ブラック企業での過酷な労働により、若くして命を落とした主人公・リュート。目を覚ますと、そこは剣と魔法が支配する異世界だった。混乱する彼の前に現れたのは、推定神様。その神が与えたのは、「ゴッドハンド」という圧倒的なチートスキルだった。
「ゴ
ッドハンド」――触れるだけで相手のステータスやスキル、状態異常を自在に改変できる万能の力。この力を手にしたリュートは、過去の苦しい人生を脱ぎ捨て、異世界での新たな生き方を模索する。そして導き出した結論は、「性感マッサージ師」として人々を癒やし、そして支配するというものだった。
「忠誠心の植え付け」や「快楽による調教」を行い、触れた女性たちを意のままに操っていく。彼の施術を受けるのは、美しい冒険者や高貴な貴族令嬢、剣の腕を誇る女騎士、果ては王妃や魔族の巫女といった錚々たる面々。彼女たちはリュートのゴッドハンドにより、心身ともに癒されながらも、次第に彼への忠誠心を深めていく。
だが、リュートの野心はただの癒やしやハーレムにとどまらない。その真の目的は、スキルを駆使して敵対勢力を排除し、この異世界全体を掌握する「絶対的な支配者」になること。優しさを装いながらも、欲望と野望を胸に秘めたリュートの手によって、この世界はどのように変わっていくのか。
彼のゴッドハンドが触れる先に待つのは、快楽か、忠誠か、それとも――絶対支配の未来か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 07:00:00
12501文字
会話率:54%
実の祖父である王に虐待され続けていたヴァイロン。彼は軍の中で手腕を発揮し尊敬する伯父と共に各地を戦い抜いていた。その叔父の急死以降、国は混乱しヴァイロンに後継になることを求める。祖父に恨みを抱いていた彼は、祖父を生かしたまま後宮にいた女達に
手を出していく。そこで人の女を奪う快楽に目覚めたヴァイロンは各地の国に攻めては、その国々の女達を堕として自分のモノにしていく。
基本的には戦記モノですが、各国の女達を自分のモノにしていく物語が中心となります。
エロシーンがある話には☆印が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:00:00
175674文字
会話率:42%
そこはとある異世界の小国、セレナディア王国。
世界最高の美とも讃えられる高貴で清楚な王女、セリアス姫により、建国から数百年の間平和に統治されてきた国である。
表向きは穢れを知らぬ深窓のお姫様、セリアス姫。けれどその正体は、えっちな魔法で
槍を創り、少女を穿ち愛を注ぎ込む、百合のお姫様だった。
コスプレイヤー、クラリアの名で活動していた倉田里亜は、とあるイベント中にストーカーに刺され、その意識は眠るように闇に堕ちた。
だが次に目を覚ました時、里亜は異世界に住む、レイヤー名と同じクラリアという少女になっていた。
そのクラリアは里亜が転生する前に、姫の側仕えとして就職が決まっていて。
就職初日、お姫様の寝室に招かれたクラリアは・・・
本作は簡単なバトルや非常に痛い展開もありますが、最終的にはラブラブな、ハッピーエンドのお話です。
並行連載中の拙作「淫魔の姫君」「蒼の勇者の物語」は本作と深く連動しておりますので、よろしければ併せてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 22:51:33
1882583文字
会話率:26%
それはトラリス皇国が第8代君主、ダルカ2世の治世下で起こった出来事。
後の世に『自由と博愛の革命』(更に後の世では『魔女の乱』)と呼ばれる出来事は、不安に駆られた民衆達の自然な怒りの正当な発露であったとされた。
レイヴィン帝国という大国の
脅威が迫る中、怠惰で無策な君主に対する民衆の反逆…国を憂う者達の正義の行いであると。
当時のある高名な学者は同様の見解を示して革命を擁護したが、別の学者からは異論の声も上がった。
ある者はレイヴィン帝国の謀略であると主張し、ある者は貴族同士の権力争いによるものであると主張した。
こうした議論はデマを扇動した容疑で学者達が投獄されるまで続き、そして終息した。
一方、民衆の間で多く語られたのは二人の女性についての噂話である。
一人は大陸一の美貌の持ち主と呼ばれたダルカ2世の美しき皇妃、テレーゼ。
もう一人はその娘で高潔な女騎士として知られた才色兼備の皇女、アミシア。
革命によってダルカ2世が害されたあと、囚われの身となった二人の処遇は残酷なものであったとされる。
暴徒達から慰み者にされたという者もいれば、雌畜(家畜奴隷の一種)として人知れず売られたという者もいる。
二人に関する低俗で淫猥な噂は百出したが、やがて人々は興味を失って語る事もなくなった。
長い年月を経て『魔女の乱』に関する議論が可能となった今日においても、議論の中心は革命の原因や意義についてであり…。
跡形もなく姿を消した美しき皇妃と皇女については、議論されることも稀である。
だが私はあえてここに書き記したい。
私が調べた彼女達の足跡を、当時に何が起き、二人の身に何が起こったのかを。
我が人生の全てを捧げ、我が国はもとより遠くレイヴィン共和国やアストリア大陸中から集めた資料に基づく二人の物語。
これは今から見て数百年以上前の遥かな昔、まだ女神信仰が色濃く残っていた頃の話…。
ザーラ連合州立大学教授、ユーミル・エッケブラフト著書『魔女の乱と闇に消えた高貴な雌畜』冒頭より抜粋
※ 本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/13096254折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 20:43:01
30768文字
会話率:31%
遥かな昔、神と人と妖(アヤカシ)とが混じり合って生きていた頃の話…。
人間の住まう辺境の地で、無法者達の集団を率い、悪行の限りを尽す「扇狐」と呼ばれる妖がいた。
そんな妖を討伐するため、神々の住む都より遣わされた、戦いを司る女神「朔夜」
は、1度は扇狐の手に堕ち、壮絶な凌辱と屈辱に晒されながらも、彼の者の野望を打ち砕いた。
扇狐の討伐を通じて交流を深め、互いを想い合う様になった人間の青年と共に都へと帰還し、彼との穏やかな日々の中で、心身に負った傷を癒していた朔夜だったが…。
朔夜と青年を追ってきた扇狐の魔の手によって、再び囚われの身となり、母である、書物を司る女神「陽頼」と共に、淫らな責め苦と、辱めによる羞恥に苛まれる。
そうして、気丈だった女神の母娘が、遂に恥辱に染まり切る中…神々の都までもが、強大な妖となった扇狐の手に堕ちた。
都を守ろうとした多数の女神達と共に…。
今や扇狐と、彼の者に従う無法者の人間達が支配するようになった都で、囚われた女神達の恥辱の日々が始まろうとしていた…。
『恥に堕ち逝く戦いの女神』
https://novel18.syosetu.com/n8209hh/
『恥辱に染まる聡明な女神』
https://novel18.syosetu.com/n1933hj/
上記2作品の続編となります。
完全なオリジナル作品ですが、潜在的に様々な作品から影響を受けているため、どこかで似たような展開を見たことがあってもご容赦ください。
本シリーズにおいては、『恥』をテーマにしています。
また、本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/8299449
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 22:11:56
350496文字
会話率:31%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れる
ためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。それでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。
【注意】かなり長いです!!気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 00:00:00
403877文字
会話率:45%
遠い昔、魔王は勇者の手によって封印された。
しかし、生き残りの魔族は長い年月をかけて魔王復活を企んでいた。
そのため今だに人族と魔族の溝は深まるばかりであった。
ヘルトリーゼ帝国内のとある村の孤児院で育ったアラン・ブレイビルは幼い頃に村の
倉庫で高貴な魔族が密かに大人達によって犯される様子を見てしまう。
その光景に目を奪われ、自分もいつか気高き目をした女性を犯したいと思うようになる。
一方、親友のロウは人一倍責任感が強く、成人を迎える年に騎士団試験と共に勇者誕生の儀式に参加したところ聖剣を引き抜き勇者となる。
アランはロウの誘いで勇者パーティーに加わるが、村へ魔族幹部のミラモスが襲撃にやってくる。
この出会いが運命をおかしな方向に導いていく。
これは歪んだ性癖のアランが己の欲望を叶えようと翻弄する物語である。
※ギャグ多めのR18作品です。
毎週金曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:24:29
87682文字
会話率:30%
百合! 吸血鬼! ハーレム! アイドル! 現代伝奇ダークネスシンデレラストーリー!
※百合の間に挟まる男はいません。全部レズセ予定(重要事項)
吸血鬼 神良《かみら》は中堅芸能事務所の女社長、音々《ねね》を籠絡する。
「ひめに身も心
もゆだねよ。高貴なる者の薫陶を受け、寵愛を知るのじゃ」
アイドルに興味津々の神良は4人の眷属をさがして百合ハーレムを作りつつスポットライトの当たるまばゆい世界を夢見る。
でも、吸血鬼には弱点がいっぱいで――?
※小説家になろうにて完結済みの、本連載版ドラキュライブ!に加筆修正を行ったR-18版となります
※本連載版は完結済みにつき、主に寝室シーンの追加を中心とした更新を行います
つづきが気になる方は本連載版を先んじてご覧いただけます
※寝室シーンなど追加要素には★(R-18)、☆(全年齢)をEPに追記します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 16:10:47
87034文字
会話率:37%
会員も同伴者もステージ参加者もスタッフもすべてが男、または元男。「男として性を受けた者のみ」
完全な女人禁制の男だけの高貴なる倶楽部。
そのため、金会員であっても配偶者や彼女でさえ入ることを許されない。
始まりは『プレジデント』と呼ばれる
超大富豪が自分のパートナーである『マダム薫子』を皆に自慢すべく、一人の出金によってすべて賄い皆を呼び集めていた。現在、プレジデントは既に他界しているため、マダム薫子が主催者となっているが、会員の会費による経営が続いている。
そんな非日常的な倶楽部の一幕を描く。
※とてもフェチ的な内容の小説です。ご理解の上、ご覧ください。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件・品物とは一切関係ありません。
※この作品は作者の処女作であり、執筆後も内容を改良して参りましたが今回発表に至りました。そのため、より「艶を出すため」に細かく表現の追加・修正(加筆)させていただく事が多々あるかと思いますし、表現など稚拙な部分も多いかと思いますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:00:20
76158文字
会話率:40%
婚約解消された瞬間「俺が貰う」と連れ去られ、もっとしてと強請るまで抱き潰されたお話。連れ去った強引な男は、実は一途で高貴な人だった。サクッと読める短編です。(^^)
最終更新:2025-01-19 10:52:51
3652文字
会話率:47%
自称・世界で一番凄い存在レイドは、人々を苦しめる世界の理不尽な悲劇に嘆き悲しんでいた。
だが他人ごとではなく、自身もその波を受けてしまう。
その時、彼は決意する。
──誰も悲しむことのない『幸福』な世界を創ると。
そのためには世界を
統一しないといけない。
世間から見てレイドの評価は決して悪いものではないが、世界を統一となると別の話。
普通にやろうと思えば、時間もかかるし大量の血が流れる。
それは『幸福』ではない。
レイドはうんうんと唸りながら一つの答えを出す。
──そう。
全世界のお姫様やお嬢様など、高貴な美少女を全員惚れさせて孕ませればいいと。
彼のマジカル脳破壊洗脳デカチンポを突っ込み、依存性の強いアツアツゼリー精液を注ぎ込む。
そうすれば世継ぎの血にレイドの血が混ざり、絶大な影響力を持つことになる。
すると自然と彼の名のもとに世界が統一されるという寸法だ。
邪魔する奴? そんな悪者は殺せばいい。
レイドもハッピー。女の子たちもハッピー。上手くいけば死ぬ人数はそんなにいない。
レイドの羅針は定まった。
彼は世界中の美少女たちを孕ませる旅に彼は出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 01:34:42
534951文字
会話率:44%
こちらは連載作『最強の異能を持つラスボス系鬼畜英雄、世界を支配するために高貴な美少女どもを孕ませてオナホ奴隷にし、世界最大最高のハーレムを築きます。』の抜粋となります。
これを読んでエッチだった、ストーリーが気になったという方は読んでいた
だければ幸いです。
下記に登場人物をまとめます。
セラ:レイドの『指輪の女』と呼ばれるオナホ妻の一人。女神の力があると言われている。金髪ショートヘア。目はくりくりして顔つきも童顔。そのくせ、体が豊かな起伏に富んでいる。いわゆるボンキュッボン。
アストラエア:レイドの『指輪の女』と呼ばれるオナホ妻の一人。なぜかメイドであることにこだわる。銀髪ショートヘア。ロリ体型。
レイド:主人公。生まれながらの支配者。アラヤという能力の中でも最強の力を有する。性欲が絶大。その気になれば永遠にセックスができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 15:21:23
9502文字
会話率:47%
こちらは連載作『最強の異能を持つラスボス系鬼畜英雄、世界を支配するために高貴な美少女どもを孕ませてオナホ奴隷にし、世界最大最高のハーレムを築きます。』からの抜粋になります。
これを読んでエッチだった、ストーリーが気になったという方は読んでい
ただければ幸いです。
下記に登場人物をまとめます。
レイド:主人公。生まれながらの支配者。アラヤという能力の中でも最強の力を有する。性欲が絶大。その気になれば永遠にセックスができる。マジカルチンポマン。
セラ:金髪ショートヘア。天真爛漫で朗らかだが、主人公以外の人間には大抵冷たい。目はくりくりして顔つきも童顔。そのくせ、体が豊かな起伏に富んでいる。いわゆるボンキュッボン。
ウローネ:長い茶髪に毛先を軽くウェーブにした髪型。セラがお世話になっている先輩。胸と尻がとんでもなく大きく、存在するだけで射精を促すドエロボディ。包容力があり、誰にでも優しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 23:03:41
9167文字
会話率:38%
ここは魔法が存在する世界の、どこかの森の中。
生まれつきの秀でた魔力によって、平穏だが退屈な日々を過ごしている、自称天才魔女•フレイは、満たされぬ思いを抱いていた。
「そうだわ!わたくしも一流の魔女なのだから、下僕の1体も欲しい所ですわね。
まあ、わたくしの力を持ってすれば?どんな魔物であろうと御してご覧に入れますわー!」
この突飛な思いつきが、彼女の一生を変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 00:30:08
5251文字
会話率:53%
「うるせえんだよクソエルフがよ~……黙って俺の言うことを聞け!!」
ダークエルフのクロトは、聖都で活躍する冒険者。ある日、高難度クエスト「魔女の迷宮の秘宝回収」に挑むことになるが、この迷宮は幻覚や幻聴がつきまとう危険な場所で二人組での攻略
が必須だった。そこで組むことになったのは、高慢でプライドの高いハイエルフのリオン。彼はクロトを見下し、何かと皮肉を言う厄介な相棒だった。
迷宮内での冒険中、クロトの中で美しいリオンへの苛立ちと劣情が交錯し、ついに彼に催眠術をかけてしまう。リオンは自覚のないままクロトの命令に従うようになり、二人の関係は爛れた主従関係へと変化する。しかし、次第にクロトはリオンの素直さや可愛らしさに惹かれ、催眠による支配に疑問を抱き始めた。優越感を罪悪感が上回ったある日、クロトはリオンに別れを告げるが、それに納得できないリオンは……。
オラオラダークエルフとツンデレハイエルフの凸凹ラブコメ短編です。pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:10:00
12498文字
会話率:66%
正義の変身ヒロイン、変幻装姫シャインミラージュとして戦うこととなった東堂院紗姫。異世界からの侵略者である悪の組織ダーククライムとの戦いの中、ついに変身ヒロインの弱点が……無敵の変幻ヒロインを襲う屈辱と恥辱。高貴なプライドがズタズタにされ、そ
の身も心も白濁に穢し尽くされる……!?(Pixivにも投稿している作品です)キルタイムコミュニケーション様から書籍化していただくことになりました。ミルフィーユ様からゲーム化していただくことになりました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 10:07:29
921051文字
会話率:33%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女
達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちから辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載している小説です。自サイトはタイトルが少し異なります。
※2024年5月8日、本編(第二部まで)完結しました。
【お知らせ】2024年8月から続編(第三部)を投稿開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:00:00
380104文字
会話率:77%
異世界の王族の末裔である御姫様が、孕ませエロゲの法則が支配する現代で、被虐心の赴くままに悪漢たちと孕ませ出産する物語。
最終更新:2024-12-07 20:53:28
7879文字
会話率:18%
吸血鬼の御姫様が人間の孕み袋として、禁断の混血児を産み続ける物語。
最終更新:2024-08-06 21:29:24
39081文字
会話率:25%
王宮から隔離された気狂いの王子様。そんな評判など知る由もない私があなたの隣で目覚めたことが全ての始まりだった。出会いは最悪。放蕩で軟派で、そうかと思えば偏屈で皮肉屋のあなたをこんなにも愛してしまうなんて誰が予想できたでしょうか。隠し事ばかり
のあなたと2人きりの時間を重ねて、あなたは私に歪な世界の形を教えた。知れば知るほどあなたは高貴で孤独で哀れだった。「ここを発つときは言ってくれ。無為に君を待ちたくは無いんだ」「もう止めてください。殿下が望んでくださるなら、私は―――」「酷い人だな、君は」あまりに強いあなたにきっと私は必要ない。それでも傍に居たいと、そう思ってはいけないのですか。※訳ありのヒーローがヒロインと出会って心を開いていく話です※ヒーローがヒロイン以外の女性と関係を持つ描写や、同意の無い性行為の描写がありますが、愛憎ドロドロ方面に舵を切る物語ではありません※軽い流血描写があります※物語開始時点のヒロインは記憶が無いのでいわゆる異/世/界/転/生の可能性がありますが、そのジャンルに期待される展開がほとんど無いかと思われますのでタグはつけていません※作品内の時間軸が軽率に飛びますのでご注意ください※60話ほどで完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 20:00:00
356200文字
会話率:41%
太った商家の三男トーマス・ウェストは、盗撮魔法が使える。
公爵家に荷運びなどで出入りする中で公爵令嬢エリザベス・アシュトンの様々な映像を盗撮。
金髪碧眼の美貌。剣術もこなす。高貴な身分のエリザベスは、平民の男に屈服していく。
エリザベ
スの親友の 冷静沈着な伯爵令嬢シャルロットと勝ち気で男勝りな性格の美人第一王女ヴィクトリアもトーマスの罠に落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 03:29:14
305679文字
会話率:34%
東の大陸で生まれた青年テルマンは、魔法の迫害を逃れ、魔法が認められている西の島々に渡ることを決意した。
テルマンは、運良く孤島に漂着した。島で出会った野性的で美しい女の名はロミ。
ほとんど裸身であったが、実は高貴な生まれの女剣士であり、身分
違いの恋の果てに西の島国から追放された身であった。二人は結ばれる。
(第2章~)
テルマンは仕官したものの、皇帝の命令によってロミから遠ざけられる。
ロミはだまされて皇帝の愛人にされる。
そんな二人に廃太子アキムが同行して、国外逃亡する。
(第3章~)ロミの妊娠によってサバイバル生活は終わりを迎え、テルマンは仕事を探して、平凡な暮らしにどっぷり浸かる。追手に見つかることを恐れつつ……。
救いの手は、ロミの実家から訪れる。子どもたちの養育と身の安全を重視し、ロミの父アンナルの仕事を手伝う流れに。
テルマンもいきなり城塞の建設に携わる立場になる。
ただし東の大陸から戦争の気配が漂ってきている。
(第4章~)東の大陸出身のイオサナが、テルマンのもう一人の妻に立候補して、戦争を避ける動きも出ている。
一方、テルマンの妻であるロミは、元恋人と接近しつつ、退位した皇帝との縁談も再び持ち上がる。
・R18描写箇所には題名に※を付します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:10:00
203761文字
会話率:47%
世界最大の港湾商業都市「シャルジャ」。混沌とした世界の中、四方に海路が伸び、大国や宗教の影響を受けず、独立し富栄える都市国家。
別名を「全ての欲望を満たす街」。
街の中心は、凝った装飾や彫刻を施した大商会の本店が軒をつらね、宝石や綺麗な絹
で着飾った富裕な商人が歩く。繁栄を極める都市の陰には、愛欲の神を祀る祠を中心に無数の貧民達が蠢く猥雑なスラムが広がっていた。
そんなスラムの一角に高貴な女のみが在籍するピンサロ店が存在した。
在籍する女達は亡国の王妃、政争に敗れた聖女、捕らわれた聖騎士、、、
彼女たちは、それぞれ売上目標を課せられ、指名料を稼ぎ自由の身になるのを目指すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 02:12:44
44239文字
会話率:29%
俺は奴隷だ。いかにも高貴な魔族の令嬢に買われた俺は、無惨に殺されることを覚悟していた。しかし主人のケイラは俺を痛めつけるどころか、性処理を命じ、乳首舐め手コキでいやらしく搾精してくる。さらには自ら騎乗位セックスを始めて……。/追記:タイトル
調整しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 18:04:20
6784文字
会話率:33%
王都騎士団で5本の指に入るという実力者、レイラ。彼女は礼節と苛烈な闘いぶりで知られる高貴な女騎士。乳も尻も張って無駄な肉はない、ぴっちりパンツが似合うわがままボディの美女だ。
求愛する男も多い彼女だが……残念。今は召使いである俺の常識改変
魔法によって『召使いにエロいことをされるのは当たり前』と認識している。
今日もたっぷりと彼女を堪能するとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 18:30:36
4736文字
会話率:0%