仕事に嫌気が差し、山に籠もっていた元用心棒のテオは、ある日、魔物に襲われた女性を助けた。
彼女、ファイナは、聖地を巡礼する旅の途中の見習いシスター。
純潔を守ることを代償として、癒しの術を使う力を与えられた女性だった。
正式なシスターとし
て認められるため、聖地に向かわないといけない彼女に対し、テオは用心棒として旅の護衛を務めることになる。
ところが、箱入り娘のファイナは性知識がなく、おまけに男性に対する羞恥心もほとんどない。
おかげでテオはファイナに偶然オナニーを見られた挙げ句、顔射してしまい……。
無知で無防備なファイナとの旅の間、はたしてテオはファイナの純潔を守ることができるのか?
そして、いったいどこまでやれば、神は純潔を失ったと判断するのだろうか……?
※第一部は無知シチュ+見抜き+淫語+ぶっかけメイン。淫語はかなりの勢いで連呼します。
16話からは2人目のヒロイン(幼なじみ)が、31話からは3人目のヒロイン(ボクっ娘合法ロリ)が参戦します。無知なのはシスターだけで、基本的にヒロインの方が積極的。
第二部からは無知シチュ+淫語に、クンニリングスがメインの口唇愛撫主体になりますが、行為の描写よりもやっぱり淫語台詞がメインです。51話から4人目のヒロイン(キツネ娘剣士)が参戦します。
主人公とヒロイン4人との本番は、たぶん最後までありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 09:48:38
603875文字
会話率:60%
全年齢側(筆名・つづれしういち)で連載したBL「金槐の君へ」の外伝・後日談です。
晴れて海斗と恋人になれた律。しかし、海斗が基本的に「ノンケ」だろうと思われることで、律には相変わらず悩みが尽きない。
いよいよその場になって「やっぱりイヤだ、
やめた」と言われたらどうしよう。そんなことをぐるぐる考えるばかりで、ちっとも進展しないふたりの後日談。さてさて、律は無事に海斗との初夜を迎えられるのか……??
※エロはあんまり激しくないです。のんびり更新。
※残酷表現のタグは保険です。
※実在の歴史的人物の名前が登場しますが、本作は実在の人物・事件等とはいっさい関係はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:09:04
43330文字
会話率:48%
この国のオメガはツガイを必ず作らなければならない。それは絶対だ。あたらしく婚約者(男しかも同じオメガ)ができたので振られ、第二の性が未熟なおれは強制的に国から指定されたアルファとツガイになることになった。翌日アルファ本人がおれの家にきたが、
そのお相手はおれを振った元恋人のルークだった。結婚するんじゃないかと聞くと婚約はなくなり、おれとツガイになるらしい。晴れて無事にツガイになるが、やっぱり結婚するらしく、相手のお腹には子どももいて……。しかも落盤事故のせいでルークはおれとの記憶もなくしてしまうという災厄。
そして運命の番い、ルーベンスと出会って殺されそうになる。合コンで再会した彼といろいろあってつきあって結婚するおれ。
追ってくるルークに護ると誓うルーベンス。
※書いていたものを気ままに更新です。
※前半は捨てたアルファのお話です。
※コメディのようなシリアスのような……すみません。
※こちらはルーベンスハピエンド版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 14:11:58
254455文字
会話率:44%
九歳になると必ずスキルを貰える世界。俺が手に入れたのは『解毒』のスキルだった。街の治療院で解毒医として働く俺の元には、日々毒に侵された人々が診療にやってくる。そんな中で、俺はめちゃくちゃ好みの冒険者を治療した。一目惚れだった。そんな男に誘惑
されて、俺は自分のスキルの真の力を解放させられて――
そんな折り、街が大型の魔物に襲われた。前線ではその魔物の毒で次々命を散らせる人がいて。男に育てられたスキルの本領を発揮すべく、俺は魔物のところに走るのだった。
そして、その男はやっぱり日々俺のスキルを育てるために笑いながら毒に侵される。
スキルのある世界の話。
前の短編とは別話になるので、こっちだけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:35:41
17789文字
会話率:32%
Rシーンを含む小説を投稿している者のエッセイです。
こちらにはRシーンは含まれません。いや、何かのはずみで含んじゃうこともあるかもしれません。その辺は緩めに受け止めていただけると嬉しいです。
だから何だと言う内容ばかりですが、小説を書いて
いるとなんだか書きたいことが増えて来て、
まえがきやあとがきや、活動報告に書くのもちょっと違うよな、と言うことを書いていきたいと思っています。
小説の書き方のコツやブクマの増やし方みたいなのはありません(とんでもない! 私には100年たっても書けません!)。
まぁ読むものが全くなくて暇で仕方がなくて、たまたま目が付いたときに読んでみるのも(やっぱり面白くないと思いますけど)。なんで書くんだと突っ込みしかないですね。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 02:51:17
14383文字
会話率:9%
「イケメンだけど追放されたのでお兄さん達を雌にするパコパコ旅行してきます」(全200話/完結済み)
という意識爆低ひたすらえっちしかしてない主人公総攻めハーレムファンタジー世界BLアホエロんほぉ系小説の番外編です。
本編→
https:/
/novel18.syosetu.com/n2911hr/
やっぱりほぼほぼえっちしかしていないです。
どうせストーリーがほぼないのでこっちからでも読んでご興味お持ちいただけましたら本編もかいつまんで数話確認してみてください。
====
□現時点で書こうと思っているもの
・200話感謝アンケートでもらった話数のifパロ
・童話パロ
その他、
Twitter(@a0o6u)でリクエストいただければ大体書きます(多分)
※毎日更新ではないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:46:57
458692文字
会話率:29%
【2章完結済】氷獄の称号を持つノクスは、オメガながらに高ランクのハンターとして生計を立てている。
ある日、ラットを起こしたハンター仲間のシキと路地裏で出くわした事がきっかけで、体の関係を持ってしまう。
ノクスのフェロモンを浴びたシキは、激
情を帯びた瞳で言う。
「やっぱりあんただった」
本当はシキの手を取り、彼の想いに応えたい。だけどノクスには、どうしても頷くわけにはいかない秘密があった。
絶対に諦めないアルファと、できれば逃げたいオメガがすったもんだいちゃいちゃする話。
※オメガバースの世界観
※戦闘描写あり
※人によってはグロテスクと感じる表現があるかもしれません。
※モブレ未遂あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:46:05
312607文字
会話率:27%
「なぁ、紬のはじめて俺にちょうだい?」
ずっと好きだった幼馴染・折戸世那をいい加減諦めようと決めた紬。クラスのメンバーに誘われたスパに参加したら自分に好意的だと噂で聞いていた菅谷海斗とちょっといい雰囲気に…。イケメンで優しい海斗に胸はドキ
ドキ、モテる世那の隣にいる女の子に内心モヤモヤ…そんななか起きる紬のトラブルに助けてくれたのは世那だったが、世那の様子がおかしくて…。
なし崩しのままそれでも望むように身体を重ねた紬だが、すれ違う二人。想いが絡まない、やっぱり世那となんか付き合えない!紬が選んだ選択に世那は?
▷ちょっとヘタレで不器用すぎる幼馴染ヒーローがヒロイン手放したくなくて頑張る話です
▷衛生面で気になる方は申し訳ありません、創作ですので温かい目で読んでいただけると嬉しいです
▷ヒーロー世那と海斗視点も投稿しております「諦めたくない幼馴染と邪魔したいクズ~世那&海斗story~そちらもよければ覗いてください^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:11:55
19287文字
会話率:66%
国を追われた悪の大臣が崖から転落してしまい、落ちた先の蟻塚で強引に女王さま(おっさん)として持て囃されるという蟻×更年期の高飛車なおっさんの不本意ハーレム物語です。
攻めは腹黒、気弱、体育会系、チャラ男、健気、俺様の六人で全員年下の若い雄で
す。虫姦ではないです。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:00
141824文字
会話率:38%
人間だったころの記憶を持つ魔獣(黒豹♂)×人間だったころの記憶をうっすらと持つ主人公(白蛇♂)のお話。
白蛇に産まれた主人公。日々を生き抜きながら、人間の子どもを助けたり、魔獣(黒豹)の子どもを保護して育てる。人間と魔獣(黒豹)、2人(1
人と1匹)の成長を見守ってると、魔獣(黒豹)から『番になってくれ』と言われ…
本文は主人公目線。人間だった記憶はとてもうっすらなので香り付け程度。でも普通の蛇にはしない行動や他より知能が高いので、やっぱり人間要素がある。
後半に他目線あり。
第1章終了。
第2章更新中。
地雷には配慮してないので、無理と思ったらそのまま削除してくだされ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 16:51:11
110487文字
会話率:6%
ショタコンながら清く正しく生きた末、命を賭して少年を守り、人生の幕を閉じた烏坂一龍。転生先の異世界においてもやっぱりショタコン、しかし彼の二度目の生もまもなく終わりを迎えようとしていた。上空には腹を空かせたワイバーン、絶体絶命の彼を救うべ
く、
「やいこら! つばさオオトカゲ!」
勇ましく澄んで凛々しく高い少年の声……。
彼を守るべく一龍は自身の備える数少ないスキルであるバフを用い少年を強化し、難を逃れることに成功するものの、彼のバフは時間差で少年を脱力させ……、みっともなくオモラシさせてしまうデバフのリスクを持つものであった……。
===
ショタのオモラシ演出確定のバフで窮地を切り抜けろ、やんちゃで素直な少年勇者の信頼を勝ち得た転生者一龍の旅が、始まりそうで始まらない、ちょっと始まったっぽいところまでをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 19:00:00
129069文字
会話率:40%
【CAUTION!! 少年の排泄行為並びに排泄物の描写が多くあります】
3Dデザイナー中ノ瀬吉秋の腹違いの弟であり、且つ、美少年である雪灯、とまた違う母親から生まれた同い歳の弟であり、且つ、やっぱり美少年である上に同じ名前であるユキトウは
三人での同居を開始していた。現状は吉秋と雪灯、雪灯とユキトウの間には兄弟の枠には到底収まらぬ愛深い関係が出来上がっているものの、吉秋とユキトウの間にはいまだぎこちない兄弟未満の空気が流れるばかり。この状況にものたりなさを感じていた雪灯は、日課となっている成長記録のさなか、
「今夜、兄ちゃんとユキトウいっしょに寝なよ」
こんな提案を……。
===
美少年のオシッコ!
美少年のオネショ!!
美少年のオモラシ!!!
美少年の中腰&M字開脚うんこ!!!!
二人目の美少年が加わって更にエスカレートする幸せな「明日」の幕開け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 06:00:00
41780文字
会話率:40%
私はファンタジーや執事物が好きな高校2年生の澪
危険な執事との生活。コレは夢?それとも現実?やっぱり夢…
最終更新:2024-04-06 02:53:28
230文字
会話率:0%
新入社員として、元彼の興貴(こうき)がうちの部署に入ってきた。同い年だけれど入社年がずれて、なんだか不思議な気分。こちらから別れを切り出したのだから、何を言われてもおかしくないと思っていたが、初日に彼から呼び出され、よりを戻したいと言われた
。彼は私のことを、ずっと覚えていてくれたのだ。迷い、悩みながらも、やっぱり付き合っていたあの時のことが忘れられなくて、私は彼の家に押し入ってしまう。そこから、二人きりの大人の時間が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:05:26
7882文字
会話率:74%
修学旅行の夜に間違って中出しセックスをしてしまってからしばらく。偶然再会した僕と乃々(のの)は、セフレのような関係を持つようになった。休日に落ち合って、中出しセックスをして、でも妊娠は嫌だからアフターピルを飲む。三十路を過ぎた僕たちが責任か
ら逃れて、気持ちいいことだけ考えようとそんなことをしている。いつまでこの関係が続くのかと思いながら、でもやっぱりセックスの気持ちよさからは逃れられないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 20:10:00
7270文字
会話率:84%
警官として周辺地域のパトロールをする私は、生意気そうな女を見るとブチ犯したい欲望が湧き起こり、チンポを勃たせてしまう。外見は女そのものだがチンポが生えた私はふたなり。だが道端で散々孕ませセックスをした後、家に帰ると養子の未理愛(みりあ)にチ
ンポを扱き抜かれ、ひたすら射精させられる。それは私の性欲をコントロールし、外で女を犯さないようにするためなのだが、懲りずに性欲に支配されている私は、やっぱり女を見ると犯してしまう。そしてその後、未理愛に罵倒されながら、またひたすらチンポを扱かれるのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 21:00:00
10582文字
会話率:77%
クズ風紀委員長×クズ生徒会長
王道学園っぽいゆるっと設定。
エロ重視。
攻めがとんでもないクズです。あとドSです。
受けがモブと致してる描写が入ります。
受けはぽやんとしてますが一途です。あとドMです。
※この作者のクズは本当にクズなの
で、くれぐれも覚悟してお読みください
反省編はありますが、やっぱり芯はクズです
ハッピーエンドのつもりです。
前作へのたくさんの応援とコメントありがとうございました。
短編だったものに続編を追加したものになります。
短編をお読みいただいた方は二話からお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 23:50:43
47764文字
会話率:22%
【このお話には男性が女性を襲う描写があります。2話にそのシーンが入っていますが、顔見知りの2人がそうなってしまってからその後を描きたいと思い書いています。フィクションだから出来るお話を余り重くならないように書いているのですがそれでもやっぱり
ヒーロとサブキャラが酷すぎると頂きましたのでキーワードを追加しました。苦手な方は2話をとばしたり読み進めているうちにこれはちょっとと思われたら残念ですが読むのをおすすめできません】
ある男のセフレになってしまった三日月舞加、派手な見た目に遊んでそうな雰囲気を出す彼女は実は奥手の処女だった。
なのに2つ年上の生徒会長に突然「妹の彼氏を誘惑するから妹が困っている。妹の彼氏に付きまとうのはやめろ!男がほしいなら俺が相手してやるこの雌犬め!」
と、暴言を吐かれそのまま何故か独り暮らしをしている彼の家へ連れていかれ処女を奪われていくーーー
処女と気づかれれば疑いが晴れると必死に抵抗するなか覚悟を決めたのに何故か彼は舞加の処女には気づいてもらえず。
血も出たし痛いって叫んだのに「演技だろ?」って言われるしこの兄妹本当に最低!!
妹は恋人も大切だけど家族である兄も大切だといい知らずに兄が舞加を目で追うようになったのがきになり嘘をついたという。妹の恋人にちょっかいをかけているという疑惑がなくなりこれで終わりだと思ったら勘違いしてしまい申し訳ない、償わせてほしいと関係が一変し、束縛されながら溺愛されていくお話。
エロ少なめ。設定ゆるゆる。フィクションのお話なので無理やり設定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 02:39:34
27523文字
会話率:51%
魔女の呪いで眠りに落ちたオーロラ姫は100年後に目覚める。
だがそこに、都合よく優しく愛してくれる王子様は本当にいるのだろうか?
『ですが王様。 目覚めた時にお姫様のそばに居るのがならず者だったら、取り付くしまがありませんわ』
先見性のあ
る、かつ現実的な通りがかりの魔女は、オーロラにもう一つの魔法を上書きした。
オーロラ姫が目覚めた、その後のお話。
中編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:46:34
37606文字
会話率:28%
限られたリソース内での能力取得のように思えたが制約を設ければ青天井で能力を獲得できると気づいた主人公による異世界快進撃
最終更新:2024-02-27 20:25:10
1280文字
会話率:9%
色香漂う美貌の悪魔が突然現れて!?__
性格の悪い聖女に憑依してしまった私は咄嗟に「今までの私は悪魔に憑りつかれていた」という話をでっち上げてしまった。異世界から憑依してきたんですって真っ当に説明するよりマシな気がするし、このまま嘘を突き
通そうと思っていたのにまさかの入浴中に悪魔が現われて…え、別に嘘をついたことは怒ってないけど自分が死ぬのを手伝えってどういうこと!?
っていうか、この世界の聖女って男性皇族全員とエッチしなきゃいけないって本当なの!?!?
そりゃあ、元の聖女様の性格も歪むわよ…って、皇太子殿下は元の性格の悪い聖女様を愛しているみたいだし、もう何が何だか…
悪魔と聖女は互いの願いを叶えるために手を結んだはずが、気がつけば心も体も結ばれていって…でも、やっぱり死にたい色気溢れる悪魔と聖女に憑依してしまった女が織りなす恋の行方は?__
背後注意な回にはタイトルに※が付いています
9/7 改稿開始しました…少しずつ文章がマシになっていくはずです……とりあえず6話まで改稿済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 19:00:00
77765文字
会話率:43%
夫からいわれのない暴力を受け、病でこの世を去ろうとしていた咲希。彼女を連れ去ったのは、桜の里に棲む鬼、水月だった。咲希が結婚前から仕えてきた水月は、人外の力を持ち、過保護で、従者としては過多な感情を咲希に向ける。咲希は戸惑いながらも、大切に
扱われるうち水月に心を開くようになるが、水月には鬼特有の本能があり……。ヤンデレをヤンデレ化させないふんわりした愛情で包む少女と、がんばってそれに応えるやっぱりヤンデレ鬼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 15:56:34
1479文字
会話率:15%
性悪にんげん×エリート気取りのへっぽこ悪魔。使い魔をつくろうと初めて人間界を訪れたものの、一人目から躓き、ぎゃんぎゃん啼かされながらもめげずに挑み、やっぱり負ける……けどめげない、三下のやられ役っぽい悪魔の話。人生で初めて邪険に扱われ、若干
むきになりながらも途中から虐めるのが楽しくて堪らなくなっちゃうし、しれっと独占欲もひどい攻め。お手軽にさくっとなお話かと思われます。他サイトでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 09:52:38
9553文字
会話率:45%
※R回36話目です
37話で完結
利佳子は、歳の離れた大学生の弟を育てあげる事だけを考えてきた30代。
そんな利佳子にずっと好きでした!と告白してきたのは、弟の親友の隆太朗。
当然断る利佳子だが、隆太朗はお試しで七日間だけ付き合ってく
ださい! と懇願する。
弟も試しに付き合えと言うし、
きっと若い隆太朗の方が七日間で『やっぱりなかった事に!』と言うだろう、と了承した利佳子。
でも仕事一筋、恋に不器用すぎる利佳子を、隆太朗のあたたかな想いが包んで……。
利佳子の機械的ブレインはパンク寸前!?
純情で不器用な恋の七日間。
最後に利佳子は後腐れなく、友達の姉に戻ることができるのか……!?
ほわほわしたお話です。
Rシーンは最後になります。
アルファポリス様、ベリーズカフェ様(全年齢バージョン)にも投稿中です。
1話が短い場合がありますが、他サイトでの掲載の兼ね合いです。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 21:06:55
48520文字
会話率:50%