日本の大幅な法改正により、完全に女尊男卑の世界となった。男は人権の殆どが与えられず、女性の命令には絶対服従。女性は男をどう扱っても構わない。そんな理不尽な世界になった。
この世界でも男が人権を手にする方法がひとつだけあった。それは優秀な男
となり、子孫繁栄の役割を担う"子種"になること。
子種を目指す男、速水明人は子種となるために"特別学校"に通う。その学校でも当然男の地位は低く、唯一の男子生徒として女子生徒や女性教員から酷い辱めや苦痛を受ける事となる。
衣服の着用は殆ど認められず、金玉を蹴られる、長時間くすぐられる、全裸で土下座をさせられる、その他屈辱的な扱いが盛りだくさん。果たして明人は、この地獄を耐えぬき人権を手にすることはできるのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:00:00
183274文字
会話率:71%
注:かなりエグめです
40代人妻、柔道有段者の超オラオラ系巨漢女王様に暴力支配される20代チビガリM男の僕が、出会いから現在までを思い出しながら書き進めていきます。出会いから丸5年経った今も主従関係は継続中です。撮影していただいた写真動画や
保存しているメールなどのやりとりを参照しながら記憶を辿って御主人様との日々を再現します。一部フィクションを加えて改変してあります。
Mへのサービス的な側面の一切ない、御主人様の加虐心を満たすことを目的とした人権無視の調教をしていただき徹底的に支配していただいています。
容赦のないスパンキングや首絞め、大量浣腸などの苦痛系調教
御主人様の意向でフィストを受け入れられるようになるまで拡張されたケツマンコ
下品な言葉遣い、強制的に反復して叫ばされる淫語と屈辱的なセリフや、変態芸を仕込まれ羞恥心を破壊される
それらの調教を受ける僕のマゾ姿を面白半分撮影され、プライバシーも完全に握られてしまっています。
2021年5月からアルファポリスに投稿を開始しましたが、規約違反の内容があったということで12月に取り下げられてしまいました。同じ内容をここに投稿しなおします。
第73話までを12月25日に投稿しなおしました。第74話以降を12月27日から隔日午後9時に投稿します。
2022年1月14日の第83話の投稿で定期投稿は終了して以降は不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 20:00:00
220037文字
会話率:61%
・特に理由なく短編追加しました!
・完結しました。皆様ありがとうございました。
・50万PV越えました。ありがとうございます。感想大歓迎です、なんでも思ったことについてご意見いただけると幸いです。
・ハーメルンのR18でも投稿を始めました。
ハーメルン仕様に編集しているので、こちらはオリジナルとして残しておきます。https://syosetu.org/novel/352404/
人類は、異星生物との未曾有の大戦争の只中にあった。
文明を持たず、社会を持たず、言葉を持たない異星生物に一切の交渉は不可能であり、戦争はどちらかが滅びるまで続く絶滅戦争の体を成していた。圧倒的な物量で迫りくる異星生物に、人類は人権をかなぐり捨てて社会を戦争に傾倒させる事で辛うじて、戦線を維持していた。
そんな戦争の中、三度目の部隊全滅を機にアレックス・ウィンザード少尉は遊撃部隊を率いることになる。だが、部隊に配属されたのは、全員訳アリの女性士官だった……。
※SFミリタリーをベースに物語を展開しつつ、部下になった女性達との爛れた恋愛関係を描きます。作者がなんちゃってミリタリー知識しかないのでおかしな所もあるかもしれませんが、あくまでスケベの前振りぐらいに認識していただければよいです、と思っていましたが、結局ストーリー全振り作品になってしまいました……。
メインヒロインは5人。物語の合間に一人ずつ攻略していきますが、攻略されたキャラは合間を見てその後のシーンを入れていきます。
ガールズラブは保険で入っていますがそのうちレズっぽいシーンがあると思います。
第一ヒロイン:操縦手 ミリシア・ヴァディス
第二ヒロイン:砲手 イオリ・クズノハ
第三ヒロイン:副砲手 ニーナ・テジレア
第四ヒロイン:情報管理手 ネルス・マーディス
第五ヒロイン:星見観測手 シルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 18:03:13
833492文字
会話率:47%
※未遂ですが性暴力の描写があります。
綾音は連絡が付かなくなった友人・有紗が最後に「行きたい」と言っていた人造人間たちのたまり場に足を踏み入れる。そこは、人間に性的な奉仕を行う製品である人造人間たちが、捨てられた末行き着いた場所だった。性
質上、人間を恨む感情が備わっていない彼らは、インフラが生きている建物を使って、満たされない人間たちの欲望に奉仕していた。
有紗の手がかりを得るためにやってきた綾音だったが、たまり場を悪用しようとする組織の人間から暴行を受けそうになり、危ないところを人造人間のシンスに助けられる。無愛想ながらも気を遣ってくれるシンスに惹かれていく綾音だが、たまり場には魔の手が忍び寄っていた。
(※性的な倫理が終わっている作品です。真似しないでください)
(※リアルの社会情勢を反映しておりません)
(※職業についての考察は詳細に行なっておりません)
(※現実的な法律、道徳、倫理、人権、衛生の面で「誤り」「加害的」「差別的」であることも描写されますが、これらを「是」とするものではありません)
(※随時修正する可能性はあります)
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 15:55:18
17734文字
会話率:50%
タイトルの通り。
てか、タイトルが昭和っぽい笑
主人公おっさんだからまぁいいか笑
キーワード:
最終更新:2024-11-23 18:50:00
17268文字
会話率:50%
科学やら魔法やら超能力やら色々混ぜこぜになっている世界で、正義のヒーローと悪の組織が日々ガチ目に戦っているゾ!
今回は、最近話題沸騰中の魔法少女戦隊の活躍に密着!
イケイケドンドン俺様リーダー! レッドドラゴン!
クールでダウナーお眠な僕
っ子! ブルーフェニクス!
キッチリカッチリ正義の味方! グリーンオーガ!
ニコニコ笑顔の天真爛漫元気娘! ホワイトエンジェル!
チンチンイライラ腹黒メスガキ! ピンクサキュバス!
五人そろって魔法少女戦隊ペンタグラム!
実は正体は全員男のTS魔法少女であることは絶対に秘密なんだ!
そんなことがバレた暁にはTS娘でしか興奮出来ない変態悪の組織に狙われて大変なことになってしまうんだ!
ここだけの話、最近活躍しすぎたせいもあってか大規模な討伐隊が複数の悪の組織合同で組まれているらしいゾ。
ペンタグラムの明日はどっちだ!
※バッドエンドオンリー。TS娘に明日と人権はない。
※気が向いた時に書くので全員分終わる保証はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 14:08:44
34260文字
会話率:54%
《鬼畜な美形勇者×食いしん坊魔王》
異世界に魔物として生まれ変わった主人公。食欲に突き動かされて人間を喰いまくり、魔王にまでのぼりつめる。向かうところ敵なし、調子に乗りまくりの主人公が美形の勇者に性的に食べられちゃうお話です。
最終話でしか
えっちしてませんが、♡喘ぎがお好きな方におすすめです。
※物語の表現上、残酷な描写や人権を踏みにじる描写がありますが、これを容認・推奨する意図はありません。
※この作品はアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 23:01:35
37904文字
会話率:35%
引っ越した先のアパート内にて夜な夜な騒ぎ立てる隣人に川辺周平はホトホト困り果てていた。
そんな時知り合いからメールで届く、廃墟で拾った一通の写真をスマホで撮った画像。
オカルトや心霊を趣味とする彼にとってそう言ったものは珍しく無く、特に意
味を持たない家族写真の筈だったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:01:24
89851文字
会話率:28%
【本作は完結いたしました。本当にありがとうございました!】
【あらすじ】
―――時は慶長、天下分け目の大決戦からしばらく。
東北の一地方、名島領城川の地にて|下剋上《げこくじょう》が成されようとしていた。
男装の麗人、そして名島が長
子、志乃は志郎という名で我が国の亡国となる運命を覆すべく決戦に挑む。
だが彼女の前に立ちふさがる運命とはまさに過酷の二文字であった。
望まぬ相手との性交を強いられ遊女へと身をやつすことによって目覚める、彼女の奥深くに封印されていた『女』。
更には遊女とのふれあいや激しい調教、肉体改造により志乃は『女』としての自分を急速に目覚めさせ、やがて彼女は大輪の『女』を絢爛と花開かせていくこととなる。
後に謎の多い『藤堂家四百年の歴史』の礎となる志乃姫。
正史となる歴史は彼女のことを『花魁姫』と記す。
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拙作を楽しみにしている皆様、いつもありがとうございます。
今回は時代劇です。あと、珍しく主人公が若いです(苦笑
今作は性には全く縁のなかった男装の麗人がやむを得ず遊女に身を落とし、性の悦びを得て性に溺れていく過程を描いた作品となります。
一種のTSじみた(勿論生えてきたりはしませんが)作品ではありますが、無垢なる女性が絢爛に開花していく様をお楽しみください。
本作は私のノクターン7作目になります。
非常に間が空いたにもかかわらず、旧作までを見捨てなかった皆様にはこの場を借りて感謝御礼申し上げます。
※ご注意
・本作は女性への人権意識が低い時代を取り扱ってはおりますが、人権をないがしろにすることを推奨するものではありません。ですが人権意識が高尚な方はブラウザバックを。
・刺青や薬物の使用がわずかに一部あります。
・軽度ですがスカトロがあります。
・孕ませがあります。
・寝取られはありませんがBSSぽいのはあります。
・時代考証などは勘弁してください、モデルとした時代はありますが私は詳しくありませんので。
・廓言葉に関してはご指摘を受け付けています。喜んでご意見を頂戴し反映致します。
【本作はノベルピア様での連載を検討しております】
【最後に】
本作は、TwitterID(@densinosyokusyu)様の#喘ぎ声生成器を一部使用させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:31:56
183217文字
会話率:38%
※新作「玩具母 ~憐香~」を公開しました(2024年9月7日)
<この小説には過激なバイオレンス・グロテスクな表現が含まれていますのでご注意ください>
「あーあ可哀想。おばさん、ギャン泣きじゃん」
「お仕置き決定だな」
「もっと気合
い入れてマ●コ締めろ、オラ」
「犬には服なんていらねーだろ? 全部捨てといたからな」
「ハハッ、白眼剥いて小便漏らしてやんの」
「何でもしていいよぉ、こいつは人権ゼロだから」
若者たちから凄まじい凌辱を受ける、美しき未亡人ーー。
あれは母なのか? 禁断の物語がはじまる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 18:49:54
123105文字
会話率:33%
南雲和葉は、日ノ本皇国出身の32歳で、テクノクラシア帝国の総合商社「テクネ商事」の営業部に勤務するエリート社員。彼女は優れた成績と自信を持つ勝ち気な女性であり、常に自分の力で道を切り開いてきた。帝国本社からの異動辞令を受け取り、和葉は憧れ
のテクノクラシア帝国での新たな生活に期待を膨らませる。
帝国に到着後、和葉は「K9管理局」のリサ・クロサキに迎えられるが、すぐに彼女の身に異変が起こる。管理局による裏切りによって和葉は拘束され、無力な状態で自分が「K9」として帝国に利用される運命にあることを知らされる。
K9とは、帝国で人権を持たず、ペットや家畜として扱われる人々のことであり、和葉もその対象として選ばれたのだ。和葉は屈辱的な身体検査を受けさせられ、彼女の肉体が冷酷に品定めされ、羞恥心に苛まれる。彼女の反抗心にもかかわらず、身体はK9としての素質を認められ、サラや看護師たちに辱められていく。
屈辱的な検査を受けた後、和葉はさらに追い詰められ、帝国のK9としての運命を受け入れざるを得ない状況に立たされる。廊下を無様な姿で運ばれ、人々の前で見世物にされる中、和葉のプライドと尊厳は次々と打ち砕かれていく。しかし、和葉は内心で屈しない決意を固めている。彼女は絶え間ない屈辱と快感に揺さぶられながらも、なんとか自分を守り続けようとするが、帝国の管理者たちの冷酷な支配の下、和葉の未来はさらに暗いものへと進んでいく1人のK9となった女性の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 12:00:00
31311文字
会話率:23%
幼馴染の朝宮リコは破滅願望持ちの猟奇マゾであった。
ある日、朝宮リコはケンゴに全てを捧げ、人権が無い肉便器になると宣言する。
ケンゴは朝宮リコを便利な肉便器として扱い。人生を破滅させる。
さらに、彼女の母親である朝宮マイも同じく真正のマゾヒ
ストであり人生を終了させたいと全ての人権をケンゴに献上することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 23:29:44
22763文字
会話率:44%
かつて隆盛を誇ったカナリア王国。しかしとある公爵家の失態により、破竹の勢いでその勢力を広げる新興の大国、キーエスト帝国との全面戦争状態へと突入することとなる。
帝国の圧倒的な軍事力と、その指揮を執った第二皇子の策謀によって僅か2ヶ月余りで
降伏したカナリア王国は帝国の属国に成り下がり、その国民は帝国の奴隷へ身を落とした。
かつての繁栄を象徴する荘厳な白亜の宮殿は第二皇子専用の娼館となり、カナリアの元王女や上位貴族の令嬢達が集められて皇子自らの手で辱められる。
旧王都やその他王国貴族の治めていた地では帝国の男達による陵辱が至る所で繰り広げられ、王国の有力者の娘達はその悉くが帝国貴族や軍の有力者へと奴隷として売られていった。
敗戦国の女達に人権など存在しない。ただ勝者たる帝国の男達の欲望に、白濁に、そして自らの涙に沈み、絶望するのみだ。
やがて世界統一を成し遂げる強大な帝国に抗える者は、どこにも居ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:56:21
2177文字
会話率:37%
MC(マイクロチップ)によって強制的な法支配が実現した、近未来の日本。
その国に数多ある居住区の1つ、第3居住区は【男尊女卑法】のテストタウンに選ばれた!
女尊男非思想の統治者(28歳)、生まれや立場を振りかざし、男を蔑み・虐げてきた女た
ち。
彼女たちは例外なく男尊女卑査問委員会にかけられ、歪んだ心根に相応しいあらゆる痴態を強いられていく♥
性奴隷・雌犬・野外露出・公衆便女etc…。
人権すら無視した卑猥な日常が、傲慢♀たちに襲い掛かる♥
※本作は中編オムニバス形式で書いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:01:19
26266文字
会話率:18%
20XX年、【人権停止法】が制定された。
この法律の対象者は文字通りに人間として生きる権利を剥奪され、【奴隷】として残りの生涯を過ごすこととなる。
【人権停止対象者】は25歳以下の若者の中で、男なら労働力・女なら外見などの能力が一定水準
以上のもの➡その反面なんらかのハンデや欠点・反社会的な主義などを持つ者の中からランダムに選抜をされる。
これはそんな【人権停止法】の対象となってしまった♀たちのお話…。
※更新は6:00or12:00で行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 06:00:00
7082文字
会話率:63%
この世界には、公有奴隷制度がある。高校1年生の時にランダムで人権を剥奪され、調教施設に送り込まれる。そこで1年間の教育を経て人間から奴隷に生まれ変わり、公営娼館や公衆便所での奉仕が義務付けられる。
そして俺の義妹の佳澄は、公有奴隷に選ばれて
しまった。教室で即座に全裸になることを命じられ、四つん這いでの移動を強制される。人間としての最期の慈悲を与えられて処女を俺にくれた佳澄は、そのまま姿を消した。
しかし、この制度には『買い戻し』のチャンスがある。俺は佳澄が調教施設を卒業する際に、買い戻すことを決めた。でも、買い戻しても奴隷を人間に戻すことはできない。外出の際は全裸であり、公共の場で人と同じように処遇することは許されない。愛する義妹を奴隷として扱う覚悟を決めながら、俺は1年間の日々を過ごすのだった。
※R-18の挿絵があります。特殊なプレイの挿絵はありません。
※純愛ですが、兄は色々な人間や奴隷とも性行為をします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 21:33:23
27592文字
会話率:58%
頭脳明晰容姿端麗を自負する少々自信過剰な副団長しのは、一夜の過ちで上司である団長れい、そして片思いの相手である村娘るぅとあわせて複数プレイをしてしまった。不可抗力だったとはいえその日のことを忘れられず、自慰にふける日々。自己嫌悪に陥るしのの
脳裏には、次第にれい団長のことばかり浮かんでくるようになる。体調を崩して自室で休むしのの耳に、いたしてるときのしのの声が外に丸聞こえだとうわさする騎士団員たちの噂話がきこえてきた。うろたえるしのの部屋に、れい団長が看病にやってきて……。※人権と倫理が消滅してる世界のお話です。モブレ・乱交あり。攻受固定ですが当て馬×2とも肉体関係あります。脇カプでNL、GLあり。たいへんお下品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 06:00:00
434233文字
会話率:55%
貧乏な村で生まれ、王都に売られてやってきた娘るうは、気が付けば記憶もあいまいなまま何もない白い部屋に監禁されていた。るぅを捕らえる男はなぎさと名乗り、彼女の身体を低級魔族、淫魔へと魔術で変えてしまう。なぎさに翻弄され、快楽に負けて堕ちてゆく
るぅ。人でなくなった彼女を待ち受けるのは、肉欲の渦だった。※人権と倫理が消滅してる世界のお話です。複数・乱交あり。あたまふわふわ貞操なし系。脇カプでBLあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 22:00:00
170336文字
会話率:52%
【あらすじ】ひとえは異様にメンタルが強い秘書っぽい女だ。秘書とは名ばかりの雑用係兼家政婦として毎日を忙しく過ごしていたら、ある日突然見知らぬ世界に迷い込んでしまった。ひとえが迷いこんだ獣人傭兵軍にはそれはそれは美しい旅団長がいた。しかし、ひ
と言口を開けば傍若無人、人権無視など当たり前、良識常識マナー優しさ思いやり? ナニソレなゲスな獣人だった。始めはスパイを疑われて強引に体を暴かれたひとえだったが、ゲス野郎いわく大変具合が良かったそうで……。
【注意】男の言動がゲスい。戦闘表現、残酷な描写、女性への同意を得ない暴行、意思を無視した言動があります。ヒロインが強いので作品の雰囲気は暗くありません。書籍化を機に改稿を始めたのですが、書籍の内容とは別のものになっています。★2024年夏頃に改稿終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 14:38:44
210380文字
会話率:60%
サードアイアン社製のバイオロイドは「ヴィノ」と呼ばれ、他社が生産する無機質なアンドロイドと一線を画している。
オーガニックマテリアルと呼ばれるボディーは、軽量炭素フレームの骨格を筋繊維と有水繊維のタンパク質スポンジで包みコラーゲン補強フィ
ルムで覆った材質でできている。センシングデバイスとの通信用に筋繊維内に菌糸を張り巡らせて電気信号を媒介させていた。ヴィノは非常に高額だが、体温、肌の質感や粘膜は人間と遜色がなく、その完成度は高かった。
ヴィノは性産業からその人気に火が付き、今では裕福層向けに一般モデルが市場に投入されていた。一般社会に徐々に浸透し、「ヴィノ」の人権尊重を訴える団体が現れるまでに普及が進み始めていた。
サードアイアン社のコンサルタントが話す「裕福層向けのヴィノ」とはエタニカルのことだった。そして、裕福層の間で密かな流行となっているのは、思春期までの一般人の女性の蓄積データを使って、自分好みの外見をしたヴィノを生成することだという。「リリィ」では実現できなかった一般人女性が売ったライフログとその蓄積データを「エタニカル」は利用することが出来た。
関連作品:
The Emulator - ザ・エミュレータ -
https://ncode.syosetu.com/n9333ja/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 00:18:19
68298文字
会話率:35%
サードアイアン社製のバイオロイドは「ヴィノ」と呼ばれ、
他社が生産する無機質なアンドロイドと一線を画している。
ヴィノは性産業からその人気に火が付き、今では裕福層向けに一般モデルが市場に投入されていた。
一般社会に徐々に浸透し、「ヴィノ」
の人権尊重を訴える団体が現れるまでに普及が進み始める。
しかし、それは表面上の建前でしかなかった。
人間同士では決して見せることのない想像を絶する醜悪な欲望。
人間はその際限のない欲望のはけ口として「ヴィノ」に価値を見いだしてたのだった。
そして、人間は人ではない「ヴィノ」に対してその欲望を少しも隠そうとしなかった。
人間は「ヴィノ」に理性を向ける必要はないと考えた。
理性という生皮を剥いだ醜悪な肉欲。
脈打ち、血の滴る、剝き出しの欲望を「ヴィノ」にぶつける人間。
ありのままの人間の本性を見た「ヴィノ」は何を想う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 18:59:03
5773文字
会話率:0%
奉仕活動をサボりまくっていた女の子が、公衆性処理施設につかまってしまうお話です。
女の子は調教に反抗して、様々なお仕置きをされてしまいます。
最後のお仕置きを受けて、女の子はどうなってしまうのか…。
最終更新:2024-08-12 20:05:55
15938文字
会話率:26%
人権のない人工人間たちが奴隷として調教されるお話。
痛みと少しの快楽を。
ハードになっていく予定です。
最終更新:2024-07-20 23:15:13
9762文字
会話率:25%