼルを愛するようになったヒルドブランドは父の元を訪ねた。
その時、魔力を持たないにもかかわらず一冊の魔導書の内容が身体に入ってくる。
『吸収魔法』
他者から、魔力とその者が使える魔法を吸い取り自在に扱える恐ろしいものだった。
その頃エドゼルは第二王子の恋人の一人になっていた。
宮廷魔道士長となったエドゼルは苛まれる孤独を振り払えず、手を伸ばした第二王子に溺れてしまっていた。
エドゼルもまた幼少期に虐げられていたのだ、己の母によって。
ヒルドブランドを呪うことに全力を注ぐ母は、一度としてエドゼルに関心を向けてはくれなかった。支えとなっていたヒルドブランドからの敬愛も失ったエドゼルは、第二王子が囁いてくれる愛が全てとなり盲目となった。
だがその愛は、エドゼルの黒魔術を意のままに操りたい第二王子の嘘だった。
従兄を盲愛する魔剣士と、愛に翻弄される黒魔道士のファンタジーBL。
※エッチは予告なしで入ってきます。
※アルファポリス様と同時掲載となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 02:22:17
95315文字
会話率:33%
※BMC参加作品ですが企画を知らなくてもお楽しみいただける(はず)です。
■あらすじ
葦船町に住む二十一歳のかなえは、自分の生まれを知らない。
育ててくれたのは神社の神主である養父。彼女は自らの体を「檻」として使うことで幽霊や妖を体内に閉
じ込めることが出来る。それを姉で巫女の柊乃が祓うのだ。
ある日M機関と名乗る団体から葦船町に起こっている不可思議現象について聞き取り調査を受ける。その帰り道、見かけた「洋風の幽霊」に導かれるように離島の洋館へとやって来てしまう。
かなえはその直前に遭遇した「ちょっとえっちな幽霊」を内包したまま、気が付けば見知らぬファンタジックな世界に紛れ込んでいた。
見知らぬ土地で、えっちな幽霊を抱えたまま、隻眼の騎士クーンハイトに尋問を受けるかなえが一体どうなってしまうのか……作者もよくわからない。
※かなえの恋愛メインにスタートしますが、M機関員花房のオフィスラブ、カタスのタマキの逆ハー、騎士団長の幼馴染の話が徐々に並行します。
■作者のざっくりルール
・可能な限り投稿済を改変しない
・公式のお題を含めた展開をします
・ハッピーエンド
・主人公はかなえ、一人称語り、時折他者視点
・公式設定からズレてしまうこともあります
■設定お借りしました!
・N7726JM:「美樹本夏風の事件記録」
・N0736JN:「山のヒロイモノが猫又だった挙句に偽りの恋人ごっこを開始することになってしまったなんて誰にも言えない」
・N7196JU:「『リナリア』に誓って~恋に落ちた月乙女はイケメン騎士から離れたい!~」
・N0580JM「神様の嫁入りするつもりはございません」
・N0649JN「キラキラネームのお兄さん、ちょっとお時間いいっすか?」
・N8005JL「山崎兄弟物語」
・ep137の一部、ep138「コネクタ捕獲大作戦」のみ後書きに一覧で掲載。
※こちらの作品は、公式企画「ブルームーンカクテル」参加作品です。
公式の仕様上作者も大まかなエンディングを想定しているだけでプロットを一切組んでいません。
意図せず設定被りしてくる場合も出てくると思いますが、明確に設定をお借りした場合のみこちらに記載させていただきます。
■作中の設定の流用可(公式企画は終了しました)
♯BMC_使ってもいいのよ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 16:37:15
658628文字
会話率:50%
アンデルト帝国で、獣人のヘイゼイは性奴隷として貴族に飼われていた。小さい頃から奴隷として生きていたヘイゼイは、日々主人から命令される性行為が嫌で嫌で仕方なかったが、逃げたとして自由にはなれないとわかっていたため、自由を諦めて日々を鬱々と過ご
していた。そんなある日、ふと惹かれる匂いを嗅いだ。それは”運命“の匂いだった。それを辿った先にいたのは“賢者”という男で。しかしその賢者の“運命”の匂いにヘイゼイは微かな“違和感”を感じとる。一体どういうことなのかーー。異質な運命たちとの間で、獣人の”運命“とはなにかが徐々に解き明かされて行く。
国に喧嘩を売っている賢者(複数)×不憫な奴隷獣人の固定カプ。不憫な過去を持つ奴隷だった獣人が、賢者という7人の兄弟たちに愛されて幸せになっていくまでのお話です。異世界ファンタジーもので、西洋と中華が混在した世界です。そこら辺の雰囲気は苦手なので、割と作者好みに作ってます。攻めが複数います。最初の数話はシリアスですが、コメディ要素もあります。奴隷制度はありますが、ハッピーエンドにする予定なので、大丈夫です(?)。※注意※1話には貴族モブとの性行為がガッツリ書かれております。お気をつけ下さい※ 男性妊娠表現あり※割と重い過去持ちがちらほらいます。苦手な方は即引き返してください。※全ての賢者がかっこいい系ではありません。愉快な人が少々混ざっていますので淡い夢はあまり持たぬよう願います(作者は全てかっこいい攻めのつもりで書いていますが、他者から見てこれはかっこいいのか?と不安になりました。将来的にはかっこいい攻めになりますので、しばしお待ちくださいませ)。※※注意※※ 投稿しても約3〜4日の間は内容が変わったりします。推敲し終えてから投稿しろよという話なのですが、推敲は既に5回以上はやっておりまして、その上で改稿している感じです。見直す際に時間をあけないと客観的に見ることができないため、しっかり完成してから投稿するとなるとめちゃくちゃ時間がかかります。ある程度納得がいけば投稿しておりますので、申し訳ないですがその点ご了承下さい。作者は豆腐メンタルです。更新は一律にしたいけど時々遅れます。すみません。 PixivにもMr.Sukeの名で掲載してます→ https://www.pixiv.net/novel/series/12820434折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 20:00:00
140995文字
会話率:40%
君たちみんな好きだろ?魔王と勇者が戦う遊戯(ゲーム)は。舞台は異世界。彼女も好きでね。自分で物語を作りたいらしい。だからさ。僕も協力することにしたんだ。そんな遊戯(ゲーム)に君は選ばれたんだ。魔王としてね。残念ながら拒否権はないんだ。ただ自
由にしてもらって構わないよ。世界征服でもスローライフでも好きなことをしてくれて構わない。そうだね。200年ほど生き残ってもらえば魔王の勝ちさ。その為だったら逃げてもらってもいいさ。死なないように頑張ってね。大丈夫だよ。そんな簡単に負けるような魔王じゃないさ。むしろ圧倒するくらいの能力にするよ。
他者を見下し、愚弄し、ねじ伏せ、辱め、悦に浸る。好きなんだろ?そういうのが。
やる気がでないかい?そんな君にいいことを教えるよ。勇者はみんな女性さ。しかもとびっきりの美女。もちろん倒した勇者は好きにしてもらっても構わないよ。十字架に磔にして晒し者にしてもいいし、ペットとして飼うのもいいさ。地下に監禁して思う存分あんなことやこんなことをしてもいいよ。もちろん妻として娶ってくれても構わない。どうだい?少しやる気が出てきたんじゃないかい? ふふふ………じゃあ始めようか神様の遊戯(ゲーム)をさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 00:00:00
392071文字
会話率:45%
―――――――――――――――
人より幾分早く訪れた恋と性の目覚めは
俺に自分が他者に与える印象を教え
他人に自分の柔らかい所を曝け出すなと教え
そして俺の腹にソレを産み落とした。
―――――――――――――――
思春期時代に体験し
たある出来事を切っ掛けに、素の自分では愛されないと感じ色々拗らせ人と深く繋がる事を止めた進藤那津(しんどう なつ)。
そんな那津を中学時代から密かに見守っていた白井賢章(しらい けんしょう)。
交わるつもりはなかった。
交わることがあるのかもとすら思ってなかった。
交わり結びついた その後は。
※処女作です。なろうで公開していたのですが内容的に此方の方があってると思い投稿しなおすことにしました。できるだけ軸はそのままに、大幅な加筆修正をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 00:31:35
12936文字
会話率:30%
「素材の買い取りお願いします!」
「出禁だ出禁! もう来るなって言っただろう!」
町の片隅で人目を避けるように露店を開いているシュカは悩んでいた。
最強と噂される男イデアルが、自分の店にばかり希少素材を持ち込んでくるのだ。
かつて貴族を
怒らせたシュカは罰として強い『呪い』をかけられた。
〝他人に嫌悪感を抱かせる〟という『呪い』によってシュカは二十年以上も他者から嫌われ、迫害されながら生きている。
だからイデアルから感じる好意などありえないはずで。
何か裏があるだろうと疑っていたが――
最強の男は『呪い』などないかのように、懐いてきた。
■最強の英雄×嫌われ者の商人 年下攻め 受けは小柄
ベッドではねちっこい好青年に翻弄される、スレているのに初心な大人がなんだかんだハッピーになるまで
■本編完結済。たまに番外編を更新します。
■書籍化します! ブルームーンノベルズ様より2023/9/8発売。タイトルは同じです。電子書籍取扱各社様でお求めいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 04:00:00
275208文字
会話率:35%
就活に失敗した立花香織はある会社に就職する。信じがたいような高待遇…しかし友人からその会社についてある噂を聞く…入社日当日、その会社の実態が明かされる
最終更新:2025-01-16 21:09:47
8617文字
会話率:4%
王都魔法図書館司書のユフィは数少ない『魔力も魔法が使えない』人間であり、周知の事実ではあったが実際は他者に魔力を分け与えることや治療魔法が使える。けれど魔法を使うには『えっちで恥ずかしい行為をすること』が絶対条件であり、そんな恥ずかしす
ぎる条件がないと魔法が使えないとは言えずなんとか魔法が使えないことを演出している。
しかしそんなユフィの秘密を先輩である王都魔法部隊隊長のシドにバレてしまった。こんな恥ずかしい事情を他の人にバレたくないユフィはなんとか黙ってて欲しいと口止めするが、黙っている代わりにシド専属の治癒魔法士になって欲しいと条件を出される。他の人に言わないことを条件にシドに魔法を使うことを約束するユフィだが──
「ユフィちゃんって意外と胸大きかったんだね、どう?気持ちいい?」
「…ん、っ…言わないで、ください…っ」
※ひたすらユフィがシドにえっちなことをされるだけの話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 02:49:43
1612文字
会話率:32%