東京都渋谷区道玄坂の横丁奥、昭和の残響が漂う薄暗い路地。古びた看板が軋み、煤けた提灯が揺れる街並みに、木村心療内科クリニックはひっそりと息づく。雑居ビルの階段を上がると、湿った空気と消毒液の匂いが漂う診察室が現れる。ここで、性的な悩みを抱え
る患者たちの深層心理が剥がされる。
心療内科医・木村遼(38歳)は、催眠療法、告白療法、夢分析を駆使し、患者の無意識に侵入、治療の名の下に自身の支配欲を満たす。
聴覚障害者のアシスタント・早苗(24歳)は、タブレットと遼の音声認識ヘッドセットで淡々と記録するが、彼女の無表情な視線はクリニックの異常な空気を鋭く捉え、内面の葛藤を秘める。患者たちの性的衝動と遼の冷徹な命令が交錯するこの診察室は、エロスの迷宮へと堕ちていく。
本連載は、昭和の街角に隠された医師と患者、そして早苗が織りなす、愛と狂気の境界を記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:29:24
39265文字
会話率:7%
この物語は、
何度も声を聴いて、
何度も壊れて、
それでもまた、
「聴きたい」と思ったあなたへ。
眠れない夜に、繰り返し耳を傾けたその声は、
やさしさでもあり、甘えでもあり、
そして――崩れてもいいと、思わせてくれる何かだった。
これは、ひとりの“職場の姉”が、
声だけにすべてを委ねて、
自分を愛していく夜の記録。
泣いて、濡れて、笑って、崩れて。
何度目かの再生ボタンが、
今夜もそっと「自分を触れる」勇気をくれる――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:00:00
9773文字
会話率:26%
「世界征服?人類の滅亡?えっ何それ知らん…こわ…」
魔王城の玉座の間──ではなくキッチンにて、やってきた兵士の言葉に魔王"ジーン・ラパイント"は引き気味でそう呟いた。
何百年もそこに存在している魔王城には、かつて勇者
に敗れ長い眠りについた魔王がいる。それがついに目覚めたとされ、ウルスフタン王国の第三師団長の"ケイス・マラミュスカ"(連勤三ヶ月目)は魔王城へとやってきた。
だがそこにいたのは、玉座の間には居らずキッチンでタルトを焼いている魔王(?)で……
「ここは魔王城じゃなく"避難"城です」
「避難城」
「ただひっそりと隠居生活を楽しんでる魔物しかいません」
「隠居生活」
「そして隠居筆頭がそこでタルト(三個目)を作っている魔王様です」
「魔王城じゃねぇか」
連勤師団長×隠居(?)魔王のドタバタ恋事変!
スイッチを押しまくるジーンに頭を抱えるケイスは、無事休暇を得ることができるのか…そしてどうなる、魔王の隠居生活!!
「つまりお前を監禁すれば解決するってことか…?」
「今オレはお前の何のスイッチを押してしまったんだ?」
……頑張れ魔王様!
─────────
本編四章+後日談一章の全五章を予定しています。章ごとにある程度の文がまとまったら連投していく方式のつもりです。
R18シーンは中盤あたりからを予定してましたが、終盤くらいになりそうです。
アルファポリスにも同じものを掲載。そちらは表紙とたまに挿絵が入ります。こちらは後書きなどに設定等のオマケ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 18:00:00
146186文字
会話率:39%
短冊怪人タナバタダーは、世界の常識そのものを書き換える“願い改変光線”を放つ。
狙われたのは三人の若きヒーローたち:熱血漢で誇り高い赤の戦士《レッド・シャイニー》、寡黙で気品ある青の守護者《ブルー・トレメル》、無邪気な快楽体質の黄の新星《
イエロー・ダスタン》。
七夕が淫靡な祭へと塗り替えられる。
七月七日、星が降る夜。
街に突如現れたヴィラン──短冊怪人タナバタダーは、世界の常識そのものを書き換える“願い改変光線”を放つ。
狙われたのは三人の若きヒーローたち
レッド・シャイニー
── 精悍な熱血漢。22歳。
鋼のように鍛え上げられた、日焼け肌の筋肉質な青年。
特徴的な赤いヒーロースーツは、戦闘中の汗を吸い込み、肌に密着して凹凸を際立たせている。
特に股間の造形は露骨で、スーツ越しでも肉棒の起伏と睾丸の丸みがはっきり浮かぶ。
太ももの付け根で張り詰める布地が、“雄の存在証明”としてのもっこりを強調していた。
匂いには非常に敏感で、自分のフェロモンにさえ反応してしまうという体質を持つ。
ブルー・トレメル
── 寡黙な年上のクール系ヒーロー。27歳。
白銀の短髪に、鋭く落ち着いた眼差し。
背が高く、細身ながらも全身がバネのような筋肉で覆われている。
深い青のヒーロースーツは、静かな気品を漂わせながらも、下腹部の盛り上がりは隠しようがない。
睾丸のラインが布越しに透け、「抑え込まれた発情」の輪郭を、まるで寡黙な主張のように浮かび上がらせていた。
射精時も無言で、ただ顔を紅潮させながら粛々と漏らすことを受け入れてしまう男。
イエロー・ダスタン
── 元気系の後輩ヒーロー。19歳。
明るい茶髪を逆立て、無邪気に笑う少年のような表情。
スーツの下には、体育会系らしい分厚い胸板と腹筋がしっかり刻まれている。
黄色のスーツは伸縮性が高く、特に股間まわりは下着もつけず直接着用しており、玉の左右の分かれ目や肉棒の根元まで、陰影としてくっきりと表れていた。
自らの勃起を隠す気はなく、“恥ずかしがることで興奮してしまう”体質。
大きなもっこりがぶるんぶるん揺れて、市民からの人気が高い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:41:05
8956文字
会話率:32%
俺は慎司、32歳。数年前にヘアスタイリストとして独立した。そこそこ、どこにでもいる男だ。
現在、オアシスという名で3つのヘアサロンを経営中だ。
妻沙織25歳。最初に出したお店のアシスタントだった。
ヘアデザイナーとしてのセンスが抜群によく、
そして美しく可愛い。
聡明で頼りがいがあり、尊敬できる相棒であった。
年下なのに、大人びていて、どちらかというと自分にとって姉のような存在だった。
そして自然な流れで、すぐに好きになり2年前に結婚した。
結婚する時にわかったことなのだが、沙織の実家は経済的に恵まれており、彼女自身経営手腕もあった。
その後出店した2店舗は実質的に沙織が取り仕切っていた。
愛する良き妻に恵まれ、事業も順調、何もかもがうまく進んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 08:00:00
6920文字
会話率:34%
夕暮れ。
練習を終えた陸上部のグラウンドには、まだトレーニングを続ける男子たちの掛け声と、女の子たちの談笑が混じり合っている。
その隅。
体育倉庫裏の陰で、ひとり汗だくの少女がスマホを握りしめていた。
「……先輩、来てくれたんで
すね」
彼女──陸上部短距離エースの咲良は、いつものピタTとショートパンツ姿。
全力疾走でほてった頬は朱に染まり、甘いシャンプーの香りが漂ってくる。
「ふふ……今日は、いっぱい走ったんですよ?」
汗で張りついたタンクトップ越しに浮かぶのは、スポーツブラに押さえつけられてもなお存在感を示す豊かな膨らみ。
引き締まった腹筋、日に焼けた太腿、そして短パンの裾から伸びるしなやかな脚線美。
グラウンドを去る部員たちの背中を視界の端に収めながら、咲良は俺にだけ向ける笑みを浮かべた。
「……今日も、“補給”……させてくれますよね?」
声は囁きにも似ていた。
でも、その瞳には獣のような真っ直ぐさと、女の子の恥じらいが混ざっていて。
「タンパク質……いっぱい欲しいな♡」
小さく唇を舐める仕草に、股間が反応する。
陸上部のエース──学内でも屈指の美女アスリートが、俺だけに見せる欲望の表情。
彼女はそっと近づいてくる。
鼻先が触れ合いそうな距離。汗とシャンプー、そして女の子特有の甘い匂いが鼻腔を満たす。
「……いいんですよね?」
上目遣いで伺うような瞳。
けれど、その指先は既に俺のジャージのウエストを掴んでいて。
「だって……先輩のじゃないと、駄目なんです♡」
小さな声でそう呟いたとき、体育倉庫裏に吹く生温い夏の風が、咲良の短パンの裾をふわりと揺らした。
引き締まった太腿の付け根が一瞬覗き、彼女は小さく頬を赤らめる。
「今日も……いっぱい、補給させてください……♡」
その言葉は、タンパク質を欲するアスリートのそれではなく、
愛する男を欲する女のそれで──。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-07 01:00:00
5335文字
会話率:32%
「あたしのブラ、見たいんでしょ?」
会社ではしっかり者で通っているふたりのOL。
でも──定時後の給湯室。
誰もいない時間に、僕は“彼女たちの胸元”を見せてもらっている。
ボタンをゆっくり外して、ブラのレースをちらり。
それだけ。
触れ
ない。言葉も選ぶ。
でもその“距離感”がたまらなくて、心臓が爆発しそうになる。
「見るだけ、だよ? 触ったら……キライになるかも」
冗談めかして笑うその横顔には、ほんの少し火照りが滲んでいて──
この関係が、ただの“悪ふざけ”じゃないことを、僕は知っている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-31 22:50:03
2916文字
会話率:22%
最近人気急上昇の合法ロリ巨乳タレント、み○ま美波激似のハメ撮りです。
彼氏か援交か知らんけど、あのデカパイブルンブルン振り回しながら色んなチンポを上の口で下の口で、あのマシュマロおっぱいでパクパクモグモグしてます。
必見。絶対抜ける。
これ
が事務所の言うようにムリヤリ強要されてた犯罪行為なのかどうかは、自分で見て確かめてみて。
== 所属事務所プロフィールページより ==
みくま美波
女性俳優
本名: 御熊みなみ
生年月日:1996年8月20日
身長:153cm
学歴:大学在学中
趣味:旅行、料理、読書
サイズ:靴: 23〜23.5
出演:
メトロポリタン放送『カフェ ブランニューほりでー』(隔週コーナー出演)
テレビ東都『み〜クル』(女生徒B)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 23:33:53
408858文字
会話率:23%
社蓄のオッサン異世界転移する。自分より若くイケメンな男性たちと知らない場所に突然の転移に挙動不審になるが、そこで仕分けの様に年齢を確認され………………。
最終更新:2025-07-06 17:00:31
330299文字
会話率:61%
どこからともなくやってきた地球外生命体に支配された地球。地球外生命体を受け入れる人類がいる一方、それに抗うレジスタンスも存在した。レジスタンスに所属する主人公は、地球外生命体の基地に潜入して行方不明になった先輩を追い、同様に潜入する。そこで
出会った顔だけはきれいな化物に捕まってしまい、そこで真実を知ることになる。
めちゃくちゃ設定ガバいです。pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 02:17:08
10233文字
会話率:55%
そもそもはゲームで負けた妹が一つ言うことを聞くという事が発端だった。
寝室に設置された、和式トイレとカーテンと、天井のスクリーン。
気づかぬふりをしてきたそれらの“仕掛け”に、妹は何の疑問も持たず、当たり前のように跪いた。
「お兄ち
ゃん、命令して。あたし、命令されたいの……」
排尿、首輪、撮影、配信――
恥ずかしがるくせに、目を潤ませながら「見て」と囁く由真は、
自ら“投稿ボタン”を押し、世界に晒される快感に震える。
「だって、命令されたから……それだけで、全部許される気がするの……」
俺も妹も、両親の血を引いている。
その両親とはーー
二人の寝室から夜な夜な聞こえる鞭のしなる音。
母の化粧台にはアロマキャンドルといかほざく真っ赤な和蝋燭があり、赤い麻縄が掛けてあるが、運動の一環で使うとはぐらかしている。
ーー夜の運動であることには間違いがない。
そんな艶っぽい実母はアマと呼ばれても思春期と相手にしないが、どことなく嬉しそうな事は俺も知っていたーー
その化粧台にはイヤらしい器具や利尿剤が備られているのは俺も知らなかったが、妹の由真はそれも熟知していて、それだけじゃなく、いや、それは別に話だけどーー。
命令によってだけ自分を保つ少女と、
引き返せない扉を開いてしまった兄の倒錯記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:37:21
9538文字
会話率:35%
「この案件は納品完了……っと」
事務所の主である男は、独り言を呟いて表計算ソフトの業務管理表にチェックを入れた。なかなか困難の多い案件だったが、顧客の男性には大変喜んでもらえた。これで苦労も報われて、相応の報酬も得られる。うまくいけば、
この顧客はリピーターになってくれるかもしれない。そんな男の上機嫌は、突然舞い込んだメールによって一瞬にして曇った。
「あちゃー、やっちまったか。これは……厄介だな」
ため息ひとつ。書類の山をかき分け、資料を探すその手つきには疲労が滲む。男の営む人材紹介業は零細ながらも好調で、業績は上向き続けていた。この機を逃すまいと多めに仕事を入れた男は、業務量の多さに紛れて些細なメールを見落とし、顧客からのクレームを受けることになった。そろそろ、アシスタントを雇うべきだろうか。そんな思いが男の脳裏によぎる。
ディスプレイを睨みながら謝罪メールの文面を考える男。再びキーボードを打ち込む音が響くその部屋に、耳を澄ませないと聞こえないような小さな音で、キーボードとは違う水音が聞こえてくる。
「チュパ……チュパ……んっ……あむぅ……」
水音の出どころは、男の座るデスクの下。その狭い空間に、ひとりの女が潜んでいた。暗くて姿は見えにくいが、一糸まとわぬすらりとした肢体を空気に晒し、男の股間に頭を埋めている。ぬるりと濡れた唇は大きく開かれ、絹のような長髪を手で押さえながら、じゅぽじゅぽと熱心な仕草で男の快感を呼び起こしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:12:49
14483文字
会話率:37%
月刊連載 更新日 毎月最初の金曜日 AM6:00
正しいことをするためなら、手段はなんだっていい。
少年はそうやって生きてきた。
誰かを助けるためなら、自分の命は犠牲にして当然で。
誰かを故意に傷つけるなら、命を奪うのはスムーズにそれを
やめさせる方法でしかなく。
そうやって16年生きた彼は、名前のない怪物となってしまった。
最上級悪魔【鉄の女王】メフィスト・フェレス。
彼女と出逢った名前のない怪物。
彼女の軍勢に加わった彼は。
八百万の神々をその身におろし、サタン率いる悪魔を殺し。
戦いを知り、友達を知り、優しい大人を知り、恋を知り、人間に近づいていく。
この世界は彼にとって理解しきるのにはあまりに複雑で、それでも彼は歩みを止めない。
傷つき迷い間違えて、斬って走って大人を目指す。
生きるのがヘタな少年の成長戦記。
鬱展開多め。
実在する疾患や障がいなどが登場しますが、差別的意図はありません。
評価等は最新話の下からできます。どうかお気に召したら。
個人サイト キクムラサキ式 http://zankokusyosan.moe.in/
pixiv https://www.pixiv.net/member.php?id=2047066
にも掲載しています。
小説家になろうより移動して参りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 06:00:00
387615文字
会話率:43%
前作『裏の裏の裏の――』の加筆修正版です。
ぼーなすとらっくも包含しつつ、さらに3万字ほど追加したボリュームアップ版となります。
前作では書き切れなかったステファンの心情の変化や、くすっと笑える部分、裏の裏の裏を読むからこそのどんでん返しを
お楽しみいただければ嬉しいです。
――――――以下、あらすじです。
ド田舎で育ったステファンは、父の陞爵を機に王都に上ることとなった。伯爵家となった家には様々な招待状が舞い込む。けれど、それは絶望の始まりだった。
上流階級の者たちの間で常々交わされる『貴族ことば』、それがさっぱり分からないのだ。裏に隠された真意を図りかねて、家族ともどもノックアウトされる日々。
悩まされたステファンはいつしか、裏の裏の裏を読むという悪癖を身に付けてしまった。
こんがらがる自身の思考、そして想像の斜め上から投げられるステファンからの返答にこんがらがる周囲。
孤立していた彼の元に、ひとりの公爵家令息が話しかけてきて——。
包容力貴公子攻めと小動物(ある意味)天然受けのお話です。
天然だから、ざまぁも自分でやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
66756文字
会話率:42%
逢宮大学准教授の鳴成秋史は、自分の授業サポートをしてくれるTA(ティーチングアシスタント)を募集していた。
そこに現れたのは、月落渉と名乗る男。
志望動機を問うと、男はこう答えた。
「端的に言うと迷子です。迷える子羊のような気持ちで」
「
……はい?」
独特なペース、冗談か真実か分からない。
けれど、鳴成は採用を決めた。
理由は『自分に興味のなさそうな雰囲気に惹かれたから』。
それが、男の完璧なる包囲網の一端に既に引っかかっているとも知らずに――。
仕事の枠を超え持てる全てで全力サポートするハイスペック年下御曹司×穏やかで大人な年上准教授。
ベタベタしてないのにものすっごくイチャイチャしてる、日常系ラブコメです。
※毎週火、木、土、日の18時30分更新です。
別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 18:30:00
521521文字
会話率:49%
常時(じょうじ) 勃夫(たつお)は男女比1:1000の世界へ転移した。
ひゃっほう! 男の少ない世界でハーレムだ! と思いきや、この世界では女同士で付き合うのが当たり前という百合が発達した世界だった。
会社ではコキ使われ、お茶くみや資料の
コピーを取りながらつつが無いよう、ひっそりと暮らす勃夫の前に高慢を絵に書いたような女上司、高慢(こうまん) 明美(あけみ) 課長が立ちはだかる。
ある時、課長が部下である千露美(ちろみ)にセクハラをしているのを見かけてしまった。千露美は勃夫の好みの外見をしており、なんとしても助けたいと思った勃夫は千露美を救うべく動き出す。
果たして勃夫はこの世界で恋人を作ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 11:35:24
58437文字
会話率:33%
過疎の進んだ寂れた村で占いをする婆(ババア)は片足が裸足の男がこの村を訪れ、そして村の危機を全て解決し救ってくれる救世主が現れる、と予言した。
そして、その予言通りに片足が裸足の男が現れた。
異世界から日本に帰ってきた戦士、屋良地(や
らじ) 四十路(よそみち)は、この女性ばかりの不思議な村で、東村(とうむら) 雪子(ゆきこ)の家に居候することになった。そうして受けた一宿一飯一女の恩を返すべく、四十路は襲いかかる様々なトラブルを解決するべく奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:42:04
115021文字
会話率:32%
主人公 二之瀬真人(ふたのせまこと)は街頭のニュースでアスカという女が亡くなったことを知る。
そのアスカという女(本名は飛鳥井 祐希)は昔、真人の恋人であった間門叶愛(まかどとあ)を寝取った女だった。
そして、かつての恋人、叶愛も祐希
の後を追うように亡くなっていたことを知る。
絶望に暮れる真人は全くてに仕事がつかず、ボーッとしたまま不用意に交差点に足を踏み出し、事故に会ってしまうのだった。
目を覚ますとそこは以前、真人が住んでいた部屋であった。昔使っていたノートパソコンやガラケーで過去の時刻であることを知った真人は外に飛び出す。
コンビニで新聞を買ったり、外を歩く人に曜日を訪ねて、真人は自分が過去にタイムリープしたことを自覚した。
2度目の青春を迎える真人は、これから起こる未来を塗り替えるべく動き出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 16:41:08
106090文字
会話率:31%
日々忙殺される現代日本のパタンナー・遥の秘密の趣味は、エロコスプレ製作とそれを纏ってSNSで注目を浴びること。露出への強い願望を抱える彼女が露出度の高い異世界へ突然転移!そこは男女共におっぱいを大胆に晒す「肩帯」が常識で、遥にとっては天国の
ような国だった。
偶然出会ったマッチョなギルド長レオナルドは、異世界では不人気だが遥の理想の男性。彼の元で保護された遥の服飾センスが大爆発!斬新な肩帯やショーツで市場を席巻し、二人は仕事を通して惹かれ合い、秘密の恋人同士に。異世界で才能と愛を掴む、刺激的なシンデレラストーリーが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:00:00
40561文字
会話率:26%
完結した「放課後インスタントセックス」の後日談です。
マンガボックスさんで連載中の「放課後インスタント✕✕✕」の第1巻が2025年6月30日(月)にコミックフェスタ(https://comic.iowl.jp/)さんで先行販売されるのを記念
して、前後編の2話分だけ掲載予定です。
前編:6月23日(月)20:00
後編:6月30日(月)20:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:00:00
14223文字
会話率:42%
★【マンガボックス】でコミカライズ連載開始!
★【コミックフェスタ】でコミック第1巻先行販売決定!
★【フランス書院】で電子書籍1巻~5巻発売中!
クラスの人気者である南川雫は、放課後になると一人暮らしをしている僕の部屋へとやってくる。南
川はさっさとショーツを脱いで、当たり前のように僕の上にまたがりセックススタート! たしかに僕と南川の気持ちは通じ合っているけど……。この関係っていったいなんだろうか。
セックスフレンド?
それとも、恋人?
南川の親友である二見小夜も、一緒にセックスをする仲になり、ますます関係性はわからなくなっていく。
「うちらの関係ってさ、セフレ以上、恋人未満……って感じだよね」
毎日のように美少女2人と インスタントなセックスしてるけど、 これは立派な青春譚。
※完結しました
Twitter→@sasaki_kazu01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 00:00:00
990475文字
会話率:37%
異世界にてミュータントと戦う話。
最終更新:2025-06-29 17:29:31
17360文字
会話率:10%
マイコは、誉められるだけの真面目さに疲れていた。毎日毎日ただ決まった時間の電車に乗りマニュアル通りの仕事をこなすだけ生活に嫌気を覚えた時、その時間に逆らう様な一人の男と出逢う。
天界と下界の壮絶な戦いを描いたワンダフル官能ファンタジー。
童貞軍団や節だらな男との出会いはやがて、
欲望を越えて友情へと変わっていく...
孤独と言う単語に反応する人たちや仲間外れにされてる人、元気がない人、人間関係に疲れた人たちにも読んで欲しい..
青春官能友情アドベンチャーです。
※では、私が貴方の分まで傷つきましょう? ~そして最後に、こんな私を愛して下さい~(小説家になろう)
※私のセックスは落書きか?(小説家になろう)
...も宜しくね♡♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 01:03:01
11886文字
会話率:48%
成人したてのデビュタントボールに選んだ仮面舞踏会。今世初めてのお酒によって起こした高位貴族とのスキャンダル。社交界に居られなくなったミアは貴族籍を抜け平民の冒険者となった。
それから四年後。入団した大手ギルド内で行われた祝勝会のさなか出会っ
た鳥の巣頭の変な男。間違えて酒を口にしたミアは、またしても目の前の男と熱い夜を過ごしてしまう。
翌日発覚した鳥の巣頭の婚約者の存在。罪悪感から退団を決め新天地でなんとかやっていこうとした矢先、発覚したワンナイトベイビー。
生後三ヶ月。産まれてきた赤ちゃんに髪が生えてきた。その色は、ミアの色とも鳥の巣頭の色とも異なっていて……あれれ?なんだかおかしいぞー?
※ふたりのすれ違いをテーマに書いた短編版『 ワンナイトベイビーの母です。産まれてきた子の髪色が予想していた色と違うのですが?』(https://novel18.syosetu.com/n2643km/)に加筆修正を行う連載版です。話の流れに変更はない予定です。(あくまで予定)
※話の基本はジェットコースターらぶえっち。互いが惹かれる過程を楽しみたい方には不向きなお話です。
※合わないと思ったらすぐにブラウザバックし、他の方の書かれる素敵な作品をお探しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
51544文字
会話率:43%
成人したてのデビュタントボールに選んだ仮面舞踏会。今世初めてのお酒によって起こした高位貴族とのスキャンダル。社交界に居られなくなったミアは貴族籍を抜け平民の冒険者となった。
それから四年後。入団した大手ギルド内で行われた祝勝会のさなか出会っ
た鳥の巣頭の変な男。間違えて酒を口にしたミアは、またしても目の前の男と熱い夜を過ごしてしまう。
翌日発覚した鳥の巣頭の婚約者の存在。罪悪感から退団を決め新天地でなんとかやっていこうとした矢先、発覚したワンナイトベイビー。
生後三ヶ月。産まれてきた赤ちゃんに髪が生えてきた。その色は、ミアの色とも鳥の巣頭の色とも異なっていて……あれれ?なんだかおかしいぞー?
すれ違いと勘違いとストーキングが生み出したボタンの掛け違いは、いつか正しく掛けなおせるのか。
※いつも通りのジェットコースターらぶえっちと見せかけた、らぶは多めのえっちは少なめ(当社比)
おそらく予想した通りに話は進むし、予想通りの着地をします。
今回企画に合わせて睡眠削って無理やり書き上げたので誤字脱字推敲相当甘めです。しかしそれこそ今回企画に参加した証なので、改稿はせずにおいておくこととしました。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
(2025/5/28追記)評価ブクマご感想リアクション本当にありがとうございます!本日より加筆修正を行う連載版の投稿をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 17:00:00
47088文字
会話率:55%
ヒーローとヴィランがいる世界、次世代ヒーローのトップとして期待を寄せられているムサシはある日”魔女”と呼ばれるヴィランにすべてを搾り取られる……
最終更新:2025-06-25 01:13:42
27086文字
会話率:63%
世界中で超常的な能力で犯罪行為を行う怪人”ヴィラン”が跋扈している近未来、同じように超常能力を使ってヴィランの撃退、救助活動を行うヒーロー・ヒロイン達が職業として存在する世界。国家がヒーロー・ヒロインを”特別超常能力保安官”と銘打ち、資格と
して規定した。資本主義社会の中でヒーローとヴィランも例に漏れずビジネスとして組み込まれ、人類を救うヒーローと犯罪を行うヴィランは”コーディーネーター”や”フィクサー”と呼ばれる仲介業者を通じて大太刀周りのショーを演じ、ヒーローたちは名声と英雄の地位、ヴィラン達はヒーロー達に脅かされない自由を約束され、何も知らないモブヒーロー・ヒロイン達と一般人だけが、踊らされる世界となった。これはそんな世界の片隅で凌辱されるモブヒロインたちの話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 01:13:04
25668文字
会話率:53%
超常的な能力で犯罪行為を行う怪人”ヴィラン”が跋扈している近未来の世界、同じように超常能力を使ってヴィランの撃退、救助活動を行うヒーロー・ヒロイン達が職業になっていた。
催眠を得意とする最悪クラスのヴィラン:ヒプノメイデンは、最近売り出し中
の若手ヒロインチーム、マイティージャスティスに目を付ける…
<第一章>
浦川瑠璃(25)は高校の体育教師をする傍ら、国内ランキング12位のスーパーヒロイン・マイティージャスティス・マリンとして日々凶悪なヴィラン達と戦っていた。だが、ある日、ヒプノメイデンに出会ってしまったことで教師として、変身ヒロインとしての日常のすべてが侵食されてしまい、瑠璃は高校で、街で、毎日スケベな活動に従事させられるようになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 23:31:24
79566文字
会話率:56%