【マイペースで世間知らずな魔術師×見るからにわけありの嫁♂】
孤独な魔術師ユーインは、ついに寂しさに耐えかねて嫁を呼び出すことにした。
しかし召喚できたのはなんだか体が分厚くてたくましくて服がボロボロで………え、命が、………なに? まあいい
か!
■異世界召喚モノではありません。
■軽度な暴力描写(殴打される受け)あり。
■他サイトにも掲載しています。
■当作品への誤字脱字報告はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 02:52:13
12864文字
会話率:38%
「ごめん、美帆さん……美帆さんの中、あまりにも気持ちよすぎて、我慢できなかった……香奈ちゃんとはぜんぜん違う……僕、こんなの初めてだ……」
康平君、急に恥ずかしそうに言った。
なにかいたずらを見つけられた子どものように見えて、可愛かった。
康平君はまだ私の中に入ったまま、またぐったりと体重を預けて来た。
私の中の康平君は、初め私の中に入った時より、はっきりとした輪郭を失くしていた。
耳元で荒い息をしている。
その背中を抱き、頭を撫でた。
「ふふ、いいのよ、気にしないで、私は今日は大丈夫だと思うから。康平君、でも、もう気が済んだでしょ。早く着替えて帰って。これでもう今日のことは忘れましょ。私も忘れるから」
私が言うなり、康平君は顔を上げ、私の唇を求めてきた。
私、これが最後だと思い、その舌に応じたの。
でもその時になって、まだ私の足首が、康平君のたくましい腰の上で交差していることに気づいた。
舌を絡め合いながら康平君の腰がまたゆっくりと動き出した。
私の中で康平君のが再び硬く大きくなっていった。
初めての経験。
今までこんな人いなかった。
私の中で徐々に存在感を増していく康平君のもの。
「あんっ……どうしたの康平君……もう終わりにしよ」
「やっぱり嫌だ! 一回だけなんて嫌だ! 美帆さん体、素敵すぎる! 前よりもっと好きなってしまった!」
「だめよ! 康平君! もうやめましょ、約束よ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 20:10:55
8727文字
会話率:20%
飼っているM男でひとしきり遊び飽きたんで、催眠アプリを使って14,5歳頃の彼と脳内会話してもらうことにしました。
M男くん30歳(以下M30)。大学に入学し上京してからじっくりと仕込まれたマゾヒスト。今やすっかり女性への性欲は薄れ、たく
ましいオチンポ様に抱かれることに喜びを見いだしている。
M男くん15歳(以下M15)。M男君の脳内から再現された人格。当時の彼を忠実に再現している。性嗜好は至ってノーマルなストレート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 12:18:26
4328文字
会話率:42%
ポーラーの最愛の夫は、クマ獣人のウルス。初めてふたりで年末年始を過ごせるということもあり、ポーラーは気合いをいれて準備をしたかった。それなのに、ウルスはお布団の中で眠ってばかり。ポーラーが起き上がれば、彼女をお布団の中に引きずりこんでしま
う。
たくましい夫に何度も何度も体を求められるポーラー。結局、新婚のふたりは、おこもりエッチで新年を迎えることになる。
ちびっちゃい新妻と、ガッチリ系の寡黙な夫が、お布団の中でひたすらイチャイチャするお話。
※公式企画「姫初め2022」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
12699文字
会話率:31%
聖女様専属のレフ板──ではなく、真っ白な容姿をした護衛の魔女・ルシル。ルシルの幼馴染で、護衛職トップの聖騎士を目指すエリート候補生・ヒューゴ。二人は幼い頃からずっと一緒で、お互いが初めての相手だった。関係を続けていくうちに、いつしかヒューゴ
から明確な好意を告げられなくなったルシルは「自分はヒューゴの恋人ではなくセフレなのかもしれない」と思うようになる。そんなルシルは聖女様を庇った際に負傷し、たいしたケガでもないのに長閑(のどか)な田舎の病院へ入院することに。そこへ足繁く見舞いに訪れるヒューゴは、毎日飽きることなくルシルを求めた。恋人としての言葉も証もなく、不安になりながらも大好きなヒューゴとの関係を続けてしまうルシル。言葉はなくとも、自分を大事にしてくれるヒューゴを信じたいけれど……。ヒューゴがルシルに「好き」と言わないその理由とは。※魔法有りの世界ですがそんなに魔法を使っておらず、ヒロインは健気というより強気でたくましい系です。現実の病院はホテルじゃないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 16:50:23
25537文字
会話率:28%
シニア世代も女性への欲望に限りなく、それを日常の生活の中でエロティックに表現する。そんな誰もが身近に感じる男の想いと魅せる女性、想像たくましい男の願望を含めてストーリー化させています。
最初の出会いは、葉子と夏子の2人が仕事を通して関係し
てくる男たち、その複雑な出会いの中で居場所を見つけて喜びを体で受けとめて、人生の旅に出ていた。
男たちは浮気を続ける中で、生き甲斐を求めるように巧みにすり抜ける。葉子たちは仕事の間で疼き、酒に溺れるだけの男達には女の優しさや安らぎを教えてあげる妖しさも持ち合わせていた。自らも激しく身体を揺さぶり人気を得る。
歯科医吉村とSNSで知り合った夢子は、ステージに立つシルビーは誰?
音楽活動していた坂上は、休みの時はバスに乗り変化を求めた。ドラッグストアーで知り合ったファンから始まるが他愛ないことから胸がときめく。
ストーリーの著者と設定した森下陽子がオフィスで、陽子の現実の世界でも自分を試すように上司坂上に絡んでいく。その現実の坂上という人物設定が、官能作家とする陽子の世界に入り込み、仕掛けていく小説にもなっている。
その後、坂上は定年退職してオフィスから離れて家に戻るが、過去に忘れられない部下の高木に再会する。坂上と高木の新たな展開である。
陽子も安田の出会いを再び小説の中でイメージを膨らまし、さまざまな環境の中で現実と想像を作り出していた。作家陽子とトンカツ屋の平凡な安田、誰でも起きる男と女の行為が広げられていくのだ。
シニア世代も現実と想像の間(はざま)で揺れ、ありそうな現実と想像を創り出し、単純明快で何処から読んでも、男の気持ちと女の魅力をエロチックに現代小説に表現しました。誤字脱字もたくさんあると思います。読みにくくて申し訳ありません。随時、読み直して訂正しております。今後ともよろしくお願いします。☆印1~は読み直して訂正や書き加えをしております。2021/7/22現在 黒木玲臣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:20:22
200219文字
会話率:21%
神秘的な瞳とたくましい肉体を持つランドルフは、同僚のアリーに告白したいのに素直になれず、ついついからかってしまう。
白い肌に赤い唇の映える白雪姫のようなアリーは、女性として扱ってくれないランドルフへの恋心を持て余していた。
ところが、意外
な人物が接触してきて……。
ファンタジーです。
ヒーローが変態。要注意!
アルファポリス様でも投稿しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
完結いたしました。
ブックマークをしてくださった方、評価を押してくださった方、読んでくださった皆様に感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:00:00
108286文字
会話率:30%
――19世紀イギリスの、とある街で、何の前触れもなく突然失踪した淑女が数日も経たないうちに白骨化した死体で相次いで発見されるという、なんとも奇妙な事件が起こっていたのだ。
斯くして、探偵カルヴィン・ゲリーは白骨化した遺体と事件の謎を追う
べくして立ち上がった。
ある日の夜、カルヴィンは白骨化した遺体を発見した。現場に居合わせたのは、この世で最も残忍で冷酷な伯爵と知られる人物として有名な、クリフォード・ウォルターだった。彼こそが犯人だと疑うものの、決定的な証拠がない。証拠を見つけるために張り込みを開始する。
ああ、だけどどうして?
彼はなぜこんなに優しいの?
青い目は穏やかで、たくましい腕が優しく包み込む。
彼の完璧な容姿も、落ち着いた仕草も――どれもこれもがぼくを魅了する……。
カルヴィンは、ふとした瞬間にクリフォードが見せる優しさに惹かれていく――。
身分差ロマンスファンタジーです!
※この作品は、【エブリスタ】さん、【fujossy】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 13:06:25
163095文字
会話率:15%
しがないモブ顔のジミメン(ゲイで童貞処女)が、高校生の弟二人を養いながら、たくましい妄想力をオカズに細々と生き抜いていたところ、突然、家の前にイケメンが現れた!
これは罠かチャンスか、さあどっち?
サイコ(ドS) ✕ チョロイン(ドM)
受け視点
→攻め視点のつづき短編あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:50:15
13974文字
会話率:23%
推理作家のコナン・ドイルは、物語を寄稿している編集社、ストランド・マガジン社の社長から「似合いの男がいる」と凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介される。ドイルが依頼されたのは、彼の手記を書くこと。こうしてウィリアムの助手となったドイルだ
が、彼はウィリアムのたくましい体に魅了され、彼に抱かれたいと言う思いを押さえきれずにいられなかった。しかしウィリアムには、「ぼくの乙女」と呼ぶ貴族令嬢のように可憐な娘、アイリーンがいた。ウィリアムは彼女を処女のまま毎夜のごとく抱き、自らの体を覚えさせていた。アイリーンは、ウィリアムの体を覚えてしまっていた。そしてアイリーンと関わるウィリアムを見るたびに、ドイルは彼に抱かれる自分自身を想像してしまい、股間の疼きを抑えきれずにいた。
そんなある時、ウィリアムはドイルに自分に躾けられたがっているのではないか。と口にする。自らの秘めたる感情が暴かれたことを知り、動揺するドイルだが「躾けられたがっている」とは?疑問に思う彼に、ウィリアムが渡してきたのは一枚の手紙。そこに書かれていたのは、名探偵が推理作家に調教を加えるために決めた「ルール」だった。こうしてドイルは、ウィリアムに調教され、抱かれることになり─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:48:44
2280文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中
に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
転生して数百年。
すっかり魔王さまが板についた(ん?)僕。
優しく、厳しく、たくましい側近たちに囲まれて、今日も楽しく過ごしてます。さて、そんな暢気な魔王さまの元に数十年ぶりにやって来たのは勇者一行。
「勇者と魔王は対峙するのがセオリーでし
ょ!」と、張り切る魔王さまを鎮めたい側近たち。
そして現れた勇者はというと。
「あれ?勇者の目、死んでるんだけど。ねぇ、大丈夫?」
ハイライトのない目をした勇者でした。
CPは勇者×魔王。
他にちょいと側近×魔王も。
魔力譲渡が普通な世界。
魔王さま総受けは間違いない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 02:24:45
276189文字
会話率:25%
アホエロ短編「妄想力たくましい彼の出来レース」の攻め目線とその後の話。
顔も体もいい後輩×めちゃくちゃ仕事が出来る上司。
上司が上司なら部下も部下。
2021.3.19終盤のミスに気付いて修正しました。すみません。Hが一回足りなかったw
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 10:19:54
7594文字
会話率:20%
ほろ酔い営業マン二人の「先輩が勝ったらキスしてあげますよ」「じゃあお前が勝ったら抱かせてやるよ」な成績争いから始まる、リーマンが即堕ち2コマで「りゃめぇ、はりゃむぅぅぅ」っていうアホエロ。
顔も体もいい部下28×妄想オナニストな上司30。一
応ノンケ同士だったはず。受けは攻めが大好きです。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 11:18:00
6736文字
会話率:17%
ある朝、緑豊かで平和な国に異国の軍隊が攻めてきました。戦争を好まない王様は国民たちと同盟国へ避難するのですが、その国の第五王子は目覚めが悪く、逃げ遅れてしまいます。なんとか侍女に変装をしてお城から脱出しようとする王子でしたが、敵の王様に捕ま
ってしまい……
※無断転載禁止です。この作品はFujossyでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 09:43:54
26920文字
会話率:42%
ある朝、緑豊かで平和な国に異国の軍隊が攻めてきました。戦争を好まない王様は国民たちと同盟国へ避難するのですが、その国の第五王子は目覚めが悪いため逃げ遅れてしまいます。なんとか侍女に変装をしてお城から脱出しようとする王子でしたが、敵の王様に捕
まってしまい……
※無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 10:05:34
25711文字
会話率:43%
性行為ができずフラれ続けるイケメン主人公は、大学のうちに童貞を卒業しようと頑張っている。そんな時に偶然再会したオンラインゲーの友達は、いい相談役になってくれた。仲が深まると友達(攻)は「自分が練習相手になってもいい」と言い出し……。【年下攻
め】【同じ大学】【友達以上恋人未満】【未交際での合意セックス】など含む(他サイトにも載せています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 08:27:37
66206文字
会話率:54%
アンジェリーヌことアンジェは美少女で令嬢なのに貧乏だった。実家の伯爵家は父親の事業の失敗により借金だらけ。世間知らずの継母と義姉二人は役立たず。
もう娼館に身売りするしかないかと絶望していたその時、国王から『十八歳以下の未婚の貴族の子女は、
新年開催の舞踏会に参加すべし』とのお触れが出た。なんでも王太子フィリップの花嫁選びをするのだそうだ。
王太子はデブでブサイクだそうだか、そんなことはどうでもよかった。金と、金と、金さえあればよかった。
「私にはもう後も金もプライドもない。こうなれば是が非でも玉の輿に乗ってやる! そして借金完済して毎日酒池肉林よ!」
こうしてアンジェは鼻息荒く王宮に乗り込むのだが、なぜか偶然知り合った無職イケメンに気に入られてしまい……?
モットーは「金がなければ男にあらず」。王太子妃となることだけを目標に、猪突猛進するアンジェの明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 22:00:00
1770文字
会話率:44%
金髪ウェーブヘアお嬢様は、不良たちに拉致される。しかしお嬢様はむっつりスケベでエロ妄想たくましい精力絶倫ドMお嬢様だった!
▼お嬢様のセリフで進行します。
▼pixivにも同題小説を投稿しています。
最終更新:2020-06-06 20:00:00
6016文字
会話率:0%
高校生の慶と瑞樹は生まれる前からの幼馴染で恋人同士。可愛かった瑞樹も今はたくましいスパダリに成長し、慶は瑞樹を受け入れるため、覚悟を決めるが……「ダメだ、ケツで感じない!」
高校生カップルのちょっとしたすれ違いからのラブラブエッチなお話で
す
※ガチムチスパダリ受け
※♡喘ぎ
※fujossyの漫画シナリオコンテストからのセルフノベライズ
※全三話、完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 07:32:15
9481文字
会話率:31%
旧家に嫁いできた雪絵(ゆきえ)は、冬の寒い夜に義父の寝室をおとずれていた。
夫の父親の前で着物を脱ぎ、その若く美しい肉体(からだ)を夫以外の男の前にさらしていく雪絵。
そして義父もまた、息子の嫁の前にたくましい男の肉体(からだ)を見せつけ
た。
夫とはまるで違う義父のモノに、雪絵は引き寄せられるようにソレを手に取ると咥えていった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 17:59:49
4773文字
会話率:21%
念願の新居を手にいれたセシル。前世のアニメキャラクターまおうたんをおかずに妄想オナニー三昧の日々を過ごしていた。ある日オナニー中にたくましい漢、魔王様が現れる。転生後、うまく世界に馴染めなかったセシルは、魔王様と過ごしながら世界に居場所を見
つけていく話。
がちむち魔王様(山)×転生オナニスト
妄想オナニー時のみハート喘ぎ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 08:50:38
110287文字
会話率:40%