民俗学を専攻する大学院生・葉月(はづき)は、フィールドワークのために訪れた山奥の村で、封印された古い祠を発見する。百年以上も忘れ去られていたその祠には、土地神である少年神「栞鳳(しおん)」が眠っていた。
ちょっとしたアクシデントで祠を壊して
しまった葉月は、その封印を破ってしまう――。そこに現れたのは、美しくも不思議な少年神・栞鳳。彼は百年の時を超えて蘇り、自分を目覚めさせた葉月に強く惹かれ、溺愛し始める。
押し寄せる欲望、抗えない力。そして、葉月が知ることになる村の秘祭と、神の宿命とは――?
祠破壊系ショタおねストーリー。
※他サイトでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 23:44:34
19708文字
会話率:33%
花淑(かすみ)という名のアンバランスな食虫植物の様な女
その娼婦は山奥の村にある喫茶店のウエイトレスだ
大学三年生の秋、叔父さんの元を訪ねた俺は「クラウン・クラウン」という名の喫茶店を紹介された
その店のウエイトレスの花淑は村の男達の性欲
を受け止める娼婦
彼女と過ごした十日間ほどのお話をここに
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:30:00
14908文字
会話率:34%
旅する学生が山奥の村で体験する特別な“おもてなし”と、村の発展の為に奮闘?する翔の姿を描きます。
いいね応援、☆ポイントなど、いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。
山人(やまんちゅ)
“『novelett
e.』〜官能小説集〜” も投稿しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 12:06:40
410692文字
会話率:41%
人格排泄は特殊性癖界ではメジャー性癖だと思っておりましたが、なぜかBLでは少ないので書いてみました。淫習村の奇祭で二人の男子が人格排泄で破滅するお話。ほぼ男性向けテイストの抜き用小説です。人格排泄である以上、救いはないですが始終快楽責めです
。ゼリー排泄なので実は無しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 09:53:31
18655文字
会話率:43%
山奥にひっそりと佇む「神無村」
この村には旅人を「まれびと」としてもてなす風習があり、その目的は外からの血を村に入れる為に、旅人から種を搾り取る事。
初潮を迎えたばかりの神主の娘が、旅人から干からびるまで精子を搾り取る話
後半はロリ以
外も出る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 10:52:41
17786文字
会話率:58%
約150年前、深い山奥の村の因習。狡猾な美男子。
そこからとにかく逃げ切りたい。
現代の倫理観を殴り捨ててお読み下さい。
習作です。
最終更新:2023-04-26 07:14:06
847文字
会話率:0%
和風時代官能小説。
明治時代後期。
まだ夜這いの風習の残る山奥の村の物語。
※TL小説というよりどろっとした官能小説です。
恋愛より官能描写メインです。
SM、寝取られ要素あります。
地雷要素多めです。
うしろの穴は使いません。
恋愛小説を読みたい人向けではないです。
由緒ある神社の神主、
天谷伊万里に嫁いだひなは
愛し愛され幸せな日々を送っていた。
伊万里に「子を授かれない場合、
一族の男で妻を共有する習わしがある」
と打ち明けられる。
祭りの夜、義弟の瞬とひなは、
伊万里に媚薬を盛られ、交わってしまう。
ひなを独占したい瞬はひなを拉致し、
ひなを犯すが、
すぐに奪還しに来た伊万里に捕まる。
伊万里は自分の支配下で
三人で愛し合うこと望む。
行き場のない想いを抱えて、
三人の歪な関係は続くのだった。
登場人物
天谷伊万里(あまたにいまり) 30歳
天谷(あまたに)家の当主で神主。
子供ができにくい一族の男子は
妻を親族で共有するという淫習
があると聞いて以来、
愛する妻を弟に寝取らせるという
甘美な妄想に浸っていたが、
とうとう実行に移してしまう。
媚薬を飲ませた二人に
一線を越えさせて以来、
持ち前の人心掌握術で
二人を翻弄する。
天谷ひな(あまたにひな) 18歳
伊万里の妻。
伊万里だけを愛し、
また愛され幸せな日々を過ごしていた。
夫に媚薬を盛られ、夫の目の前で義弟の瞬と交わってしまう。
罪悪感と背徳感に苦しみつつ、
伊万里の希望で、瞬とも関係を続ける。
最終的に二人に愛される悦びに
目覚めていく。
伊万里に依存し支配されている。
本人も天然悪女。
天谷瞬(あまたにしゅん)
伊万里の弟。
直情型でまっすぐな性格。
ひなは初恋の人。
兄の本性を見抜き、
昔から憎んでいる。
兄の罠にかかり、
媚薬を飲まされ意思に反して
ひなを抱いてしまう。
その後、ひなを兄から守るため
誘拐、監禁する。
ラストは二人から溺愛され、それを幸せと感じてしまうという終わり方です。
今後pixivとcienにも載せる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:13:24
33971文字
会話率:48%
山奥の村を訪れた流離い人・咲桜は野州山辺の屋敷に寄ることになる。
寡黙攻め/若父受け/年下攻め/その他未定
※「金春村」のプロット重視のリメイク版
最終更新:2022-04-18 10:38:41
105677文字
会話率:60%
取材で訪れた山奥の村。世話役に任命された青年はそっけないが、誰よりも村の神事に詳しい。因習に翻弄される二人の新たな恋。
シリーズ「神の依り代」第 1 部、雪矢編。シリーズは現在のところ全 2 作で完結。
2015 年公開作に少し手を入れ
たものです。個人サイトからの転載。全 23 話。
時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2000 年代後半~ 2010 年代前半の印象で作成されています。
よって、背景や小道具類がかなり古いままですので、そういうものとしてお読みください。
また、本作品で使用されている方言は創作であり、現実に存在する地域とは関係がありませんので、ご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 02:51:31
84180文字
会話率:47%
「絶対に許さない」
幼い頃から共に修行をしてきた相手に裏切られ、殺された。
なぜアイツがあんなことをしたのか、どうしてそんなに泣きそうな顔になりながら俺を殺したのか。俺は納得がいかない、絶対に、絶対にお前を許さない。
───────化けて
でも出てやる。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
親友、|紫劉備《ジーリュウベイ》に殺された|緑亮雲《ルゥーリャンユン》。
幼い頃から互いに唯一無二の仲だった相手がなぜ自分を殺したのか、その理由を探るため亮雲は死の間際に自分の未来の血縁に“亮雲に体を明け渡す”呪いをかけた。
亮雲が死んで45年、再び彼が目を覚ますとそこは街から離れた山奥の村で────?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なんちゃって中華風BLです。初めてで拙い文や設定ですが色々模索して頑張っていきたいとおもいます!
更新頻度はまちまちですが、興味を持っていただければ幸いです
【拗らせ独占攻×自由奔放受】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 11:06:08
435文字
会話率:8%
池田タクオ35歳。彼は一世を風靡した人気バンドのギタリストであった。
印税により巨額の富を得たタクオは、音楽業界を引退し悠々自適に国内旅行を楽しんでいたが、原付のガソリンが切れてしまいほぼ女性のみが住む山奥の村に迷い込んでしまう。
ひょんな
事から村に一軒だけの民宿『山の湯』の世話になるタクオだが、その民宿の娘アイと同級生ミクに懐かれてしまった。
しかし、中学生ながら性の知識に乏しく羞恥心も無いアイはタクオの目の前で胸元を晒し、一緒の温泉に入浴し、一緒の布団に潜り込み、無意識の内にタクオの性欲を刺激していく。
一方、ミクも同じように羞恥心が無い様子を見せていたが、実はミクは性的な事に対して興味深々で、無知な振りをしながらタクオに自分の裸を見せつけることで興奮を覚えていた。
※性に対して無知な娘と無知な振りをする娘を相手に、タクオがこっそり性欲を発散するお話です。他にも村の娘や奥様方とのエロ有。この作品中のタクオは変態です。気付かれないように無知な女子中学生にいたずらしたり、覗きオナニーや睡眠中のいたずら等、アブノーマルなプレイが多いのでご注意ください。※キーワードの[残脚な描写]は保険で入れてます。女性に暴力は振るいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 02:17:52
244462文字
会話率:42%
勇者の幼馴染で、とある山奥の村に暮らす娘――ウルスラ。
元は勇者パーティーで白魔導士をしていたが、ある魔物討伐中に不慮の事故で怪我を負ってしまう。それから周囲に実力不足と言われ続けられ、耐えられなくなったウルトラは勇者パーティーから脱退
した。
職を失ったウルスラは、どこか辺境な地でのんびりと暮らしていくことを決めた。
彼女は明るく穏やかで優しい雰囲気を持つ美女であるが、その身体の部位一つ一つが、世のありとあらゆる男の性癖を完璧に満たす芸術品と言っても過言ではなかった。特に上半身の巨大極まる爆乳は魅惑される程である。
これは、そんなウルスラが嘗て帝国ギルドで遭遇した隠居中の元帝国皇帝に秘密裏に捕らわれ、犯されてしまう。この時はまだ、ウルスラが捕らわれていることを知る者は誰もいなかった――。
※主人公のウルスラは元帝国皇帝に子作りを強要されますが、妊娠・出産は今のところ考えておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 16:49:57
7590文字
会話率:45%
『猫を探せ』
海外留学中に突然呼び戻された『僕』。
真夏の日本に帰国早々、父親の車で山奥の村に運ばれ、そう命令されて置き去りにされる。
村の名前は『猫鳴村』。見かける住民は女性ばかり。
それも、目が眩むような艶めかしい美女ば
かりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:00:00
35645文字
会話率:34%
竜六國は、竜の血を引く者が代々王を務め、竜の加護によって守られし国々。しかし王を殺されてしまった黄国ロウザは竜の加護を失い、十年にも渡る禍に見舞われていた。内乱を治めた獅子王と呼ばれる青年シドゥルグは、竜の血を引く唯一の生き残りを探し、王に
立て竜の加護を再び取り戻し、国の再建を願うが——
一方、山奥の村に匿われ暮らしていた、黄国最後の竜の血の後継者フェナンは、母親から人への憎しみをを植え付けられ、「人の王」を殺す使命を課されていた。王になるよう迎えられた中央都市でフェナンはシドゥルグに守られながらも、母から受けた呪縛に苦しんでいた。
世間知らずのフェナンが獅子王の庇護の元、色々ありながらも、恋を知って結ばれる話。
基本は甘々進行を目指しましたが、途中で主人公が、可哀想なことになってしまいました。シリアスが苦手な方はご注意ください。
※主人公フェナンの容姿は所謂アルビノです。途中から両性具有になります、子供も生まれます。性描写は肛門膣両方あります。
ファンタジーと思って読んでもらえると助かりますが、これらのことを不快に思われる方は読まないでください。自己責任でお願いします。
本作は本編22話→過去編3話→後日談1話の順で更新していきます。
過去編は別カップリングの話。Hシーン、残酷描写があります。(過去編は読まなくても、支障はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 02:47:53
151776文字
会話率:42%
ここは魔の満ちた、ふたなりだらけの世界。
山奥の村に住んでいた村一番の巨根の少女、フターナは凶暴な魔物を従え、未知の世界を旅する冒険者になるべく、ちんぽ一本で村を飛び出し、最高の冒険者「王」を目指すのだ。
最終更新:2021-05-17 17:50:29
17203文字
会話率:39%
黒牡丹の塔には、恐ろしい魔将が住んでいる……。
「黒髪の御方」と呼ばれるその者こそは、すめらの帝国一と恐れられる武神。
帝国を守る柱国将軍のひとりであるという。
その力は一騎当千。しかも不老不死にして、残酷きわまりない気性なのだとか。
「かあさん、かあさん、きれいなおとよ! てんのきらめき、おどるかぜ!」
山奥の村に住んでいた少女クナは、一夜のうちに巫女にされ、「黒髪の御方」に捧げられた。
月神殿の大神官トウイが、手塩にかけて育てたおのが娘、マカリ姫を差し出したくなくて、クナを身代わりにしたのだ。「柱国将軍」は無敵の加護を得るため、巫女をあるものへのいけにえにしてしまうからである。
しかし――
「あたしを、たべてください!」
逃げるわけにはいかない。食べられないわけにはいかない。
飢える家族のために、クナは身代わりの使命をまっとうしようとする。
それを怒って止めたのは、他でもない、黒髪の柱国将軍その人だった。
かくして生きながらえたクナは、知ることになる。
おのれは、「ふつう」とはまったく違うものだということを――
大陸随一の古き超大国すめらを舞台に
時を越えた絆を紐解く、和風大河ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 19:44:00
1342873文字
会話率:41%
母校である雪深い山奥の村の分校に、新採用の教員として戻って來た吉村龍也は、名門再建を託されて競技かるた部の顧問となる。部長である3年生小池柴乃1人だった部も2人の1年生が入り、まずは順調に再建へと踏み出したが、柴乃が部室で同じ3年の男子に
暴行されかかる事件が起きた。悲鳴を聞いて駆けつけた龍也が取り押さえて事なきを得、柴乃と急接近して恋仲となる。将来を約束した柴乃と部室でファーストキスした龍也は、欲望を押さえ切れず柴乃を押し倒して・・・・・・恋人を理不尽に寝取られ、勝手に性調教されてしまう男の悲哀を描く。
☆この作品は「新・SM小説書庫2」http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 10:30:53
76917文字
会話率:59%
中学2年の戸頭康史は、お盆で父親の実家である某県の山奥の村に帰省する。
そこには、小学5年生の従姉妹の戸頭彩が、祖母と二人だけで暮らしていた。
彩は、康史のことを「にぃに」と呼んで慕う小柄で可憐な美少女なのだが、その肉体は外見からは想像もつ
かない、極限まで発達した凄まじい筋肉の塊であった。
康史と筋肉隆々の可憐な美少女彩とのひと夏の体験が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 00:02:47
24391文字
会話率:29%
ひっそりとした山奥の村に、誰からも愛される美しい娘がいた。彼女に焦がれる男は多くとも、皆警戒し合い彼女に想いを告げる者はいない。遮断された狭い土地、欲する娘はただ一人。手に入れられなければ、地獄を見る。……誰が、彼女を射止めるだろう。
※
R15で掲載していたものとまったく同じです。
今回、運営様から警告を受けましたので、一旦こちらに転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 14:49:05
57429文字
会話率:36%
甘中一郎は大学の夏休み中、とある山奥の村で、民俗学のフィールドワークをすることになった。その村はネットで調べても碌な情報が得られず、ただ大学の教授から「面白い土地柄をしていますよ」と伝えられたのみの、いかにも廃村寸前といった様相。
その
村で一郎は、古夏という一人の少女と出会った。
「私ね、お兄ちゃんのこと気に入っちゃった」
古夏は無邪気な微笑みを浮かべながら、一郎を過激に誘惑ししてくる。そして一郎もまた女の子から迫られることへ悪い気はせず、古夏の小さな身体へついつい手を伸ばしてしまうのだった――。
※この作品はジャンル的に言えばクトゥルフ神話をモチーフにしたホラーです。ただしホラー色は薄いものと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 02:40:06
65101文字
会話率:52%