悪役をやらないと攻めがなぜか死んでしまう話。
序盤は攻め←←←受けですが、途中から攻め→→→受けになります。
【あらすじ】
モンペの母と生意気な性格のせいで孤立しがちなエリヤ。
12歳の誕生日、お気に入りの遊び相手のルーファスから貰った
お菓子を食べている時、今の人生が二回目であることを思い出す。
エリヤは一度目の人生で、キングスヒル・カレッジという魔法学園に通い、冷酷な監督生として厳しく横暴に振舞い、気に入らない相手は容赦なく懲罰房に入れ、学校中から嫌われていた。
そして、五年生の時のある出来事をきっかけにルーファスからも嫌われ、魔力剥奪の上に学校を追放されることになり、悲惨な最期を遂げていた。
だが、死の間際に精霊と誓約を交わし、〝自分の納得できる最期を迎えるまで何度でもやり直せる能力〟を授かった。
記憶を取り戻したエリヤは、二回目の人生は、もう絶対あんな死に方はしないと、ビクビク低姿勢で学園生活を送ると、一度目の人生で塩対応されていたルーファスにやたら構われるようになり、さらに、自分をひどく軽蔑し、嫌っていた公爵令息のクロードからも好意を持たれる。
ずっと夢みていた愛され人生に喜んでいたエリヤだったが、五年生になる直前、ルーファスは学園に巣くう邪霊に殺されてしまった。
絶望したエリヤはもう一度死んで人生をやり直すが、何度ループしても5年生になる前にルーファスが邪霊に殺されて死んでしまう。
ルーファスが5年生以降も生きていたのは最初の人生の時だけだった。
そして5度目の人生。
エリヤは一度目の人生と同じく、だがループ人生で手に入れたチート魔力を生かしつつ、みんなからの嫌われ悪役として生きてみることにするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 10:12:22
15035文字
会話率:32%
自国の滅亡を回避するために人生を繰り返す王妃オーレリアだが、三回目の失敗で心がバッキボキに折れる。
諦めたオーレリアは、未婚の公爵令嬢のまま出家する。修道女になって開戦と同時に殺されるんだ、と根暗な未来予想をしていたのに、何故か元夫(一回目
と二回目)が訪問してきたり、行き倒れていた元夫(三回目)を助けることになったりと、平穏な修道女生活とはほど遠い有様。さらには両方からさりげなく求愛されてきて……というお話。どっちかとくっつきマス。
三回目まではシリアスバッドエンド、四回目はシリアス時々コメディなハッピーエンドです。
言葉の都合上、修道女の呼びかけはシスターをスール、マザーをメールと言い換えています。
全20話です。
第2回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて金賞をいただきました。
2022年7月29日より、『やり直し令嬢と宿縁の王 〜自国の滅亡を回避できないので、人生諦めようと思います〜』と改題して電子配信しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 00:00:00
121031文字
会話率:49%
今日は僕のこいびとの誕生日。
だから、最高の思いをさせてあげるね?
(甘く堕とされシリーズの、攻め視点第二回目です。シリーズを読まれていた方がキャラが分かりやすいと思います)
最終更新:2022-06-14 19:24:56
1576文字
会話率:36%
高校2年生の彼女居ない男子には妹が居る。
それまではドアをノックしてから、返事の有無に関わらずだが開けるのが普通だった。
しかし、ある日、唐突にドアが開き、とある行為の瞬間を見られてしまう。
「漏れてる」
その言葉と羞恥で耐え難い思いをした
が。
時間を置いて二回目となると、なぜか期待してるかもしれない自分が居た。
鍵を掛ければ済む話。
しかし、あえて鍵を掛けずに。
勢いよく開くドアと「兄ちゃん」と声を掛ける妹。
徐々に変化する兄と妹の関係性。
そして学校でも変化が。
図書委員会の眼鏡女子に委員会に出席せよと少々説教を受ける。
已む無く図書室で作業を。
帰宅時に図書委員の女子と妹も一緒になった際。
妹からのある言葉から図書委員の女子との関係性に変化が。
さらには部活動でも後輩女子が。
モテ期到来かと思うことも無く、周囲の環境変化に抗い流され。
そして……。
※エロ系の描写はあまりありません。
なろう本体では排除される可能性を考慮し、ここでの公開となっています。
※Epi18時点で公開打ち切りします。数字の伸びが一切無く、読者も居ない状態ゆえ、最後まで続けられないことをお詫びします。
有り体に言えばエタったと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:00:00
55044文字
会話率:51%
ピンクの狸の陰謀でセックスしないと出られない部屋に閉じ込められてしまった桃香。しかも二回目。そう、そんな異常な部屋に閉じ込められたのは二回目だったのだ。締め切りは明日だというのにセックスしなければ出られない。相手の男も翌朝から出張だというの
だから、これは二回目をしなければなりませんね、というひたすらセックスしかしない話。**この作品は2017年に私が発行したアンソロ同人誌の中の自作品をちょっと改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 14:19:57
9017文字
会話率:35%
紀元二〇〇〇年。二回目の千年紀(ミレニアム)。
日本はえっちな病気が蔓延っていた!
淫魔病、性転換病、発情病。淫蕩極まりない病気によって日本は呪われ、倫理観は崩壊している。
元号も変わった昨今も治療薬も出来ず、ある幼い少女が妹淫魔病に罹患
してしまう。
これは妹淫魔病にかかった妹のためにお兄ちゃんが色々と頑張りながらラブラブちゅっちゅしながら病気と向き合う明るくえっちなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 19:03:31
75161文字
会話率:47%
いつも推しは不遇で、現在の推しの死亡フラグを年末の雑誌で立てられたので、新年に神社で推しの幸せをお願いしたら、翌日異世界に飛ばされた話。無事、推しとは会えましたが、同居とか無理じゃないですか。「押しの幸せを願ったら異世界に飛ばされた件につい
て」のR18部分。でも、なぜかエロくない。ざっくりあらすじはありますが、詳細は小説家になろう側をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 13:00:52
37856文字
会話率:31%
それは、二回目のワクチンを打った後の出来事。
淡い恋心は悪意と快感に押し流される。
短編です。
いつもの催眠もの。
エロいです。
あと、ワクチンを打っても、必ずマスクはつけましょう。
最終更新:2021-10-09 05:50:25
6011文字
会話率:42%
女の子の小お漏らしです
一美 22歳 業務中に我慢できずの続きです
この小説はpixivにも投稿しています。
最終更新:2021-08-19 19:32:58
1087文字
会話率:24%
二回目の異世界では見た目で勇者判定くらいました。ところで私は女です。√ナルニッサ編
の18禁的内容です。
若干コメディ。ナルさん視点。
アルファポリス でも掲載しています
最終更新:2021-06-12 20:25:26
12584文字
会話率:50%
親友はちょっと変わった女の子、彼女の転移に巻き込まれて 10歳で異世界を訪れたカリン。親友には会えずに親切な兄様に拾ってもらいました。
兄様の計らいで元の世界に帰されたけど、異世界に残した兄様を止めるという名目で16歳で再び異世界へ。
しかし、戻った場所は聖女召喚の儀の真っ最中。誤解が誤解を呼んで、男性しかなれない勇者見習いに認定されてしまいました。
ところで私は女です。
※18禁表現ありの箇所には【R18】表記あり
アルファポリス でも掲載しています
√リオネット折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 22:03:03
193185文字
会話率:57%
お互いに行為が二回目どうしという不慣れなカップルのかわいさを書いたつもりです。
最終更新:2021-06-05 21:36:08
4791文字
会話率:60%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けた彼女と出会って二回目の冬のこと、僕達は互いの父親に嫌気がさして駆け落ちした。
“サンパギータの雫が落ちる”
やってきたのは常夏の島、彼女のルーツの一つであるフィリピン共
和国。密入国した僕達は、着いた翌日には早速トラブルを目撃する。しかもそのトラブルメイカーズ、どうやら僕達とは浅からぬ縁がある様で──!?
最早運命だと受け入れるべきか、それとも圧し折るべきフラグなのか。厄介事と手を取り合ってやって来る面倒事に、僕こと篠原裕太が立ち向かう。助けを求めたアメリカ人の少女オリヴィア、そして助けを求められた琴塚恭子。
全てを奪われた上で体一つだけ残された琴塚恭子が自らの誇りを取り戻すために立ち上がる!
第一章~海と彼女と明けに咲く花 脱稿
第二章~星と彼女と横縞の海 大まかなラインで構成
第三章~構想
「なんだってかまやしないさ、厄介事が僕の仕事だ」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第六編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 21:00:47
150830文字
会話率:27%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も薄れ、彼女と出会って二回目の夏のこと、呼び出された生徒会室で、僕達は連続窃盗事件の調査を頼まれた。引き受けはしたが正直に言ってモチベーションがない、明日は二人で過ごす初めての誕
生日だし……などと考えていたら僕の自転車が盗まれた!
犯人を追う間に少しずつ膨れ上がっていく事件の規模、明らかになる過去との因縁、やがて僕達の関係にもそれは影を落として――
一章「彼女と彼と白詰草の花」
ゴールデンウィークも開けた日々、すれ違いから生じた距離を詰めるべく私は必死に自身の影と向かい合っていた。這い上がる様に立て直す自己、明らかになる美人局の正体、やがて果たされる彼との合流。独自に調べていた彼の情報は事態をさらにややこしくし――
二章「彼女と彼と藤の花」
「海に行かない?」
唐突な誘いと共に夏休みの幕が上がる、やりたい事もするべき事も多くある中、息抜きの様でも欠片も気が抜けないレジャーゾーンに僕達は飛び出した。互いに姿を見せ合う敵と味方、物語はいよいよクライマックス、終りまで一直線に突っ走る――!
三章「彼女と彼と烏瓜の花」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第四編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 01:00:00
410795文字
会話率:35%
以前投降していたものの続きです。
エロ要素はありませんが、良ければごらんください。
累計アクセス200000越えました。
まじか。
何というかびっくりデス。
皆様ありがとうございます。
というかエロないのに何で読んでもらえるのだろうと思う今
日この頃。
最近、ブックマークをしてくださる方が増えて嬉しいです。そして、二回目の評価もいただけました。がんばりますね^-^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 14:00:00
217546文字
会話率:24%
Eloim「この際、出来るって設定でも、いいんじゃないの? えーっと、アレ・・・なんの植物だっけか。は 増殖するよね。分身で。ああでもしない方がマシか。お前の分身がお前殺すかも知れんからね。お前の為にはならないだろう。まさに、人間の敵は人間
って状態に、今からするけど、もうこうしてしまえと思う、なんだっけ、Yahwehの指示も含めて、あなたは確か、家畜とか飼育していたけど、要するに、彼に対する貢物として、必要な分と、それを維持するのに、あなたが必要としているものを、全て運び込んで、保存しておきなさい。」
エバ「わかりました。やけに大きいと思っていたんですよね。」彼女は、それらを運び入れた。Eloimは、確認して言った。
「悪くないと思う。では、今から洪水を起こすので、船の蓋はしっかりしめておいてくれ。」で、洪水がおきて、全部沈没した。今もうわからない人が言っていたが・・・いや、その人の話をきいて思ったのが、ノア以前=スンダランド説であった。もしそうなら、このとき全滅させられた動物の中に、人間も含まれていたであろうが、これらもまた動物・・・あるいは、人間は劇中で確かに、水没させられている。さて、エバが、船で戻ってきた場所は、ぶどう作るのに適していたので、彼女はぶどうを多く栽培開始したか、残っていた植物種子が、ぶどうであって、その地でよく栄えていたので、意図的に栽培してみた。で、酒も造っていた。
セムハムヤペテの話は、父親の裸を見てはいけないことだと思われるが、まあ、駄目らしい。しかし別に私は、関係ないので・・・私は、割礼は閉じないといけないと、言っているだけである。まあ・・・たとえば男性の生殖器の皮を裸にしてはいけない。したなら、滅ぼされるであろう。とか そんなんのの序曲かとも思えるが。まあ別に、此処にはエバしかいないわけで、彼女は、裸で寝ることもあったし、逆に、何かの動物の裸を見ていることもあったが、彼女は、多少考えた。元の話故である。つまり、ああ、裸で寝るのはよくないなぁ。とか、ああ、裸の動物を 眺めるのも、よくないなぁ。とか そういう事である。なので、途中から慎むようになった。
疲れてきた。一旦中断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 09:34:48
8973文字
会話率:59%
創造能力者(スキルクリエイター)の二回目人生
水神 桜(31)
ある日、突然異世界に。
憧れはするけど現実にそんな事あるわけないって思ってた。
でも、もしそんな事が起こったら……なんて妄想からもう既に何十年経過したろう。
結局私は
、苦痛まみれの多忙な毎日に追われながらも何とか、人生を生き続けている。
でもいい加減。
「疲れた」
そんな風にぼやいていた時だった。
「アンケート、と。招待状……?」
わけのわからない手紙が届いたのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:52:56
99544文字
会話率:41%
写真部部長大川和真(おおかわかずま)に片想いをしていた永井実結(ながいみゆ)は同じ部の後輩遠間慶(とおまけい)に毎日告白されていた。
これで最後にすると言われた十二回目の告白だったが、慶は実結に残酷なことを告げ、強引な手段に出る。
しかし、
後日、和真から告げられたのは……
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 17:00:00
177625文字
会話率:51%
イジメっ子とイジメられっ子に二股かける話。ついでに女友達も犯す。
※イジメられっ子の調教メインのお話しはこちら↓
https://novel18.syosetu.com/n2758fo/
※三日ごとに更新(21時)
↓のURLは二回目
のキャラクターの人気投票です。ご協力お願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCz-hbyR4U74FAjDOJZ0oFqUrFGVLSn0WVsLTcXci7Kv4qfQ/viewform?usp=sf_link
一回目の結果はこちらです↓
http://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/240519/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 21:00:00
638684文字
会話率:31%
真保翔(サナヤスショウ)は、どこにでもいる普通の高校生だった。
しかし、彼の人生はそれほど良い物ではなかった。軽度のイジメと、親の暴力。
持ち前のネガティブさ。そんな彼の居場所は、スマホとパソコンの前だけだった。
そんな彼は学校の帰りに本を
買おうとして強盗に殺されてしまう。
しかし、彼の人生はそこで終わらなかった。謎の声によって、二回目の人生を
送ることが出来るようになった。望むモノは、金と女。勝ち組になることだった。
だが、現在の世界ではどうあがいても勝ち組になることは出来ないと告げられ、
絶望するショウ。しかし、別世界なら可能と言われ、驚く。
そこは、異世界だった。ショウが転生した先は金と権力が全ての『奴隷世界』だったのだ。
彼はそこで、第二の人生を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 21:00:00
38571文字
会話率:62%
普通の高校生だった唯川翔太(ゆいかわしょうた)は誕生日に事故で死んだ。
あるとき頭を打った主人公は、ここが童話【シンデレラ】の世界で、ヒロインのシンデレラに転生していたことに気づく。
死亡フラグしかない悪役令嬢や、肉便器エンドしかないエ
ロゲのヒロインに転生するよりはまし……かと思いきや、シンデレラの性別は男だった。
舞踏会に行って王子様と結婚するエンドも、借金のかたに中年子爵に愛人として売られるエンドも嫌な主人公は、家を出て独立することにした。
だが絵本のフラグがなかなか折れなくて……。
「魔法使いのおばさんドレスとかださなくていいから! やめて、馬車に乗せないで! オレは舞踏会なんか行きたくないんだぁぁぁ~~~~!!」
※一回目のエッチは無理矢理、二回目のエッチはらぶえっちです。
※アルファポリス、カクヨム、pixivなど、他サイトにも投稿してます。
「Copyright(C)2019-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 08:00:00
83704文字
会話率:27%
二回目の異世界転移で元の世界に戻ってきたのは元勇者。今度は自由に思う存分生きてやると意気込む主人公♀に彼女ができるお話。
※ 欲望のままに書き散らしますので悪しからず。
最終更新:2019-06-10 03:24:20
627文字
会話率:9%