「春夏、空から花が降る(https://novel18.syosetu.com/n4585fc/)」のスピンオフ短編です。「春夏~」の主人公が所属する劇団や公演タイトルが出てきますが、未読でも問題ないかと思います。カップリングは、劇団の看板
俳優の零(れい・30代前半くらい)×若手劇団員の浹(とおる・20代半ばくらい)。クール?でマイペースな舞台俳優と、元アイドルの後輩俳優がぐるぐるもだもだしているお話。昼間の零はもうちょっと冷静かつ頼れる大人で、浹はもっとさっぱりしてる子(のはず)です。二人のバックグラウンドもぼんやりと考えているんですが、ひとまず短編でのお披露目になりました。ラブラブハッピーな二人をいずれは書きたいです……。
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:14:45
4677文字
会話率:33%
大手電機メーカーに勤めて五年目の夏を迎えようとしていた歩は、隣の部署、渉外部に新しい上司が来ることを同僚から聞いた。自分にはあまり関係のない話だと思っていた歩だったが、その人は大学時代の先輩で、どうやら歩のことを覚えていないらしく……
別
話として連載しておりました続編も完結いたしました。ありがとうございました。
http://novel18.syosetu.com/n0432cg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 02:14:36
339745文字
会話率:52%
書店と出版社を繋ぐ販売会社、通称〝取次〟で毎日、出版社の雑誌担当を相手にするかれん28歳。今の時代、部数は下がる一方で今いちやりがいは見いだせない。恋愛にも縁がない。
そんなときに現れたのが、販売部に異動したばかりの元やり手編集長、柊32歳
。彼はなぜか私に夢中! でも、この人、どうもいわくつきで‥‥!?
いつもぐるぐる考えすぎな赤ずきんと、好きな女の前で猫をかぶっている(?)狼男のラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 20:59:34
137717文字
会話率:37%
気づいたら橋の神様になっていた迷子の幽霊と周りの方々の話。神様のような妖のような。狐の神様×迷子の幽霊のBLっぽい話ですが視点がぐるぐる変わったり周りの人がわちゃわちゃしたりもします。※のんびり更新/R18は今のところ保険
最終更新:2018-11-20 13:53:46
13355文字
会話率:23%
職場でちょっといいなって思ってた彼女となぜかホテルに来ていた。
どうしてこうなったと思考がぐるぐるしているうちに彼女がシャワーから出てくる。
そして、いろいろすっ飛ばした関係が始まりを告げた。
最終更新:2018-07-20 01:35:57
12522文字
会話率:66%
※ホラーです※引っ越し先のワンルームの部屋。夜になると聞こえる、ちりん、と鈴の音。眠る自分の体の上に感じる重み。のどの上で動くもの、そしてぐるぐると……そうだ、これはきっと猫の幽霊に違いない。
最終更新:2018-06-22 08:25:01
9109文字
会話率:27%
日本の男子高校生だった僕は誰かに殺され死んだ。
生まれ変わった世界でふと思い出したんだが、これ僕の従兄が人にもらってプレイしていた『世界の終わりと君と…』というR18BLゲームの世界だよね?
僕は王太子の婚約者で冷たい美貌と、極悪非道な性格
で有名な悪役令息クリストフの弟として生まれ変わっていた。ぐるぐる眼鏡のモブで攻略キャラでもなかったよね僕?
しかも最後のバッドエンドでは主役を殺した罪とやらで悪役令息とともに殺されていなかった?
今は15歳、バッドエンドの18歳まであと三年、主役を殺そうとした兄を止めようとしているんだけど…。
あれ王太子じゃなくて兄が狙っているのは僕?
※完結したものを予約投稿していっています。
※エロは後半
※定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 15:00:00
19555文字
会話率:31%
僕、和泉雅之は恋人、藤伊万里のために、バレンタインのチョコを作ることにした。伊万里は新進気鋭のショコラティエってやつで、すごい美形でカッコいいんだ。
攻めのことが好きで好きでたまらない受けを書いてみました。もちろん攻めも受けが負けないくらい
大好きです。お話半分以上、主人公がぐるぐるしています。年下ショコラティエ×天然受け。チョコのように、溶けそうに甘くてほのぼの可愛いお話を目指しました。ほっこり温まっていただけると嬉しいです。
丸重すまる様とのさくら怜音様の『バレンタイン企画 ~とけるまえに、はやく~』参加作品。
【http://sakulaim.wixsite.com/sumaru】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 00:00:00
5234文字
会話率:30%
『これは僕の遺書みたいなもんなんで』
天使か小悪魔か? 当代人気作家、鹿野文明の発表した私小説? のようなもの。そこには二十年前の彼と、彼を取り巻くの男たちの、ぐるぐるとぐろを巻いた人間模様が描かれていた。
ある夏の朝、通勤電車
で具合が悪くなり倒れてしまった中年サラリーマン早坂亮一は、車中で彼を助けた若い男国分秀介(実は取引先の社員)に、なぜかその後も構われる。悪い気もしないまま引きずられていくうち、やがて思いもしなかった世界に足を踏み入れてしまう。
その成り行きを陰からじっと見ていた早坂の部下、鹿野文明。彼が二人の間に強引に割って入ってきたがため、話はややこしくなってしまった。
早坂が二人の男の間をふらついている間に、だんだん精神が不安定なっていく秀介。一度は回避したかに見えた早坂と秀介の関係の破たんは、思わぬ外的要因によって、今度は別の形に変わってゆくことに。
後戻りがきかなくなってしまったのを自覚したとき、秀介はある提案を早坂にする。
迂闊な恋は身を亡ぼす。徐々に崩壊していくそれぞれの家族と人生。
(注)幸福な家庭をお持ちの方は、読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 08:17:09
831702文字
会話率:50%
胸の奥で燻る小さな悩み。この劣等感は元彼に植え付けられたのか、それとも己の身体そのものが原因なのか……そんなとき、自問する彼女の前に一人の男性が現れた。派手な噂と美人の影の絶えない同僚は、恐らくこちらを全く知らない。赤の他人に限りなく近い関
係だからこそ好都合。彼女は彼の手腕に"賭けて"みることにした。
/社会人同士の、ホテルから始まる恋話です。
※2015年8月 アルファポリス・エタニティブックス様より書籍化されました。応援ありがとうございました!
※2016年5月 エタニティコミックス様にてweb漫画が連載スタートしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 23:14:08
11439文字
会話率:36%
※本編7話+番外編4話/
ある街を拠点に活動する一組の冒険者がいた。一人は剣士、もう一人は魔道士。その日も魔物の討伐を終えて安宿に戻ったが、そこからがいつもと違っていた。思いつめたような表情の剣士が告げた話の内容は「唇貸して」というもので
―――
ぐるぐる思い悩むタイプの主人公が相棒に絆される話です。剣と魔法が存在する異世界なのにバトル要素ほぼ無。シリアスの皮を被ったコメディ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 12:00:00
35947文字
会話率:35%
将来、伯爵家の跡継ぎの専属執事になることが内定していた男がいた。しかし、ある日妾腹である子供が現れ、その子供の専属執事になるよう頼まれた時から、彼の人生が全く違う方向へ動き出した。※執事が一人でぐるぐるするだけの話。※完全に不定期更新です。
突然、完結、なんてこともあるかもしれませんが、それを踏まえた上でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 17:00:08
80381文字
会話率:35%
ネクロフィリア。それは、人体亡骸のレイプや異常性愛表現をだす嗜好者をさす。そんな趣味の男と正常者の彼女との男女関係。その関係がギクシャクしていく。男……康人、女……晶羅の間に発生した疑惑の「溝」によるイマジネーションが数々の誤解、わだかま
り、闇の世界等が走馬灯のようにぐるぐる回転していく。グロテスクに展開し、晶羅の脳内はパニックに冒されて……その果てに見てはならない正体にたどり着く、スリリングホラー且つサイコサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 02:54:12
3711文字
会話率:24%
美しい母娘と暮らす俺のところに、突然黒くてデッカい奴が訪ねてきた……
最終更新:2016-02-10 10:16:10
39562文字
会話率:22%
詩 2編です。
唇に触れるのは...
深ーい森の中、不思議な実は、どんな味?
最終更新:2016-01-30 23:05:21
282文字
会話率:0%
あたしの好きになった人には、既に誰かのものだった。ただの担任と生徒の関係だけならよかった。想うだけでこんなに苦しいとは思わなかった。この想いはきっと叶わない。
高校3年の思春期女子高生と担任の先生のゆるくもどかしい物語(の予定)
最終更新:2015-09-22 13:00:00
25271文字
会話率:54%
普通の体育教師でしかない俺だったが、妹の結婚を気に義弟に知らなかった性癖を暴かれてしまった。開き直ってそれなりに楽しく過ごしていたのだが、セフレとしての関係の終わりが見えてきて……。離れられる事がうれしいのか、悲しいのかわからないまま途方に
くれる。
(前に投稿していた時の残りを修正してます。元話は基本にしているだけなので中身は全部書き直し、全体的にいちゃいちゃしているだけになるかもしれません)
義弟(おとうと)[1][2]の続編です。
※SM描写・スカ等過激な描写がありますのでご注意下さい。
※マニアック度がさらに上がってます。
※ほぼエロです。後は主人公がぐるぐるしてます。
行ったり戻ったりでつじつまを合わせていますが、基本的には変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 18:00:00
62356文字
会話率:38%
物心付いた時から傍にいた。偶然目撃したキスシーンで、ようやく俺は自分の気持ちに気付いてしまった。玉砕する筈の告白から、俺たちの関係は変わってしまい――親友でも恋人でも、セフレですらない。身体だけ繋がっていても、ただの友人の一人以下。今日こそ
は、今度こそは、お前から離れてみせる。
【後ろ向きに頑張る主人公が苦手な方はご遠慮ください】
幼馴染みの三十路カップルの話です。うだうだぐるぐるしています。
〈十一話完結〉他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 06:00:00
88239文字
会話率:33%
十年ぶりに再会した黒狼の獣人・加賀総司と平凡人間女子・有村サト。番いを巡って、歯車ぐるぐる。可愛い笑顔のヤンデレくんにご用心。
最終更新:2014-09-17 23:26:39
7031文字
会話率:32%
「どうしてこんなことするんですか!?」突然のキス。どういうこと?酔った勢いってやつ?「好きでもないやつにこんなことしない!」だからそれってどういうこと?頭ぐるぐるなのに次の日相手は全くの普通。むかっ。もう知らない気にしないんだから…でも、気
にしないってことは気にしているってことになってしまうわけで…。
『私』と『課長』が織りなすオフィスラブ?
『選択肢ならあるさ。今すぐ俺に抱かれるか、俺を焦らしてからにするか…。選ぶのはお前だよ。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 21:22:11
18815文字
会話率:24%
とある街とギルドが舞台のギルドマスターとメンバーのお話。
『赤の~』完結。ふたりの馴れ初め。お互いがお互いを大切にしすぎて想いは平行線のまま交わりはしない。 一話ごとに視点が変わります。じれったいのがお好きな方へ。
『とある街~』
小話。ふたりが一緒になったあとのギルドが中心のお話。しばらくすれ違い。のち両思い。
R描写は※ 魔力補給のためのえっちがところどころに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 00:00:00
128224文字
会話率:30%